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ロシア語 翻訳家の検索結果1 - 40 件 / 517件

  • ゲームを作ったらハリウッドから映画化オファーが来た話 - Hirayaブログ

    最初に ブログの更新は凄い久々ですね 殆どの方は知らないと思いますが僕は2017年8月に「7年後で待ってる」というiOS・Android向けゲームをリリースしました 7年後で待ってる(Nintendo Switch) 7年後で待ってる(iOS) 7年後で待ってる(Android) そこから3年半、アプリのDL数は600万まで伸びました そして記事のタイトル通り海外でヒットしたり映像化オファーが来たりとあれやこれやあったわけですが、そこら辺を宣伝も兼ねてちょっと色々書こうと思うので良かったら読んでいって下さい 最初に 「7年後で待ってる」を制作する前 6円の稼ぎ UnityとCocos2d 1000円って凄い 「7年後で待ってる」完成 リリース 急上昇ランキング DLC? 最初のメール 中国語版リリース 多言語展開 二通目のメール ハリウッド 良くないことは続く その他いろいろ その他の嬉し

      ゲームを作ったらハリウッドから映画化オファーが来た話 - Hirayaブログ
    • 無料でここまでできる→外国語を書くのに役立つサイト24選まとめ

      外国語を書くのに、すべて丸投げしておまかせできるウェブサービスは存在しない。 有料で、向こうにちゃんと翻訳できる人がいる場合でもできるのは、〈外国語で書く〉という問題解決を支援することである。 複数の情報源(ソース)から得られたものを突き合せて信頼性を高めるのが情報に関する問題解決の基本スタンスである。 どのような辞書も事典も専門家も、間違えることは必ずあるから、ひとつの情報源だけに頼ることは避けられる。 突き合わせるだけで問題が解決する訳ではないが、突合せにより浮かび上がる情報源の間の違いが、問題解決の糸口になる。 機械翻訳 英語←→フランス語、日本語←→韓国語などに比べて日本語←→英語その他の外国語の機械翻訳は、現在のところ実用レベルにはほど遠い。 しかし、とても信用できない機械翻訳も、異なる機械翻訳から得られる複数の結果を突合することで、見えてくるものがある。 ◯翻訳比較くんwith

        無料でここまでできる→外国語を書くのに役立つサイト24選まとめ
      • 無料で手に入る実力→近代デジタルライブラリーから迎えた100の辞書たちを紹介します

        翻訳家の世界では「辞書は金で買える実力」という。 今回は無料かつ合法的に手に入る実力=辞書の話を。 国立国会図書館が所蔵する明治・大正・昭和前期の資料を公開している近代デジタルライブラリー(http://kindai.ndl.go.jp)には、当然ながら、この時期に出版された多くの辞典・事典が含まれる。 半世紀以上も前につくられた辞書なんて使い物にならない、と最初から切って捨てる人もいるかもしれない。 しかし大部の辞典・事典を出版するという企画は、そもそも簡単に実行できることではない。実行したとしても完成にこぎつけるには長い時間がかかる(広辞苑程度の1冊ものの辞書ですら10年近くかかるのだ)。長い年月と膨大なマンパワーを投じれば、当然値段も高くなる。買い手は限られる。その辞書が前人未到のものであればあるだけ、それを過去のものにする辞書はなかなか(ほとんどの場合ずっと)現れないのだ。 つまり

          無料で手に入る実力→近代デジタルライブラリーから迎えた100の辞書たちを紹介します
        • 世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない

          元々読書好きを自称してはいたものの、なんだかんだいって結局読んでいるのは欧米や日本人作家の作品ばかり…。そんな折にこの、世界各国の代表的な小説を一年で196冊読んだ方の記事が目に飛び込んできて、早速自分もやってみようと決意したのが2016年初頭。それからちょこちょこ特定の国の本を探しては、読み進める事丸三年!ようやく100冊読み終える事ができました。まさかここまで時間がかかるとは思っていなかったものの、海外文学の造詣を深めるとびきり良い機会になりました。ひとところに居ながらにして、ここまで自分の世界が拡がるとは思わなかったなぁ。 読んだ世界の小説100冊 今回の試みでは、各国に所縁のある作家の作品を読み、あらすじと感想を地域順に並べています。そのため、舞台が必ずしもその国に設定されているとは限りません(例えば、ポーランド出身の記者が描いたアフリカのルポ作品は「ポーランド」に分類)。この方が

            世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない
          • お見事! ロシア文学の抵抗 【沼野恭子✕リアルワールド】

            つい最近、衝撃的な事実が明らかになった。 ロシアの翼賛的な愛国詩人だと思われていたゲンナジー・ラキーチンなる男が、じつは、正反対の立場、つまり反戦の活動家グループによって考案された架空の人物で、しかも、ラキーチン作と見なされていた「Z詩」(ロシアのプロパガンダ詩)が、1930〜40年代に書かれたナチ・ドイツの愛国詩をロシア語に翻訳したものだったというのである。 ラキーチンは、モスクワ大学文学部を卒業した49歳の教師という触れこみで、2023年7月よりロシアのSNSに詩を発表しはじめた。ただし、詩の作者が誰なのかについては言及しなかった。内容は、戦意高揚、自国礼賛、指導者崇拝など。翻訳に際しては原文の「ドイツ」を「ロシア」に変えるなど、最低限の変更しかしていないという。中には、ナチ映画の中で最も反ユダヤ的だといういわく付きの映画「ユダヤ人ズュース」の脚本を手がけたエーベルハルト・メラー(19

              お見事! ロシア文学の抵抗 【沼野恭子✕リアルワールド】
            • 東京五輪にみる翻訳記事の危うさ(鴻巣友季子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              刺激の強い言葉を使いたがるマスコミIOC会長のトマス・バッハ氏も来日し、東京オリンピック、パラリンピックの開催予定日が近づいてきた。しかしコロナ禍で紆余曲折を経てきたこの東京五輪2020には、反対の声も強くある。 そうした経緯を反映しているのか、報道記事、とくに翻訳記事の見出しや本文中に、原文の意味や発言者本人の意図と些か違うのではないかと思われる表現が見受けられる。 目を引くキャッチーな見出しを使ったり、発言中でも読者の強い反応を喚起しそうな言葉を切り取ったり……メディアのこうした手法は今に始まったことではないのだけれど、最近とみに危うさを感じるようになっている。 「意訳」を利用したイメージづけはNG 先日の東京五輪2020五者会談で、東京、神奈川、千葉、埼玉の一都三県が「無観客試合」とする旨が決定された。その後、北海道と福島も無観客を選択した。 その無観客試合の決定を受けて、バッハ会長

                東京五輪にみる翻訳記事の危うさ(鴻巣友季子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • エンジニア・Webデザイナー必読: アプリケーションを国際化・多言語展開する前に知っておくべきこと - Qiita

                ちょろっとメモ。の割には長くなったけど、最後の方にいいことが書いてある。 ※技術英語や翻訳 Advent Calendar 2015に参加してみました。スレ違いだったらすみません。 追記: taka-oyamaさんの記事「多国対応ウェブアプリを開発する前に知っておきたかったこと」も参考になります。 追記: 「17ヶ国の多言語対応Tips」で当記事を紹介いただきました。素晴らしいスライドです。 追記: 「本当にあった怖い誤訳」によると、今でも機械翻訳をそのままウェブページで使っている自治体があるそうです。怖す。 追記: ぼくたちのかんがえたさいきょうのi18n国家 - Qiitaもどうぞ。 概要 Web アプリやモバイルアプリを問わず、アプリで当てたらそれ英語化だ多言語化だ国際化だ、となることは多い。しかしアプリの作りなどさまざまな原因によって、他所の国の言葉に翻訳してもらっても実は現地の人

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                • 【連載#1】サイエンス・フィクションのなかの言語実験たち(鯨井久志) 第1回 ハーラン・エリスン |作品社

                  まえがき 「……敢えて言うなら、医学と同様、翻訳もまた芸術なのだ。ただし、それは科学に基づいた芸術である。……」――ジョルジュ・ムーナン『翻訳の理論』 翻訳。すなわち、ある言語で表された物事を、また別の言語に置き換える行いは、本質的に困難を孕んでいる。これは、シニフィエあるいはシニフィアンといった大層な言語学用語を持ち出さずとも、感覚として了解できることであろう……鳩を撃つのに大砲は不要なのだ。現実にあるもの――それはカギカッコ付きの「現実」であって、たとえそれが実在であろうが非実在であろうが構わないのだが――つまり、脳が処理したイメージを、さらに言語という記号で表してみせる一連の動作によって、われわれは会話をし、文章を紡ぐ。それが塊になると、戯曲になったり小説になったり、あるいは詩歌になったりする。発信者が抱くもやもやとした概念、情景、人物、何だってよいが、それをそのままの形で受信者に伝

                    【連載#1】サイエンス・フィクションのなかの言語実験たち(鯨井久志) 第1回 ハーラン・エリスン |作品社
                  • 櫻井孝昌さん : 上坂すみれ 公式ブログ

                    コメント一覧 108.守田匡志 2015/12/08 19:56 訃報に接するも、突然すぎて、実感がありません。 私のような者にも声を掛けて下さる、気さくで飾らない、そして気配りの人でした。数々の偉業を成し得たのも、人に対する深い好奇心と、誰とでも仲良くなれる、その人柄に依るものが大きかったのだろうと想像します。 まだまだ道なかば、これから益々活躍されるはずだった櫻井さん。ご本人の無念、世界中にいる、ご友人達の心痛を想うに、言葉が出ません。 すみぺは私などより、 ずっとショックが大きく、 櫻井さんに対する想いも大きいはずです。軽々しく、すみぺに掛ける言葉は見つかりません。 訃報に接し、すみぺの心痛いかばかりかと心配する気持ちもありました。しかし、ほどなく「まだ泣いてはだめ」というツイートを初めとして、私人として、職業人として、公人として、文化外交の継承者として、ツイートを重ねるごとに、大き

                      櫻井孝昌さん : 上坂すみれ 公式ブログ
                    • よつばとの新刊がやっぱり面白すぎる & よつばと画像スレ : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

                      よつばとの新刊がやっぱり面白すぎる & よつばと画像スレ Tweet 1 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/30(月) 23:15:25.06 0 ID: 風香>恵那>あさぎ だったのが9巻読んだら あさぎ>風香>恵那 になった ■裏ハローワーク 3 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/30(月) 23:17:38.03 0 ID: みうら>>>>>>>>>>>他 【目指せ「クイズマスター」!!】(QMA好き必見!今すぐに出来るやりこみ要素満載のオンラインクイズゲームです) 7 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/30(月) 23:19:46.65 0 ID: いつかジュラルミンと別れる回があるんだろうなと想像して一人で勝手に悲しくなってた 9 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/30(月) 23:21:31.48

                        よつばとの新刊がやっぱり面白すぎる & よつばと画像スレ : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
                      • [書評]舛添要一の6カ国語勉強法 - 体験に裏づけられた上達への近道(舛添要一): 極東ブログ

                        もっと前に出ていた本だろうと思った。1980年代の本だろうなと。違った。1997年の本だった。舛添さんがこれを執筆していたのは1996年。48歳のころ。ああ、それでも今の僕より若いのか。 彼がメディアでばりばりと活躍して、今に残る罵言を吐いていたのもそのころ。東大の先生をしていたころ。まだ30代だったわけだ。栗本慎一郎さんもまだ40代だった、あの頃。 舛添さんが東大をやめたのが1989年。桝添政治経済研究所を設立。この話はこの本の「はじめに」に書いてある。 そのまま勤めていれば、国家公務員として給料は保証され、生活は安泰。ましてや、東大の駒場と言えば内容はともかくとして、入学試験の難易度だけからみても全国一の難関としてしられる大学。 やめたのは、本人談によると、大学への失望だったらしい。 だが、それゆえにこそ、大学改革の必要性を強く感じたのだ。「日本の大学はこのままではいけない」と思った。

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                        • Show's Hot Corner

                          お知らせ PDF Driverの組み込み事例 ぼくが勤めるアンテナハウスでは、PDF Driverというソフトも開発しています。 今回、これが地図で有名なゼンリンの『Magazine Press 〜旅自慢〜』に採用されました。 詳しくは、 http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/22/1041866 ゼンリン、旅の思い出を"雑誌"にできる!「旅自慢」 をどうぞ。 MS Office, PDF文書携帯電話向けに変換するデモサイト ぼくが勤めるアンテナハウスでは、携帯電話向け変換デモサイトを開設しました。SBC(Server Based Converter)を使って、PDF/Word/Excel/PowerPointを画像に変換して携帯電話(現状、ドコモのFOMA限定のようです)に送れるデモです。 詳しくは、http://conv.antenna.co.jp/を

                          • 文学破壊者と語る夜/ウラジーミル・ソローキン×柳下毅一郎×松下隆志 - SYNODOS

                            『親衛隊士の日』(河出書房新社)刊行とウラジーミル・ソローキン氏来日を記念して、ウラジーミル・ソローキン氏、翻訳家であり映画評論家の柳下毅一郎氏、そしてソローキン氏の小説『青い脂』『親衛隊士の日』を翻訳された松下隆志氏によるトークイベント「文学破壊者と語る夜」が開かれた。独特で強烈なソローキン氏の小説はいかにして書かれているのか。貴重なトークイベントをここに記録する。(通訳/北川和美、構成/金子昂) 柳下 本日はロシアの作家であり、昨年に『青い脂』(河出書房新社)、今年に『親衛隊士の日』(河出書房新社)が日本で翻訳出版された<文学破壊者>のウラジーミル・ソローキンさんをお迎えしました。進行を務めさせていただきます翻訳家の柳下毅一郎です。 松下 北海道大学院生の松下隆志です。縁があって尊敬する作家であるソローキンさんの『青い脂』と『親衛隊士の日』を翻訳させていただきました。よろしくお願いしま

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                            • 「身を切られるほど痛く、恥ずかしい」ロシア文学の大家、沼野充義氏の嘆き 「ウクライナ戦争はロシアの大失敗に終わる」=前編 | 週刊エコノミスト Online

                              「身を切られるほど痛く、恥ずかしい」ロシア文学の大家、沼野充義氏の嘆き 「ウクライナ戦争はロシアの大失敗に終わる」=前編 ウクライナの国旗を掲げて士気を高める兵士たち Bloomberg 「ウクライナ人は今後何十年間も、ロシアを絶対に許さないだろう」。ウクライナ侵攻という蛮行に踏み切ったプーチン氏をロシア人はなぜ大統領に選ぶのか。ロシア文学の第一人者、沼野充義氏にロシア社会と文化の背景を聞いた。(聞き手=桑子かつ代・編集部)>>>後編はこちら ―― ウクライナ侵攻が長期化し、ロシア国内での反戦デモやプーチン大統領批判も続いている。ロシア文学の専門家として、どのように受け止めているか。 沼野 あまりにも冷酷でひどい、プロパガンダ(政治的な意図に基づく宣伝工作)が度を超している。プーチン政権に都合が悪いことを全部ねじ曲げて虚偽と決めつけ、事実と正反対のことを終始言い続けている。今回の情報統制を

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                              • 英語偏差値31からフランス語通訳になれた理由〜「自分に合った言語」を選ぶことの大切さ|平野暁人

                                新年のご挨拶新年あけましておめでとうございます。翻訳家の平野暁人と申します。どなたさまも良い年末年始を過ごされましたでしょうか。 わたくしは年末から風邪に臥せり、年が明けてからはインフルエンザに倒れ、と世の中の不幸を一身に引き受けるが如く弱り果てておりました。だがしかしそのぶん紅白の氷川きよしが完全に解き放たれていたのでよしとします。ってなんの話だ。 おかげでnoteの更新もすっかり滞るありさま……。でも、休んでいるあいだにも「スキ」や「フォロー」をたくさんいただいて、ありがたい気持ちでいっぱいです。気を取り直して今年も(なるべく)おもしろくて(まあまあ)ためになる言語の話を書いていこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。 枕さて、そんなこんなでちょいと油断してるあいだに年の方がうっかり明けちまったわけですが、人間、年が新しくなるってえと気持ちの方までなんとはなしに改まるもんでし

                                  英語偏差値31からフランス語通訳になれた理由〜「自分に合った言語」を選ぶことの大切さ|平野暁人
                                • 極めよ「PDIC + 英辞郎シリーズ」

                                  極めよ「PDIC + 英辞郎シリーズ」 >> 「極めよ電子辞書・辞書ソフト」に戻る >> 「雑談辞典」トップに戻る (→ 辞書一覧、辞書購入) このページは、「英辞郎」という名の辞書について説明します。「英辞郎」という辞書は、厳選された翻訳家達がインターネット上で協力して作っている英語の辞書です。市販の辞書との決定的な違いは、毎日語彙数が増えていることです。2009年4月現在、170万項目(単語やフレーズ)を越え、1ヶ月で1万項目くらいのペースで増えています。現存する英語辞書の中で最も優れた辞書だと思います。これを知らない英語学習者も多いかと思いますが、それは非常にもったいないので、必ず手に入れ、使いこなして下さい。インターネット上では、アルクのホームページでこの辞書が検索できます。 予備知識 PDIC、英辞郎などの入手法 PDIC、英辞郎関連サイト PDIC、英辞郎関連書籍、CD-ROM

                                  • ゲームを各国言語に翻訳するローカライゼーションは本当にやる価値があるのか?

                                    By Tamahikari Tammas アメリカ製のゲームを日本で発売する際にゲーム内で使用されている英語を日本語に翻訳するなど、ソフトウェアやゲームを発売する言語環境に合わせるローカライゼーションは、日本での発売を海外より遅らせてしまう原因の1つ。RPG風タワーディフェンスゲーム「Defender's Quest: Valley of the Forgotten」の開発者であるLars Doucet氏は、それなりに予算と時間のかかるローカライゼーションが、本当に売上に貢献できているのかどうか、販売数データを使って分析し、その結果を公開しています。 Was Localizing Defender's Quest Worth It? http://www.fortressofdoors.com/was-localizing-defenders-quest-worth-it/ 「Defend

                                      ゲームを各国言語に翻訳するローカライゼーションは本当にやる価値があるのか?
                                    • パシフィック・リムとは (パシフィックリムとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                      パシフィック・リム単語 412件 パシフィックリム 5.2万文字の記事 27 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要あらすじ登場人物人型ロボット“イェーガー(Jaeger)”シャッタードーム (Shatterdome)Oblivion Bay謎の巨大生物“怪獣(Kaiju)”関連動画関連立体関連項目関連リンク掲示板 この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 パシフィック・リム(Pacific Rim)とは、以下のことを表す。 英語で「環太平洋地域」の意味。 ギレルモ・デル・トロ監督による2013年夏公開の怪獣映画。本ページにて解説する。 概要 配給はワーナー・ブラザースで製作は「300」「ダークナイト」らを世に送り出したレジェンダリー・ピクチャーズ、総製作費2億ドル。アメリカでは2013年7月12日公開。日本では8月9日公開となっている。レ

                                        パシフィック・リムとは (パシフィックリムとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                      • 「韓国・フェミニズム・日本」特集はなぜ大ヒットしたのか? 『文藝』編集長に聞く、86年ぶり3刷の裏側

                                        河出書房新社の雑誌『文藝』が増刷した。それも3刷である。 「韓国・フェミニズム・日本」をテーマとした今号は、大ヒットした小説『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房、2018年)の作者であるチョ・ナムジュや、『すべての、白いものたちの』(河出書房新社、2019年)のハン・ガンら現代韓国文学の旗手が短編を寄稿しているほか、前掲の2冊をはじめ数々の韓国文学を翻訳してきた斎藤真理子と翻訳家の鴻巣友季子による対談、西加奈子や深緑野分の新作も掲載されている。発表当初から話題を呼び、初版で8000部、2刷で3000部、3刷で3000部が発行された。 『文藝』2019年秋号(書影はAmazonより) 異例の大ヒットを記録している「韓国・フェミニズム・日本」号は、どのように製作されたのか? ねとらぼ編集部では『文藝』編集長の坂上陽子さんにお話をうかがい、「韓国・フェミニズム・日本」号に込められた思いを聞い

                                          「韓国・フェミニズム・日本」特集はなぜ大ヒットしたのか? 『文藝』編集長に聞く、86年ぶり3刷の裏側
                                        • ノルシュテイン監督がウクライナ侵攻の責任をゼレンスキーにもとめ、幾原邦彦監督が暴行声優の降板をSNSの罰あつかいし、入江泰浩監督がひまそらあかねを真っ当と評する時代 - 法華狼の日記

                                          ノルシュテインはウクライナを「野蛮」と非難した(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル 「ウクライナではプーシキン(←ロシアの大詩人)の像が倒された。ゼレンスキー(←ウクライナの現大統領)がやらせたことだ。これこそウクライナの野蛮性を表している。ゼレンスキーは卑しく、臆病な人間だ。人格に欠けているし、他人の人格を尊重しない。真実を直視できない人々の臆病さが今の悲劇を引き起こしている」 東京のMorc阿佐ケ谷で14日から公開中の長編ドキュメンタリー「ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る」の中で、ロシアアニメの巨匠ノルシュテインさんはこう語っています。 ウクライナ侵攻当初に反対する署名に参加しながら*1、この発言をしているらしいことには信じられない思いがある。 考えてみれば戦争に反対することと責任をていねいに認識することは別の話ではあるし、現在のロシアにおいて国策支持発言が完全な自由意志

                                            ノルシュテイン監督がウクライナ侵攻の責任をゼレンスキーにもとめ、幾原邦彦監督が暴行声優の降板をSNSの罰あつかいし、入江泰浩監督がひまそらあかねを真っ当と評する時代 - 法華狼の日記
                                          • 翻訳者・通訳者が登場する小説、映画、マンガのリスト (佐藤直樹) <2021/02/21更新>|ほんやくWebzine

                                            調べものがあってネット検索をしていたところ、ある推理小説を紹介しているブログが目に留まりました。私は特に推理小説好きというわけではないのですが、ブログには「主人公が翻訳者である」と書かれていてその一点に興味を引かれました。 私は語学系の出版社で翻訳者志望者向けの情報誌の編集を務め、並行して翻訳・通訳に関する情報サイトの編集担当をしていました。「翻訳」や「通訳」という単語が目に入ると、その時の習いでそれらの文章を読んでしまいます。前述のブログを読んだ時、「この本のように、翻訳者や通訳者が登場する小説は世の中にどのくらいあるものだろう?」とふと思いました。それがこのリストを作ったきっかけです。 翻訳や通訳に関する書籍はこれまで何十冊か読んできたつもりでしたが、大方は指南書や学習書でした。翻訳者や通訳者が登場する小説も何点か読んではいましたがそれほど多くはありません。過去に読んだそれらの本を列記

                                              翻訳者・通訳者が登場する小説、映画、マンガのリスト (佐藤直樹) <2021/02/21更新>|ほんやくWebzine
                                            • ヤマザキマリの風呂マンガじゃないほう - 深町秋生の序二段日記

                                              2010年のマンガ大賞を受賞した風呂マンガ「テルマエ・ロマエ」と、作者のヤマザキマリさんの作品を全部読んだ。 「テルマエ・ロマエ」(すでに数十万部のベストセラー。今はどれくらいの数字になっていることやら)の斬新かつ強引な物語にも舌を巻いたが、このあたりはそのうちまた改めて。 ただおもしろさに関しては08年の「それではさっそくBuonappetito!」もひけを取らない。読み応えという意味では「テルマエ」を上回っていると思う。 「それではさっそく……」は作者がこれまでかかわった思い出深いメシについて語るエッセイコミック。メシエッセイが好きな私にとっては、小躍りしたくなるくらいの大収穫であった。 作者のヤマザキさんは変わった人生経歴のオーナーで、17歳で画家になるためにフィレンツェへ留学。11年間をイタリアで過ごし、北海道の大学でイタリア語を教えつつ、ローカルテレビ局でレポーターやラジオのパー

                                                ヤマザキマリの風呂マンガじゃないほう - 深町秋生の序二段日記
                                              • 『「サマンサ タバサ」 の智略。』

                                                〓今では、バッグとジュエリーのブランドとして、すっかり有名になった “サマンサタバサ” ですが、アッシがこの名を初めて目にしたのは、2002年か、2003年の冬の寒い日でした。 新宿のモザイク通り ですよ。あのビルとビルの谷間の 「ここ抜けられます」 みたいなところ。新宿駅南口と西口とのあいだの行き来をするのに便利な 「フシギな空間」 です。このモザイク通りの両側には若い女性向けのお店がたくさん並んでます。 〓で、とあるロゴが目に留まりました。 Samantha Thavasa 〓あんね、立ち止まりました。これは、アッシのような言語ニンゲンにとっては立ち止まるにあたいするロゴでした。 〓たとえばですよ、アァタが、ヨーロッパの街角なんぞで、ふと、 フォテル・ヴェルリン などというカタカナで書かれたホテルのロゴを目にしたらどうします? 立ち止まるでしょ。それに似た感じなんですね。 【 「サマン

                                                  『「サマンサ タバサ」 の智略。』
                                                • 「この映画は、翻訳者映画ではあるけれど、おばあさん映画でもあります」 - webDICE

                                                  映画『ドストエフスキーと愛に生きる』アフタートークに登壇した岸本佐知子さん ドストエフスキーの新訳でドイツ文学界に旋風を起こした女性翻訳家の数奇な半生を追った、現在公開中のドキュメンタリー映画『ドストエフスキーと愛に生きる』。渋谷アップリンクで去る3月2日(日)、翻訳家の岸本佐知子さんをゲストに迎え、アフタートークが開催された。翻訳家から観た本作の魅力や、ご自身の仕事観などについて語ってもらった。岸本さんならではのユニークな洞察に満ちたトークに、しばしば会場が笑いに包まれる楽しいひとときとなった。 「スヴェトラーナさんがチームを組んで翻訳している様子は 翻訳者として衝撃でした」 ──まず、本作をご覧になった感想をお聞かせください。 いろいろなことを考えさせられましたが、まっさきに感じたのは“尊い”ということです。スヴェトラーナさんの言葉はもちろん、彼女の日常生活すべてが、たとえばアイロンを

                                                    「この映画は、翻訳者映画ではあるけれど、おばあさん映画でもあります」 - webDICE
                                                  • 日本語でバズったブログ記事を翻訳して英語圏でもバズるか試してみた。翻訳費用含めた費用対効果も検証。

                                                    こんにちは。僕は自分で作ったアプリを宣伝するために、思いついたらだらだらとブログを書いているんですが、確定申告シーズンが近づいてきたのでTaxnoteの宣伝のためにまた書いてみようと思いました。 と思ったものの、特に書くことのネタがなくなってきたんで、よし、それなら英語圏でのダウンロードを増やしたいなと思い、日本語でバズった記事を英語化して、うまいことあっちで読んでもらえないかためしてみた。 といっても、実は、この試み、以前からちょくちょくやってみたことがあって、その時は、自力で翻訳して、Upworkでネイティブチェックだけやってもらってたんです。 しかし、英語に翻訳するのが面倒だしエネルギー使うし、長文だと少なくとも3時間ぐらいはかかってしまっていた。つまり、その日の開発するエナジーが残らず、その日は翻訳だけする日になってしまうのです。 ということで、実験的にGengoでお金払って翻訳す

                                                      日本語でバズったブログ記事を翻訳して英語圏でもバズるか試してみた。翻訳費用含めた費用対効果も検証。
                                                    • Messages of Solidarity - 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

                                                      今回の大災害を受けて、海外の友人や同僚から多くの励ましと連帯のメッセージを受け取っています。これらは文学部・人文社会系研究科の教員を介して、被災されたすべての方々に宛てられたメッセージです。これを多くの皆様に共有していただくために、本研究科の学生による日本語訳をつけて公開することといたしました。被災された皆様にあらためてお見舞い申し上げるとともに、メッセージを寄せて下さった皆様に心から感謝申し上げます。 文学部長・人文社会系研究科長 小松久男(震災時) Ever since the devastating earthquakes hit Japan on March 11 we have been receiving numerous messages of support and solidarity from our friends and colleagues all over th

                                                      • 軍事的デマに飛び付いた人達

                                                        87: 81の元の文章はこれ。 Restrictions on the Missile Defense Agency limiting U.S. engagements with NATO and European allies regarding missile defense. 81が紹介している日本のサイトは翻訳ミスしてるね。 ×ミサイル防衛庁に対し、合衆国のミサイル防衛をNATO加盟国とその他欧州各国に限定する ↓ ○ミサイル防衛庁に対し、NATO加盟国とその他欧州各国が合衆国と約束しているミサイル防衛を制限する規制 これGBIの東欧配備計画を一時、制限する(ロシアとの交渉中はストップさせる)という意味でしかない。 このケースは「翻訳ミスで意味が真逆になってしまった」という例です。外国語を翻訳した事がある人ならよくわかると思いますが、これは案外に多いケースです。プロの翻訳家ですら、

                                                          軍事的デマに飛び付いた人達
                                                        • 世界の天秤を傾ける事件に関わった、歴史に残る翻訳者たちの苦闘について──『生と死を分ける翻訳: 聖書から機械翻訳まで』

                                                          生と死を分ける翻訳: 聖書から機械翻訳まで 作者:アンナ・アスラニアン草思社Amazon日夜世界の様々なニュースやコンテンツが翻訳されてくる昨今。翻訳に触れる機会が増えているからこそ、翻訳の限界や難しさを感じることも多い。僕が最近翻訳の難しさを感じたのはアニメ『葬送のフリーレン』の「葬送の」の訳だ。 日本人からしたらその意味を完全に理解しておらずともなんとなく字面でその曖昧なニュアンスが理解できるが、そのニュアンスを完全に翻訳するのは難しい。たとえばタイトルを英語で直訳したら「Frieren of the funeral」になるが、これはいってみれば「お葬式のフリーレン」であり、感覚的にはダサくなってしまう。 英語版タイトルは直訳ではなく作品のテーマを優先し「Frieren :Beyond Journey’s End」、「フリーレン:旅の終わりの先」となっている。一方、作品に登場する魔族た

                                                            世界の天秤を傾ける事件に関わった、歴史に残る翻訳者たちの苦闘について──『生と死を分ける翻訳: 聖書から機械翻訳まで』
                                                          • 魔術用語集

                                                            13 ★ 編集 thirteen 「13」は自然数、また整数において、12 の次で 14 の前の数。 英語では 「thirteen」(サーティン、サーティーン)と表記される。 西洋を中心に「13 = 忌み数」という認識が強いことから、様々な効果を狙って作品のタイトルなどに使用されることも多い。 なお、英語の序数詞では 13th (thirteenth) と表記される。 19 (nineteen) まで続く英語の語尾 “-teen”(ティーン)の始まりとなる。 一般にヨーロッパでは不吉な数といわれているが、これを魔女と積極的に結びつけたのが、「ミューレイ」(マリー)だった。 「ミューレイ」は魔女のグループは13人をもとに構成されていたと仮説をたてる。 その証拠に、1567年から1673年までの魔女狩りの記録の中で、13人の魔女団について言及したものが18件ある、という。 現在の魔女は(「ソロ

                                                            • 言語をほどき紡ぎなおす者たち───海外文学界の第一線で活躍する翻訳家9名の仕事場を訪ねて vol.3 <和田忠彦/鴻巣友季子/沼野充義> - webDICE

                                                              映画『ドストエフスキーと愛に生きる』より ドストエフスキーの新訳でドイツ文学界に旋風を起こした女性翻訳家の数奇な半生を追ったドキュメンタリー映画『ドストエフスキーと愛に生きる』が、2月22日(土)から公開となる。翻訳家を題材とした本作の公開にちなみ、日本で活躍する文芸翻訳家9名に「翻訳」という営為の魅力について訊ね、仕事風景を捉えた連載の第三回。 第一回の柴田元幸さん(アメリカ文学研究者・翻訳者)、きむふなさん(日本・韓国文学翻訳家)、野崎歓さん(フランス文学者・翻訳家)、第二回の野谷文昭さん(東京大学名誉教授・ラテンアメリカ文学翻訳家)、松永美穂さん(早稲田大学教授・ドイツ文学翻訳家)、飯塚容さん(中央大学教授・中国文学翻訳家)に続き、今回は和田忠彦さん(東京外国語大学教授・イタリア文学翻訳家)、鴻巣友季子さん(翻訳家・エッセイスト)、沼野充義さん(東京大学教授・スラヴ文学者)が登場する

                                                                言語をほどき紡ぎなおす者たち───海外文学界の第一線で活躍する翻訳家9名の仕事場を訪ねて vol.3 <和田忠彦/鴻巣友季子/沼野充義> - webDICE
                                                              • aozorablog » 2018年にパブリックドメインへと入る作家たち

                                                                カテゴリー:青空文庫 | 投稿者:OKUBO YuAuthor: OKUBO Yu About: 青空文庫には高校生のとき参加して、今や翻訳家・翻訳研究者。しばらく青空文庫をお休みするつもりだったのにそうも言ってられなくなってしまっててんてこまいの日々。ここでは電子本のことをしゃべったり、物語を書き散らしたり、はたまた青空文庫批判をしてみたり、自由にやっていくつもり。See Authors Posts (55) | 投稿日:2017年10月1日 | 表には出していないのですが、実は例年、ボランティア作業のために、年末が近付くと翌年にパブリックドメインする作家たちのリストを簡易的に作っておりました。年々、情報は共有しなくちゃと思いつつ、なかなかできていなかったのですが、今回はあえてオープンにしようと思います。 2018年の年始からパブリックドメイン入りする作家のリストは、以下の通り。 ■現在

                                                                • 「中国語と韓国語と日本語、ベストはどれ?」に外国人が答えるスレッド

                                                                  元ネタ Yahoo! Answers スカパーでダンス イン ザ ヴァンパイアバンド、ネットで聖痕のクェイサー のそれぞれ第1話を視聴しました。 ヴァンパイアバンドは、かなり良かったと思う。当然、視聴継続です。 クェイサーは・・・・・・・うーん、判断に迷うなぁこれは。とりあえず、 第2話を観てからかな。ラストシーンの「ハラショー」は笑ったけど。^^ それから、海外でも " けいおん!エボリューション " 的な扱いのソノノヲト ですが、またまたクランチロールがゲットして配信するようです。 もういっそ日本人も利用できるようにしてくれないだろうか・・・・・・ 先日に引き続き JAPANATOR さんからですが、ロシアが舞台のエロゲーが 海外で製作され一部で話題になってます。 そのゲームのOP映像がYOUTUBEにアップされるので、まずはどうぞ。 IIchan Eroge Demo OP アレ? 

                                                                    「中国語と韓国語と日本語、ベストはどれ?」に外国人が答えるスレッド
                                                                  • 芸スポまとめblog : 【映画】3Dと活字離れで広がる洋画の吹き替え上映 戸田奈津子「吹き替えに頼る人ばかりになっては日本国の危機」 - ライブドアブログ

                                                                    >>1の続き 海外からは賛辞 「字幕の女王」と呼ばれる字幕翻訳家、戸田奈津子さんは「声は俳優の演技の大きな部分を占めるので、映画を楽しむには 字幕が一番」とこだわる。欧米では外国映画の上映は吹き替えが中心で、日本の字幕上映をうらやむ映画製作者らも多い。 「日本に字幕が定着した理由からは、日本人が見えてくる」と戸田さん。外国への強いあこがれや本物志向、 高い識字率、漢字を使えば少ない文字数で済む日本語の特徴などが“字幕文化”を支えてきたのだという。 しかし近年はドラマや漫画を映画化した、話題性の高い邦画がヒットする一方、洋画の興行収入は落ち込んでいる。 活字離れで漢字を読めないなどの理由から、字幕版を避ける若者の増加を指摘する声もある。 戸田さんも洋画離れに危機感を抱き、DVDが9月に発売される米映画「シャッターアイランド」では、劇場公開段階から 日本語吹き替えを初めて監修

                                                                    • 藤井聡太七冠が敬愛する「盤上の魔術師」 詰将棋作家・若島正さんが追求する非AIの世界 一聞百見

                                                                      英文学者、翻訳家、詰将棋作家、チェス・プロブレム作家と、いくつもの「顔」を持つ若島正さん。母校の京都大では英文学を教えた=京都市左京区の京都大(南雲都撮影)いくつもの「顔」を持つ人である。若島正さん(72)。京都大で長く教壇に立った高名な英文学者であり、専門である作家、ウラジーミル・ナボコフの作品を中心に数多くの訳書を手がける翻訳家でもある。そして、将棋の藤井聡太七冠(22)をはじめ、多くのプロ棋士が敬愛する詰将棋作家の第一人者であり、そのチェス版「チェス・プロブレム」作家としても国際的に知られる。あらゆることを詰将棋になぞらえて理解する癖があるという若島さんに、人生の現局面にたどりつくまでの歩みや今後の展開をたずねた。 子供時代、「ヘボの将棋好き」だった祖父に将棋を教わった。20代の頃にはアマチュア大会で全国優勝したこともあるが、若島少年は指し将棋よりも、王手の連続で相手玉を詰ませるパズ

                                                                        藤井聡太七冠が敬愛する「盤上の魔術師」 詰将棋作家・若島正さんが追求する非AIの世界 一聞百見
                                                                      • サンリオSF文庫 - Wikipedia

                                                                        サンリオSF文庫(サンリオ エスエフぶんこ)は、サンリオが1978年から1987年にかけて刊行していた文庫のSF叢書。1978年7月25日に、アーシュラ・K・ル=グイン『辺境の惑星』、フィリップ・K・ディック『時は乱れて』、ウィリアム・S・バロウズ『ノヴァ急報』、レイ・ブラッドベリ『万華鏡』など6冊を発行して刊行を開始。1987年8月20日のフィリップ・K・ディック『アルベマス』[1]まで、全197冊が刊行された。創刊時の編集者は佐藤守彦、顧問に山野浩一。2代目で終刊時の編集者は西村俊昭。 終刊時点でも根強い人気があり、先発の創元SF文庫、ハヤカワ文庫SFにない特色もあったとされるが、商業的には苦戦を強いられた[2]。 ニュー・ウェーブ作品、女性作家のSF作品、英米以外のSF作品、SF以外の怪奇小説、ファンタジー、ミステリーなどの幅広いジャンルの作品を刊行していることも特徴。SF作品では、

                                                                        • 映画『ドストエフスキーと愛に生きる』公式サイト

                                                                          映画『ドストエフスキーと愛に生きる』 84歳の翻訳家スヴェトラーナ・ガイヤーが織り成す深く静かな言語の世界と、紡がれる美しい言葉たち――。ドストエフスキー文学と共に歩んだ一人の女性の数奇な半生を追ったドキュメンタリー 「ドストエフスキーの文章は宝探しのよう。二度、三度と読んで初めて見つかるような宝石が、目立たない場所に隠されているから」 2011年山形国際ドキュメンタリー映画祭 インターナショナルコンペティション部門 優秀賞・市民賞受賞 2010年 ミンスク国際映画祭 大賞受賞 2010年 モントリオール国際ドキュメンタリー映画祭 最優秀撮影賞受賞 2010年 台湾国際ドキュメンタリー映画祭審査員特別賞 2009年 スイス映画賞 最優秀ドキュメンタリー受賞 2009年 ヨーロッパ映画賞 ドキュメンタリー部門ノミネート 2015年10月9日(金)DVD発売 監督・脚本:ヴァディム・イェンドレ

                                                                            映画『ドストエフスキーと愛に生きる』公式サイト
                                                                          • 【きょうの人】「アナと雪の女王」主題歌を訳詞した高橋知伽江さん(57)+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                            紡いだ言葉「気持ちを重ねられるように」 ありのままで-。ディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」の大ヒットを後押しした主題歌「LetItGo」を訳詞した。英語で歌う登場人物の口の動きに合わせて「観客が自分の気持ちと重ね合わせられるように」と紡いだ優しい言葉は、子供だけでなく、多くの大人の女性たちの共感を呼んだ。 幼い頃から、空想に浸るのが好きだった。ロシアの劇作家、チェーホフへの憧れから東京外大ロシア語学科に進学。卒業後はシンクタンクで事務職として働いたが性に合わず「朝、起き上がれなくなるくらい落ち込んだこともあった」という。 「どうせなら、自分の好きなことを思い切りやろう」。自己の肯定と解放に目覚めた「アナ雪」の主人公さながらの決断力で劇団四季の門をたたいた。演出助手の傍ら、台本の直しや翻訳を始めたことが、劇作家・翻訳家への道を開いた。 フリーになった後、本格的に舞台やディズニー作品などの

                                                                              【きょうの人】「アナと雪の女王」主題歌を訳詞した高橋知伽江さん(57)+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
                                                                            • ユーリー・ノルシュテイン特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」監督インタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                                                                              ナタリー 映画 特集・インタビュー ユーリー・ノルシュテイン ユーリー・ノルシュテイン特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」監督インタビュー 2016年12月16日 映画ナタリー Power Push - イマジカBS開局20周年記念 ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」 アートアニメ界の巨匠が語る、妻・スマホ・日常 ロシアを代表するアニメーション作家ユーリー・ノルシュテイン。切り絵を用いた独特な手法による映像で、宮崎駿や高畑勲ら世界中のアニメーション監督たちのリスペクトを集めてきた。このたびノルシュテイン監督の生誕75周年と映画チャンネル・イマジカBSの開局20周年を記念した特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」が、東京会場を皮切りに全国各地で開催。「霧の中のハリネズミ」「話の話」など彼の短編6作品が、2K修復版としてスクリーン

                                                                                ユーリー・ノルシュテイン特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」監督インタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                                                                              • 誤訳の思想---「時間蝿は矢を好む」

                                                                                翻訳をやっていると、ときどき自分が透明人間みたいになって、文章という回路を通って、他人の(つまりそれを書いた人)の心の中や、頭の中に入っていくみたいな気持になることがあります。まるでだれもいない家の中にそっと入っていくみたいに。あるいはぼくは文章というものを通じて、他者とそういう関わりをもつことにすごく興味があるのかもしれないですね。(『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』新潮文庫) 「翻訳の神様から見れば、我々はすべてアマチュアなのだ」(柴田)村上春樹・柴田元幸(『翻訳夜話』文春新書) 学生時代、よく通ったカレー屋に「インデアン・カレー」というお店があった。インディアンの羽根をつけた子供がそのお店のトレードマークだった。カレーはおいしかったのだけれど、どう考えてもインディアンがカレーを食べたという話を聞いたことがない。「インデアン・カレー」というのは「インド・カレー」の誤訳から生まれたのであ

                                                                                • 二葉亭四迷 - Wikipedia

                                                                                  『小説総論』(1886年、評論) 『浮雲』(1887年) 『かた恋』(1896年、翻訳) 『其面影』(1906年) 『平凡』(1907年) 二葉亭 四迷(ふたばてい しめい、1864年4月4日(元治元年2月28日) - 1909年(明治42年)5月10日)は、日本の小説家、翻訳家。 本名長谷川辰之助(はせがわたつのすけ)。筆名の由来は、処女作『浮雲』に対する卑下、特に坪内逍遥の名を借りて出版したことに対して、自身を「くたばって仕舞(め)え」と罵ったことによる(異説あり)。文学に理解のなかった父に言われたというのは俗説である(『予が半生の懺悔』)。長谷川二葉亭とも呼ばれる。別の号に冷々亭主人、杏雨。 江戸市ヶ谷生れ。彼の自筆履歴書によると、1883年2月1日から1885年12月25日まで、当時の専修学校(現在の専修大学)で学び、その後卒業した。また、東京外国語学校(現東京外国語大学)露語科入

                                                                                    二葉亭四迷 - Wikipedia