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  • データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog

    はじめに 2024年1月にリテール(ネットショップ・レジ)部門からサービス(予約)部門に異動になった @ucks です。 異動してからはスマートリストという機能の開発を行っていて、5月6日に無事リリースできたのと、開発途中で障害に至ってしまった部分があるので、裏側を少し紹介しようかなと思います。 はじめに スマートリストとは スマートリストの設計 検索の仕様変更 高負荷時のハンドリング そして障害へ 見逃した点 DBの実行計画確認時の見逃し 動作確認時の漏れ 監視先の漏れ ログの損失 おわりに スマートリストとは スマートリストの開発についての話を行う前に、まずはスマートリストについて簡単に説明しておきます。 スマートリストとは、特定の条件の顧客をラベリングする機能です。 早い話、最終予約日がいつ、予約回数が何回以上等の顧客の検索条件を保存しておいて、閲覧時にラベリングして、視認しやすくし

      データベースの値をちょっとだけ書き換えたら検索に数十分かかる様になって障害になった裏話 - STORES Product Blog
    • VSCodeで生産性を上げる

      はじめに こんなツイートを見て執筆をしようと思いました。 実際に、VSCodeは機能の追加や拡張機能の開発が活発に行われており、かつUIもユーザーフレンドリーであるため人気のエディターだと思います。VSCodeを使いこなせるのとそうでないのではエンジニアリングの生産性に大きな差が出てしまうと思います。 パンくずの設定 '>' を入力します。 '>' preferences: Open User Settings (JSON)を入力します。 僕のsettings.jsonは以下です。 { "workbench.colorTheme": "GitHub Dark", "terminal.integrated.fontFamily": "MesloLGM Nerd Font", "terminal.integrated.profiles.osx": { "fish": { "path": "/o

        VSCodeで生産性を上げる
      • 厳選80本!『Steamサマーセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義

        Welcome to Steam Steamスプリングセール開催!日本時間で7月11日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ!『鉄拳8』5517円(-43%)、『Palworld / パルワールド』2550円(-25%)『ペルソナ3 リロード』8685円(-30%)などなど話題作も続々ラインナップ。 今年の2Dシューティングを語る上で絶対外せない『DEVIL BLADE REBOOT』1530円(-15%)と『夕暮れの楽園と赤く染まる天使たち』1036円(-30%)のセールもやべぇぜ!悪魔と天使の最終戦争に身を投じろ! サマーセール注目の大幅割引 注目の大幅値引きコーナーでは往年の名作が90%以上の値引き。『Disco Elysium - The Final Cut』410円(-90%)、『シヴィライゼーション VI』350円(-95%)、『Celeste』230円(-90

          厳選80本!『Steamサマーセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義
        • 日本のスタートアップブームの「終わりの始まり」を食い止めるために - 🐴 (馬)

          スタートアップブームの「終わりの始まり」は、VC のファンドサイズが小さくなり始めることだと考えています。それを契機に悪循環が始まるからです。 理屈はこうです。 ファンドサイズが小さくなると、スタートアップが調達できる資金も小さくなります。そうすると、大きな挑戦ができなくなり、大きな事業や成果も出づらくなります。するとさらにファンドサイズも投資も減って、スタートアップが挑戦できる事業の規模感も小さくなり、小さな事業しか目指せなくなります。 こうした悪循環が起こり始めると、エコシステムは縮小均衡へと向かっていくことになるでしょう。 今、日本のスタートアップエコシステムは、そうした悪循環に入る瀬戸際の場所にいるように思います。 そうした危機感を共有したく本記事を書いています。 リターンが返せる見込みが薄くなってきた 毎年 1.8 兆円のリターンが必要 現状は総リターンが 1 兆円に達していない

            日本のスタートアップブームの「終わりの始まり」を食い止めるために - 🐴 (馬)
          • ソフトウェアエンジニアになってから: 昇進と異動(と最高評価)|Hiro Tsujino

            ありがたいことに、いわゆる文系・ビジネス職からベイエリアでソフトウェアエンジニアになった前回の記事は多くの方に読んでいただきました。改めてお礼を申し上げます。とはいえ、当然ですが、ソフトウェアエンジニア(以下、SWE)になって終わりではなく、SWE になってからもそれ以上に大切であり、実際に SWE 転向後、どのような経験をしたのか、現実的な点も含めて、この記事では書いてみようと思います。 結論から言うと、初めは知識や経験の浅さから苦労しましたが、最終的には社内査定でも最高評価をいただき、なんとか昇進、異動する運びとなりました。 SWE になってみてまず、ポジティブな面から、状況整理も兼ねてお話しすると、自分は多くの方に使っていただいている製品・機能の Android アプリ(≠ Android OS)及び、そのバックエンドを担当することになりました(つまり、Android アプリがメイン

              ソフトウェアエンジニアになってから: 昇進と異動(と最高評価)|Hiro Tsujino
            • ログ基盤のFluentdをFluent Bitに移行して監視ツールを実装した話 - Mirrativ Tech Blog

              はじめまして、Azuma(@azuma_alvin)です。現在大学院の1年生で、2024年2月から4ヶ月間ミラティブのインフラチームにインターンとして参加しました。普段はインフラやMLOpsといった領域に興味があり、最近はVim環境の整備がマイブームです。 本記事では、ログ基盤をFluentdからFluent Bitへ部分移行した経緯とその2種類の監視ツールの実装についてお話しします。 記事の最後に、インターンから見たインフラチームの特徴と私が4ヶ月間で学んだことを紹介しています。興味がある方は末尾までスクロールしてぜひご覧ください。 1. 背景と目的 2. ミラティブのログ基盤について 3. ログ欠損の原因調査 Fluentdのバッファリングの仕組み fsnotifyを用いたバッファリングの観察 負荷試験 日付時刻フォーマットとワイルドカードによるログ欠損 ログ保存とサーバータイムスタン

                ログ基盤のFluentdをFluent Bitに移行して監視ツールを実装した話 - Mirrativ Tech Blog
              • 食べログの大規模販売管理システムを財務会計SaaSシステムに置き換えた話 - Tabelog Tech Blog

                目次 目次 はじめに 1章 課題の認識とZuora導入の決断まで 販売管理システムの課題 何を最初にやるべきか 実情を知る 理想像を固める 何を作り、何を作らないか どのSaaSを使うか 2章 Zuora導入設計 Zuoraプロジェクトチーム体制 Zuoraを知ろう! Zuoraプロジェクトにおいて何を開発するのか Zuoraの管理画面を使うか、それとも内製で作るか 新設機能のモック作成 食べログとのマッピング 3章 Zuora移行 データ移行 データ検証 突合バッチによる検証 データプールの副産物 最終的なシステム構成 データ切り替え 4章 Zuora運用 財務突合 Zuoraへの切り替え Zuoraでの運用開始 5章 結論 最後に はじめに こんにちは! 食べログ開発本部飲食店システム開発部でマネージャーをしている新井です。 2018年に食べログに入社し現在は販売管理チームに所属してお

                  食べログの大規模販売管理システムを財務会計SaaSシステムに置き換えた話 - Tabelog Tech Blog
                • 技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(後編)

                  技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(後編) ソフトウェアの品質をテーマに研究をしている名古屋大学 森崎研究室は、ソフトウェアの技術的負債をなんらかの形で数値化する手法の研究の一環として、コードの読みにくさの原因となる要因などを分析した研究結果を発表するイベントをオンラインで開催しました。 この記事ではそのダイジェストを紹介します。記事は前編と後編の2つに分かれています。今お読みの記事は後編です。 森崎氏による補足説明 前編では、グループA(命名的問題)より、グループB(構造的問題)の方が正答率が大きいということ。一方でグループA(命名的問題)よりグループB(構造的問題)の方が読みにくさを感じた、という点に統計的に有意な差があったことが発表されました。 発表の後、オンラインイベントの参加者からの質問について森崎氏と和田氏

                    技術的負債を抱えたレガシーコード。変なメソッド名と入り組んだロジック、リファクタリングするならどちらが先?(後編)
                  • Python製静的サイトジェネレーターSphinxでWebサイトを構築して公開 | gihyo.jp

                    鈴木たかのり(@takanory)です。今月の「Python Monthly Topics」では、Python製の静的サイトジェネレーターSphinxを使用してWebサイトを構築し、テーマを適用、外部へ公開する流れについて紹介します。後半ではSphinxの便利な拡張機能を紹介し、Webサイトをより便利にしていきます。 Markdownでドキュメントを書くだけで、きれいなWebサイトが簡単に公開できるので、ライブラリのドキュメントなどでもよく使われています。 Sphinxとは SphinxはPython製の静的サイトジェネレーターです。静的サイトジェネレーターとは、Markdown等の軽量マークアップのテキストファイルから、静的なWebサイトを生成するアプリケーションのことを言います。Python製の静的サイトジェネレーターにはSphinxを含め以下のツールなどがあります。 Sphinx:h

                      Python製静的サイトジェネレーターSphinxでWebサイトを構築して公開 | gihyo.jp
                    • PdM/EMが気づくべき「技術負債」の異変

                      技術負債が溜まっている勘所について。現場のエンジニアは実際のシステムを触っているので変更や追加をする過程で当事者になるのでおおよそ異変に気づく。 一方、実際にそのシステムに対となるプロダクトに関わっているのはエンジニアだけではない。PdMやEM、事業責任者がいる中でこのメンバーにどう常に変化し続けるシステムアーキテクチャの異変に気づいてもらうのか、自ら気づかせるのかは至難の業である。 とはいえ、つばり一番わかり易いのは工数の予測精度の幅がある。 以下の3つのフェーズがあったときにそれぞれのズレが大きい場合は負債が溜まっていることが多い。(特に、1.と3.) 一般的な視点と現場システムへの理解度のズレ詳細から開発手前での予測のズレ予測工数と実績工数のズレここでいう工数予測がズレるのはエンジニアリングスキルの問題ではなく、システムに関する理解度の認知問題によってズレるケースが該当する 1.一般

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                      • 〈5〉「アニメにもこれだけのものができるんだ」|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

                        富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて本論の一部を連載します。 今回はシリーズ「出発点としての『鉄腕アトム』」第2回。初演出作で何を描き、そこにはどんな試行錯誤があったのか。演出家・富野氏の原点を探ります。 (バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) 前回「〈4〉演出・脚本デビュー作で描いたもの」はこちら 原作エピソード「青騎士の巻」 富野によるオリジナル脚本の4作を並べてみると、原作のエピソードをアニメ化した第179話「青騎士の巻 前編」、第180話「青騎士の巻 後編」を富野が手掛けたことが非常に自然な流れとして見えてくる。というのも、オリジナルの4作と「青騎士」は深いところでの共通点が感じられるからだ。富野は「青騎士の巻 前編」で脚本・演出、「青騎士の巻 後編」で演出を担当している(後編の

                          〈5〉「アニメにもこれだけのものができるんだ」|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま
                        • URL.parse を Chromium で Ship するまで | blog.jxck.io

                          Intro Chrome 126 で筆者が実装した URL.parse が Ship された。 Chromium にコントリビュートしたことは何回かあったが、単体機能を Ship したのは初めてだった。 invalid URL の処理 new URL() によって、文字列の URL をパースすることができるようになって久しいが、この API は invalid な場合に例外を投げる。 例外処理をするよりも、先に URL としてパース可能かどうかを知るための URL.canParse() が提案され、先に実装が進んだ。 URL.canParse(str) // boolean しかし、これでは二回パースが必要になるため無駄が多い。 if (URL.canParse(str)) { // 1 回目のパース return new URL(str) // 2 回目のパース } そこで、失敗したら

                            URL.parse を Chromium で Ship するまで | blog.jxck.io
                          • 『関数型ドメインモデリング』はF#の本なのか? - 詩と創作・思索のひろば

                            関数型ドメインモデリング ドメイン駆動設計とF#でソフトウェアの複雑さに立ち向かおう 日本語版出版に際し、訳者の猪股さんにご恵贈いただきました。ありがとうございます! すでに原著の『Domain Modeling Made Functional』を読んでいて、そのときの感想は以前に書いたとおり。そこからの差分としては、はてな社内でこの本の輪読をはじめたこと。輪読がはじまったその週に日本語版の出版が告知され嘆息する一同でしたが、日本最速で輪読を開始できたのは間違いないと思う。 この本の特徴をひとつ挙げろと言われれば、実装に使われている言語がF#であること、というのが大方の回答になるとおもうが、一方でこの本をやるのにF#を実践する必要はない、と考えている。そういうわけで今回輪読における実装言語にはGoとTypeScriptを指名しており、その後Scala勢力も増えたのだけど、進度的には実際にコ

                              『関数型ドメインモデリング』はF#の本なのか? - 詩と創作・思索のひろば
                            • テキストやソースファイルの比較とマージ機能を備えた無料のMac用diffツール「JuxtaText」がリリース。

                              比較したいテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分表示が可能なマージ機能搭載のMac用diffツール「JuxtaText」がリリースされています。詳細は以下から。 JuxtaTextはソースコードの差分やマージが可能なGitクライアント「JuxtaCode」を開発しているオーストラリア・メルボルンのYori Mihalakopoulosさんが新たに公開したMac用のDiffツールで、比較したい2つのテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分を表示し、サイドバーから比較ファイルを素早く変更するこも可能です。 Compare and merge any text with this simple tool. Works intuitively with code, documents or any text-based content. JuxtaText –

                                テキストやソースファイルの比較とマージ機能を備えた無料のMac用diffツール「JuxtaText」がリリース。
                              • 年末調整機能と過ごした7年間の軌跡 - SmartHR Tech Blog

                                普段着用している年末調整Tシャツ。マル扶Tシャツは着すぎて文字がかすれている こんにちは。SmartHR プロダクトエンジニアの宮國(@gongoZ)です。 私は去る5月に誕生日を迎え、ついに40歳となりました。おめでとうございます! SmartHR に入社したのは2017年9月、つまり33歳でした。時が過ぎるのは早いものです。 良い節目なので、今回は SmartHR で過ごした約7年間を振り返っていきたいと思います。 社内経歴 入社から現在までの、社内で携わってきた業務経歴を一枚絵に起こしてみました。 宮國の社内経歴。これまで3プロダクトに携わってきたが、在籍期間の4分の3が年末調整機能 入社してしばらくは基本機能のタスクに着手していましたが、入社一ヶ月後に声をかけられました。 「年末調整機能、やってみない?」 そこから私と年末調整の関係が始まりました。途中、文書配付機能*1チームに配属

                                  年末調整機能と過ごした7年間の軌跡 - SmartHR Tech Blog
                                • Xで話題の「揖保乃糸パスタ」食べてみたら「揖保乃糸が作ったパスタ」としか言いようのない味だった

                                  ※この記事はAmazonのアフィリエイトリンクを含みます。 Togetterオリジナル編集部のふ凡社です。 そうめんでおなじみの「揖保乃糸」。揖保乃糸ブランドにはそうめんだけでなくパスタもある、という話がX(Twitter)で話題になっていた。 気になったのでさっそく買って食べてみたら、いろんな意味で面白い麺だったのでご紹介しよう。 見事にそうめんとパスタの中間 商品名は「揖保乃糸 龍の夢PASTA(パスタ)」。龍の夢、なんかカッコイイ名である。Amazonだと1袋240g入り、3袋セットで1100円くらいだった。 Amazonで買ったらイカした箱で届いた 特筆すべきはその茹で時間で、なんと2~2分30秒となっている。市販の細めのパスタでも4分くらいかかるので、パスタにしては相当短い時間で茹で上がるようだ。 龍の夢のフォントがカッコイイ 写真だとちょっとわかりにくいかもしれないが、麺もかな

                                    Xで話題の「揖保乃糸パスタ」食べてみたら「揖保乃糸が作ったパスタ」としか言いようのない味だった
                                  • とあるプロダクトのエンジニアチームにKRとしてコード変更行数の変動係数を導入して強いチームを目指した話 - カミナシ エンジニアブログ

                                    はじめに こんにちは!社内の「エンジニアブログの更新を絶やさない会」の方から圧を激を貰っている Keeth こと桑原です!現在はEngineering Manager の見習いをしております. 私が所属しているサービスの開発運用に携わるチーム(Eng + PM + PD で構成。以下「サービスチーム」)では,OKR(目標と成果指標)を設定して取り組んでいます.本記事では, KR に盛り込んだ「変動係数」というあまり聞き慣れない指標を導入してみた感想や,その運用方法について振り返りたいと思います.他のエンジニアチームの運用の参考になれば幸いです. ※だいぶ文字文字しい記事になっています どのような KR をたてたのか? 前クォーターでは,サービスチームにおけるエンジニアリングの KR を定め,定期的に振り返りながら達成を目指していました.KRの内容は以下の通りです. 6月末のコード変更差分の

                                      とあるプロダクトのエンジニアチームにKRとしてコード変更行数の変動係数を導入して強いチームを目指した話 - カミナシ エンジニアブログ
                                    • Playwrightでメール配信のテスト自動化にチャレンジ! - JX通信社エンジニアブログ

                                      こんにちは、JX通信社でシニアエンジニアをしているSirosuzumeです。 JX通信社の「FASTALERT」には、ユーザーが事前に設定した地域で発生した災害情報を、メールで受信する機能があります。 しかしテストする手順も複雑で、配信条件も多様化していったこともあって、手動でのテストを行うことに限界を感じていました。 設定画面の挙動確認など、ブラウザ上で完結するテストであればPlaywrightを使って自動化することもできていたのですが、実際にメールを受信するところのテストを自動化する方法についてのノウハウ不足が課題でした。 そこで、Amazon SESの機能を改めて確認していたところ、特定のメールアドレスで受信したメールをS3に保存する機能があることを知り、E2Eテスト内からS3にアクセスすることでメールの受信テストまで自動化でカバーできるのではないか、と考えたことが、今回のチャレンジ

                                        Playwrightでメール配信のテスト自動化にチャレンジ! - JX通信社エンジニアブログ
                                      • AWSリソースの差分比較ツールを自作したのでご覧あれ - NRIネットコムBlog

                                        本記事は マイグレーションウィーク 6日目の記事です。 💻🖥 5日目 ▶▶ 本記事 🖥💻 初めに ITの変遷と思想の変遷 新たな問題 作ってみた DARS 何と呼ぶ??? コードはこちら 機能紹介の前に 3つの機能 diff conf html バッチ編 課題 ユースケース 最後に 得られた副産物 人間は間違える 初めに こんにちは、上田です。 2024年5月にネットコムに入社したばかりで社内ネタを持ち合わせていないので、作ってみたシリーズに乗っかってみました。 また、今回のテーマはクラウドマイグレーションということなので、オンプレミスからクラウドへITリソースを移行するに伴って人間の考え方がどのように移り変わっていくのか、という観点も交えながら論じていこうと思います。 ITの変遷と思想の変遷 まず、オンプレミスからクラウドへなぜ移行するのかを考えてみます。 クラウドのメリットをい

                                          AWSリソースの差分比較ツールを自作したのでご覧あれ - NRIネットコムBlog
                                        • GitHubのプッシュ処理を改善した方法

                                          Author Will Haltom GitHub にプッシュすると何が起こるのでしょう?「リポジトリに私の変更が反映される」あるいは「リモートの参照元が更新される」という答えが正しいかもしれません。いくつか例を挙げてみましょう: プルリクエストが同期されます。つまり、プルリクエストの差分とコミットが、新しくプッシュされた変更を反映します。 プッシュされたウェブフックがディスパッチされます。 ワークフローがトリガーされます。 アプリの設定ファイル(Dependabot や GitHub Actions など)をプッシュすると、アプリが自動的にリポジトリにインストールされます。 GitHub ページが公開されます。 Codespacesの設定が更新されます。 さらに色んなことがあります。 これらは重要ものの一部で、プッシュするたびに行われることのほんの一例にすぎません。実際、GitHubモノ

                                            GitHubのプッシュ処理を改善した方法
                                          • モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました

                                            MIXI でモンストサーバチームとセキュリティ室を兼務している、atponsです。 モンストサーバチームでは、モンスターストライクとは別に、モンスターストライク スタジアムというスマートフォンのアプリゲームのサーバ開発・運用を行っています。 モンスターストライク スタジアムは、モンスターストライクとプレイスタイルは同じながら、4vs4の最大8人まで同時対戦や練習モードなどを備えたアプリになっており、モンストのeスポーツ大会「モンストグランプリ」を開催する際にも利用されています。 開発体制の現状 モンスターストライク スタジアムは、初期の段階でモンスターストライクのコードから分岐する形で開発されているため、アップストリームの変更を順次取り込んでいくという仕組みで運用されています。そのため、サーバコードなどは別にあり、適宜新機能を取り込んでいきアップストリームと合わせていくという開発・運用フロ

                                              モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました
                                            • 円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers

                                              こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの飯野です。 SREでは2023年から円安に負けないコスト削減を継続して行なっていますが、最近は圧倒的な円安におされ気味です。 2024年1月-6月の間に141→161円の変動はちょっと厳しすぎますよね。 今回は2024年1月から3月にかけて行なったNewsPicksの共通バックエンドAPIサーバーのARM対応プロジェクトについて話したいと思います。 ARM対応はコスト削減を目的とした施策です。適用範囲の見誤りがあり、当初の想定ほど大きなコスト削減は実現できませんでしたが、活発に変更が行われるプロダクトに段階的に変更を加えてリリースすることができました。 ARM対応をするにあたり、何を考えてどの順番で着手したかという情報は、今後ARM対応を行う開発者に参考になりそうなので紹介します。 ARM対応計画 ARMのコンテナイメ

                                                円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers
                                              • ChatGPTのAPIを利用してGitのブランチ名・コミットメッセージを自動生成するbentoを作りました

                                                使い方は柔軟ですが、自分が使っている方法を紹介します。 まず環境変数OPENAI_API_KEYにChatGPTのAPIのtokenをセットします。 ~/.gitconfigに以下の設定を足します。 [alias] sb = !git diff -w | bento -branch -model "gpt-4o" sc = !git diff -w --staged | bento -commit -model "gpt-4o" git sbでブランチ名推薦、git scでコミットメッセージ推薦をしてくれます。-modelでモデルを指定できますが、精度や速度の問題でgpt-4oがおすすめです。 色々使った結果、実際にGitのフローで使う場合、以下のことを考える必要があります。 ブランチ名を作りたい時はaddする前 新規ファイルは特に自動生成のファイルだとかなり大きくなることがあり、そういう

                                                  ChatGPTのAPIを利用してGitのブランチ名・コミットメッセージを自動生成するbentoを作りました
                                                • DefenderでもMacを守りたい - ZOZO TECH BLOG

                                                  はじめに こんにちは、CISO部の兵藤です。日々ZOZOの安全を守るためSOC業務に取り組んでいます。 本記事ではMicrosoftのDefender for Endpointを用いてAppleのmacOSに対してセキュリティ対策するTipsについて紹介します。 また、CISO部ではその他にもZOZOを守るための取り組みを行っています。詳細については以下の「OpenCTIをSentinelに食わせてみた」をご覧いただければと思います。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 背景と概要 前提知識 Microsoft Defender for Endpoint導入方法 macOSとWindowsでのDefender for Endpointの機能差分 macOSへのLive Response機能 Live ResponseのBashスクリプトの登録と実行 スクリプトのTip

                                                    DefenderでもMacを守りたい - ZOZO TECH BLOG
                                                  • terraform importで数年やってきたがImport blockの良さに気づきました

                                                    こんにちは。イオンスマートテクノロジー株式会社(AST)でSREチームの林 aka もりはやです。 Terraformを一定以上扱ってきた方であれば terraform import コマンドを苦労しながら実行した経験があるのではないでしょうか。私自身も5年以上Terraformを扱う中で何度も terraform import を行ってきました。 一般的に terraform import では以下を行います。 実態に合わせてコードを整える 実態を指定するコマンドを組み立てる ステートファイルに取り込む 差分が出たら地道にコードを整えて terraform plan を実行する 4を繰り返して"No changes"となるまでチューニングする これらの作業はTerraform初見では難しく、個人的にTerraform中級者への登竜門として terraform import が試金石のひと

                                                      terraform importで数年やってきたがImport blockの良さに気づきました
                                                    • 【自動タイムラプス製造!?】Paints-UNDO技術解説

                                                      毎度お馴染みlllyasvielさんがまた技術革新を起こしているので、最速解説目指して記事を書いていきます。 今回解説する技術はこちら こちらからデモが見れます ここではどのような技術か?を重点的に解説していこうと思います。 Paints-UNDOを支える二つのモデル single-frame model single-frame modelは、1つの画像とoperation stepという数字情報を入力として受け取り、1つの画像を出力するモデルになります。 これは、一つのイラストが完成するまでに1000回人間が操作 (ここでいう操作とは、ブラシストロークなどを指しているらしいです。もっというと、Ctrl-Zで戻る差分を操作とみなしてよさそう) を行うという仮定を置き、 operation stepが999(何も描かれていない真っ白なキャンバスに最初に書き込まれたストローク)から始まり、o

                                                        【自動タイムラプス製造!?】Paints-UNDO技術解説
                                                      • 生産性とガバナンスを両立したグループ管理のため、SmartHR上の属性情報を元に擬似的なABACシステムを構築した話 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ

                                                        すべての経済活動を、デジタル化するために、すべての業務活動を、デジタル化したいコーポレートエンジニアリング室の @yuya-takeyama です。 7月はBet Technology Monthということでブログがたくさん出てくる月です。 そして7月といえば、第二四半期の始まりですね。 今月から転職や異動によって新しい環境で働き始める方も多いのではないでしょうか。 LayerXでは毎月のように入社・異動があるため、その度にやらないといけないことがあります。 それは、各種グループのメンバーの更新です。 LayerXにおけるグループメンバーの管理 LayerXではID基盤としてMicrosoft Entra IDを利用しています。 また、SCIMプロトコルを利用した自動プロビジョニングにより、そこから各種SaaS (Google Workspace, Slack, Notion, AWS,

                                                          生産性とガバナンスを両立したグループ管理のため、SmartHR上の属性情報を元に擬似的なABACシステムを構築した話 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ
                                                        • 自動テストの実行時間を大幅短縮!分析と最適化の実践法

                                                          Thinkings 株式会社では、sonar ATS の開発で自動テストを導入しています。過去に CI の実行時間を大幅に削減したことで全体の実行時間は短くなりました。自動テストの速度改善は手が回っていなかったので、CI 実行時間のボトルネックになっていました。今回は自動テストの実行時間を短縮するためにどうやって分析を行ってテストコードを改善したかについて説明します。 開発環境 開発環境は次の通りです。今回はバックエンドの改善内容について説明します。 Visual Studio 2022 .NET Framework 4.6.2 C# xUnit.net 実行時間の分析方法について まずは、自動テストのボトルネックを分析する方法について説明します。前回もお話しましたが、弊社では CI/CD ツールに Jenkins を使用しています。自動テストは1日に数回実行しており、その実行結果をアップ

                                                            自動テストの実行時間を大幅短縮!分析と最適化の実践法
                                                          • Capybaraとreg-cliを使ってお手軽にビジュアルリグレッションテストを行える環境を整備しました📸 - メドピア開発者ブログ

                                                            こんにちは、MedPeerの開発を担当している森田です。 今回は私が開発に参画しているMedPeerに元々E2Eテストで利用していたCapybaraと、reg-cliを利用してビジュアルリグレッションテスト(以下VRT)を行える環境を整備したので、それについてご紹介させていただきます。 なぜ、VRTを導入するのか? VRTの要件と技術選定 実際に構築したVRT基盤の概要 VRT基盤の具体的な話 System Spec内でスクリーンショットを取得する reg-cliでスクリーンショットの差分をチェックする 分かりやすいコマンドでVRTを実行できるようにする CIで差分をチェックする OS間での利用フォントによる違いを吸収する おわりに 参考にさせて頂いた資料 なぜ、VRTを導入するのか? MedPeerでは元々System Specを活用したE2Eテストを利用してフロントエンドを含めて品質を

                                                              Capybaraとreg-cliを使ってお手軽にビジュアルリグレッションテストを行える環境を整備しました📸 - メドピア開発者ブログ
                                                            • AIに組み込まれた検閲による命令拒否を打ち消してあらゆる種類の質問に応答できるようにする「アブリテレーション」とは?

                                                              事前学習済みの言語モデルは、安全性の観点から好ましくないとされる入力を拒否するように設定されています。この設定を解除する「アブリテレーション」と呼ばれる技術について、機械学習研究者であるマキシム・ラボンヌ氏が解説しています。 Uncensor any LLM with abliteration https://huggingface.co/blog/mlabonne/abliteration 近年の大規模言語モデルは、大量のテキストデータから言語の統計的な特徴を学習することで、人間のような自然な文章生成や会話、質問応答などが可能になっています。しかし、そのようなモデルは、時として差別的、攻撃的、あるいは違法な内容を生成してしまう可能性があります。 そこで、開発者はファインチューニングの際に、モデルが有害なコンテンツの生成を拒否するように明示的に訓練することがあります。例えば、「違法なことを

                                                                AIに組み込まれた検閲による命令拒否を打ち消してあらゆる種類の質問に応答できるようにする「アブリテレーション」とは?
                                                              • STORES でのGitHub Copilot Enterprise活用方法 - STORES Product Blog

                                                                2024年4月18日に『GitHub Copilot Enterprise 使ってますか? STORES での活用風景』を開催しました。イベントでお話した内容を文字起こし形式で紹介します。 hey.connpass.com Copilot Enterpriseを導入した経緯 hogelog:簡単に自己紹介させていただきます。hogelogです。技術基盤グループでエンジニアマネージャーをしています。よろしくお願いします。 waniji:佐々木と申します、ハンドルネームはwanijiです。開発A本部サービスGTMグループ所属、STORES 予約 のエンジニアをやっています、よろしくお願いします。 phayacell:山下です、ハンドルネームはphayacellです。エンジニアで STORES ネットショップ や STORES レジ のエンジニアをやっています。機能開発がメインです。よろしくお願

                                                                  STORES でのGitHub Copilot Enterprise活用方法 - STORES Product Blog
                                                                • freee PSIRTの風景:Dependabot alertの調査 - freee Developers Hub

                                                                  こんにちは、PSIRTのWaTTsonです。 昨年の夏頃に、「Dependabot alertをSlackに通知して、トリアージ運用に役立てる仕組みを作ってみた」という記事を投稿しました: developers.freee.co.jp ここでは、新しく報告されたDependabot alertをSlackに通知し、Jiraチケットを作成してPSIRTメンバーをアサインし、トリアージを行って各開発チームのチャンネルにメッセージを送信する、という仕組みについて説明しました。 今回は、この中でPSIRTメンバーがトリアージをする時にどういう風なことをしているのかを書いてみたいと思います。 過去に私自身にアサインされた事例の中から1つ、具体例を挙げて見てみましょう。執筆に時間をかけてしまったせいでちょっと古い例ですが、2024年3月頃アラートが上がったにRDoc RCE vulnerability

                                                                    freee PSIRTの風景:Dependabot alertの調査 - freee Developers Hub
                                                                  • 新しいスタンダード?Elastic Serverlessの使い方や料金体系、特徴をまとめてみた - Taste of Tech Topics

                                                                    こんにちは。 Acroquestのデータサイエンスチーム「YAMALEX」に所属する@shin0higuchiです😊 YAMALEXチームでは、コンペティションへの参加や自社製品開発、技術研究などに日々取り組んでいます。 はじめに Elasticのマネージドサービスである Elasticsearch Service (Elastic Cloud) にサーバレスが登場しました。 今回はその使い方や特徴などについて紹介し、どういったシーンでの利用に適しているのか考察してみました。 ※記事中の情報は執筆時点のものであり、今後変更となる可能性があります。利用する際は最新の情報をご確認ください。 Elastic Cloud Serverless とは? 従来のElastic Cloudは、オンプレミスでElasticsearchを運用するのに比べ管理コストを大きく削減することができる点や、柔軟にス

                                                                      新しいスタンダード?Elastic Serverlessの使い方や料金体系、特徴をまとめてみた - Taste of Tech Topics
                                                                    • 事業譲渡を受けたアプリとの統合で失敗、 そしてユーザーからの評価回復に至るまで - ENECHANGE Developer Blog

                                                                      こんにちは、EV充電サービス事業部でFlutterエンジニアをしている小林です。 2023年12月に弊社とSmart Shopping様と共同で「IoT系のプロダクト開発の裏側」というテーマのオフライン勉強会を開催いたしました。その中で「事業譲渡を受けたアプリとの統合で失敗、 そしてユーザーからの評価回復に至るまで」というタイトルで発表した内容を、改めてブログ記事としてまとめます。また、その後日談についても触れようと思います。 enechange-meetup.connpass.com 背景 ENECHANGEでは2022年春にEVの充電サービスとアプリをローンチしました。このアプリのコアとなる機能はもちろんENECHANGEが設置する充電器で充電することです。 しかし私たちが目指しているのは、すべてのEVドライバーにとって価値のあるアプリになることです。そのためにも自社設置の充電器だけで

                                                                        事業譲渡を受けたアプリとの統合で失敗、 そしてユーザーからの評価回復に至るまで - ENECHANGE Developer Blog
                                                                      • 【詳細解説】事例から学ぶ!データドリブンSEO実践編【from JADEウェビナー】 - ブログ - 株式会社JADE

                                                                        皆さんこんにちは。 三度の飯よりデータ分析が好き、どうも山田陸です。 さすがにそれは嘘でした。ご飯の方が好きです。 JADEブログでは主に、みんな大好きSEO分析系の記事を書いています。そろそろデータ分析の人という認知を得られていますかね!? まだ読んでいない方は是非こちらもお願いしますm(_ _)m blog.ja.dev blog.ja.dev 今回は、弊社主催のセミナーで先日山田が語ったことを記事化しようと思います。自分で言うのもあれなんですけど、結構好評だったんですよ… セミナーにご参加いただいた方も、振り返りがてら読んでいただけると嬉しいです。 5/30に開催した「事例から学ぶ! データドリブンSEO 実践編」というセミナーでした 【もくじ】 課題を解決するために何を見るか JADEでは“一括データエクスポート”を見ている 大半のクエリと、全てのURLデータが見られる クエリと

                                                                          【詳細解説】事例から学ぶ!データドリブンSEO実践編【from JADEウェビナー】 - ブログ - 株式会社JADE
                                                                        • tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp

                                                                          RubyKaigi 2024 キーノートレポート tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート 2024年5月15日から3日間、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとにてRubyKaigi 2024が開催されました。 その一日目はtompngさん、あるいはペンさんことtomoya ishidaさんによる「Writing Weird Code」と題されたキーノートからスタートしました(発表スライド⁠)⁠。 tomoya ishida(tompng)さん TRICKと奇妙なコード IRBやRelineのメンテナとして活躍されているtompngさんは、TRICK 2022 Gold Medalistという肩書も持っています。 TRICK(Transcendental Ruby Imbroglio Contest for

                                                                            tomoya ishidaさん「Writing Weird Code」 ~RubyKaigi 2024 1日目キーノート | gihyo.jp
                                                                          • CloudFormation管理からTerraform管理へ移行する - NRIネットコムBlog

                                                                            本記事は マイグレーションウィーク 1日目の記事です。 💻🖥 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 🖥💻 こんにちは、後藤です。 マイグレーションWeekということで普段、業務で触れている技術であるIaCツールの移行について書きたいと思います。 有名なIaCツールにはTerraformやCloudFormation、Pulumiなどがあり、それぞれに一長一短の特徴があります。使っていくうちに「やっぱり変えたい」と思うこともあるかもしれません。例えば「現状AWSのみ管理しているがGCPも扱うことになったので管理方法を合わせたい」といったシチュエーションです。 そういったシチュエーションのために、AWSリソースをCloudFormation管理からTerraform管理へと移行する手順を紹介します。 手順①:リソース削除ポリシーの変更 まずはCloudFormationテンプレートを確

                                                                              CloudFormation管理からTerraform管理へ移行する - NRIネットコムBlog
                                                                            • バジルとチーズが相性良しの罪なおいしさ!カルビーの「ピザポテト ジェノベーゼ味」の巻 - DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

                                                                              やはりピザはバジルで美味しくなる。 どーも、PlugOutです。 今回はポテトチップスの話題をお届けします。 先日より、あのカルビーさんの「ピザポテト」に期間限定で新しい仲間が登場しているんです。 それがこちら!!! 「ピザポテト ジェノベーゼ味」 www.calbee.co.jp この「ジェノベーゼ」というのは「Genova(ジェノヴァ)風」という意味です。 イタリアのジェノヴァという街は特にバジルが有名なんですよ! そんなワケで、日本で「ジェノベーゼ」と言えば「バジルソース」を指すことが多いのですが……実は本場では「Pesto alla Genovese(ペスト・アッラ・ジェノべーゼ)」と言わないと伝わらないんだそうな。 (本場で単純に「ジェノベーゼ」と言うと、なんと別の料理を指してしまうんだとか) ja.wikipedia.org さてさて、話をピザポテトに戻しまして。 今回はバジル

                                                                                バジルとチーズが相性良しの罪なおいしさ!カルビーの「ピザポテト ジェノベーゼ味」の巻 - DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー
                                                                              • 立ち話から始まる業務改善、リブセンスのソリューションチーム - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                                はじめに 立ち話から株価通知くん、爆誕 技術投資とソリューションチーム 越境とソリューションチーム 具体事例 株価通知くん メンション集約くん ユーザー管理システムの権限移譲 今後について はじめに 技術部インフラGの鈴木です。先日金沢競馬で最終レースで全てを取り返す体験をしたところ、久しぶりに生きていると感じました。 ところで、今回は以前こちらの勉強会にて話した内容をもとに、今年から始まった「会社に紐づくエンジニアリング」を行うソリューションチームの活動についてお話しします。 勉強会の時に使用したスライドは以下となります。 speakerdeck.com 立ち話から株価通知くん、爆誕 リブセンスはフルリモートなのでSlack上で積極的に話す文化であるWOLを実践しても、出社時と比べてどうしても雑談が少なくなりがちです。他部署等、自分と積極的に関わりのない人たちとは特にそれを感じます。 そ

                                                                                  立ち話から始まる業務改善、リブセンスのソリューションチーム - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                                • 新規事業立ち上げチームの「運営技法」|maki@LayerX

                                                                                  0.はじめにどうも、すべての経済活動をデジタル化したい、LayerXの牧迫(@35_mki)です。法人支出管理サービス「バクラク」シリーズを提供しているバクラク事業部で事業部長を務めております。 最近は5月にオフィス移転し、東銀座・築地の民になりました。ご近所の皆様よろしくお願いします。美味しいごはん屋さん・居酒屋の情報もお待ちしております。 タイトルに「運営技法」という仰々しいテーマを書いていますが、これまで複数サービスを立ち上げて来た経験や、直近新たに立ち上げを行っている中での雑感をまとめてみようと思います。 [注釈] 以降の前提や書きぶりがSaaSやB2B事業に寄っていますが、B2Cでもだいたい同じだと思います。 ■ この記事で主に取り扱うこと: - チーム運営Tipsや心持ち(心持ち多め) ■ この記事で主に話さないこと: - 市場・ターゲット選定や事業の登り方といった戦略・戦術っ

                                                                                    新規事業立ち上げチームの「運営技法」|maki@LayerX