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畜産の検索結果281 - 320 件 / 4005件

  • せり直前に…黒毛和牛逃げ出す 6時間後に川で捕獲 鹿児島 | NHKニュース

    畜産が盛んな鹿児島県で14日、せりにかけられる寸前の牛が家畜市場から逃げ出して一時、行方がわからなくなりましたが、川の中にいるのが見つかり、およそ6時間後に捕獲されました。 14日の朝、畜産農家がせりにかけるため、鹿児島県霧島市にある「姶良中央家畜市場」に搬入し、トラックから降ろしたところ、急に暴れだしました。 市場の関係者によりますと、畜産農家ら数人が必死に落ち着かせようとしましたが、これを振り切って逃げ行方が分からなくなりました。 その後、市場から1キロほど離れた天降川にいるのが見つかり、連絡を受けた警察官と消防署員が現場にかけつけました。 牛は水につかりながら下流へ移動し、目撃者によりますと、深みで犬かきをするように泳いでいたということです。 警察官らが牛を包囲するなどして川岸に追い込み、およそ6時間後にようやく捕獲されました。 目撃した男性は「孫が『おじいちゃん、牛が泳いでいるよ』

      せり直前に…黒毛和牛逃げ出す 6時間後に川で捕獲 鹿児島 | NHKニュース
    • 柴咲コウ 種苗法改正案審議入りへ警鐘「日本の農家さんが窮地に…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

      女優・柴咲コウ(38)が30日、自身の公式ツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大の中、種苗法の改正が行われようとしていることに警鐘を鳴らした。 種苗法の改正案には、農作物を新たに生み出した人や法人に「育成者権」を与えることなどが盛り込まれる方向で、ゴールデンウイーク明けから国会で審議される見通し。育成者の知的財産権が保護される反面、各農家による株分けや種取りなどが制限され、農業崩壊が起きる可能性も指摘されている。 そんな流れに対し、柴咲は「新型コロナの水面下で、『種苗法』改正が行われようとしています。自家採取禁止。このままでは日本の農家さんが窮地に立たされてしまいます。これは、他人事ではありません。自分たちの食卓に直結することです」とつづった。 柴咲は以前から自給自足生活への憧れを語るなど、農業や環境問題に強い関心を持っていることを告白している。昨年は政府の環境特別広報大使にも任命された

        柴咲コウ 種苗法改正案審議入りへ警鐘「日本の農家さんが窮地に…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
      • 小麦生産大国インドが輸出停止 国内供給を優先 - 日本経済新聞

        【ニューデリー=馬場燃】世界有数の小麦生産大国のインドが輸出の一時停止を決めた。インド政府は14日、小麦輸出停止について「国内の食料価格を抑制し、インドの食料安全保障を強める措置にあたる」との声明を出した。ロシアのウクライナ侵攻によって最高値圏で推移している小麦の国際価格への影響が懸念される。米農務省の2021~22年度の推計によるとインドの小麦生産量は1億959万トン。中国の1億3695万ト

          小麦生産大国インドが輸出停止 国内供給を優先 - 日本経済新聞
        • 残っていたのは骨の破片だけ…「飼い豚」に体のほとんどを食べられた養豚家(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

          走り回る14匹の「巨大ブタ」 2匹の大人の豚と12匹の子豚、計14匹の豚とともに一人暮らしをしていた70代のポーランド人男性が、大晦日にその姿を目撃されて以来、行方不明となっていた。 1月中旬、近くまで井戸の水を汲みにきた近隣住民が彼の遺骸を発見。彼の体は、自身の飼い豚にほとんど食べられてしまっていたことが明らかになった。 名字をクシシュトフというこの養豚家の悲劇は、ポーランド南西部の町ルビンで起こった。警察が到着したときには、すでに頭蓋骨とその他の骨の破片しか残されていなかったという。 彼の死因は心臓発作か転倒によるものとみられているが、ルビンの地方検事、マグダレナ・セラフィンがポーランド紙「ガゼタ・ヴロツワフ」に語ったところによると、遺体のほとんどが食べられてしまっているため、正確な死因の特定はほほぼ不可能だ。 また、養豚家は12月31日から1月8日の間に豚に食べられたと考えられている

            残っていたのは骨の破片だけ…「飼い豚」に体のほとんどを食べられた養豚家(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
          • 米国トウモロコシ「250万トン追加輸入」は本当か 農水省に聞くと...

            「中国が輸入しない米のトウモロコシ 日本が買います」(NHK)――先の日米首脳会談後にあったトランプ大統領の会見発言が注目を集めている。一部メディアでは、米中貿易戦争の影響で余った米国産(飼料用)トウモロコシについて、日本が年間輸入量の3か月分にあたる約250万~270万トンを「追加輸入」すると、安倍晋三首相が約束したといったトーンで報じている。 果たして、日米は「約250万トンの追加輸入」で合意したのか、農林水産省に聞くと、否定する答えが返ってきた。さらに、安倍首相が触れた「害虫被害対策」に関する誤解も広がっているとして経緯を説明した。 「(3か月分にあたる)約250万トンを民間企業が追加輸入する」報道 仏ビアリッツで2019年8月25日(現地時間)にあった日米首脳会談後の会見。その内容の一部について、NHKは26日朝配信の記事で「中国が輸入しない米のトウモロコシ 日本が買います」の見出

              米国トウモロコシ「250万トン追加輸入」は本当か 農水省に聞くと...
            • JRA大激震 禁止薬物検出で152頭出走取消、公正確保へ苦渋の決断(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

              JRA(日本中央競馬会)は14日、15日と16日(ともに函館、東京、阪神)に出走予定だった152頭を出走取り消しとすることを決めた。摂取したとみられる飼料から禁止薬物「テオブロミン」が検出されたもので、レースは予定通りに開催する方針。競走馬の能力に著しく影響する規制薬物の取り締まりの強化を続けてきたJRAにとっては、公正確保のための苦渋の決断だが、152頭もの出走取り消しの衝撃は計り知れない。 【写真】函館競馬場でも15、16日に開催予定 前代未聞の衝撃が競馬界を襲った。競走馬に与えるカイバに混ぜるサプリメント「グリーンカル」から禁止薬物「テオブロミン(カカオやチョコレートに入っているカフェイン)」が検出されたことが競走馬理化学研究所の調査で判明、15日の開催では約70頭、16日は約80頭、合計152頭が出走取り消しに追い込まれることが明らかになった。15日午前6時半、JRAは公式ホームペ

                JRA大激震 禁止薬物検出で152頭出走取消、公正確保へ苦渋の決断(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
              • 「農家は米の生産やめて」玉川徹『モーニングショー』復帰からわずか1ヵ月弱で炎上に視聴者呆れ声 | 女性自身

                「農家は米の生産をやめて小麦とかにいってほしい」 こう語ったのはテレビ朝日局員の玉川徹氏。4月26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で放送された、農業の人材不足に関する特集についての発言が物議を醸している。 この日番組では、玉川氏が独自に取材した農業の人材不足の現状について放送。玉川氏は現在ほぼ輸入頼みになっている小麦が、将来的には日本に入ってこなくなる可能性があると指摘した。「日本人が米を食べないで小麦を食べるようになってきた」からこそ、農家は米の生産から小麦の生産に転じるべきだと主張したのだ。さらに、「食べないものを作ってもしょうがない」とまで発言した。 これを受けてお笑い芸人のほんこん(59)は29日に自身のYouTubeを更新し、「これは農家さん怒るでしょ」などと玉川氏の姿勢を問題視。「東スポWEB」「Smart FLASH」でも玉川氏の今回の発言に再び批判が集ま

                  「農家は米の生産やめて」玉川徹『モーニングショー』復帰からわずか1ヵ月弱で炎上に視聴者呆れ声 | 女性自身
                • 「殺人バチ」オオスズメバチの巣、米国内で初めて発見

                  日本から研究のために持ち込まれたオオスズメバチの死体の標本(下)と在来種のホオナガスズメバチ。米ワシントン州ブレインで(2020年5月7日撮影)。(c)Elaine Thompson / POOL / AFP 【10月24日 AFP】米西部ワシントン州の当局は23日、「殺人バチ」として知られるオオスズメバチの巣を国内で初めて発見したと発表した。 【写真】ハムを食べるキオビクロスズメバチ 米ワシントン州農務局(WSDA)の発表によると、世界最大のスズメバチ種であるオオスズメバチの巣はカナダ国境に近いブレイン(Blaine)の私有地で同局の昆虫学者らが22日に発見した。24日に巣の駆除を試みるという。 体長は約5センチで、オレンジ色と黒色の模様があるオオスズメバチは、東アジアや日本に生息。通常は人を襲わないが、大量のミツバチを殺すことで知られている。米国に持ち込まれた経緯は明らかになっていない

                    「殺人バチ」オオスズメバチの巣、米国内で初めて発見
                  • 家の中で"稲の害虫"を頻繁に見かけるようになり、突き止めた原因にぞわっ!→管理の見直し・何とかしたいときの方法

                    しゃけ @SalmonShaken ここ数日、同じ虫を家の中で複数回見つける ↓ 調べたところそれっぽい昆虫を発見し、「イネの害虫」と書いてある ↓ イネ……?ってなる ↓ ふるさと納税で届いて段ボールのまま丸一年放置してた米が入った段ボールを開封する ↓ (自主規制) ↓ 16kg処分したイマココ 2023-09-17 11:24:15

                      家の中で"稲の害虫"を頻繁に見かけるようになり、突き止めた原因にぞわっ!→管理の見直し・何とかしたいときの方法
                    • バッタの大群、旅客機の運航に深刻な影響及ぼす インド当局が警鐘

                      インド・ラジャスタンの州都ジャイプールで、集合住宅の屋上を覆い尽くすバッタの大群(2020年5月25日撮影)。(c)Vishal Bhatnagar / AFP 【5月30日 AFP】インドの広い範囲で、空前の規模のバッタの大群が被害を及ぼす中、同国当局は29日、旅客機の運航に支障を来したり、機体を損傷させたりする恐れがあるとして警鐘を鳴らした。 【関連記事】バッタが群れとなる原因は脳内物質セロトニン、英研究 同国の民間航空省は、バッタの大群は今やあまりに巨大化し、「航空機の運航にとって極めて重要な離着陸の際、機体に脅威を及ぼし得る」と懸念を表明。 同省の顧問は、「個々のバッタは小さいが、無数のバッタがフロントガラスを覆えば、操縦士の視界に影響を与えることは明白だ」と話した。 バッタが機体の吸気口に入り、機器を損傷させる可能性もあるため、いかなるバッタの群れでも回避するよう同省は航空会社に

                        バッタの大群、旅客機の運航に深刻な影響及ぼす インド当局が警鐘
                      • トコジラミ、ダニ、寄生虫…旅の「危険な虫」5選とその対策

                        旅行先でトコジラミに刺されると、旅は台なしになる。ただし、もっと深刻な健康被害をもたらす害虫もいる。(PHOTOGRAPH BY ALLEN BRISSON-SMITH/THE NEW YORK TIMES/REDUX) 最近、トコジラミがフランスで大発生し、話題になっている。吸血性のトコジラミは、危険というよりは不快な昆虫だ。実際に、米国のテキサスA&Mアグリライフ研究所の昆虫学者で、害虫管理を専門とするモリー・ケック氏は、「世界でもっとも危険な生物は蚊です」と述べている。 だが、昆虫やクモ、ミミズのような形の蠕虫(ぜんちゅう)といった気持ちの悪い生きものはどこにでもいるものだ。そんな「虫」たちは、細菌、線虫、原虫、ウイルスといった病原体を運ぶことがあるし、じかに寄生虫として感染する場合もある。 こうした病気は時に診断しにくく厄介だ。デング熱やライム病などの病気は、頭痛や疲労、発熱といっ

                          トコジラミ、ダニ、寄生虫…旅の「危険な虫」5選とその対策
                        • ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言

                          ケニア・サンブル地方のアーチャーズポストに近い村に襲来したバッタの大群(2020年1月22日撮影、資料写真)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【2月2日 AFP】(更新)ソマリア政府は2日、「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれるアフリカ北東部諸国にバッタの大群が襲来していることを受け、国家非常事態を宣言した。バッタの大発生をめぐっては、世界で最も貧しい国の一つである同国の食料供給を壊滅させている。 【関連記事】アフリカ東部のバッタ大発生、元凶は豪干ばつと同じ気象変動現象 同国の農務省は、「ソマリアの脆弱(ぜいじゃく)な食料の安全保障情勢に重大な脅威をもたらすサバクトビバッタの大発生の現状から、国家非常事態を宣言した」と発表。 さらに「人々とその家畜の食料源が危険にさらされている」「サバクトビバッタの大群は異常なほど大規模で、膨大な量の穀物や飼料を食べ尽くして

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                          • ウマ娘オタクは牧場に来るな

                            ウマ娘のモチーフになってる引退馬を一目見たいと思ってるオタクへ はっきり言うが、競馬関係者は引退馬の見学が増えることは微塵も望んでいない。できれば来ないでほしいと願っている。 なぜなら牧場にとって”観光客”は迷惑以外の何者でもないからだ。 馬の管理はとてもシビアで、餌の量から運動の時間まで細かく決められており、少しでもペースを乱すことがあればすぐ馬の健康を害する可能性のある、とても神経を使う仕事だ。 なのに引退馬を見に来る連中はまともに消毒もしない、厩務員の見てないところで勝手に餌やろうとする、でかい声を出す、勝手に触ろうとするなどなどあの手この手で馬にダメージを与えようとするクソ野郎ばかりだ。 そもそも引退場を引き取っている牧場はサラブレッドを生産し馬主に売るための生産牧場がほとんどだ。観光牧場とは違う。お前ら余所者をもてなすための余裕も人員もない。 いくつかの牧場は見学を受け入れている

                              ウマ娘オタクは牧場に来るな
                            • かず followmejp on Twitter: "コロナでほとんど報道されませんが、「種苗法改正案」が2月18日に了承されました。ほうれん草やニンジンなど「種」や「苗」から勝手に増やした場合、罰金 最大1000千万円となります。国の意図がよくわからないので、事実のみ伝えます。"

                              コロナでほとんど報道されませんが、「種苗法改正案」が2月18日に了承されました。ほうれん草やニンジンなど「種」や「苗」から勝手に増やした場合、罰金 最大1000千万円となります。国の意図がよくわからないので、事実のみ伝えます。

                                かず followmejp on Twitter: "コロナでほとんど報道されませんが、「種苗法改正案」が2月18日に了承されました。ほうれん草やニンジンなど「種」や「苗」から勝手に増やした場合、罰金 最大1000千万円となります。国の意図がよくわからないので、事実のみ伝えます。"
                              • 「リスクのある小麦」の輸入を続ける日本の末路

                                「日本産にないリスクのある食べ物」が送られている アメリカの穀物農家は、発がん性に加え、腸内細菌を殺してしまうことで、さまざまな疾患を誘発する懸念が指摘されているグリホサートを、雑草ではなく麦に直接散布している。収穫時に雨に降られると小麦が発芽してしまうので、先に除草剤で枯らせて収穫するのだ。枯らして収穫し、輸送するときには、日本では使用されていない防カビ剤*を噴霧する。 *日本では使用禁止の収穫後農薬であったが、米国からの日本への輸送時に散布可能なように食品添加物に分類変更された。 【2021年9月2日21時30分追記】初出時、小麦の輸出状況について不正確な部分がありましたので修正しました。 「これはジャップが食べる分だからいいのだ」とアメリカの穀物農家が言っていた、との証言が、アメリカへ研修に行った日本の農家の複数の方から得られている。 グリホサートについては、日本の農家も使っているで

                                  「リスクのある小麦」の輸入を続ける日本の末路
                                • ロシア、旧ソ連4か国への穀物輸出を制限

                                  ロシアの小麦畑(2020年7月12日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【3月15日 AFP】ロシアは14日、旧ソ連4か国への穀物の輸出を一時的に制限すると発表した。国内の供給分を確保し、価格の高騰を防ぐ目的がある。 対象国は、ロシアが主導するユーラシア経済同盟(EAEU)に加盟しているアルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス。 輸出が制限される穀物は、小麦、大麦、ライ麦、トウモロコシなど。加えて、「白糖および粗糖」の輸出も停止するとしている。 ロシア政府によると、輸出制限は穀物が6月30日まで、砂糖は8月31日まで。「国外からの制限状況を踏まえ、国内の食品市場を保護するため」の決定だと説明している。 ロシア、ウクライナ両国は小麦の主要輸出国で、今回の侵攻の影響は世界の先物市場に波及し、穀物価格は急騰している。 国連のアントニオ・グテレス(Ant

                                    ロシア、旧ソ連4か国への穀物輸出を制限
                                  • がんばれ!虫除けおにやんま君

                                    いまこの記事を開いてくれたあなたは、今年はもう蚊に刺されただろうか。 筆者は刺された。10ヶ所くらい刺された。 なぜか異常に蚊に好かれやすく、例年初夏から11月頃まで刺されているし、大人数でいても真っ先に狙われる。蚊用のCIAOちゅ~ると思われている節がある。 市販の虫除けから、足の常在菌の改善など、いろいろ試してみたがあまり効果がなかった。 もう、虫にはより強い虫をぶつけるしかないのだ。 トンボは肉食で、蚊やブヨの天敵として知られている。大型トンボのオニヤンマともなると、スズメバチにすら一目置かれているそうだ。 水辺近くの藪など、いかにも蚊がいそうなところでも、トンボがたくさん住める環境ならほとんど刺されることはない。人間にとっても非常に優秀なハンターである。 そんなわけで、虫除け目的に買ってみたのが「おにやんま君®︎」。株式会社Eikyuが開発した商品で、なんと商標・意匠登録までされて

                                      がんばれ!虫除けおにやんま君
                                    • 政府が食料確保指示の新法提出へ 危機下にサツマイモへ転作要請も | 毎日新聞

                                      農林水産省の有識者検討会の冒頭であいさつする座長の渡辺研司・名古屋工業大大学院教授(右から2人目)=東京都千代田区霞が関1の同省で2023年12月6日午前10時ごろ、山下貴史撮影 農林水産省の有識者検討会は6日、凶作や有事、輸入の途絶などの不測の事態が起きた際の対応策をまとめた。食料供給の減少が見込まれた段階で政府が対策本部を設置し、農家や商社などに食料の確保を要請、指示する。食料安全保障の強化が狙いで、2024年の通常国会に関連法案の提出を目指す。 対応策では、食料供給の状況を4段階に分け、平時は農相が国内外の状況を把握するよう求める。冷害や干ばつなどで供給不足が予測される場合には首相をトップとする対策本部を速やかに設置。農家や民間事業者に対し、出荷・販売の調整、輸入・生産の拡大を要請する。 要請後、さらに事態の悪化が見込まれる場合は、2段階で不測の事態を宣言する。 1回目の宣言は、重要

                                        政府が食料確保指示の新法提出へ 危機下にサツマイモへ転作要請も | 毎日新聞
                                      • リベラルなのに卵かけご飯が好きな奴が理解できない

                                        勘違いしてる奴が多いけど日本の卵は新鮮だから卵かけご飯ができるってわけじゃないんだよね 欧米の基準からするとアウトな量の抗生物質を雛の頃から与え続けてるからってだけ 日本の鶏卵はケージ飼育(欧米では違法)が殆どだからストレスと病気でボロボロになり薬漬けにしておかないと鶏自体がもたない 卵かけご飯を海外に紹介する系ホルホル動画が「鼻水食べてるみたいw」って外国人に笑われてたけど 食文化を馬鹿にして笑ってるだけじゃなくて時代錯誤な飼育方法で得た卵をそんな食い方に使ってて恥ずかしくないの?って意味がある この辺を全く汲み取れてないのも日本が畜産後進国だから ほんと何から何まで遅れてるんだよねえ

                                          リベラルなのに卵かけご飯が好きな奴が理解できない
                                        • スリランカ、100%有機農業計画を中断 紅茶生産への打撃受け

                                          スリランカ・ラトゥナプラの茶園(2021年7月31日撮影、資料写真)。(c)Ishara S. KODIKARA / AFP 【10月19日 AFP】スリランカは19日、世界で初めて国内の農業をすべて有機生産にするという野心的な計画を一時中断し、化学肥料の輸入禁止を解除した。 ゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領は今年5月、自国で100%有機農業を目指すとの方針を示し、化学肥料の輸入を全面的に禁止していた。 ラメシュ・パティラナ(Ramesh Pathirana)プランテーション相は19日、最大都市コロンボ(Colombo)で記者会見し、今回の方針転換について、年間輸出額が13億ドル(約1480億円)に上るセイロン紅茶の生産者を救うためだと説明した。 パティラナ氏は「工場で生産された紅茶の品質が落ちたという事実を考慮し、政府は(化学肥料の)硫酸アンモニウムの

                                            スリランカ、100%有機農業計画を中断 紅茶生産への打撃受け
                                          • 害虫のレーザー駆除、実現へ 害虫の飛行パターンを予測する技術 農研機構が開発

                                            農業と食品産業の研究開発を行う農研機構は11月29日、飛行する害虫の位置をカメラで検出し、飛行パターンを予測する方法を開発したと発表した。害虫の位置を予測することで、レーザーで狙撃し駆除する、新しい害虫防除システムの開発が期待できるという。 研究チームは、農業において代表的な害虫と知られる「ハスモンヨトウ」の成虫を2台のカメラを並べたステレオカメラで1秒間に55回のペースで撮影。飛行の軌跡を3次元データとして計測して飛行パターンをモデル化した。 モデル化した飛行パターンと、リアルタイムで計測した位置を組み合わせた結果、カメラでハスモンヨトウを検出するまでに0.03秒のタイムラグが生じており、その間に2~3cm以上移動を続けることが明らかになった。このままではレーザーは命中しないため、0.03秒先の位置を1.4cm程度の精度で予測できる手法を開発した。 現在、世界の食料総生産の15.6%に害

                                              害虫のレーザー駆除、実現へ 害虫の飛行パターンを予測する技術 農研機構が開発
                                            • 害虫被害はデマ? 農水省「現時点で影響ない」 米産トウモロコシ大量輸入で“忖度報道” | AERA dot. (アエラドット)

                                              トランプ米大統領(右)との首脳会談に臨む安倍晋三首相(c)朝日新聞社 日米首脳が25日の会談で合意した米国産飼料用トウモロコシの大量輸入について、農業関係者から疑問の声が上がっている。 菅義偉官房長官は27日午前の会見で、安倍晋三首相が表明した大量輸入について「(日本国内で)供給が不足する可能性がある」と説明した。日本では、7月からガの幼虫である「ツマジロクサヨトウ」の発生が確認されていて、九州地方を中心に11県で被害が出ている。そのため、米国から年間輸入量の3カ月分にあたる275万トン程度が輸入される見込みだという。トランプ米大統領は日本の輸入額について「数億ドル(数百億円)」と述べている。 では、ツマジロクサヨトウの被害はどの程度なのか。275万トンを輸入するということで、すでに供給不足になっているのかと思いきや、農水省に確認したところ「現状で営農活動に影響は出ていません」(植物防疫課

                                                害虫被害はデマ? 農水省「現時点で影響ない」 米産トウモロコシ大量輸入で“忖度報道” | AERA dot. (アエラドット)
                                              • 米びつの中に無数の蟻が→ある物を入れてみよと言われやってみたら翌日一匹もいなくなっていた、というちょっと不思議なお話

                                                私の「ひらめいた」はアテにならないですよ @sim_kyrm 子供の頃、朝、米びつを開けたら蟻が無数に入っててビックリしました。これは米ごと捨てるしかないと思いましたが、起きてきた父が見て、驚きもせず「こんなのは鉄を入れときゃいい。蟻は鉄を嫌うから」と言って鉄の栓抜きをポンと米びつに投げ込みました。翌日、蟻は一匹もおらず消え去りました。 2020-08-28 08:44:45

                                                  米びつの中に無数の蟻が→ある物を入れてみよと言われやってみたら翌日一匹もいなくなっていた、というちょっと不思議なお話
                                                • 卵アレルギーの原因物質がない卵を開発、広島大など

                                                  子どもの重度の鶏卵アレルギーに悩む研究者らの産学連携グループが、原因物質の一つであるオボムコイド(OVM)を除去した卵をゲノム(全遺伝情報)編集技術で作製した。孵化させ育ったニワトリを交配して生まれた卵もOVMが含まれず、遺伝子にも異常がないなど安全性を確認したという。今後、加工調理した卵を食べた際のアレルギー反応の有無などを調べ、製品化を目指す。医療用ワクチンへの応用も期待している。 加熱で消えない原因物質を遺伝子ごと除去 研究に取り組んだのは、広島大学大学院総合生命科学研究科の堀内浩幸教授(免疫生物学・動物生命科学)のグループと、キユーピー研究開発本部技術ソリューション研究所のメンバー。 広島大の堀内教授は家族が重度の食品アレルギーに悩んでおり、長男の場合、ごく微量の卵が混入しているだけで反応した。「家族旅行に行ってもお土産が買えないし、遠出のためのワクチンも接種できない。なんとかなら

                                                    卵アレルギーの原因物質がない卵を開発、広島大など
                                                  • 日本農業新聞 - [新型コロナ] 和牛消費へ商品券 経済対策自民が検討

                                                    日本農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高い食の安全・安心、農産物直売所、地産地消、食農教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

                                                      日本農業新聞 - [新型コロナ] 和牛消費へ商品券 経済対策自民が検討
                                                    • 『ついに食べた!』 ~未来の肉「培養肉」の今~ | NHK | WEB特集

                                                      厳重に管理された研究室。関係者が固唾を飲んで見守るなか、白衣を着た研究者がシャーレの中から慎重に取り出したのは…。できたてほやほやの「培養肉」でした。 ことし3月、東京大学で、最新の技術で作った国産牛肉ならぬ、国産「培養肉」の試食が行われました。肉の細胞を培養して新たな肉を作り出す「培養肉」は、食糧不足の解消や環境負荷の軽減などにつながると、世界中で研究・開発競争が激化しています。 果たしてそのお味は?最新の研究を取材しました。(科学文化部記者 岡肇、あさイチ ディレクター 黒田沢) 取材班も含め、その場の全員の視線の先にあるのは小さな透明のシャーレ。 薄いピンク色の液体の中に、この日の主役が入っていました。 もちろん「培養肉」です。 東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授と「日清食品ホールディングス」の研究グループでは、「培養肉」、それもステーキのようにおいしく食べ応えのある「培

                                                        『ついに食べた!』 ~未来の肉「培養肉」の今~ | NHK | WEB特集
                                                      • 「赤肉は健康に悪くない」 見解覆す新ガイドライン

                                                        精肉店で販売される肉(2015年10月28日撮影、資料写真)。(c)Philippe HUGUEN / AFP 【10月1日 AFP】がんや心臓疾患を予防するには赤肉の摂取を減らす、というのが標準的な医学的助言だ。しかし過去の数十の論文を精査したところ、赤肉摂取による潜在的なリスクは低く、また証拠は不確かだとする結論が出された。 米国内科学会(American College of Physicians)が編集する「内科年報(Annals of Internal Medicine)」に9月30日掲載された新ガイドラインによると、7か国の研究者からなる委員会は、成人の赤肉の消費について加工肉、未加工肉ともに「現状を維持すべき」だと提言した。 今回の再調査では、赤肉の摂取を1週間に3食分減らせば、がんによる死者数が1000人につき7人減るとの結論が導かれる数十の研究を分析した。 再調査に加わっ

                                                          「赤肉は健康に悪くない」 見解覆す新ガイドライン
                                                        • 豚コレラ「清浄国」の認定取り消し 避けられない見通し | NHKニュース

                                                          ブタの伝染病、豚コレラの感染拡大が続く中、農林水産省はブタへの感染を防ぐワクチンの接種を決めました。豚肉の流通も地域を限定しない方針で、豚コレラの発生がないことを示す「清浄国」の認定を国際機関から取り消されるのは避けられない見通しとなりました。 農林水産省は今月、ブタへのワクチン接種を決め、接種したブタの肉をその地域だけで流通させることで国全体が「清浄国」ではないとされるのを避け、輸出などへの影響を最小限にとどめられないか、検討してきました。 しかし、27日開かれた対策を決める委員会で示された案では、豚肉の追跡が難しいことなどを理由に流通する地域は限定しないとしています。 このままでは、ワクチンを接種した時点で、認定を停止された状態から「清浄国」に復帰するのは事実上、不可能となり、国全体が「清浄国」の認定を取り消されるのは避けられない見通しとなりました。 農林水産省は「輸出の相手国に説明を

                                                            豚コレラ「清浄国」の認定取り消し 避けられない見通し | NHKニュース
                                                          • 『直売所でさつま芋の苗が販売されてたので通報した』法律違反になる登録品種の"海賊版"と買い手側の疑問「食用だとどうなの?」

                                                            Jun @TJmt_09 モータースポーツ好きな農家。2021年10月から専業。新規就農組です。いちごとバナナ。husqvarna 701、1986 Rover Mini。ベース弾いてました。SwitchBotを使って安価で楽しい自動化施設園芸やってます。

                                                              『直売所でさつま芋の苗が販売されてたので通報した』法律違反になる登録品種の"海賊版"と買い手側の疑問「食用だとどうなの?」
                                                            • 豚舎で豚100頭死ぬ 停電による暑さ原因か 千葉 旭 | NHKニュース

                                                              台風15号による停電で、養豚業が盛んな千葉県旭市では、豚舎に風を送る設備が動かなくなり豚が死ぬ被害が相次いでいて、暑さが原因とみられています。 しかし、停電によって、豚舎に風を送る大型のファンや自動で餌を与える装置が動かなくなるといった影響が出ています。 このうち、清和甲地区の養豚業者では、8棟の豚舎でおよそ3000頭を飼育していますが、一時、風を送るファンがすべて止まりました。 発電機を手配して一部のファンは動かせるようになりましたが、これまでにおよそ100頭が死んでしまったということで、暑さが原因とみられています。 「清和畜産」の菅谷知男代表は「餌を与える作業は、従業員が総力を挙げて対応しているが、暑さでわれわれも厳しい状況になっている」と話していました。 豚の状況を見回った獣医師の早川結子さんは「震災の時とほぼ同じような状況で、豚も我慢の限界が来ているかもしれない。今後、病気が広がら

                                                                豚舎で豚100頭死ぬ 停電による暑さ原因か 千葉 旭 | NHKニュース
                                                              • SNSで豚肉売買? 家畜盗難と関連か ベトナム国籍の13人逮捕 | NHKニュース

                                                                群馬県太田市で在留期限が切れたまま滞在を続けていたなどとしてベトナム国籍の男女13人が逮捕された事件で、このうち一部がSNS上で豚肉の売買についてやり取りしていたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。群馬を中心に関東地方ではことし豚や鶏などの盗難が相次いでいて警察は関連がないか捜査しています。 警察が、13人が滞在していた太田市内の同じ敷地内にある住宅2棟を捜索したところ、床下や冷蔵庫から冷凍された30羽余りの鶏が見つかったということです。 また、これまでの調べで、13人のうち一部がSNS上でことしに入って豚肉の売買についてやり取りしていたとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。 群馬県内で700頭余りの豚や140羽余りの鶏が盗まれるなど関東地方ではことし家畜の盗難が相次いでいて、警察は関連がないか捜査しています。

                                                                  SNSで豚肉売買? 家畜盗難と関連か ベトナム国籍の13人逮捕 | NHKニュース
                                                                • 殺される「無用な」ひよこ、年4500万羽 規制に踏み切ったドイツ:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    殺される「無用な」ひよこ、年4500万羽 規制に踏み切ったドイツ:朝日新聞デジタル
                                                                  • 【公式】おにやんま君 | 殺虫剤・忌避剤未使用な身につける新感覚虫除けグッズ

                                                                    開発背景 殺虫・忌避剤を使わない世界初の虫除けグッズ 「おにやんま君®」 「おにやんま君®」はハエ、蚊、アブ、スズメバチ等の天敵とされているトンボの王様「オニヤンマ」を模し、身につけるだけで捕食されることを恐れた虫が本能的に寄ってこない、アイデア商品です。 このアイデアはアクト合同会社 代表によるもの。 各種印刷を手掛けるEikyuの技術力を生かし共同で開発を進め、商標・意匠を登録し販売を開始。 釣り具やキャンプ業界の店に置いた所、SNSで話題が沸騰。 累計販売数100万個突破する爆売れ商品となりました。 2022年からは、大手ドラッグストア等、2000店舗以上で販売を開始しております。

                                                                      【公式】おにやんま君 | 殺虫剤・忌避剤未使用な身につける新感覚虫除けグッズ
                                                                    • 気候危機、世界経済むしばむ 30年までに250兆円損失 - 日本経済新聞

                                                                      世界で記録的な猛暑が続いている。6、7月の気温は史上最高となり、欧州各地でセ氏40度を超え記録を更新した。北極圏では氷河の融解や山火事が相次ぐ。国際労働機関(ILO)は暑さで労働時間が減り、2030年までに世界で計2兆4千億ドル(約250兆円)の経済損失が生じる恐れがあると試算する。国連のグテレス事務総長は「気候危機だ」と警告し、9月の気候変動サミットに緊急対策を持ち寄るよう指導者に呼びかけたが

                                                                        気候危機、世界経済むしばむ 30年までに250兆円損失 - 日本経済新聞
                                                                      • ウクライナ産農産物輸出めぐる合意 ロシアが無期限停止と表明 | NHK

                                                                        ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアは、ウクライナ産の農産物の輸出をめぐり、合意の履行を無期限で停止すると一方的に表明しました。 世界的な食料危機への懸念が続く中で輸出が再び滞るおそれがでています。 ロシア外務省は29日、声明を発表し、ウクライナ産の農産物の輸出をめぐる合意の履行を無期限で停止すると一方的に表明しました。 これに先立ってロシア国防省は、一方的に併合したウクライナ南部クリミアに駐留するロシア軍の黒海艦隊がウクライナ軍の無人機による攻撃を受けたと主張していて、外務省の声明では、合意の履行を停止する理由として「船舶の安全な航行が保証できないこと」を挙げています。 ウクライナでは、ロシア軍による封鎖で黒海に面する南部の港からの農産物の輸出が滞っていましたが、ことし7月にトルコと国連の仲介でロシアとウクライナが合意し、輸出が再開されていました。 世界的な食料危機への懸念が続く中、ロシ

                                                                          ウクライナ産農産物輸出めぐる合意 ロシアが無期限停止と表明 | NHK
                                                                        • 国内初 豚のAI発情検知サービス 日本ハムとNTTデータが開発

                                                                          日本ハムとNTTデータグループは、養豚支援システムとして、AIで豚の発情時期を検知する「PIG LABO Breeding Master」のテスト販売を10月12日に始める。カメラで母豚の行動を監視してAIで分析し、種付けの適正時期を高精度に判定できるという。 豚舎に設置した複数のカメラで母豚の行動を記録。発情期特有の行動パターンをAIで解析し、母豚の発情確率を算出する。毎日の発情確率は、PCやタブレットなどから確認できる。 実証試験では受胎率が1.4%改善し、熟練した飼育作業員の受胎率を上回ったという。また、人による判定作業が79%削減できたという。 発情時期の判定はこれまで、熟練した飼育作業員による長時間の観察が必要だったが、AIにより高精度に判定して種付け作業でき、生産レベルを安定的に維持できるとしている。 テスト販売を通してサービスの実効性の確認や改善を行い、2023年度の本販売を

                                                                            国内初 豚のAI発情検知サービス 日本ハムとNTTデータが開発
                                                                          • 『ジャガイモの世界史』という本があるが帯のアオリ文が大変に強い「帯だけで欲しくなる」「歴史的な重みがある」

                                                                            MANZEMi_pod @MANZEMI_bot オススメの本です。 コロンブスの新大陸到達は、ジャガイモやトウモロコシ、唐辛子、煙草など、旧世界に与えた影響が大きく。 特にジャガイモは、世界を変えた作物でした。 x.com/ikazombie/stat… 2024-05-04 11:05:48

                                                                              『ジャガイモの世界史』という本があるが帯のアオリ文が大変に強い「帯だけで欲しくなる」「歴史的な重みがある」
                                                                            • 給食のごはんにゴキブリの幼虫 神戸 | NHKニュース

                                                                              先月、神戸市西区の小学校で、給食のごはんのケースの中にゴキブリの幼虫が入っているのが見つかりました。さらに、今週、同じ業者が納入した別の小学校の給食にも虫が混入しているのが見つかり、教育委員会は保護者に謝罪するとともに、ごはんの調理を別の業者に変更しました。 幼虫は、ケースの中に敷かれたシートの下から1匹見つかり、ごはんはそのシートの上に盛られていたということです。 さらに今週19日、同じ業者が納入した別の小学校の給食でも、ごはんが盛られたシートの上で虫が見つかったということです。 いずれの小学校でも児童の健康被害の報告はないということで、教育委員会は保護者に謝罪するとともに、ごはんの調理を別の業者に変更しました。 市教育委員会は「異物混入が繰り返される事態になり申し訳ない。保健所と協力して再発の防止を徹底したい」としています。

                                                                                給食のごはんにゴキブリの幼虫 神戸 | NHKニュース
                                                                              • 「税金9兆円を投じても農産物生産量は減少」日本の食料自給率がまったく上がらない根本原因 高価格を守るために、消費者の"食の安全"が脅かされている

                                                                                食糧安全保障は誰のためのものなのか 食料は生命身体の維持に不可欠であり、国民生活の基礎的物資である。食料安全保障はエネルギーの安全保障と対比されることが多い。しかし、石油や電気がなくても江戸時代の生活に戻ることは可能であるが、食料がなくては江戸時代の生活にさえ戻ることはできない。 問題は、食料自給率の向上、食料安全保障の主張は、誰がどのような意図や目的の下に行っているのだろうかということである。 1918年の米騒動で米移送に反対して暴動を起こしたのは魚津の主婦であって農家ではなかった。終戦後の食料難の際、食料の買出しのため着物が一着ずつ剥はがれるようになくなる「タケノコ生活」を送ったのは、都市生活者であって農家ではなかった。このとき、農家は農産物価格の上昇で大きな利益を得た。近くは1993年の平成の米騒動の際、スーパーや小売店に殺到したのは消費者であって農家ではなかった。 政府・与党が掲げ

                                                                                  「税金9兆円を投じても農産物生産量は減少」日本の食料自給率がまったく上がらない根本原因 高価格を守るために、消費者の"食の安全"が脅かされている
                                                                                • 小麦の輸出大国ウクライナ、侵攻で今年の収穫や種まき不可能か

                                                                                  ウクライナ西部、フメリニツキー州での小麦の収穫=2013年/Inna Sokolovskaya/AFP via Getty Images (CNN) 世界で最大級の小麦輸出国であるウクライナがロシア軍の侵攻を受け、小麦の収穫や備蓄していた分の輸出が今年、不可能となる可能性が非常に高いことが2日までにわかった。 フランス大統領府筋が明らかにした。国内での戦闘続行や農業従事者の手当てが出来ず、収穫や来年の作物につながる種まきの開始が非常に困難な状況になっているとした。「ウクライナ1国が世界の食糧市場のバランスを取る上での要になっている状況」とも述べた。 ウクライナ政府は3月初め、小麦、トウモロコシ、穀物、塩や肉を含む主要な農産物の輸出禁止を閣議決定した。 国連食糧農業機関(FAO)は先月11日、軍事侵攻によりウクライナ内の穀物の取り入れや輸出に支障が出る可能性を警告。同時に、戦闘やロシア産品に

                                                                                    小麦の輸出大国ウクライナ、侵攻で今年の収穫や種まき不可能か