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ブックマーク / www.roomie.jp (38)

  • 庭をすべてコンクリにしようと思うほど悩んだ雑草を3日で滅ぼしたよ | ROOMIE(ルーミー)

    梅雨に入り、庭の雑草がいよいよすごいことになりました。このあいだ草刈りをしたばかりなのにボーボーになってしまって、もう芝生はすべてコンクリートにしてしまおうか……と思い悩むほど。 そこで以前、観葉植物のコバエ対策で買ったアイテムがよかった住友化学園芸で除草剤を買ってみることにしました。 雑草を狙い撃ち!切り替えジェットノズルが便利なんだ 住友化学園芸 除草剤 草退治シャワーワイド 1000ml 税込1,045円 例年、除草剤にはあまりこだわっておらず、適当に買ったものを雑に散布していたら、枯らしたくないものまで枯らしたり、イマイチ効果がなかったりしました。なので、今年はもっと効果があって使いやすいものにしよう、と購入したのが、住友化学園芸の除草剤「草退治シャワーワイド」です。 ノズルを「直」に切り替えると、雑草を狙い撃ちして散布することが可能。シャワーでいうストレートのような感じで、周りの

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  • これがあれば夜中でも洗濯機回せちゃうの…?洗濯機の寿命も伸びるって、そんなうまい話ある…!? | ROOMIE(ルーミー)

    いま洗濯機をまわしたい……でも音や振動が……そんな経験、ありませんか? 仕事が遅かったり、外出していたりすると洗濯するタイミングを逃してしまったりするんですよね。 でも、これがあれば、夜中でも早朝でも洗濯機を回せちゃって、おまけに洗濯機の寿命も伸びるって、当に…!? 洗濯機をスーパー洗濯機に変身させる!? 「Washing Machine Super Duper」は、洗濯機に取り付けることで、振動や音を減らしてくれるアイテム。 どうやら、洗濯機の振動を検知し、それにあわせて上下する4つのパーツがサスペンションように働くことで、振動や音が抑制させるみたいですね。 洗濯機の上に置いておくだけで良いみたい。 ちなみに、特許も取得済みだそうです。 洗濯機にも人にもいいこと尽くめ!? 概ねどんな機種の洗濯機でも使用することができるそう。 振動やノイズを減らしてくれるだけでなく、無駄な振動が減ること

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  • キッチンやトイレを「畳んで収納」する、都会ならではの省スペース・テクニック | ROOMIE(ルーミー)

    国際連合(UN)によると、1950年代以降、都市居住者が急激に増え、2014年時点で世界人口全体の54%にあたる39億人が都市部で生活している。 とりわけ東京は、世界で最も人口の多い都市。それゆえ、限られたスペースを効率よく使い、快適な生活を実現しようとするユニークな住空間が数多く生まれている。 東京都品川区、不動産の企画やコンサルティングを手掛けるタカギプランニングオフィスが管理しているScaletta」は、段差によって空間にリズムをつけ、“引き出し”や“折りたたみ”といった省スペースのテクニックを取り入れた賃貸マンション。 左右対称な間取りの2部屋がワンフロアに並び、細長いスペースを広く感じさせる工夫を施しているのが特徴だ。 具体的な工夫は4点。まず、室内に段差がある点だ。玄関奥の段差をあがるとキッチンや浴室といった水回りスペースが集まっており、さらに奥の段差をあがるとメインの部屋へつ

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  • イケア初の日本人デザイナーが語る「ポエングがずっと売れている理由」 | ROOMIE(ルーミー)

    今年、誕生から40周年を迎えるイケアのアームチェア「POANG/ポエング」。 体のラインに沿って曲げられた弾力性のある積層材カンチレバーは、腰を下ろすことで適度なスイングをもたらし、ゆったりとした快適な座り心地を提供してくれます。 「ポエング」は、1976年に「POEM/ポエーム」という名前で発表され、1978年に現在の商品名に変更。以来、当時のデザインをほとんど変えることなく、いまでも世界中で売れ続けるイケアを代表する家具として知られています。 そんな名作椅子をデザインしたのは、イケア初の日人デザイナー・中村昇さんです。 家具デザイナーとして60年以上活躍し続けている中村さんは、1973年から1978年の5年間、スウェーデンのイケア社にデザイナーとして在籍。期間中にデザインした29のアイテムがイケアで商品化され、そのうちのひとつが「ポエング」だったといいます。 それから40年経ったい

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  • イケアの第一号店、歴史の足跡を伝える博物館「IKEA Museum」として復活 | ROOMIE(ルーミー)

    世界最大級の家具・雑貨チェーン、イケアが、スウェーデン南部スモーランド地方(Småland)のエルムフルト(Älmhult)に第一号店をオープンしたのは、1958年のこと。 それから約50年の年月を経てこの場所は、イケアの足跡を伝える企業博物館「IKEA Museum(イケア・ミュージアム)」に生まれ変わりました。 かつて欧州最大級の家具店といわれた7,000平方メートルもの巨大な建物には、展示スペースのほか、カフェレストランやショップも併設されています。 「IKEA Museum」の入口で来館者を迎えてくれるのは、イケアの生みの親である創業者イングヴァル・カンプラード(Ingvar Kamprad)さん。 大きな写真パネルには、イングヴァルさんのサインとともに、「To create a better everyday life for the many people(より快適な毎日を、よ

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  • 安価でセンスよく部屋が片付く「小さな段ボール箱」をDIYする方法 | ROOMIE(ルーミー)

    や書類、文房具、CDなど、部屋にある雑多なものをスッキリ収納したい。これはroomie読者共通の願いだと思います。 結局のところ部屋が散らかるのは、行き場がないものを放置しているから。 だったら箱や棚など、入れるだけでOKな「行き場」を作ってあげればよいのです。 そんなことを考えていたところ、ユニークな手作りの段ボール箱に出会いました。 千葉県のgallery&rental space 林檎の木で「段ボールで小さな段ボール箱を作ろう」というワークショップが開催されていたのです。 このイベントは、リメイクやリサイクルを行っているgunung(グノン)の活動を紹介し、参加者も実際に体験できるというもの。 作品は、どれも身の周りにある段ボールをカットして、上下組み合わせられる小箱にリサイクルしています。 これまでなんとも感じていなかったビールやジュースのロゴプリントも、キッチリした小箱になると

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  • みんなの部屋 | ROOMIE(ルーミー)

    間取りに合わせた部屋づくりのアイデア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしのあり方」にフォーカスします。

  • 未来の家はこうなる。企業と建築家が原寸大で構想する「HOUSE VISION」 | ROOMIE(ルーミー)

    「新しい常識で、都市に住む」 ひとり暮らし世帯が全体の30%を超え、さらに増え続ける今、これからの家のあり方や、人々の集合のかたちを模索する展覧会が、東京都・青海で開催されています。 「HOUSE VISION」は、2013年の第1回東京展「新しい常識で家をつくろう」に続き、今回で2回目の開催。テーマは「CO-DIVIDUAL ── 分かれてつながる/離れてあつまる」です。 人、街、地域、テクノロジーなど、個になっているものをどう再集合させるか、15社の企業と13人の建築家・クリエイターが協働して提案します。 展覧会ディレクターは原研哉さん、会場構成は2013年と同じく隈研吾さん、企画コーディネートは土谷貞雄さん、参加クリエイター陣も含め、そうそうたる顔ぶれです。 いちばんの特徴として、12個の展示はすべて原寸大で、実際に中に入って「これからの家」を体験できます。実際に確認申請も通して建っ

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  • 1000冊の本と暮らす。ワンルーム賃貸で大胆にDIY(三軒茶屋)|みんなの部屋 | ROOMIE(ルーミー)

    人気連載「みんなの部屋」vol.19。部屋づくりのアイデア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしの在り方」にフォーカスします。 田園都市線で渋谷から3分。飲店が豊富な人気エリア、三軒茶屋の駅から徒歩数分のワンルームで暮らす漆原さんは、毎日1冊のペースでを読む読書家。数ヶ月前に「読書」と「安全」をテーマに部屋を大改造したばかりです。会社員の他、認知心理学者の顔をもつ漆原さんの部屋は、心理学を生かしたロジカルな視点と、への多大な愛情に溢れていました。 お気に入りの場所 DIYしたデスク的に家ではここで読書をしている。無印良品で買った椅子の座りごごちが抜群のため、この椅子に合わせて机を設計してもらったという。外を歩く人の顔が見えないよう、目線の高さを計算してベランダに植物が置かれている。 DIYしたベッド 就寝前にはこのベッドに座り読書をする。ヘッ

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  • 眺めのいいビンテージマンションで、40代独身ライフを謳歌する(渋谷区)|みんなの部屋 | ROOMIE(ルーミー)

    人気連載「みんなの部屋」vol.31。部屋づくりのアイデア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしの在り方」にフォーカスします。 や家具を中心としたライフスタイルまわりの編集、執筆を行う「BOOKLUCK」代表の山村光春さん。渋谷区の最寄り駅から徒歩10分程度の、眺めがいいビンテージマンションにある彼の自宅には、時代や場所を超えた雑貨がディスプレイされている。昨年から、長野との“2拠点生活”もはじめた山村さんは、この東京の部屋にどんなこだわりを持っているのだろうか。 お気に入りの場所 キッチンコーナー アンティークな風合いのキッチン。振り返って使用できるよう置いた棚は、盛り付けなどの作業するのにちょうどよい高さ。棚には器や調味料を収納している。 器はおもに、仕事をしているhalutaの北欧ビンテージのものと、最近手がけた書籍『ニッポン最高の手しごと』の

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  • 音楽を聴くのに、スマホもいらない時代が来た | ROOMIE(ルーミー)

    音楽を聴くのにスマホもいらない時代が来たようです。 それが、KICKSTARTERでプロジェクト進行中の「Como Audio Solo and Duetto」。 「Como Audio Solo and Duetto」は、アメリカ拠地を置く著名オーディオ・メーカー、チボリ・オーディオの創業者、トム・デヴェストさんが作った素敵な”ストリーミング”オーディオ。 この体だけあれば、さまざまなネットワークを通じ、音楽を試聴できるってわけなんです。 根っからのオーディオ屋であるトムさんがこだわったのは、ずばり音質。 ストリーミングなら音質は諦めるか……なんて人を喝! な勢いで、なんとハイレゾ対応にしてしまいました。 ラインナップは2種類。 「Solo」は、美しく、コンパクト、かつシンプルなオールインワンの音楽ストリーミングマシン。もちろんスマホは必要ありません。 「Duetto」は「Solo

  • 遮音、プライバシー…それでも「東京のど真ん中」で暮らしたい #かしこい都会の家 | ROOMIE(ルーミー)

    都会のど真ん中に家を建てる。 理想っちゃ理想ですけど、実際、騒音とかプライバシーとか難問ですよねぇ? そうか、こうしちゃえばいいんだ! という実例がインテリア・建築のプラットフォーム「homify」で紹介されています。 こちらのお宅、なんと銀座からほど近く、幹線道路と首都高速道路に面した、“ザ・都会”に建つ住宅です。 建物前は幹線道路なので、もちろん1日中車が通ります。 考えただけでもうるさそう……。 気になる騒音や視線……。都会特有の問題を解決するため、山想太郎設計アトリエはこの家を「砦」として計画しました。 まず外壁は、耐久性と遮音性を重視して、鉄筋コンクリート壁構造としました。 外見は「砦」たるべく、いたってシンプル。 ごちゃっとした都会景観の中で、かえって目立つほどのシンプルさです。 設備配管や換気口なども見えず、なんだか不思議。これは内部のプランニングのおかげだそう。 ちなみに

  • 熊本地震の体験者が語る、家に備えておきたい「防災グッズ」5選 | ROOMIE(ルーミー)

    こんにちは。ルーミーライターのユキコニシムラです。 私は、熊県熊市在住です。 震度6強、4月14日から発生した熊地震を体験しました。 震の揺れから数秒後に停電した時、私の手元にあった災害アイテムは「懐中電灯」のみでした。 他に災害アイテムと呼ばれるようなものは何も用意しておらず、夜が明けて店頭に並ぶも、長蛇の列で何も買えない状態でした。 熊でもまだ余震が続いていますが、先日は北海道でも震度6弱の地震があり、何かと不安な気持ちになりますね。 今回は、私が熊地震で経験した車中泊、断水、停電時に役に立ったアイテム、今後の地震に備えて家に置いておきたいものを、経験をふまえてご紹介します。 懐中電灯 4月16日未明に発生した震では、揺れが始まった数秒後に停電しました。 懐中電灯のおかげで怪我もなくなんとか避難しましたが、予備の電池を持っていく余裕は、まったくありませんでした。 懐中電灯

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  • オープンだけどパーソナル。こんなマイルームが欲しい | ROOMIE(ルーミー)

    フランスはパリを拠点に活動するデザイナー、ジャン・クヴルールさんの家具が素敵です。 SONORE、つまりフランス語で「音」と命名されています。 タッチスクリーンと音響システムが組み込まれた、“インタラクティブ機器”なんだそうです。 パリの人類博物館からもオーダーを受けたという逸品。 なるほど、博物館の映像スペースで、こんなふうに過ごせたら心地よい気がします。 小さいキッズも、憧れの自分の部屋! な気分を満喫です。 オープンなようでいて、かなりパーソナル、という不思議なスペースで、自宅のリビングがプライベートな映画館に早変わり。 贅沢にパーテーション代わりに使用して“マイ仕事場”にもいいな、なんて思いました。 こんな自分だけのスペースが欲しいと思いません? Sonore[Jean Couvreur]

    オープンだけどパーソナル。こんなマイルームが欲しい | ROOMIE(ルーミー)
  • 狭小住宅でも、店舗を併設したい! #かしこい都会の家 | ROOMIE(ルーミー)

    「旗竿地(はたざおち)」という言葉を知っていますか? 旗竿地とは、道路からのびる細長い通路の奥に大きな敷地が広がっている土地のこと。その形が「竿のついた旗」に似ていることから、このように呼ばれています。 住居用としても使い方が難しい旗竿地。しかも、施主の希望が「家の1階にクッキー屋さんをつくりたい」なんてことになれば、建築家のチャレンジ精神が燃えないわけがありません。 そんな挑戦状を受け取った「設計事務所フラットハウス」の出した答え、それが東京都世田谷区に建つ「ツボミハウス」です。 建築面積26.19㎡という狭小住宅ながらも、5畳ほどの小空間を数珠状に半階ずつずらすことで、アイデアたっぷりの住居兼クッキー屋さんを完成させました。 小さなスペースが、“ひだ”のように折れ曲がりながら繋がっていく内部。「ツボミハウス」という名前の由来は、上部に向かって尖っていく外観にちなんで付けられました。 高

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  • 中庭を主役にしたら、小さな土地問題も解決 #かしこい都会の家 | ROOMIE(ルーミー)

    この白い2階建ての建物、何に見えますか? 横幅が2mもない細長い形、倉庫とかかな? ……と思いきや、これ、れっきとした住宅なんです! 都会ならではの土地、間口が狭く細い通路(竿)を抜け、先に広い土地(旗)が広がる旗竿地。道路側から見るととても細長い建物に見える「near house」もまた、旗竿地に建つ住宅です。 隣家との距離が近く、プライバシーや日当たりも気になる旗竿地。「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」が東京に設計した「near house」は、そういった課題の解決を、ある方法で試みたのです。 その方法は家を2つに分けること! 敷地面積約66㎡という小さめの土地。目一杯家を建てたくなる気持ちを抑えて、竿部分に立つ細長い家と、旗部分に建つ小さな家の2棟に分けました。 肝は、間に挟まる中庭。中庭があることで、窓から採光が取りやすく、無理に隣家と距離を取って窓をつけ

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  • 一生の家事時間が半分になる、フィンランドの知恵とは? | ROOMIE(ルーミー)

    世の働くお母さん、お父さんは忙しい! お子さんがいない夫婦も、ひとり暮らしだって忙しい。だから家事はなるべく時短にしたい。 その思いはずーっと昔からあったようです。 今から80年前、1人の働く女性が考案した、家事を助ける発明が、今でもフィンランドで息づいています。 シンクの上の棚。棚の底は穴が開いていて、お皿やカップを立てられるのです。洗ったものを直接ここに仕舞えば、「拭く」「しまう」動作が省けます。 扉を閉めれば、スッキリとした見栄えのよいキッチンに。 つまり、棚自体が水切りカゴになっているというわけです。 私のキッチンのシンク上にも、イケアで購入した水切りカゴがあるのですが……扉はないので、器をそのまま置いておくと、やはりごちゃごちゃした印象になってしまうのです。 この発明、「Astiankuivauskaappi」といいます。(フィンランド語はローマ字のように読むので、そのままアス

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  • 世界が注目。音をピンポイントで届けるスピーカーがすごい | ROOMIE(ルーミー)

    信じられないような、驚きのスピーカーを発見しました。 それはなんと、自分にだけ音が聞こえるというスピーカー。つまり、同じ部屋に誰かがいても、自分だけに音が聞こえるようにすることができる、魔法のようなスピーカーなのです。 この「A Speaker」は現在Indiegogoにて絶賛クラウドファウンディング中。既に目標出資額の5倍近くもの出資金を集めており、世界中から大注目を浴びています。 では、実際のスピーカーの仕組みから見ていきましょう。 「A speaker」は、従来のスピーカーとは目的が全く異り、一直線に飛ぶ音波ビームを作り出します。 上の画像のように、まず一次ビームが音声信号から超音波に切り替わります。一次ビームがスピーカーによって放出されて、空気の中で増えるとともに音波を構築するのです。 構築された音波は二次ビームとなるのですが、一次ビームの範囲から出ることなく、同じ方向で動くため、

    世界が注目。音をピンポイントで届けるスピーカーがすごい | ROOMIE(ルーミー)
  • なぜか透け透けのコンクリ製の家、ベトナムで発見 | ROOMIE(ルーミー)

    レンガ造りの建物が立ち並ぶ中に一際目を引く家が1軒。 小さい窓と分厚い壁があって……家ってそういうものが当たり前だと考えていたので、思わず目を疑ってしまいました。 ベトナムにある「Cocoon House(繭の家)」。来は、他の家と同じようにレンガで修繕されるだけの予定でした。 ところが、建築事務所Landmak Architectureのデザイナーによって、まったく異なる建物に生まれ変わったのです。 あまりに透け透けなので、まさか壁が無いんじゃないか……? と一瞬思ってしまいますが、ご安心を。 実際には、極薄のコンクリートが光を通しているだけ。まさに文字通り、繭のような建築。 幾何学的なパターンのブロックと、ランダムに配置された通気口のブロック。これらが合わさって、まるでモザイクのような独特な模様をつくり出しています。 こうすることで、一定のプライバシーを保ちながら、目一杯大きな窓を設

    なぜか透け透けのコンクリ製の家、ベトナムで発見 | ROOMIE(ルーミー)
  • 未来型の天窓「Tunnel solare」は、太陽のトンネルみたいな構造でした | ROOMIE(ルーミー)

    昼間でも電気をつけて仕事をしている現代の私たち。 でも、人工の明かりよりも、太陽の光のほうが心地よいんだよなぁ……なんて思うこともしばしば。 そこで、室内に太陽の恩恵をもっと受けるために、天窓という選択はいかがでしょうか。 天窓といっても、なんとトンネルタイプ。 デンマークに社があるVeluxの「Tunnel solare」システムは、屋根に設置した採光部から光を引っ張ってきて、室内に自然な光をもたらす装置なんです。 ダクトの部分を曲げて光を取り込めるので、窓のない部屋に自然光を持ってくることができます。設置場所は自由がききそうです。 ますます省エネが叫ばれる昨今、使えるエネルギーは使いたい! 曇りの日でも、晴れた日の80%の明るさはあると言われていますので、こんなタイプの天窓をキッカケに、家で使うエネルギーをもっと見直してもいいのかもしれませんね。 Tunnel solare[Velu

    未来型の天窓「Tunnel solare」は、太陽のトンネルみたいな構造でした | ROOMIE(ルーミー)