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リチウムイオン電池の検索結果281 - 320 件 / 8079件

  • ポータブル電源選ぶならリン酸鉄リチウム!そのおすすめ理由とは?安全性と長寿命に秀でたおすすめ5機種

    今回は、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源がおすすめの理由について深堀します。三元系リチウムバッテリーも併売される中、どうしてリン酸鉄リチウムがおすすめなんでしょうか。 ポータブル電源はアウトドアで大活躍しますし、災害への備えや節電対策としても非常に有効です。あまり報道されませんが、毎年のように発火事故や爆発事故などが起きている現実もあります。そうした事故を起こしにくい新しい電池素材としてリン酸鉄リチウムが注目されています。 どうせ買うなら丈夫で長持ちでしかも危険性の少ないバッテリーを…と思うのは誰しも同じです。 そんなユーザーの要望・期待にピッタリなのがリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源です。今回はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーのおすすめポイントを深堀してみます。

      ポータブル電源選ぶならリン酸鉄リチウム!そのおすすめ理由とは?安全性と長寿命に秀でたおすすめ5機種
    • パナソニック株急騰、新型電池生産でテスラから要請-事業黒字化も

      パナソニック株が急騰。最高財務責任者(CFO)が29日夕の決算会見で、米テスラが自社開発する新型リチウムイオン電池「4680」について、同社側から協力要請を受けていることを明らかにした。テスラ事業の通期黒字化期待もある。 30日の取引で株価は一時前日比8.8%高の995.8円を付け、3月25日(15%)以来約7カ月ぶりの日中上昇率となった。 梅田博和CFOは「テスラからの強い要請もある。私どもの目指す姿も一致している」と述べ、新型電池の開発に着手したことを明かした。 また、テスラと共同運営する米国の円筒形リチウムイオン電池工場「ギガファクトリー」事業は今期(2021年3月期)の黒字化が視野に入っており、今後2-3年で5%程度の利益率の確保を目指す方針も示した。 パナソニックが29日発表した7-9月期決算は、営業利益が929億円と市場予想(345億円)を大幅に上回った。テスラ事業を含む車載事

        パナソニック株急騰、新型電池生産でテスラから要請-事業黒字化も
      • キャンプ&室内で活躍する機能的でおしゃれなLEDランタンQUICKCAMPのメノーラ - 北欧ミッドセンチュリーの家づくり

        暗闇の中のベア リビングが真っ暗っす〜!停電?! いや、2階にいたから 節電のために消していただけ! でも実際に停電になったらどうするの? 何か対策は考えてある? もちろん。 いざという時は キャンプ用のランタンを使うよ。 え?キャンプ用のランタンって確か屋外用じゃないの? これはLEDのランタンなんだ。 ガスと比べてデメリットもあるけど メリットもたっぷり。 今回はキャンプでもおうちでも使える 嫁氏愛用のLEDランタンを紹介。 キャンプで使えるランタンの種類 ランタンはキャンプに欠かせないアイテムだ。 照明の少ないアウトドアで過ごす時に重宝する。 アウトドアランタンは エネルギーで分類すると4種類。 嫁氏は自分で購入したり 貸してもらったりして いくつか使ったことがある。 個人的な意見になるけど よかったら参考に。 ①オイルランタン 【楽天】フュアーハンド ランプ ハリケーン ランタン

          キャンプ&室内で活躍する機能的でおしゃれなLEDランタンQUICKCAMPのメノーラ - 北欧ミッドセンチュリーの家づくり
        • 【米国株】S&P500が7日続伸で史上最高値更新!企業の好決算が市場を牽引!失業保険申請もパンデミック後最低水準に!テスラは好決算で絶好調! - ウミノマトリクス

          米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 全体的に出来高は少なかったものののS&P500は7日続伸で最高値を更新しています。企業業績が非常によく業績のいい銘柄が牽引しています。 S&P500が7日続伸で史上最高値更新! 企業の好決算が市場を牽引!失業保険申請もパンデミック後最低水準に! テスラは好決算で絶好調! *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数

            【米国株】S&P500が7日続伸で史上最高値更新!企業の好決算が市場を牽引!失業保険申請もパンデミック後最低水準に!テスラは好決算で絶好調! - ウミノマトリクス
          • 超大型ダンプ搭載視野、コマツが水素燃料電池1000kw級の実験施設 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

            コマツは小山工場(栃木県小山市)内に出力1000キロワット級の水素燃料電池(FC)実験施設を2022年度に設置する計画を明らかにした。現在は神奈川県平塚市内の研究施設に16キロワットの小出力FCを設置し、データ取得の各種実験を行っている。鉱山現場で使う超大型ダンプトラックの場合、少なくとも1000キロワットの出力が必要。29年度のFCダンプ開発に向け、商品化に必要なデータを蓄積する。 FCは水素エンジンとともに、建設機械の将来の動力源候補の一つ。超大型ダンプやショベルは乗用車より重量や振動、駆動パワーが桁違いに大きい。そのため、現時点で動力源についてはリチウムイオン電池よりもFCの方が可能性が高いとみている。 FCダンプの商品開発では、FC特有の制御や出力、負荷などの特性を実機データで確かめる必要がある。FCの製作をコマツが自社で手がけるか、他社と組むかは検討中。車載を想定した検証試験に続

              超大型ダンプ搭載視野、コマツが水素燃料電池1000kw級の実験施設 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
            • トヨタが「全固体電池」の開発状況を明らかに、量産化への課題は…オートモーティブワールド2020 | レスポンス(Response.jp)

              オートモーティブワールドの専門セッションにおいて、トヨタ先端材料技術部チーフプロフェッショナルエンジニア中西真二氏による、全固体電池の現状と課題に関する講演が行われた。 全固体電池は、従来型の電池の電解質を固体にすることで、高いエネルギー密度と出力特性の電池を可能にする。後続距離や充電時間に課題があるEV用の次世代電池として期待されている技術だ。トヨタは昨年、小型EVのコムスで実験走行に成功し、2020年中には実際の製品に搭載するとしている。最初は、コムスやその他パーソナルモビリティへの搭載が予想されるが、実現すればEV普及に弾みがつく。 とくにトヨタは、現状のリチウムイオン電池のピュアEV(BEV)は、長距離および乗用車には適さないと考えており、全固体電池の実用化とEVシフトをセットにして考えている。 中西氏によれば、現状のリチウムイオン電池のエネルギー密度は300Wh/L、出力密度は8

                トヨタが「全固体電池」の開発状況を明らかに、量産化への課題は…オートモーティブワールド2020 | レスポンス(Response.jp)
              • 福井の「究極電池」に石油大手サウジアラムコが注目 APB社が量産化し世界へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                スマートフォンやノートPC、EV車などに用いられる「リチウムイオン電池」は、重量や体積あたりのエネルギー密度が高いという優れた性能をもつ。しかし、エネルギー密度の高さゆえにショートすると発熱し、発火する危険性がある。また、価格の高さや製造工程で膨大な二酸化炭素を排出するという課題もある。 こうした課題を解決するべく、2018年に誕生したのがリチウムイオン電池の金属部分を樹脂にした「全樹脂電池」だ。従来製品の2倍の体積エネルギー密度であるほか、発火の危険性が低く、素材をリサイクルできるため環境対策にもなる。 開発したのは、福井県に本社を置く「APB」。同社の堀江秀明代表は、EV車「日産リーフ」のバッテリーシステムを開発したエンジニアだ。APBはこれまで88億円の資金を調達しており、2026年の量産化を目指し、福井県内の生産工場で稼働試験を進めている。 そうしたなか、3月27日には、サウジアラ

                  福井の「究極電池」に石油大手サウジアラムコが注目 APB社が量産化し世界へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                • CO2からリチウムイオン電池材料をつくる、SECカーボンはいかに技術を確立したか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                  地球温暖化を助長する二酸化炭素(CO2)を化学品や燃料に作り替えるカーボンサイクル技術が脚光を浴びている。SECカーボンはCO2からリチウムイオン電池の材料をつくる技術を確立した。2021年10月、開発を発表すると株価が跳ね上がった。 同社は1934年、昭和電極として創業した。戦後、人造黒鉛電極の製造を開始し、今ではアルミニウムの製錬に必要なカソードブロックで世界4割以上のシェアを持つ。06年に今の社名となった。 話題となった技術はCO2を分解し、取り出した炭素で黒鉛を製造する。同志社大学発ベンチャー企業のアイ’エムセップ(京都市下京区)と18年から共同研究し、溶融塩電解技術でのCO2の分解に成功した。 コークスなど化石資源を使わずに黒鉛を生産できるだけでも脱炭素に貢献するが、CO2由来の黒鉛はリチウムイオン電池材料に適しており、引き合いが殺到している。 電池の充電性能向上は、負極材料の黒

                    CO2からリチウムイオン電池材料をつくる、SECカーボンはいかに技術を確立したか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                  • Raspberry Piクックブック 第3版

                    本書は、登場以来多くのユーザーの支持を集め続けているマイコンボード「Raspberry Pi」を使いこなすための267本のレシピ集です。ハードウェアの基本、オペレーティングシステムの使い方、ネットワーク接続、Pythonプログラミングの基本から、高度なPythonプログラミング、GPIO(汎用入出力)、モーター、センサー、ディスプレイ、コンピュータービジョン、Arduinoとの連携まで、幅広いニーズに応えます。最新の「Raspberry Pi 4」ならびに刷新されたRaspberry Pi OSに対応しており、新たにサウンドやホームオートメーションのレシピも加わりました。すぐに使えるサンプルコードや回路図を豊富に収録しており、作品製作に役立ちます。 まえがき この本の使い方 表記規則 サンプルコードの使用について 質問と意見 謝辞 1章 設定と管理 レシピ1.1 Raspberry Piの

                      Raspberry Piクックブック 第3版
                    • 「完全なリサイクルはできない」というリチウムイオン電池のリサイクル事業に新興企業が続々と参入している

                      スマートフォンやノートPCなど身近な電子機器の多くに内蔵されているリチウムイオン電池ですが、従来の方法ではリサイクルや廃棄処理に高いコストがかかり、内包されている有用な物質をすべて回収できないという欠点が存在します。そんなリチウムイオン電池のリサイクル事業に新しい手法で携わろうとする企業が続々と誕生していることが、クリーンエネルギー問題を取り上げるメディア「Canary Media」により伝えられています。 EV battery recycling is costly. These five startups… | Canary Media https://www.canarymedia.com/articles/electric-vehicles/ev-battery-recycling-is-costly-these-five-startups-could-change-that 小型

                        「完全なリサイクルはできない」というリチウムイオン電池のリサイクル事業に新興企業が続々と参入している
                      • 艦名一新! 海自の最新鋭潜水艦「たいげい」が進水 次世代国産潜水艦のネームシップ | 乗りものニュース

                        次世代を担う新潜水艦の1番艦「たいげい」が進水。今度は「げい」級。 防衛省は2020年10月14日(水)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)にて、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。「たいげい」と命名されたこの艦は、従来「3000トン型潜水艦」と呼ばれていた新型潜水艦の1番艦にあたります。 「たいげい」は全長84.0m、幅9.1m、深さ10.4m、基準排水量3000t、乗員は約70名、主機関はディーゼル電気推進で、軸出力は6000馬力です。起工は2018年3月16日で、今後、艤装や各種試験を実施したのち、2022年3月に引き渡しの予定です。 拡大画像 「たいげい」の進水式での様子。漢字では「大鯨」と書く(2020年10月14日、乗りものニュース編集部撮影)。 前型のそうりゅう型潜水艦と比べると、基準排水量で50から100トンほど増え、深さが0.1m大きくなった以外は概ね

                          艦名一新! 海自の最新鋭潜水艦「たいげい」が進水 次世代国産潜水艦のネームシップ | 乗りものニュース
                        • コードがないとこんなにも自由。単体型VR「Oculus Quest」を3か月使い倒した感想

                          コードがないとこんなにも自由。単体型VR「Oculus Quest」を3か月使い倒した感想2020.08.14 19:0023,819 Brent Rose - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 素手で遊べるOculus Questは、スマホもPCも要らない単体型VR。 スマホを装着する安価なVR(段ボールVR、Google Daydream、Samsung Gear VRなど)と、PCにつなぐ高価なVR(Oculus Rift、HTC Vive Pro Eyeなど)にわかれて進行中のVR革命に訪れた第3の波です。 カメラ4台で動きを追うインサイドアウト方式だから、室内センサも不要です。必要なものは本体と両手のコントローラ、充電ケーブル。これさえあれば、どんな場所でも6DoF(6 degrees of freedom:頭+体の動きまで追えること)のVRワールドが楽しめま

                            コードがないとこんなにも自由。単体型VR「Oculus Quest」を3か月使い倒した感想
                          • 全固体電池、EV以外で開発加速 パナソニックはドローン マクセルは産業機械

                            大手自動車メーカーが電気自動車(EV)への移行を急ぐ中、次世代の全固体電池の開発が世界中で過熱している。高速充電可能で安全、長寿命、さらに大容量も期待できるとされるが、すべてを同時に実現するのは容易ではない。そこであえて大容量を目指さず、EV向け以外にも用途を広げることでスムーズに全固体電池の開発を進めようとする日本メーカーが注目を集めている。 全固体電池は電流を発生させる電解質に液体ではなく固体を使う。安全性が高く、液漏れを防ぐ必要がないため自由に設計でき、現在主流のリチウムイオン電池に変わる電池として期待され、各社が開発にしのぎを削っている。 そんな中、パナソニックホールディングス(HD)は9月、EVではなく小型ドローンなどを対象とした全固体電池を2020年代後半に実用化する方針を明らかにした。既存のリチウムイオン電池だと容量の8割を充電するのに1時間かかるところを3分に短縮。配管検査

                              全固体電池、EV以外で開発加速 パナソニックはドローン マクセルは産業機械
                            • EV電池リサイクルに新型焼却炉 産廃処理の山陽レック  - 日本経済新聞

                              産業廃棄物の処理を手がける山陽レック(広島市)は9月、本社工場(同)で新型焼却炉の稼働を始める。電気自動車(EV)などに使われるリチウムイオン電池を月間60トン以上処理できる専用の燃焼室を設ける。投資額は25億円。EVの普及などでこれから高まるとみられる廃棄・リサイクル需要を取りこむため、積極的に先行投資する。同社が持つ処理施設は本社工場のみで、焼却炉は1つしかなかった。新型焼却炉の処理能力は

                                EV電池リサイクルに新型焼却炉 産廃処理の山陽レック  - 日本経済新聞
                              • トヨタ、EV化で「ケイレツ」に転機 韓国LGから電池調達 - 日本経済新聞

                                トヨタ自動車が電気自動車(EV)向け車載電池の調達を急いでいる。5日、韓国のLGエネルギーソリューション(LGES)とEV用リチウムイオン電池の供給契約を結んだと発表した。急速に立ち上げるEVの電池を賄うため、世界の有力メーカーとの連携を強める。EVシフトで完成車メーカーの「ケイレツ」は転機を迎えている。LGESが米ミシガン州の同社工場に約30億ドル(約4500億円)を投資し、トヨタ向けの電池

                                  トヨタ、EV化で「ケイレツ」に転機 韓国LGから電池調達 - 日本経済新聞
                                • 性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」搭載へ、宇宙用円筒電池を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                  宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学、NU―Rei(名古屋市東区、中井義浩社長)は共同で、従来のリチウムイオン電池(LiB)の約5倍の性能を持つ宇宙用の円筒電池を開発した。炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。2026年にもJAXAの観測ロケットで実証実験し、大型基幹ロケット「H3」などに採用する。電気自動車(EV)など民生利用も視野に入れる。 ナノグラフェンはナノメートルサイズの炭素原子物質で、優れた電気的性質を示すのが特徴だ。多くの電子機器に応用されるなど、次世代材料として注目される。 JAXAなどは名古屋大の持つ先端プラズマ技術を使い、負極部分に使うナノグラフェンを開発した。この物質を用いた円筒電池の性能を調べると、重量に対するエネルギー密度が従来のLiBの5倍となることが分かった。 また通常、負極部分の作成は原料を混ぜ合わ

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                                  • 電気自動車などの“電池技術” 特許で日本が世界をリード | 電気自動車 | NHKニュース

                                    電気自動車などに使われる電池技術に関する特許の出願件数は、日本が、おととし、世界全体の3分の1を占めるなど、世界をリードしているとする報告書を欧州特許庁とIEA=国際エネルギー機関がまとめました。報告書は、一方で、技術開発が日本国内の電気自動車市場の規模の拡大につながっていないと指摘しています。 この報告書は、電気自動車などに使われる電池技術に関連する特許の世界的な出願状況について、欧州特許庁とIEA=国際エネルギー機関が初めてまとめたものです。 それによりますと、おととし、2018年に出願された特許は、世界全体でおよそ7000件で、日本は2300件余りとおよそ3分の1を占めました。 また、おととしまでの19年間で、こうした特許の出願件数が最も多かった企業10社のうち、7社が日本の企業でした。 一方、報告書は、中国市場での電気自動車の販売台数が去年、110万台と、世界全体の半分を占めたのに

                                      電気自動車などの“電池技術” 特許で日本が世界をリード | 電気自動車 | NHKニュース
                                    • 大日本印刷・北島社長が語る「DXを経営の柱に据えた理由」 データを活用して出版界全体の改革に取り組む

                                      大日本印刷・北島社長が語る「DXを経営の柱に据えた理由」 データを活用して出版界全体の改革に取り組む:デジタルを駆使(1/6 ページ) 「P&I」(Printing&Information、印刷と情報)の強みを掛け合わせることによって、新しい価値を提供してきた印刷業界大手の大日本印刷(DNP)。同社が、コロナ禍でDX(デジタルトランスフォーメーション)を経営の重要な柱に位置付け、社会課題の解決に取り組もうとしている。 デジタル時代に入り書店が大幅に減り続ける中、書店や出版社と組んでデジタルとリアルを融合。新たな読書需要の掘り起こしにも注力して成果も出してきている。経済産業省と東京証券取引所が「DX銘柄2020」に選定したDNPの北島義斉社長に、今後の課題を聞いた。 EVの普及でバッテリーパウチが有望 ――「DX銘柄2020」に選定された理由は何だと思いますか。 P(印刷)とI(情報)という

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                                      • 【開催報告】ML@Loft #4 (Edge) | Amazon Web Services

                                        AWS Startup ブログ 【開催報告】ML@Loft #4 (Edge) こんにちは、スタートアップソリューションアーキテクトの針原 (Twitter: @_hariby) です。7月19日に AWS Loft Tokyo で開催された機械学習のコミュニティイベント ML@Loft の第4回では Edge Deep Learning をはじめとした技術についての話が盛り上がりました。興味はあったけど予定が合わなかった、という方のために内容をまとめたいと思います。 ML@Loft は機械学習のお悩み相談イベントで、目黒の AWS Loft Tokyo で2019年4月より毎月開催されています。もともとは AWS をお使いのお客さまが、サービスの中に機械学習を取り入れて開発・運用していく際のお悩を気軽に相談できる場が欲しい、ということで始まったイベントです。登壇者 (相談役) が自己紹介

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                                        • 「EVは事故で燃えやすい」はウソである…ガソリン車ユーザーが知らない「一番安全な車はEV」という真実 一番燃えているのはハイブリッド車

                                          EV(電気自動車)は「事故で燃えやすい」と言われることがある。本当なのだろうか。元東京大学特任教授の村沢義久さんは「たしかにリチウムイオン電池の電解質は可燃性の油だが、耐火性試験が行われており、特段危険とはいえない。むしろ統計上ハイブリッド車が一番燃えている」という――。 EV用電池の「火あぶりテスト」 「EVは燃えやすい」という俗説が出回っているが、一言で言えば全くの誤解、あるいは単なる難癖に過ぎない。 確かにEVの火災事故はここ数年相次いでいる。発生件数が多いわけではないが、もちろん無視して良い訳ではない。 つい最近も、アメリカで、走行中のテスラ「モデルS」が自然に発火し、ドライバーが緊急停止して脱出するという事故が起こっている。 現在のリチウムイオン電池で使用する電解質は可燃性の油である。つまり、リチウムイオン電池はある条件下では燃える可能性があるということだ。 しかし、これをもって

                                            「EVは事故で燃えやすい」はウソである…ガソリン車ユーザーが知らない「一番安全な車はEV」という真実 一番燃えているのはハイブリッド車
                                          • EcoFlow RIVER 2、BLUETTI EB3A・新製品AC2A比較~コンパクトポータブル電源のおすすめはどれ?

                                            これまでの流れと現在の状況RIVERは、EcoFlowが2020年秋に発売したエントリー~ミドルクラスをカバーするシリーズで、「RIVER」「RIVER Max」「RIVER Pro」の3機種構成で、いずれも三元系リチウムイオン電池を採用していました。 RIVERが注目を集めたのは、定電圧機能である「X-Boost」や、スマホアプリ連携による「遠隔操作」、バッテリー容量を拡張できる「エクストラバッテリー」などの新進の機能を搭載していたためです。 このRIVER以降、EcoFlowの他モデルはもちろん、他社製品にも多大な影響を与え、定電圧機能やスマホ操作、拡張バッテリーなどは今では大して珍しくない機能になっていますが、初めて広く一般に広めたのは間違いなく「RIVER」でした。 その後、2022年にモデルチェンジを行い、現行「RIVER2」シリーズに進化しましたが、初代RIVERの先進性や突出

                                              EcoFlow RIVER 2、BLUETTI EB3A・新製品AC2A比較~コンパクトポータブル電源のおすすめはどれ?
                                            • 再エネ用蓄電池の本命か? リチウム電池を超える新型鉛電池が量産実用化へ

                                              再エネ用蓄電池の本命か? リチウム電池を超える新型鉛電池が量産実用化へ:蓄電・発電機器(1/2 ページ) 古河電気工業と古河電池が、実用化が困難とされてきた次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」の開発に成功。現在主流のリチウムイオン電池より低コストで安全性に優れる蓄電池として、再エネの出力変動対策など向けに量産実用化する。 古河電気工業と古河電池は2020年6月9日、実用化が困難とされてきた次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」を開発したと発表した。現在主流のリチウムイオン電池と比較し、トータルコストを約半分にできるとしており、まずは電力系統向けの定置用蓄電池など向けに商品化する。2021年度中にサンプル出荷、2022年度から製品出荷を開始する計画だ。 バイポーラ型蓄電池とは、1枚の電極基板の表と裏に、それぞれ正極と負極を持つというシンプルな構造が特徴の蓄電池。バイポーラ型という構造自体は古く

                                                再エネ用蓄電池の本命か? リチウム電池を超える新型鉛電池が量産実用化へ
                                              • マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ

                                                最近よく聞くWell To Wheel (WtW)。油田から車のタイヤまでという意味で、実際にエネルギーのもととなる資源の採掘から、車が走るところまでのエネルギー消費を合計してみても、電気自動車は環境にやさしいのでしょうか? マツダさんのWtWのロジックを検証します。 自動車メーカーのマツダさんはマツダ「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」で、電動化戦略に触れています。特に、その中でWell To Wheelに関しては、CSR特集(スクリーンショット: 1 2(該当部分) 3 4)で語られている内容が興味深く、 ライフサイクルの後半になると、バッテリーの性能を維持するためにバッテリー交換が発生するため、小さいバッテリーサイズのEVと、内燃機関車のCO2排出量はほぼ同じになりました。 とのこと。ホントでしょうか? (注/Well To Wheelはウェル・トゥ・ウィールと読みま

                                                  マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ
                                                • EVからディーゼルへ、欧州水素50兆円構想で狙うアジア封じ

                                                  欧州が2030年までに、水素(H2)エネルギーの普及に50兆円規模の巨費を投じる。アジア企業を利する電気自動車(EV)頼みの環境対策を転換する。欧州が強いエンジン技術と水素エネルギーを組み合わせ、環境対策と併せて雇用を生む。自動車のライフサイクル全体にわたる規制の検討を同時に進め、電池供給網を欧州に呼び込む構想もしたたかに描く。 欧州委員会は20年7月8日、「A hydrogen strategy for a climate-neutral Europe(欧州の気候中立に向けた水素戦略)」を発表した。30年までに、水素生成の水電解装置に最大420億ユーロ(約5兆2000億円)、同装置と太陽光発電・風力発電との接続に最大3400億ユーロ(約42兆円)を投じる。 欧州が水素エネルギーに力を注ぐのは、電化の難しい鉄鋼産業や航空機産業などの環境対策に加えて、自動車産業でアジア企業を利するばかりの現

                                                    EVからディーゼルへ、欧州水素50兆円構想で狙うアジア封じ
                                                  • 米人権団体がテスラやアップルなど提訴、コンゴ鉱山で児童労働

                                                    12月16日、米国に拠点を置く人権保護団体はコンゴ民主共和国でのコバルト採掘で児童労働を支援したとして米大手企業5社を提訴した。写真はコンゴのコバルト鉱山。2016年6月11日撮影(2019年 ロイター/Kenny Katombe) 米国に拠点を置く人権保護団体は15日、コンゴ民主共和国でのコバルト採掘で児童労働を支援したとして米大手企業5社を提訴した。劣悪な環境で子供を働かせ、作業中の事故による死亡やケガの責任があるとしている。 提訴されたのは、テスラ、アップル、グーグル親会社のアルファベット、マイクロソフト、デル・テクノロジーズ。米国に拠点を置く非営利の人権保護団体「International Rights Advocates」が14家族を代表して提訴した。 訴状は、これらの企業が、子供の死亡や事故を引き起こした強制的な児童労働システムを構成していると指摘。コバルト採掘中にトンネルが崩

                                                      米人権団体がテスラやアップルなど提訴、コンゴ鉱山で児童労働
                                                    • テスラ、熱の司令塔「オクトバルブ」 ソフト時代のハードを問う

                                                      米Tesla(テスラ)CEO(最高経営責任者)のElon Musk(イーロン・マスク)氏が、「『モデルY』で最も重要な部品の1つ」として挙げる部品がある。自動運転機能をつかさどる車載コンピューターでも高容量なリチウムイオン電池でもない。 マスク氏が「特にすごい」と自賛するのが、「Octovalve(オクトバルブ)」と名付けた電気自動車(EV)の熱マネジメントシステムの“司令塔”だ。複雑な機構に目を奪われるが、オクトバルブの真価はクルマを購入した後の進化にある。ソフトウエア時代のハードウエアの在り方を示唆する重要部品の全体像が見えてきた。 中央集中型の熱マネジメントシステム 「こんな部品は見たことがない」。驚きを隠さないのは、年間約80台の新型車を分解・調査するベンチマーキング会社であるフランスA2Mac1の日本法人でマネージングダイレクターを務める蜷川大地氏である。同社の創業は1997年で

                                                        テスラ、熱の司令塔「オクトバルブ」 ソフト時代のハードを問う
                                                      • 全固体電池の実現に大きく前進! 東北大、固体電解質の高性能材料を発見

                                                        東北大学は9月28日、室温における世界記録の3倍以上のリチウムイオン伝導率を実現できる固体電解質の材料を理論的に発見し、全固体電池の実現に向けて大きく可能性が開かれたと発表した。 同成果は、東北大金属材料研究所の高木成幸准教授、同・佐藤豊人助教、東北大材料科学高等研究所の折茂慎一所長(教授)らの研究チームによるもの。詳細は、「Applied Physics Letters」に掲載された。 現在市販されている電池の多くは、電極間での電荷のやり取りに電解液が用いられている。しかし、電解液の代わりに固体電解質を用いることができれば、複数の大きなメリットを得られるようになる。 まず、液漏れがなくなることで、リチウムイオン電池のように液漏れによる発火の危険性がなくなり、安全性が高まる。そして、同じ体積でもより多くの電気エネルギーを蓄えることも可能となる。つまり、同じエネルギーなら小型軽量化できるとい

                                                          全固体電池の実現に大きく前進! 東北大、固体電解質の高性能材料を発見
                                                        • トヨタとパナの車載電池に「血税1兆円」投下!中韓に劣勢のEVで挽回なるか【スクープ】

                                                          世界的な脱炭素シフトを受けて、経済産業省が車載電池向けに1兆円規模の巨額支援を検討していることがダイヤモンド編集部の調べで分かった。電気自動車(EV)の基幹デバイスとなる車載電池では、中国CATL(寧徳時代新能源科技)を筆頭に中韓勢による激しい投資競争が繰り広げられている。政府の金融支援により、グローバル競争で遅れをとる日の丸電池が反撃に出る。果たして、勝算はあるのだろうか。(ダイヤモンド編集部 新井美江子、浅島亮子) 世界一、中国CATLの後塵を拝する日の丸電池 「グリーン基金」大盤振る舞いの成否は? 遅れに遅れたというべきか。経済産業省が、車載向けリチウムイオン電池に1兆円規模の巨額支援をする方向で検討に入ったことが分かった。 昨年末に、菅政権は「2050年カーボンニュートラル(炭素中立。二酸化炭素の排出量と吸収量をプラスマイナスゼロにすること)に伴うグリーン成長戦略」を提示したばかり

                                                            トヨタとパナの車載電池に「血税1兆円」投下!中韓に劣勢のEVで挽回なるか【スクープ】
                                                          • 突出する日本の全固体電池特許 米中韓の猛追から逃げ切れるか

                                                            フランスKnowMade(ノーメイド)*1は、特許と科学的情報の分析に特化した調査/コンサルティング会社である。各国の特許出願内容や取得特許から巨視的な特許傾向であるパテントランドスケープ(特許ランドスケープ)を導き、競争環境と技術開発内容を理解することを得意とする。本コラムでは、同社が手掛ける調査の中から旬な技術の話題をお届けする。今回は、全固体電池の特許に対する日本企業の立ち位置を調べた*2。(日経クロステック) *1 KnowMadeのWebサイト https://www.knowmade.com/ *2 本記事の原文: https://www.knowmade.com/press-release/news-power/press-release-news-power-will-japanese-companies-win-the-race-on-solid-state-batter

                                                              突出する日本の全固体電池特許 米中韓の猛追から逃げ切れるか
                                                            • 全固体電池の性能が低下する原因を解明、加熱処理で性能の回復も可能に

                                                              東京工業大学、東京大学、産業技術総合研究所、山形大学らの研究グループが、全固体電池の性能低下要因の一つを解明。さらに加熱処理だけで低下した性能を大幅に向上させる技術の開発にも成功した。 東京工業大学、東京大学、産業技術総合研究所、山形大学らの研究グループは2022年1月7日、全固体電池の固体電解質と電極が形成する界面の抵抗(界面抵抗)が、大気中の水蒸気によって大きく増加し、電池性能を低下させることを発見したと発表した。同時に低下した性能を、加熱処理だけで大幅に向上させる技術の開発にも成功。全固体電池の実用化に大きく貢献する成果だという。 高速な充電や高い安全性が期待される全固体電池は、現在主流のリチウムイオン電池の代替電池として期待されており、活発な研究が進んでいる。しかし、固体電解質と電極が接する界面における界面抵抗が大きく、充電に要する時間がリチウムイオン電池より長くなることが課題だっ

                                                                全固体電池の性能が低下する原因を解明、加熱処理で性能の回復も可能に
                                                              • 全国で火災増加 リチウムイオン電池の出し方に要注意 | NHK | WEB特集

                                                                手軽に持ち運びができる、スマートフォンやモバイルバッテリーなどの電子機器や家電製品。それらを支えているのがリチウムイオン電池です。従来の電池よりも軽く、何度も充電できるのが特徴です。 一方、この電池は大きな圧力がかかると発煙・発火をするおそれがあり、家庭ゴミとして捨てられた電池が、ごみ処理施設などで火災を起こすケースも相次いでいます。億単位の損害が出た自治体も。 全国の被害の実態と対策を取材しました。(さいたま放送局記者 平岡仁)

                                                                  全国で火災増加 リチウムイオン電池の出し方に要注意 | NHK | WEB特集
                                                                • “世界初”バイポーラ電池、トヨタ新型「アクア」採用 豊田織機製

                                                                  トヨタ自動車が全面改良した新型の小型ハイブリッド車(HEV)「アクア」(図1)。最大の特徴は、「バイポーラ型」のニッケル水素電池を採用した点だ。駆動用の車載電池として採用するのは新型アクアが「世界初」(同社)である。リチウムイオン電池パックと比較すると、体積当たりの容量で25%増を実現した。豊田自動織機が量産する。

                                                                    “世界初”バイポーラ電池、トヨタ新型「アクア」採用 豊田織機製
                                                                  • なぜ韓国の科学者はノーベル賞に手が届かないのか 〜日本との教育の違いに思う〜【崔さんの眼】:時事ドットコム

                                                                    ジャーナリスト・崔 碩栄 左は旭化成名誉フェローの吉野彰氏、右は京都大学特別教授の本庶佑氏【時事通信社】 また日本からノーベル賞受賞者が誕生した。 リチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成名誉フェローの吉野彰氏ら3人がノーベル化学賞を受賞。吉野氏は、昨年受賞した京都大学特別教授の本庶佑氏に続いて27人目の日本人受賞者となった。 近年、ノーベル賞の花形ともいわれる科学分野での日本人の受賞が相次ぎ、もはや「年中行事」になってしまったようにすら思われる。 日本でも初受賞の時は国中が熱狂していただろうに、今や「今年は彼か」という少し落ち着いたお祝いモードではないかと思う。 ◆脱力感と嫉妬 しかし、毎年同じ時期に日本人受賞のニュースを見ている韓国の気持ちは複雑だ。 どの国よりも日本をライバル、敵、競争者として強い対抗意識を燃やしてきた韓国だ。BTS(防弾少年団)に代表される韓国文化の流行、そして、ス

                                                                      なぜ韓国の科学者はノーベル賞に手が届かないのか 〜日本との教育の違いに思う〜【崔さんの眼】:時事ドットコム
                                                                    • 令和2年1月20日 第二百一回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説 | 令和2年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ

                                                                      一 はじめに (日本オリンピック) 五輪史上初の衛星生中継。世界が見守る中、聖火を手に、国立競技場に入ってきたのは、最終ランナーの坂井義則(よしのり)さんでした。 八月六日広島生まれ。十九歳となった若者の堂々たる走りは、我が国が、戦後の焼け野原から復興を成し遂げ、自信と誇りを持って、高度成長の新しい時代へと踏み出していく。そのことを、世界に力強く発信するものでありました。 「日本オリンピック」。坂井さんがこう表現した六十四年大会は、まさに、国民が一丸となって成し遂げました。未来への躍動感あふれる日本の姿に、世界の目は釘付けとなった。 半世紀ぶりに、あの感動が、再び、我が国にやってきます。 本年のオリンピック・パラリンピックもまた、日本全体が力を合わせて、世界中に感動を与える最高の大会とする。そして、そこから、国民一丸となって、新しい時代へと、皆さん、共に、踏み出していこうではありませんか。

                                                                        令和2年1月20日 第二百一回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説 | 令和2年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ
                                                                      • 【新幹線】来年デビュー「N700S」 普通車全席にコンセントを装備 | ぽち速

                                                                        東海道新幹線で13年ぶりのフルモデルチェンジ車両となる「N700S」の報道関係者向け試乗会が30日午前、東京―豊橋間であった。東京五輪・パラリンピック開幕直前の2020年7月にデビューの予定だ。 N700Sは、現在の主力車両「N700A」によく似たデザインだが、先頭車の両サイドが角張っているのが特徴だ。車体側面にも描かれた「S」の文字は、N700系シリーズで「Supreme」(最高の)車両を意味しているという。 車内設備では、これまでグリーン車専用だった機能を普通車のシートにも採用した。全席のひじかけにコンセントを設けたほか、リクライニング機構は背もたれを傾けると連動して座面が沈み込むようになった。また、大型荷物の事前予約制が20年5月中旬から始まるのに合わせ、デッキに大型スーツケース2個を収容できる鍵付きの荷物コーナーをつくった。 最高速度は285キロ(東海道区間)でN700Aと変わらな

                                                                          【新幹線】来年デビュー「N700S」 普通車全席にコンセントを装備 | ぽち速
                                                                        • 「全固体電池」をやさしく解説、従来の電池との違いや種類・トヨタらの実用例は?

                                                                          リチウムイオン電池を超える次世代電池として全固体電池という言葉をよく耳にするようになりました。言葉の響きだけ聞くと「電池は最初から固体だろう」と思われる方も少なくないでしょうが、実はこの全固体電池は従来の電池と異なるいくつかの特性を持ち、従来の液体型リチウムイオン電池を超える性能を秘めています。2022年の時点で小型の酸化物系電池はすでに量産が始まっており、2020年代後半には電気自動車への搭載が始まります。電池の「常識を覆す」全固体電池の仕組みと可能性、TDKやマクセル、村田製作所などのメーカー、トヨタやライバルのVWの車載状況に関する最新動向について、やさしく説明していきます。 合同会社Noteip代表。ライター。米国の大学でコンピューターサイエンスを専攻し、卒業後は国内の一部上場企業でIT関連製品の企画・マーケティングなどに従事。退職後はライターとして書籍や記事の執筆、WEBコンテン

                                                                            「全固体電池」をやさしく解説、従来の電池との違いや種類・トヨタらの実用例は?
                                                                          • 日本がリードし続ける全固体電池、「材料」最先端研究の今 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                            全固体電池の普及へ素材などの最先端研究が加速している。出光興産は4―6月に、千葉事業所(千葉県市原市)で電池の中核材料となる硫化物系固体電解質の量産実証設備を稼働させる。同社は同電池の材料分野で世界トップクラスの170超の特許を保有する業界の雄。同材料の開発は日本がリードしており、三井金属も硫化物系電解質の量産試験設備を導入している。 自動車などに搭載される中―大型の全固体電池には、まず硫化物系の固体電解質が採用される見通し。硫化物系は電解質内をリチウムイオンが素早く動くことに加え、柔らかいため正・負極材との間のすき間を埋めやすいことが強み。特に正・負極と電解質の間が途切れずにイオンがよく通る境界面(界面)を作ることは、同電池の成功のカギを握る。 狙うは800ワット時 2018年度に始まった新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の先進・革新蓄電池材料評価技術開発(第2期)プロジェク

                                                                              日本がリードし続ける全固体電池、「材料」最先端研究の今 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                            • 埋蔵量は多いリチウム資源、需要に見合った現実的な供給は可能?

                                                                              これまで、電池に関する環境影響を考える上で重要な「リサイクル」「リユース」「LCA」といった内容を取り上げてきました。 環境影響というと、昨今はどうしても「脱炭素」に対する議論が注目されがちですが、CO2排出以外の要因による環境影響についても忘れることなく考えていくことが大切です。環境影響を考える際のポイントの1つとして、今回は資源消費、特にリチウムイオン電池には欠かせない「リチウム」にまつわる問題に注目していきたいと思います。 →連載「今こそ知りたい電池のあれこれ」バックナンバー リチウム資源は本当に不足するのか? 「脱炭素」や「SDGs」といった取り組みが注目されることで、電気自動車(EV)を筆頭にリチウムイオン電池搭載製品の開発や普及の流れが加速しています。それに伴い、リチウムイオン電池の需要も増加しています。一説には、年間のリチウム需要が2030年には2020年の6~7倍に増加する

                                                                                埋蔵量は多いリチウム資源、需要に見合った現実的な供給は可能?
                                                                              • モバイルバッテリー 突然の発火に注意を 消費者庁 | NHKニュース

                                                                                旅行などで外出が増えるこの時期、スマートフォンやゲームなどに使うモバイルバッテリーを持ち歩く人も多いとみられますが、消費者庁は、モバイルバッテリーが突然、発火するなどの事故に注意するよう呼びかけています。 中には、新幹線の車内でカバンに入れていたモバイルバッテリーが突然破裂し、両足にやけどを負った人もいたということです。 消費者庁は、この時期、帰省や旅行などで外出する人が増え、モバイルバッテリーを持ち歩く機会も増えるとみられることから、モバイルバッテリーを使う際には、膨らんだり発熱したりするなどの異常がないかよく点検し、リコールの対象となっている製品を使っていないか確認するよう呼びかけています。 消費者庁消費者安全課の鮎澤良史課長は、「モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は『衝撃』『圧力』『熱』などが発火の原因となる。強い衝撃を与えないよう丁寧に扱い、炎天下の車の中に置き忘れ

                                                                                  モバイルバッテリー 突然の発火に注意を 消費者庁 | NHKニュース
                                                                                • EV電池、パナ離れトヨタ・テスラの真意 AESCもドライ電極

                                                                                  自動車メーカーが、電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池の内製化にかじを切る。先頭を走る米Tesla(テスラ)をトヨタ自動車が追いかけ、電池メーカーに傾く力関係を引き戻す。今後縮小するエンジンの雇用を守る布石とも位置付ける。混沌とするEV向け電池開発の行方を見通す。 「今後は電池がエンジンの代わりになる。エンジンの雇用をどう電池で吸収するのかなど、いろいろ考えた結果だろう」〔トヨタ自動車とパナソニックの電池合弁会社プライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)社長の好田博昭氏〕――。 トヨタ自動車は2021年12月、グループの豊田通商と米国に電池工場を設立すると発表した。この事実上の完全内製化の方針は「パナソニックとの関係悪化か」など多くの臆測を呼んだ。PPESが手掛けるのが当然に思えるし、実際、パナソニック関係者からは憤りの声が漏れる。 一見軽んじられた格好のPPESだが、同

                                                                                    EV電池、パナ離れトヨタ・テスラの真意 AESCもドライ電極