ぎゅうぎゅうに詰まった食器棚、デッドスペースだらけの吊戸棚…。ごはんづくりのストレスになっていませんか? すっきりしたキッチンは、整理整頓された食器棚から!というわけで、食器や調理器具などの収納法を考えてみませんか? 収納用アイテムばかりでなく、文具や園芸用品など、幅広い100均グッズも利用して、お金をかけずに、使いやすい食器棚を実現させましょう。 収納のプロが教える食器の時短収納のコツ大皿に小皿、湯呑にどんぶり、どんな食器もさっとしまえて、料理を盛り付けるときにはさっと取り出せる、そんな状態が理想ですよね。 仕分けてまとめて、ふだん使わないものは横へ置いて、機能的な食器収納庫を作るにはどうしたら良いのでしょう?
国際連合(UN)によると、1950年代以降、都市居住者が急激に増え、2014年時点で世界人口全体の54%にあたる39億人が都市部で生活している。 とりわけ東京は、世界で最も人口の多い都市。それゆえ、限られたスペースを効率よく使い、快適な生活を実現しようとするユニークな住空間が数多く生まれている。 東京都品川区、不動産の企画やコンサルティングを手掛けるタカギプランニングオフィスが管理しているScaletta」は、段差によって空間にリズムをつけ、“引き出し”や“折りたたみ”といった省スペースのテクニックを取り入れた賃貸マンション。 左右対称な間取りの2部屋がワンフロアに並び、細長いスペースを広く感じさせる工夫を施しているのが特徴だ。 具体的な工夫は4点。まず、室内に段差がある点だ。玄関奥の段差をあがるとキッチンや浴室といった水回りスペースが集まっており、さらに奥の段差をあがるとメインの部屋へつ
靴や書類、文房具、CDなど、部屋にある雑多なものをスッキリ収納したい。これはroomie読者共通の願いだと思います。 結局のところ部屋が散らかるのは、行き場がないものを放置しているから。 だったら箱や棚など、入れるだけでOKな「行き場」を作ってあげればよいのです。 そんなことを考えていたところ、ユニークな手作りの段ボール箱に出会いました。 千葉県のgallery&rental space 林檎の木で「段ボールで小さな段ボール箱を作ろう」というワークショップが開催されていたのです。 このイベントは、リメイクやリサイクルを行っているgunung(グノン)の活動を紹介し、参加者も実際に体験できるというもの。 作品は、どれも身の周りにある段ボールをカットして、上下組み合わせられる小箱にリサイクルしています。 これまでなんとも感じていなかったビールやジュースのロゴプリントも、キッチリした小箱になると
人気連載「みんなの部屋」vol.19。部屋づくりのアイデア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしの在り方」にフォーカスします。 田園都市線で渋谷から3分。飲食店が豊富な人気エリア、三軒茶屋の駅から徒歩数分のワンルームで暮らす漆原さんは、毎日1冊のペースで本を読む読書家。数ヶ月前に「読書」と「安全」をテーマに部屋を大改造したばかりです。会社員の他、認知心理学者の顔をもつ漆原さんの部屋は、心理学を生かしたロジカルな視点と、本への多大な愛情に溢れていました。 お気に入りの場所 DIYしたデスク 基本的に家ではここで読書をしている。無印良品で買った椅子の座りごごちが抜群のため、この椅子に合わせて机を設計してもらったという。外を歩く人の顔が見えないよう、目線の高さを計算してベランダに植物が置かれている。 DIYしたベッド 就寝前にはこのベッドに座り読書をする。ヘッ
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