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  • 京大のアニメ批評サークルが唐沢俊一を引用し「80年代サブカルは日本の戦後文化史上、最も無価値であり、社会にとって大きな害悪であった」との発言に対する反応まとめ(※賛否の否寄り)

    唐沢なをき @nawokikarasawa 9月24日、唐沢俊一が心臓発作により自宅で亡くなりました。本日荼毘に付しまして葬儀は行いません。彼は俺に対して嘘、暴言、罵倒を繰り返してきて20年以上絶縁状態でした。晩年は金の無心も酷かったです。冷たく聞こえるかもしれませんがこの話はもうしたくないのでお悔やみの言葉はご遠慮願います。

      京大のアニメ批評サークルが唐沢俊一を引用し「80年代サブカルは日本の戦後文化史上、最も無価値であり、社会にとって大きな害悪であった」との発言に対する反応まとめ(※賛否の否寄り)
    • 旧優生保護法、戦後13例目の法令違憲に 活性化する最高裁憲法審査 | 毎日新聞

      最高裁大法廷は、障害者らへの強制不妊手術を認めた旧優生保護法の規定を違憲だと指摘した。最高裁による法令違憲の判断は戦後13例目。うち8件は2000年代に入ってからで、違憲審査を活性化させている傾向がうかがえる。 最高裁が初めて法令を違憲としたのは1973年。親や祖父母らを殺害した場合に、より重い刑罰を科していた尊属殺の規定を法の下の平等を定めた憲法14条に違反すると判断した。 70~80年代には、衆院「1票の格差」訴訟で公職選挙法の規定を2度違憲としたが、最高裁の法令違憲は極めてまれな判断だった。

        旧優生保護法、戦後13例目の法令違憲に 活性化する最高裁憲法審査 | 毎日新聞
      • 戦後初 PTSD・心的外傷後ストレス障害とみられる旧日本軍兵士について国が実態調査へ|YBC NEWS NNN

        YBCでは、第二次世界大戦に出征し戦後、PTSD・心的外傷後ストレス障害とみられる山形県内の旧日本軍兵士などについて取材を続けています。こうした中、心の傷を負った元兵士の実態について、戦後初めて、国が調査に乗り出す方針が13日、決まりました。 鶴岡市出身の黒井秋夫さん。ホームビデオに映るのは、生前の父・慶次郎さんの姿です。 ホームビデオ「おじいちゃんピースしてくれ早くしてくれよ」 黒井秋夫さん「反応しない。年々こういう状態が進行。ついにはほとんどしゃべらない」 兵士として旧日本軍に従軍していた自分の父は戦後、PTSD・心的外傷後ストレス障害などの心の病に苦しんでいたのではないか。 そう考える遺族たちが近年、交流会や証言集会を続けていて、国による実態調査を求める声が上がっています。 戦時中、かつて千葉県にあった国府台陸軍病院では精神疾患の兵士およそ1万人を秘密裏に収容していました。このうち8

          戦後初 PTSD・心的外傷後ストレス障害とみられる旧日本軍兵士について国が実態調査へ|YBC NEWS NNN
        • イスラエル、戦後は「無期限」でガザの「安全保障全般に責任」 ネタニヤフ氏

          国連総会で演説するイスラエルのネタニヤフ首相=9月、米ニューヨーク市/Spencer Platt/Getty Images/FILE (CNN) イスラエルのネタニヤフ首相は6日放送の米ABCニュースのインタビューで、戦争終結後はイスラエルが「無期限」でパレスチナ自治区ガザ地区の「安全保障全般に責任」を持つことになるとの考えを示した。 ネタニヤフ氏はこの中で、ガザ地区は「ハマスのやり方の継続を望まない者」が統治すべきだと説明。「イスラエルが無期限で安全保障全般に責任を持つことになると思う。我々が関与しないときに何が起きるかを目の当たりにしたからだ」と述べた。 また、ハマスによって人質全員が解放されるまで、イスラエルは全般的な停戦を認めないと改めて表明する一方、短期間の戦闘停止には前向きな姿勢を示した。 「1時間程度の戦術的な小休止であれば以前にも行ったことがあると思う。人道支援物資の搬入や

            イスラエル、戦後は「無期限」でガザの「安全保障全般に責任」 ネタニヤフ氏
          • 作曲家の湯浅譲二さん死去、94歳 戦後日本の音楽界リード:朝日新聞デジタル

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              作曲家の湯浅譲二さん死去、94歳 戦後日本の音楽界リード:朝日新聞デジタル
            • ゴジラ -1.0 戦後復興期に現れたゴジラ - 悪魔の尻尾

              息子と映画に行ってきました。 11月3日公開の「ゴジラ -1.0」(ゴジラマイナスワン)という映画です。 ハリウッド資本ではなく日本製作のゴジラ映画の最新作です。 大ヒットした「シン・ゴジラ」と比べられる運命にありますが、どうなのでしょうか。 godzilla-movie2023.toho.co.jp 映画の概要 キャスト ストーリー 感想 映画の概要 監督:山崎貴 脚本:山崎貴 製作:山田兼司、岸田一晃、阿部豪、守屋圭一郎 製作総指揮:市川南、臼井央、阿部秀司 音楽:佐藤直紀 上映時間:125分 キャスト 敷島 浩一:神木隆之介 大石 典子:浜辺美波 機雷除去作業チームの船長:佐々木蔵之介 機雷除去作業チームのブレイン(学者):吉岡秀隆 機雷除去作業チームの見習い:山田裕貴 敷島の隣人:安藤サクラ 橘:青木崇高 ストーリー 特攻隊として出兵していた敷島浩一は、日本へ帰還するが、東京は焼け

                ゴジラ -1.0 戦後復興期に現れたゴジラ - 悪魔の尻尾
              • DVが「酒癖が悪い」で済まされた戦後日本 信田さよ子さんの見方は | 毎日新聞

                家庭内の暴力は戦争も元になっているのでは――。カウンセラーとして家庭内暴力(ドメスティックバイオレンス、DV)やアルコール依存症などの問題に長年、取り組んできた公認心理師・臨床心理士の信田さよ子さんは、その可能性があると考えている。79年前に終わった戦争の影響は、なぜこれほど長く続くのか。【聞き手・熊谷豪】 <関連記事> ・戦争トラウマ、初の実態調査 国が旧陸海軍病院の資料など照会へ ・「おやじもそうだったのか?」 戦争トラウマを世に問うた家族の語り ・慰安旅行で母に酒浴びせた父 70年間思い至らなかった「心の傷」 ――依存症やDVの相談現場ではどんな声がありましたか。 ◆1970~80年代、アルコール依存症の家族会では、耳が悪い女性に数多く出会った。聞けば、右の耳が聞こえない人には、左利きの夫がいる。酔った夫にバシバシと殴られた。かすかに鼻が曲がっている人もいた。 90年代に入ると、40

                  DVが「酒癖が悪い」で済まされた戦後日本 信田さよ子さんの見方は | 毎日新聞
                • 国のために死ねるか、人のために生きられるか。戦後右翼も左翼も超えてゴジラが平和と愛国を問い直す! - Something Orange

                  映画『ゴジラ-1.0』(以下『マイナスワン』)を批判する動画を見ました。 非常に面白い。 ある種の政治的観点からこの映画を批判する意見は当然、出て来ると思っていました。 単なる難癖に過ぎないような批判は無数にあるけれど、この動画はきわめてロジカルだし、非常に説得力がある感じ。 そしてその上で、まったく共感できない(笑)。 この動画は主に映画の「リアリティ」と「人間ドラマ」について批判しているのですが、物凄く丹念に批判されているにもかかわらず、ほとんど納得がいかない。 ほんとうに作品の本質が理解されていない、何ひとつ伝わっていないんだなあといっそ感心するくらい。 そしてまた、山崎貴という監督はほんとうに舐められている、あなどられているんだということもあらためて感じますね。 小説でもマンガでもそうだけれど、カルト的に「とがった」作家に比べ、一見して「わかりやすい」エンターテインメントを展開する

                    国のために死ねるか、人のために生きられるか。戦後右翼も左翼も超えてゴジラが平和と愛国を問い直す! - Something Orange
                  • 村上春樹『風の歌を聴け』が描く戦後日本の虚無感

                    「透明」に向かう80年代文学 浜崎:『風の歌を聴け』が書かれた時代の文脈整理から始めます。政治的騒乱と高度成長の60年代が終わり、70年代後半から次第に「白けた日常」が始まります。そこに登場してくるのが、そんな「白けた時代」の空気を反映させながら、しかし、対照的な「気分」を描いた2つの小説、村上春樹の『風の歌を聴け』と田中康夫の『なんとなく、クリスタル』でした。 ここでキーワードになるのが「透明」という言葉です。村上龍の『限りなく透明に近いブルー』の「透明」は、かろうじて「ブルー」なんですが、村上春樹の『風の歌を聴け』の「風」や、田中康夫の『なんとなく、クリスタル』の「クリスタル」には、やはり「色」がない。つまり「色のついた私」から「色のない私」へ、その「色」が抜けていくときの儚さや、切なさや、軽やかさといったものを描いたのが80年代前後の小説だったと言えます。 しかし、興味深いのは、それ

                      村上春樹『風の歌を聴け』が描く戦後日本の虚無感
                    • 恋愛大国にセックスレスの波 フランス出生数が戦後最低 温暖化で若者「産まない宣言」も

                      パリのエッフェル塔をバックにキスをするカップル=2018年3月11日(安元雄太撮影)フランスといえば「アムール(愛)の国」。恋多き国民を手厚い家族手当が支え、欧州一の出生率を誇る。それが昨年、出産件数が戦後最低水準に落ち込み、「いったい、なぜ?」と衝撃が走った。国を挙げての大論争から、セックスレスの進行が浮き彫りになった。地球温暖化への不安から「子供を産まない」と宣言する若者もいる。 フランスの合計特殊出生率(女性が生涯に産む子供数の平均)は昨年、1・68になった。かつては2以上あったのに、この10年は下降カーブに歯止めがかからない。出産数は67万8000人で、15年間でほぼ2割減った。 統計が今年1月に発表されると、マクロン大統領は記者会見で「人口再強化」を宣言。ただちに、育児休暇の取得を促すための制度改革を公約した。

                        恋愛大国にセックスレスの波 フランス出生数が戦後最低 温暖化で若者「産まない宣言」も
                      • 戦後初 PTSD・心的外傷後ストレス障害とみられる旧日本軍兵士について国が実態調査へ|YBC NEWS NNN

                        YBCでは、第二次世界大戦に出征し戦後、PTSD・心的外傷後ストレス障害とみられる山形県内の旧日本軍兵士などについて取材を続けています。こうした中、心の傷を負った元兵士の実態について、戦後初めて、国が調査に乗り出す方針が13日、決まりました。 鶴岡市出身の黒井秋夫さん。ホームビデオに映るのは、生前の父・慶次郎さんの姿です。 ホームビデオ「おじいちゃんピースしてくれ早くしてくれよ」 黒井秋夫さん「反応しない。年々こういう状態が進行。ついにはほとんどしゃべらない」 兵士として旧日本軍に従軍していた自分の父は戦後、PTSD・心的外傷後ストレス障害などの心の病に苦しんでいたのではないか。 そう考える遺族たちが近年、交流会や証言集会を続けていて、国による実態調査を求める声が上がっています。 戦時中、かつて千葉県にあった国府台陸軍病院では精神疾患の兵士およそ1万人を秘密裏に収容していました。このうち8

                          戦後初 PTSD・心的外傷後ストレス障害とみられる旧日本軍兵士について国が実態調査へ|YBC NEWS NNN
                        • 額賀議長のミスに資質危ぶむ声 戦後の憲法ご理解なら… | 共同通信

                          Published 2023/10/30 05:01 (JST) Updated 2023/10/30 14:38 (JST) 臨時国会開会式で、額賀福志郎衆院議長が自ら読んだ式辞を天皇陛下に手渡すミスがあった。「緊張した結果」で、手順を忘れた中での行動だったようだ。しかし、図らずも民主主義の根幹である国会で、その長が国民に届けるべき宣言を天皇にささげる形に。識者からは「天皇主権だった戦前の反省に基づく戦後民主主義や現行憲法を理解しているのか」と、資質を危ぶむ声も聞かれる。 日本国憲法の精神を体し、国民の信託に応える―。20日午後の参院本会議場。額賀氏はこう宣言すると、背後の階段の上に座られていた陛下に歩み寄り頭を下げ、式辞を手渡した。前代未聞の行為。陛下は側近らに確認の目線を向けた後、両手で丁寧に受け取った。 額賀氏は記者会見で「若干ミスがあった。緊張した結果で反省している」とし、皇居に

                            額賀議長のミスに資質危ぶむ声 戦後の憲法ご理解なら… | 共同通信
                          • 「低俗なポルノ」「無類の悪文」と酷評の嵐…「源氏物語」の評価が戦後にガラリと変わったワケ 社会情勢に応じて評価が目まぐるしく変わった

                            オリジナルの「源氏物語」は存在しない 現代を生きる私たちは、当たり前のように「源氏物語」を読んでいます。1000年前に書かれた本作が、時を超えて現代に伝わるには、この物語に魅了され続けた先人たちの絶えざる努力が欠かせませんでした。 なぜなら、紫式部本人が書いた「源氏物語」は、この世のどこにも存在しないからです。つまり、現存する「源氏物語」はすべて、後世の人間が多くの写本を参考にしながら、オリジナル版を復元しようとして作成したものなのです。 まずは、この物語の来歴から確かめてみましょう。 「源氏物語」には実は3種類ある 現存する「源氏物語」の本文は、通常ルーツによって3種類に分類されます。それが、①青表紙本系統、②河内本系統、③別本系統です。青表紙本は、鎌倉中期の歌人・藤原定家によって作成された証本、河内本はそれとほぼ同時期に河内守源光行・親行父子によって作成された証本、別本群はそのいずれに

                              「低俗なポルノ」「無類の悪文」と酷評の嵐…「源氏物語」の評価が戦後にガラリと変わったワケ 社会情勢に応じて評価が目まぐるしく変わった
                            • なぜ日本だけが「まともな主権国家」になれないのか…アメリカとの「3つの密約」に隠された戦後日本の「最後の謎」(矢部 宏治)

                              アメリカによる支配はなぜつづくのか? 第二次大戦のあと、日本と同じくアメリカとの軍事同盟のもとで主権を失っていたドイツやイタリア、台湾、フィリピン、タイ、パキスタン、多くの中南米諸国、そしていま、ついに韓国までもがそのくびきから脱し、正常な主権国家への道を歩み始めているにもかかわらず、日本の「戦後」だけがいつまでも続く理由とは? 10万部を突破したベストセラー『知ってはいけない』の著者が、「戦後日本の“最後の謎”」に挑む! ※本記事は2018年に刊行された矢部宏治『知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた』から抜粋・編集したものです。 はじめに 世の中、思いもかけぬことが起こるものです。 2018年の3月、朝鮮半島で突如として南北の劇的な緊張緩和が始まり、あれよあれよという間に、6月には歴史的な米朝の首脳会談までが実現してしまいました。 平和条約締結へのタイムテーブルはまだわかりま

                                なぜ日本だけが「まともな主権国家」になれないのか…アメリカとの「3つの密約」に隠された戦後日本の「最後の謎」(矢部 宏治)
                              • 佐々木さん、こんにちは。 なぜ、芸能、音楽、文学などの文化人が左派、リベラルの思考になるのか以前より疑問に感じていました。 戦後、進歩的文化人と呼ばれた集団もあるぐらいです。 しかし、現代では彼らがあまりにも突拍子の無いことを言う場面をいくつも見てきました。 東日本大震災と原発事故、そしてロシアのウクライナ侵攻でそれが決定的となったと思っています。 人間は生い立ち、仕事(収入の高低)、付き合う人間の環境などで考えが変わるのはわかりますが、それでもなぜ文化人がこれほど浮世離れしているのかが不思議です。 佐々

                                佐々木さん、こんにちは。 なぜ、芸能、音楽、文学などの文化人が左派、リベラルの思考になるのか以前より疑問に感じていました。 戦後、進歩的文化人と呼ばれた集団もあるぐらいです。 しかし、現代では彼らがあまりにも突拍子の無いことを言う場面をいくつも見てきました。 東日本大震災と原発事故、そしてロシアのウクライナ侵攻でそれが決定的となったと思っています。 人間は生い立ち、仕事(収入の高低)、付き合う人間の環境などで考えが変わるのはわかりますが、それでもなぜ文化人がこれほど浮世離れしているのかが不思議です。 佐々木さんはその背景をどうお考えでしょうか。 かつての「進歩的文化人」の多くが、ほんとうに浮世離れした発言をするようになりました。なぜこのようなことが起きているのか。二つのポイントを指摘しておきます。 まず第一に、彼らの社会認識が1980年代ぐらいのままでストップしていること。言い換えれば、冷

                                  佐々木さん、こんにちは。 なぜ、芸能、音楽、文学などの文化人が左派、リベラルの思考になるのか以前より疑問に感じていました。 戦後、進歩的文化人と呼ばれた集団もあるぐらいです。 しかし、現代では彼らがあまりにも突拍子の無いことを言う場面をいくつも見てきました。 東日本大震災と原発事故、そしてロシアのウクライナ侵攻でそれが決定的となったと思っています。 人間は生い立ち、仕事(収入の高低)、付き合う人間の環境などで考えが変わるのはわかりますが、それでもなぜ文化人がこれほど浮世離れしているのかが不思議です。 佐々
                                • 横尾忠則らが挑んだ、戦後の「複製芸術」の熱気をたどる展覧会

                                  国立工芸館では、1957年から79年まで開催された版画の公募展「東京国際版画ビエンナーレ展」をその受賞作・出品作を通して振り返る展覧会が開催されている。版画作品、歴代の貴重な展覧会告知ポスターと併せ、グラフィックデザインまで、紙作品のみで構成される展覧会は、同館でも初めての試み。複製芸術である版画やグラフィックデザインがいかに表現の可能性を広げたか。その魅力に改めて向き合える。 1950年代、日本は朝鮮戦争による特需を背景に復興、高度経済成長期へと入っていく。テレビの普及も相まって、マス・コミュニケーションの時代が到来。60年代には日米安保条約締結を巡り労働者や学生の運動が活性化する一方、東京オリンピックが開催され、70年代には大阪万博も開催、2度のオイルショックによる景気低迷まで、光も影も強烈なエネルギーを発していた。 美術界にもその熱量は伝播(でんぱ)し、世界にひらき、大衆文化との結び

                                    横尾忠則らが挑んだ、戦後の「複製芸術」の熱気をたどる展覧会
                                  • 戦後のガザ武装解除、イスラエル軍が管理すべき ネタニヤフ氏

                                    (CNN) イスラエルのネタニヤフ首相は5日、パレスチナ自治区ガザ地区の戦後の武装解除についてはイスラエル国防軍(IDF)が管理すべきだとの認識を示し、国際部隊がガザ地区の安全保障を担うことができるとの案を退けた。 ネタニヤフ氏がイスラエルによる戦後のガザ軍事支配を提唱するのは初めてではない。 ネタニヤフ氏は5日の記者会見で、「戦後、ガザは武装解除される必要がある。ガザの武装解除を確実にすることができる部隊はただ一つ。その軍とはIDFだ」と発言。「国際部隊がこれを担うことはできない」とし、「我々は武装解除目的で国際部隊が派遣された他の場所で何が起きたのかを目の当たりにした」と述べた。 ネタニヤフ氏は11月、CNNの取材に対し、戦後のガザにおけるイスラエルの安全保障上の役割は「圧倒的で広範囲に及ぶ軍事的包囲」になると述べたものの、それが何を意味するのかは説明しなかった。

                                      戦後のガザ武装解除、イスラエル軍が管理すべき ネタニヤフ氏
                                    • M16A HAYABUSA on X: "この時期になると、火垂るの墓の主人公の身勝手な行動のせいで妹が亡くなったのだと糾弾する人々が出てくるけれども、この作品を監督した高畑勲さんが36年前に、この様な時代が来ることを既に予見していたのである。今は、この意味を深刻に考える時だと思う。 #火垂るの墓 #戦後79年 https://t.co/mDMZgOVxXo"

                                      • 小澤征爾さんは戦後日本の“アイコン” 片山杜秀さん語る/下 | 毎日新聞

                                        グラミー賞を受賞し、笑顔で記者会見する指揮者の小澤征爾さん=京都市左京区で2016年2月17日、貝塚太一撮影 2月6日に88歳で亡くなった世界的指揮者、小澤征爾さんの音楽性や流儀などについて、音楽評論家で慶応大教授の片山杜秀さんに聞くインタビュー。前編は小澤さんがタイプの異なる名指揮者たちから薫陶を受けたことに注目。後編では、「相乗効果」を生み出す小澤さんのオーケストラとの関係づくり、日本から世界へ飛躍し、小澤さんが戦後日本文化の“アイコン”(象徴)になっていった時代背景を掘り下げる。【聞き手・須藤唯哉】 上はこちらです。 変幻自在の小澤征爾さん、唯一無二の流儀とは やる気を引き出すカリスマ性 小澤さんは、常にプラスの方向に、オーケストラのみんなを気持ちよくさせて、「そうだ! 行け、行け!」と乗せていきました。 特定の芸風で引っ張るのではなく、その場でいろいろ話すことによって、みんなのやる

                                          小澤征爾さんは戦後日本の“アイコン” 片山杜秀さん語る/下 | 毎日新聞
                                        • あまりに非人道的な兵器「人間爆弾」を発案した男は、名前も戸籍も失い戦後も生きていた(神立 尚紀) @moneygendai

                                          私は今夏(2023年)、『カミカゼの幽霊 人間爆弾をつくった父』(小学館)という本を上梓した。大戦中、「人間爆弾」と呼ばれる特攻兵器「桜花」を発案し、戦後は戸籍も名前も失い、別人として生きた大田正一とその家族の数奇な運命を描いたノンフィクションである。 10月末、私は本書の取材のきっかけとなり、本の完成を待たずして亡くなった大田の義娘・大屋美千代の三回忌の命日に、丹波篠山の墓苑を訪ねた。墓石の下の納骨室には、マジックインキで名を記した大田正一、妻・大屋義子、そして美千代の骨壺が並んで埋葬され、墓石の裏には3人の名が並んで刻まれている。 だがじつは、1994年12月に大田が亡くなってからずっと、つい最近まで墓石にその名は刻まれていなかった。 前編記事<「人間を乗せるグライダー爆弾」…「あまりに非人道的な兵器」を発案した男の「気迫に満ちた言葉」>に続き、大田正一の生涯を語る。 加速する航空特攻

                                            あまりに非人道的な兵器「人間爆弾」を発案した男は、名前も戸籍も失い戦後も生きていた(神立 尚紀) @moneygendai
                                          • 731部隊、戦後も中国に 一部残留との研究成果公表 | 共同通信

                                            Published 2024/05/04 15:24 (JST) Updated 2024/05/04 15:31 (JST) 【北京共同】中国黒竜江省ハルビンにある「侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館」が、旧日本軍の731部隊(関東軍防疫給水部)の一部が第2次大戦後も中国国内に残留していたとする新たな研究成果を公表したと、国営中央テレビが4日報じた。 日本の国立公文書館から昨年、陳列館に提供された731部隊の職員表を中国人研究者が分析した。 中央テレビによると、731部隊はこれまで終戦時に撤収したと考えられていたが、分析によると、52人が中国にとどまり、拘束されて旧ソ連に送還されたり、身分を偽って中国国内に潜んだりしていたとされる。

                                              731部隊、戦後も中国に 一部残留との研究成果公表 | 共同通信
                                            • SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望 | - 河原 梓水(著)

                                              書評あり SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望 哲学・宗教 河原 梓水(著) 四六判  408ページ 並製 定価 3000円+税 ISBN978-4-7872-1058-6 C0010 在庫あり 書店発売日 2024年05月14日 登録日 2024年03月07日 紹介サディズム、マゾヒズム、フェティシズム、同性愛や異性装などのセクシュアリティをもつ人々が集った雑誌「奇譚クラブ」は、「その表紙に触れるだけでも戦慄が走る一種危険な雑誌」「戦後の裏文化の帝王」などと語られ名前だけは広く知られてきたが、雑誌の特色や内容に関する本格的な研究がなされてこなかった。 本書では、「奇譚クラブ」を含めた1950年代の戦後風俗雑誌7誌を全号通覧のうえ、類似雑誌の系譜・模倣関係を検証、「奇譚クラブ」の史料的特質とその重要性を浮き彫りにする。 吾妻新、沼正三、土路草一、古川裕子という4人の「奇

                                                SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望 | - 河原 梓水(著)
                                              • 飯間浩明 on X: "1956年の「経済白書」が「もはや『戦後』ではない」と記したことは有名ですが、原文を読むと、「経済が成長してよかったね」という話ではありません。「終戦後は、それまでのダメージが大きかったので経済に浮揚力があったが、もはや戦後ではないので、これからが大変だよ」と戒めているのです。意外。 https://t.co/twjPj8rQ94"

                                                • 本間奈々 on X: "アンミカは嫌われてるのに何故芸能界で大手をふってるのか。 日本人はもういい加減気づくべきだ。 在日特権。 芸能界、マスコミ、司法、行政、政治家、経済界、日本人の違和感など関係なく割り振られる戦後支配を。"

                                                  • 戦後「満州」「満州国」に関する多くの真実が封印されてきた

                                                    戦前のわが国や世界で、満州についてどのように論じられていたか 現在の中国東北三省(遼寧省、吉林省、黒竜江省)、及び内蒙古、熱河省を領土として一九三二年(昭和7年)に「満州国」という国が成立したのだが、戦後のわが国においてマスコミや書物などを通じて「満州国」や「満州」のことを詳しく知る機会はほとんどなかったといって良い。 駒井徳三 著『大満洲国建設録』中央公論社 昭和8年刊より Wikipediaによると今日の中国では、「20世紀の満洲国を清朝の前身である満洲を詐称しているとして、「偽満洲国」の呼び方以外は認めていない」のだそうだが、そういえばわが国における「満州国」の解説には、たいていの場合「傀儡(かいらい)」という文字が付け加えられており、中国に忖度しているような内容になっているのだが、あの国が声高に主張する歴史をそのまま鵜呑みにしてよいのだろうか。 国立国会図書館デジタルコレクションで

                                                      戦後「満州」「満州国」に関する多くの真実が封印されてきた
                                                    • 【速報】奈良県議会で自民会派提出の予算修正案が賛成多数で可決 知事のメガソーラー計画の費用白紙に 一方で計画めぐる条例改正案に“戦後初”やり直し求める「再議」申し立て|YTV NEWS NNN

                                                      【速報】奈良県議会で自民会派提出の予算修正案が賛成多数で可決 知事のメガソーラー計画の費用白紙に 一方で計画めぐる条例改正案に“戦後初”やり直し求める「再議」申し立て 奈良県議会は25日、最大会派の「自由民主党・無所属の会」が作成した新年度一般会計予算の修正案を賛成多数で可決しました。可決された修正案は、山下真県知事が打ち出した防災計画の見直しにかかる費用を白紙に戻すもので、知事は、太陽光発電施設の設置などに関する条例の一部改正案などに、審議のやり直しを求める「再議」を申し立てる異例の事態が起きています。 県議会を巡っては、荒井正吾前知事が進めていた防災計画について、去年4月に日本維新の会公認で当選した山下知事が見直しを表明し、五條市に災害時の電力確保として、メガソーラーを設置することや、新たな防災拠点を橿原市に整備する提案をし、2024年度の予算案に組み込まれました。 これに対し、最大会

                                                        【速報】奈良県議会で自民会派提出の予算修正案が賛成多数で可決 知事のメガソーラー計画の費用白紙に 一方で計画めぐる条例改正案に“戦後初”やり直し求める「再議」申し立て|YTV NEWS NNN
                                                      • 社会学って何?と思うあなたに 『戦後日本の社会意識論 ある社会学的想像力の系譜』をどうぞ。 - HONZ

                                                        社会学者、と聞いて、誰をイメージするでしょうか? 古市憲寿さん、岸政彦さん、宮台真司さん・・・。 世代などによって、かなり異なるかもしれません。 今回、わたしが書いた加藤秀俊先生は、どうでしょう(個人的に教えを受けたので「先生」と呼びます)。 この本を校正していた昨年9月に93歳で亡くなりました。最晩年には『九十歳のラブレター』が広く読まれていたので、そのお名前を再認識されたかたも少なくないはずです。 戦後に活躍した社会学者のなかで、最も早く「著作集」を出した人でもありますし、「加藤秀俊データベース」に掲載されている膨大な文章を書かれてきました。少なくともある時期までは、日本で最も有名な社会学者(のひとり)でした。 その加藤先生についての拙文をふくむ『戦後日本の社会意識論 ある社会学的想像力の系譜』は、戦後に活躍した社会学者についての、評伝選と言えるものです。ほかには、鶴見俊輔(を社会学者

                                                          社会学って何?と思うあなたに 『戦後日本の社会意識論 ある社会学的想像力の系譜』をどうぞ。 - HONZ
                                                        • 日本人が「知ってはいけない」、日本とアメリカの「本当の関係」…日本の戦後史最大の「謎と闇」(矢部 宏治)

                                                          日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。 そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。 『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。 *本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。 日米両国の「本当の関係」とは? 安保関連法を強引に可決させた安倍首相は、おそらく日本が集団的自衛権を行使できるようになれば、アメリカと「どんな攻撃に対しても、たがいに血を流して守りあう」対等な関係になれるという幻想を抱いているの

                                                            日本人が「知ってはいけない」、日本とアメリカの「本当の関係」…日本の戦後史最大の「謎と闇」(矢部 宏治)
                                                          • 【戦後の若者の狂気】 バー・メッカ殺人事件 ~手配写真を欲しがる女性が続出 - Plenty of quality

                                                            【戦後の若者の狂気】 バー・メッカ殺人事件 ~手配写真を欲しがる女性が続出 - 草の実堂

                                                              【戦後の若者の狂気】 バー・メッカ殺人事件 ~手配写真を欲しがる女性が続出 - Plenty of quality 
                                                            • 戦時中の鉄道は“女性が大活躍”…戦後なぜ消えた? 彼女らを追いだした「民主化の象徴」とは | 乗りものニュース

                                                              女性活躍社会となってきた現代の日本。じつは過去にも女性が鉄道業界で活躍する時代がありました。それは戦時中です。ではなぜ戦争が終わったら、また女性が活躍できなくなったのでしょうか。 昭和初期の鉄道の「女性活躍社会」の実態 典型的な男職場だった鉄道現業に「女性活躍」が叫ばれて20年以上が経過しました。たとえばJR東日本では、いまや新入社員の3分の1、全社員の18.6%が女性となっています。 しかし日本の鉄道史上、最も女性が活躍した時代は太平洋戦争中だったと言わねばならないでしょう。 拡大画像 国鉄車両のイメージ(画像:写真AC)。 日中戦争に始まる総動員体制で女性は「銃後の守り」と位置付けられます。開戦からしばらくは、女性の労働動員は「志願制」かつそこから選抜される形で、対象年齢も満16歳以上25歳未満に限られていました。 しかし戦況の悪化に伴い、徴兵された男性の穴埋めとして、あるいはより多く

                                                                戦時中の鉄道は“女性が大活躍”…戦後なぜ消えた? 彼女らを追いだした「民主化の象徴」とは | 乗りものニュース
                                                              • “中編”年季の入った街並み・落書き・英語表記・イカついウォールアート・戦後の歴史が詰まった沖縄のスラム街【コザ地区】をぶらっとしてみた📸📸📸 - 想い出のメモリーBlog

                                                                おざーっす!! いつも【想い出のメモリーBlog】を読んでいただき、本当にありがとうございます🙇 サクッと読んで、大切な時間を有意義にお過ごしていただければ嬉しいです✨ 短い間ですが、どうぞ最後までお楽しみください🙌 今回、アメリカ文化と沖縄文化が混ざったディープな街【コザ地区】をぶらっとしたいと思います📸 ・コザゲート通り ・コザ銀天街 ・コザ十字路 周辺がメインです🙌 写真の順番が少しバラバラですが、ご了承下さい🙇‍♂️ 前編・中編・後編とシリーズ化してます✏️ 全編お見逃しなく🔥 早速ですが、チェケラしていきましょう!! KOZAと不気味な子供達😂 この絵は闇が深いです。。。 可愛いゆるキャラ✨ コザ地区にはフォトスポット化としているイカついウォールアートがあります! それが、コザ十字路絵巻📸 2014年3月から制作され、2015年1月に完成💡 カラフルでかなり巨大

                                                                  “中編”年季の入った街並み・落書き・英語表記・イカついウォールアート・戦後の歴史が詰まった沖縄のスラム街【コザ地区】をぶらっとしてみた📸📸📸 - 想い出のメモリーBlog
                                                                • 「 #納税するつもりはございません 」自民・塩谷立の脱税宣言を読み解く3つのカギ。戦後最大 #おまいう 舌禍の裏事情 - まぐまぐニュース!

                                                                  自民党の裏金問題で、多くの国会議員に本来課税対象となる真っ黒な収支が見つかったことで、日増しに高まる「政治家の脱税許すまじ」の声。SNSでも「 #確定申告ボイコット 」など怒りのハッシュタグが飛び交っていましたが、今度は自民・塩谷立議員(しおのや・りゅう:静岡8区)の「 #納税するつもりはございません 」という“脱税宣言”が大炎上しています。さらに国税庁も、まるでタイミングを合わせたかのように「収入の申告漏れにご注意」と政治家ではなく国民に呼びかけて一般納税者の神経を逆撫でし、火に油を注ぐ始末。このような「おまいう(=おまえが言うな)」発言の背景には一体何があるのでしょうか?メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが詳しく解説します。 「納税するつもりはございません」塩谷議員の“脱税宣言”が大炎上 自民党のパーティー券収入の裏金化問題をめぐって、3月1日に衆院

                                                                    「 #納税するつもりはございません 」自民・塩谷立の脱税宣言を読み解く3つのカギ。戦後最大 #おまいう 舌禍の裏事情 - まぐまぐニュース!
                                                                  • 「あの事件をやったのはね、兄さんかもしれない」私の祖父は“戦後史最大のミステリー”下山事件の実行犯なのか?〈衝撃的な大叔母の証言〉 | 未解決事件を追う | 文春オンライン

                                                                    〈“戦後史最大のミステリー”として、いまなお多くの謎につつまれる占領期最大の未解決事件「下山事件」〉。今年3月に「NHKスペシャル」で取り上げられ、あらためて話題を呼んだ。「あの事件をやったのはね、もしかしたら、兄さんかもしれない」。祖父についての親族の証言を契機に「下山事件」に新しい光を当てた作家・柴田哲孝氏の著書『下山事件 最後の証言 完全版』(祥伝社文庫)より一部を抜粋して紹介する。(全2回の2回目/前編から続く) ◆ ◆ ◆ 祖父の後ろ姿を追っていた幼少期の記憶 かすかな記憶がある。 私は泣きながら、必死に祖父の後ろ姿を追っていた。 季節は、初冬だった。まだ生まれたばかりの弟が母の背に負ぶわれていた頃だから、私はおそらく3歳にはなっていなかったと思う。午前中の穏やかな日射しが、街並を淡い色に染めていたことを覚えている。 祖父の背中は遥か遠くにあった。私は、何かを叫んでいた。祖父の名

                                                                      「あの事件をやったのはね、兄さんかもしれない」私の祖父は“戦後史最大のミステリー”下山事件の実行犯なのか?〈衝撃的な大叔母の証言〉 | 未解決事件を追う | 文春オンライン
                                                                    • 「2秒で決めました」伊藤洋輝が“バイエルン入団会見で語らなかった”移籍ウラ話「ロマーノ砲…どこから情報を!?」代表戦後の機内で見たスマホ(ミムラユウスケ)

                                                                      「バイエルンからオファーが届いたよ」オファーが来たというのは予想通りだったが、それがあのバイエルン・ミュンヘンからのものだとは思ってもみなかった。驚いた。だが、嬉しかった。「話を聞いて、2秒で決めました。『はい、行きます』と」

                                                                        「2秒で決めました」伊藤洋輝が“バイエルン入団会見で語らなかった”移籍ウラ話「ロマーノ砲…どこから情報を!?」代表戦後の機内で見たスマホ(ミムラユウスケ)
                                                                      • 『虎に翼』伊藤沙莉が着る「法服」、明治時代には超高級品…戦後、弁護士が着用しなくなったワケ - 弁護士ドットコムニュース

                                                                          『虎に翼』伊藤沙莉が着る「法服」、明治時代には超高級品…戦後、弁護士が着用しなくなったワケ - 弁護士ドットコムニュース
                                                                        • 音楽雑誌と政治の季節 戦後日本の言論とサブカルチャーの形成過程 | - 山崎 隆広(著)

                                                                          音楽雑誌と政治の季節 戦後日本の言論とサブカルチャーの形成過程 社会一般 山崎 隆広(著) 四六判  392ページ 上製 定価 3600円+税 ISBN978-4-7872-3538-1 C0036 在庫あり 書店発売日 2024年06月28日 登録日 2024年05月20日 紹介1969年に評論家・中村とうようたちが創刊した音楽批評誌「ニューミュージック・マガジン」は、「ロッキング・オン」などとともに戦後のポピュラー音楽やサブカルチャーをめぐる議論を牽引した。そのなかで〈他者〉、とりわけアメリカはどのような存在だったのか。 戦後の音楽産業、音楽雑誌や出版をめぐる事情などの基礎知識を押さえたうえで、「ニューミュージック・マガジン」の編集者を務めた北中正和へのインタビューや日本語ロック論争から、当時のポピュラー音楽と社会状況との関わりを明らかにする。加えて、吉本隆明たちが立ち上げた「試行」が

                                                                            音楽雑誌と政治の季節 戦後日本の言論とサブカルチャーの形成過程 | - 山崎 隆広(著)
                                                                          • 袴田さんの無罪確定 再審で検察が上訴権放棄―逮捕から58年、戦後5例目:時事ドットコム

                                                                            袴田さんの無罪確定 再審で検察が上訴権放棄―逮捕から58年、戦後5例目 時事通信 社会部2024年10月09日12時26分配信 袴田巌さん 1966年に静岡県で一家4人が殺害された事件で死刑が確定した袴田巌さん(88)の再審で、静岡地検は9日、静岡地裁の無罪判決に対する上訴権を放棄した。逮捕から58年を経て、袴田さんの無罪が確定した。 「再審法」改正機運高まる 証拠開示に課題、審理長期化―識者「規定なく不安定」 戦後に起きた事件で死刑確定後に再審無罪となったのは5例目。 静岡県警の津田隆好本部長は9日、記者団の取材に応じ、袴田さんが置かれてきた状況について「申し訳なく思っている」と謝罪。「このような思いをお伝えしたいと思っているが、方法などについてはご本人の意向や関係者などと相談をした上で考えたい」と述べた。 事件では静岡県清水市(現静岡市)でみそ製造会社の専務一家4人が殺害され、従業員だ

                                                                              袴田さんの無罪確定 再審で検察が上訴権放棄―逮捕から58年、戦後5例目:時事ドットコム
                                                                            • 戦後日本と統一教会 - 現代日本の形を決めたもの|ブースカちゃん

                                                                              作成中のファイルを置いておきます。 戦後の時系列に沿って、日本や世界の歴史と統一教会の活動を追い、統一教会の活動が「戦後の日本の姿そのもの」であることを確認していきます。 全編のファイルは ↓ に貼ってあります。 まだ執筆中ですが、作成中のものを随時更新します。

                                                                                戦後日本と統一教会 - 現代日本の形を決めたもの|ブースカちゃん
                                                                              • 『ゴジラ-1.0』と「戦後」の問題|宇野常寛

                                                                                先週末に『ゴジラ-1.0』を観てきた。僕は山崎貴監督の、戦後日本的な「世間」の最小公倍数をマーケティングするような映画の作り方が苦手で、この映画の期待値もそれほど高くなかった。 しかし期待値が「-1」だったからこそ、鑑賞後の満足度はとても高かった。本作の完成度の高さについては、他の人がいくらでも書いてくれるだろうから僕は触れない。僕がここで書きたいのはこの映画が「よくできている」からこそ結果的にえぐり出してしまったものについて、だ。 結論から言えば、日本人はまず自分たちのアジアに対する蛮行を今一度正しく反省し、その上でアメリカに対しその戦時中の民間人虐殺についてしっかりと抗議するべきだ、というのがこの文章の結論だ。 誤解しないで欲しいが、この映画が提示しているのは素朴な反戦的メッセージと、巻き込まれてしまった人々への同情、そして作中の言葉を借りれば「貧乏くじを引くことになってしまった」こと

                                                                                  『ゴジラ-1.0』と「戦後」の問題|宇野常寛
                                                                                • 葉ノ瀬@C103日曜日東エ49a on X: "ディズニー作品は日本では蒸気船ウィリーどころか戦後の長編までとうにパブリックドメイン扱いで格安ソフトが流通しており日米共にパロディされまくり、さらに同人即売会やSNSで二次創作が盛んな現状から乖離した内容で突っ込みどころしかないので以下に指摘していく https://t.co/hT1fpNdzDR"