【読売新聞】 旅行ができない人などの代わりに、愛用品のぬいぐるみと旅する様子を撮影するサービスを東京都足立区の鈴木公子さん(47)が実施している。妊婦や病人らからの依頼を受け、ぬいぐるみが街を巡る場面などを撮影、SNSにアップして依
【読売新聞】 旅行ができない人などの代わりに、愛用品のぬいぐるみと旅する様子を撮影するサービスを東京都足立区の鈴木公子さん(47)が実施している。妊婦や病人らからの依頼を受け、ぬいぐるみが街を巡る場面などを撮影、SNSにアップして依
<ジェンダーフルイド、エイジェンダー...。今は馴染みのない言葉でも、それを口に出すことでで意識が変わり、多くの人々にとって住みやすい社会に変わるかもしれない> ちょっと屁理屈を言うね。 事件のニュースを伝えるとき「男は刃物のようなもので店員を切りつけた」と言ったりするよね? なんなんですか、刃物のようなものっていうぼかし方? ナイフなのか、包丁なのか、ハサミなのか、それがわからなくても、実際に切りつけているなら「刃」がついている「もの」だろうよ!大根かなんかで切り付けているとでも思っているのか?! もちろん、事件に使われた凶器は正確に伝えたいし、捜査が終わるまで100%断定できないのがわかるが、事件関連のほかのものは全部断定しているじゃないか。犯人が逃げた場合「自転車のようなもので逃走した」と言わないし、犯人の風貌も「黒い上着のようなものを着用し、目出し帽のようなものを頭のような部位に被
「礼節のない人たちですねえ。主張があるなら訴える方法はいくらでもあるのに、すぐ直接行動に出る。精神の「浅さ」を感じさせます」 2人の若者たちは、ロンドン・ナショナル・ギャラリーに展示されているゴッホの名作「ひまわり」に近づくと、作品にトマトスープをかけ、自らの手を接着剤で壁に貼り付けた。彼らは「ジャスト・ストップ・オイル(とにかく石油を止めろ)」という団体の環境活動家で、気候変動対策が進まないことへの抗議活動として、トマトスープをかけたのだ。 この事件は日本でも大きな注目を浴びたので、ご存じの人も多いはずだ。120億円以上するゴッホの代表作を傷付けるような行為に衝撃が走り、SNSでは圧倒的な非難の声があがった。「エコテロリズム」と呼ぶ識者もいたほどである。 日本でもあった「モナ・リザ」にスプレー事件 今回の事件で私が思い浮かべたのは、1974年4月に東京国立博物館で、米津知子があの「モナ・
外資系企業を経ての「出戻り」 「まるで別の会社になった」 「変われなかった会社が変わった」 2017年4月に25年ぶりにパナソニックに戻ってから、6年目を迎えました。 新卒で松下電器産業株式会社(現パナソニックグループ)に入社したのは、1980年。その後、ボストンコンサルティンググループ、アップルコンピュータ株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、株式会社ダイエー、日本マイクロソフト株式会社と複数の企業を経ての「出戻り」は、日本の大企業には珍しいこともあって、メディアでも大きく取り上げられました。 同年6月にはパナソニックの代表取締役専務執行役員に就任しましたが、一方で私に委ねられたのは当時の4つのカンパニーのひとつ、パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社の社長、カンパニー長でした(注、22年4月よりパナソニックコネクト株式会社)。 主として企業向けのBtoBビジネス
文部科学省は、特定分野に特異な才能を持つ、いわゆる“ギフテッド”の子どもへの支援を来年度から始める。世界を見渡すと、“ギフテッド”の才能を活かし、様々な分野を牽引する人たちが多くいる。しかし日本では…
多様性を尊重できない教室 今日、「多様性」の尊重・承認は、どの分野においても重要視されている。この点は、教育政策においても、決まり文句のように語られている。しかし、その実態はかなりあやしい。 たとえば、学校教育が、男女という性別をめぐる固定観念・偏見からどれだけ抜け出せているかどうかを考えただけでも、そのことがよくわかるのではないか。世の中では、ようやく「性の多様性」という言い方が一般化しつつあるとはいえ、学校文化はまったくそれに対応していない。 ほかにも、日本語指導が必要な外国にルーツをもつ子どもたち、また、さまざまな障害のある子どもたちが安心して学べる環境が未だに整備されていないことを考えても、多様性の尊重が実態を伴っていないことがよくわかる。それどころか、むしろ近年、このような子どもたちを普通学級から排除していく方向が顕著となってきている。 また、不登校の子どもたちに対しても、「別の
東京大学入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が話題を呼んでいる。コミュニケーションストラテジストの岡本純子氏は「上野氏は『自分が勝ち抜くことだけを目指すな』と訴えた。多くのデータは、日本が敗者や弱者を排除する『世界一冷たい国』であることを示している。上野氏のメッセージはその危機感の表れだろう」と指摘する――。 上野千鶴子氏のメッセージに耳を貸さない冷酷日本 4月12日に行われた東京大学の入学式での上野千鶴子名誉教授の祝辞が「刺激的」「奥深い」と話題になっている。 祝辞の全文を読み、筆者もかつて「ワセジョ」(早稲田大学の女子学生)時代、女子大との合同サークルの活動中に他大の女子ばかりをチヤホヤするワセダの男子たちに腹を立てていたことを思い出した。 女性差別についての論考については、受け取り方はさまざまあるだろうなと感じつつも、筆者の心に最もガツンときたのは、以下の部分だ。 《世の中には、がんば
Tシャツに書かれた言葉は「赤ちゃんを泣き」? ある時、番組リスナーからこんなメッセージが舞い込んできた。 「アメリカの若者の間で漢字がクールと思われていて、漢字で書かれたTシャツを着ている人がたくさんいるが、日本人なら絶対着ないようなことが書かれていることもあるそうですね」 これに対しラボの面々は皆うんうんと頷うなずきながら、 「結構多いと思う。漢字とかが入っているスウェットシャツ、何て書いているかは分かんないけど、漢字だからかっこいいと思う人が多い」(ミクア) 確かに「侍」「忍者」と言ったロゴ入りTシャツやスウェットシャツ、時には「馬鹿」や「変態」、「日本人彼女募集中」なんていうのもよく見かける。 意味が分からず着ている人もいるだろうが、少なくともこれらはちゃんと日本語として意味が成立しているし、意味を分かって着ていてわざと笑いを取っている場合もある。 しかし問題は、日本語として全く意味
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1年間で2万人くらい、ひと死んでるんですよね。自殺で。異常ですよ。戦争も紛争も起こってないのに。 なんでこんな状況にされなアカンの? 生活安定していたらこんなことになる? 働き方にもっと余裕あったとしたら、こんなことになる? 自分がいていいんだ、自分が存在していいんだっていう世界になってたら、こんなことになる? 自信を奪われてるだけですよ。自分は生きてていいのかって。生きててくれよ! 死にたくなるような世の中やめたいんですよ! これは、山本太郎氏がゴールデンウィークに神戸・三宮で行った2時間以上にわたる街頭演説の抜粋です。 山本氏は4月にひとりで政治団体「れいわ新選組」を立ち上げました。支持母体はなく、活動資金は広く市民からの寄付でまかなう。集まった寄付額に応じて参院選の候補者擁立数を決めるという、異例の選挙活動を始めました。この三宮演説も、支持を広げるための全国行脚のひとつでした。 この
世界各地を駆け巡りマーケティングを行う黒島美紀子さんによるコラム連載。数々のお買い物の実践と失敗を繰り返してきた彼女が、ファッション、ビューティ、グルメ、ライフスタイルの動向を消費者目線で考察します。今回は『VISION GLASS NO PROBLEM』から派生したプロジェクト「NO PROBLEM展」について。 話題の展覧会「NO PROBLEM展」へ行ってきた 先日まで丸の内のグッドデザインストアで開催されていた「NO PROBLEM 展」。 Brick&Mortarというお店を中目黒でやっている友人のSNSで見かけて、ちょっと気になっていた良品と不良品の「狭間」の品についての展覧会。うむ…かなり気になる。 サブタイトルは、To “B” or not to “B”…。 シェークスピアをなぞらえたスタイリッシュだけど不思議なキャプションに惹かれて、駆け込みでのぞいてみた。 とても洗練さ
» 「SheやHeではなく “Ze” を使おう」英オックスフォード大・学生組合の新たなアイディアに賛同する声が! 特集 最近では、同性愛者であることを公にして女装・男装をしたり、心と身体の性が異なるトランスジェンダーの人が増えている。そんな人達のことを呼ぶ時に、‟彼” と呼ぶべきなのか、それとも ”彼女” と呼ぶべきなのか困ってしまうこともある。 そこで、ある学生組合が ‟She::彼女” や ‟He:彼” ではなく「Ze」を使うよう提唱し、賛同の声が挙がっているのである! ・‟She” や ‟He” ではなく「Ze」を使おう!! 女装・男装をした同性愛者やトランスジェンダーの人にとっては、‟男” と呼ばれたくないのに、そう呼ばれて気分を害してしまったり……。逆もまたしかりだろう。 そんな状況を避け、より性的少数者を受け入れる環境を作るために、英オックスフォード大学の学生組合が、‟She:
By woodleywonderworks ノーベル経済学賞を受賞したゲーム理論学者のトーマス・シェリング氏が提唱した「人種隔離シミュレーション」は、例えば、「白人と黒人が『隣同士で暮らすのに抵抗はない』と考えていても、いつの間にか白人は白人、黒人は黒人で暮らす居住地区ができあがってしまう」という出来事の理由を説明するものです。この人種隔離シミュレーションをわかりやすく能動的に学べるのが「多角形のたとえ話」で、ちょっとしたパズルゲーム感覚で社会を歪ませる「偏見」がどういった効果を生むか分かります。 多角形のたとえ話(Parable of the Polygons) - 多角形社会に関する自分で遊べる記事 http://ncase.me/polygons-ja/ 「多角形のたとえ話」では、人間の代わりに三角形と四角形で人種隔離シミュレーションが行われます。 この2種類の形たちは、50%が三角
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 黒い職場の事件簿~タテマエばかりの人外魔境で生き残れるか? 吉田典史 ここ10数年の間に社会環境が大きく変わり、人々のホンネとタテマエに対する価値観が揺らぎ始めている。それを具現化しているのが、今の企業の職場ではないだろうか。これまでは、ホンネとタテマエが絶妙にバランスしながら、人間関係が維持されてきた。しかし、企業社会において生き残り競争が激化し、「他人より自分」と考えるビジネスパーソンが増えるにつれ、タテマエを駆使して周囲を蹴落とそうとする社員が増えている。 誰も
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