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組織論の検索結果201 - 240 件 / 526件

  • 「無能」は多くの場合、「個人の能力」ではなく「組織の能力」が不足している。

    「無能」という言葉を聞いて、気を悪くする人もいるかもしれない。 が、無能とは、すなわち成果を出す能力の欠如であるため、会社を運営する上で「無能」をどう扱えば良いかは、常に頭の痛い話だ。 事実、ピーター・ドラッカーの著作には「無能」という言葉が多数使われている。 彼は非常に「無能」を問題視していた。 無能を並の水準にするには、一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーを必要とする。 しかるに、多くの人達、組織、そして学校の先生方が、無能を並にすることに懸命になっている。 資源にしても、時間にしても、強みをもとに、スターを生むために使うべきである。 ところが「無能」の解決は、そう簡単ではない。 なぜなら、無能は 「頭が悪い」 「コミュニケーション能力が不足している」 「粘り強くない」 といった、わかりやすい個人の性質ではないからだ。 誤解をしている人もいると思うが、仕事をする人間の能力

      「無能」は多くの場合、「個人の能力」ではなく「組織の能力」が不足している。
    • エンジニア組織づくり5年。見えてきた関西Web界隈のええとこ、あかんとこ - Developers Summit 2019 KANSAI

      エンジニア組織づくり5年。見えてきた関西Web界隈のええとこ、あかんとこ - Developers Summit 2019 KANSAI

        エンジニア組織づくり5年。見えてきた関西Web界隈のええとこ、あかんとこ - Developers Summit 2019 KANSAI
      • 週休三日制で成果を出す600の組織づくりについて|Ai Abe

        600株式会社の阿部です。先日、代表の久保が採用についてつぶやいたところ、バズってかなりの応募がきました。 弊社水曜休みの9-18時でエンジニアの下限年収1000万なのですが、ハードウェア(エレキ、メカ)、ソフトウェア(フロントエンド、サーバーサイド、Android)のエンジニア絶賛募集中です。DMください。エンジニア含め働くメンバーが肩肘張って自分の成果主張しなくても正当に評価される会社にしたい! — くぼけー / 無人コンビニ600 (@keikubo) July 11, 2019 その中で「エンジニア以外は募集していないの?」というお問い合わせも多数いただいたのですが、エンジニアはもちろん、コーポレートからセールス、マーケティング、PR、デザイナーまで全方位募集しています!!ハード/ソフトウェア開発、小売、物流、流通、SaaS、グローバル志向、これらのキーワードに興味があれば、ぜひご

          週休三日制で成果を出す600の組織づくりについて|Ai Abe
        • 「auの信頼度爆上がり」通信障害でも社長の“有能さ”に驚く声多数 一方で「まだ圏外だぞ…」など報告続く

          7月2日未明から続いているauの大規模な通信障害を巡り、KDDI社長が記者会見で見せた対応が素晴らしかったと話題になっています。 高橋誠 代表取締役社長 (C)AbemaTV 会見では、高橋社長は「お客さまには多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と陳謝した後、通信障害の概要や影響、原因、対応、再発防止策などについてスライドを用いて説明しました。 吉村和幸 取締役執行役員専務、高橋誠 代表取締役社長(左から順に)(C)AbemaTV 称賛されているのは、高橋社長がこれらの必要な情報を“端的に”説明していること、質疑応答で高橋社長らが「コアルーター(※1)は全国数台すべてを交換したのか?」「深夜2時頃にVoLTE(※2)交換機にトラヒックの輻輳(ふくそう)が起きるものなのか?」など、技術的な質問にも“慌てふためいたり助けを求めたり”せずに、す

            「auの信頼度爆上がり」通信障害でも社長の“有能さ”に驚く声多数 一方で「まだ圏外だぞ…」など報告続く
          • 「わからない」「助けてくれ」を言える、素直なリーダーは強い。

            もう随分と前の話だが、何かのイベントで昔の同級生と再会をしたことがある。 20年ぶりの偶然に驚き近況を聞くと、一人親方で立ち上げたエンジニアリング会社が軌道に乗って、50人の社員を雇うまでに成長しているという。 そして再会の懐かしさのまま居酒屋に場所を変え話を重ねるが、その席で彼はふと、こんなことを話し始めた。 「俺はウチの社員を全員、金持ちにしてやりたいという夢を持っている」 「俺を選んでくれたんだ。業界水準の倍は金を渡してやることが、経営者としての目標だ」 そして自分にはそれだけの能力があること、社員とその家族には幸せになって欲しいと願っているし、してみせるなどといったことを熱く語り続ける。 いかにも勢いのある経営者の熱さだ。 そしてさぞ良い会社経営をして従業員に慕われているのだろうと、普通は思われるかも知れない。 しかし私はこの話から、彼の会社はきっと長くもたないだろうと思った。 さ

              「わからない」「助けてくれ」を言える、素直なリーダーは強い。
            • ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(中編)

              ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(中編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入

                ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(中編)
              • ドラッカーが語る「仕事で成果を出すために本当に大切なこと」

                「書籍オンライン」「DIAMOND愛読者クラブ」を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 定番読書 読まれる本には理由がある──。 情報が次から次へと溢れてくる時代、長く支持されている定番書の普遍的な価値が増しています。 そこで、この連載では、今こそ読みたいロングセラーのメッセージを紹介します。 バックナンバー一覧 ピーター・F・ドラッカーの著作の中でも、最も広く長く読み継がれてきた名著『経営者の条件』。タイトルには経営者とあるが、この本は「経営者にとって役立つ」だけの本ではない。それこそ普通のビジネスパーソンはもちろん、アーティスト、クリエイター、アスリート、学生、さらには家庭人としても多くの示唆をもらえる一冊なのだ。ドラッカーの入門編としても、ぴったりだ。さて、ドラッ

                  ドラッカーが語る「仕事で成果を出すために本当に大切なこと」
                • 『ユニコーン企業のひみつ』とスケーリングの考えかた / #AgileLounge 20220204

                  Agile Lounge #1「大規模アジャイル開発を神話にしない戦略会議」 - connpass https://forkwell.connpass.com/event/235853/

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                  • エンジニア8人チームで"効果的に"タスクをアサインするために検討した8つの軸 - yigarashiのブログ

                    最近、締め切りのある大きめなプロジェクトでWebアプリケーションエンジニア兼プロジェクトマネージャーとして仕事をしました。一年目なので当然プロジェクト管理の経験はなく、本を読んで知識を得たり、チームメンバーに助けられたりと、だいぶ手探りでの挑戦となりました。その中でもっとも難しかった仕事の一つとして、タスクの効果的なアサインがあります。 エンジニアは最大8人おり、その技術力、ドメイン知識、勤務地などは多岐に渡ります。ウォーターフォール的な開発だったため、タスクは事前に洗い出されており、タスク管理ツール上に無数に登録されていました。適当に人とタスクを辞書順でソートしてアサインするだけなら簡単ですが、現実はそうもいきません。締め切りは厳しく、チームの生産性を少しでも高く維持しなければいけません。メンバーのモチベーションが下がったり、依存の多いタスクが遅れたりといったことはなんとしても避けたいも

                      エンジニア8人チームで"効果的に"タスクをアサインするために検討した8つの軸 - yigarashiのブログ
                    • A year of DMM reformation

                      EOF2019にて 2018年10月からの1年間のDMMにおける改革の話です。

                        A year of DMM reformation
                      • サイボウズは「SaaSシフト」をどのように成功させたのか

                        AI活用やDX(デジタル・トランスフォーメーション)、アズ・ア・サービス化によるサブスクリプションモデルの導入など、テクノロジーを駆使した新たなビジネスがさまざまな業界を席巻している。今まで非IT企業だった企業群もソフトウェア開発をコア・コンピタンスにしていく必要に迫られる中、組織全体でITシフトを進めるためのステップを書き記したのが及川卓也氏の著書「ソフトウェア・ファースト」(日経BP)だ。 及川氏は執筆に際して、ソフトウェア・ファーストを実践することで各業界に新風を吹き込んできた日本企業に取材を実施。デジタル変革のあるべき論だけではない、リアルな実情を踏まえたソフトウェア開発力向上のヒントを探った。 今回紹介するのは、サイボウズ開発本部長・佐藤鉄平氏の経験談だ。業務アプリケーションの「パッケージソフト販売」から「クラウドベースのSaaSモデル」への事業転換に成功した同社に、開発体制の変

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                        • 2019 年に SRE をしながら考えが変わったこと - 無印吉澤

                          今回の記事は年末スペシャルです。 僕が SRE をしながらやってきた取り組みについては、今年も会社のテックブログに色々書かせてもらいました(職場の理解のおかげです。いつも感謝してます)。 ただ、それぞれのブログ記事の間を埋めるストーリーというか、その背景にあることについてはなかなか書く機会がありませんでした。なので、今回はそれらの記事を引っ張りながら、今年 SRE をしながら考えていたことをつらつらと書いていこうと思います。 この1年で考えが大きく変わったこと SRE のあるべき組織体制について、1年前はこう考えていました。 複数の開発チームをまたぐ形で SRE をマトリックス的に配置して、SRE はアプリの開発状況を細かく把握しながら監視・運用すべき ただ、この1年で考えが変わり、いまはこう考えています。 SRE をマトリックス的に配置するのは、確かに、開発速度を一時的に上げるのには効果

                            2019 年に SRE をしながら考えが変わったこと - 無印吉澤
                          • 【EOF2019資料公開】社員100人規模のWebサービスにおけるエンジニアリングマネジメント - BASEプロダクトチームブログ

                            こんにちは!BASE株式会社の藤川(えふしん)です。 2019年10月31日開催されたEOF2019 (Engineering Organization Festival 2019)というエンジニアのチームマネジメントに携わる人達のイベントに、スポンサーとして参加すると共に登壇してまいりました。 こちらが当日の発表資料になります。 2019/10/31 BASE社発表資料 - EOF2019 from 真一 藤川 プレゼンテーションの目的としては、エンジニアのマネジメント業務はクリエイティブな仕事であり、エンジニアリングの延長線上でしかないんだよ!ということを知って欲しい。その結果として、エンジニアリングマネージャに挑戦する人を増やしたいというものです。 なお、BASE株式会社に僕がCTOとしてジョインした時には、すでにエンジニアが何人かいる状態でした。一応、BASE創業直後から技術顧問と

                              【EOF2019資料公開】社員100人規模のWebサービスにおけるエンジニアリングマネジメント - BASEプロダクトチームブログ
                            • 優れたソフトウェア開発チームが持つ共通点とは?

                              メンバーが上司を恐れて意見を言えないチームや、業務の優先順位がはっきりせず何週間も時間を無駄にしてしまうチームなど、さまざまな理由からパフォーマンスが低下している開発チームが多く存在します。ソフトウェア開発者のデニス・ユー氏は、さまざまなソフトウェア開発チームと仕事をする中で「パフォーマンスの高いチームには共通点があった」と語っています。 Habits of High-Functioning Teams | deniseyu.io https://deniseyu.io/2020/05/23/habits-of-high-performing-teams.html ◆心理的安全性が高い 他者の反応に怯えたり羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分でいられる環境を指す心理的安全性が、パフォーマンスの高いチームで実現されていたとユー氏は述べています。心理的安全性をチーム内で実現するには、まず

                                優れたソフトウェア開発チームが持つ共通点とは?
                              • ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(後編)

                                ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(後編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入

                                  ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(後編)
                                • 管理職とは何か。人を使うとはどういうことか、組織を作るとはどういうことか | 知る-コラム | Money Canvas(マネーキャンバス) 三菱UFJ銀行

                                  管理職と、一般社員の給与はかなり違います。 実際、厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」では、管理職は非役職者に比べて、報酬の水準が高く設定されています。 だから、稼ぎたいなら、「人を使う」ことを避けて通れません。 また、もっと稼ぎたいなら、会社組織を作り上げなければなりません。 しかし「人を使う」技術は学校で習う性質の技術ではありません。 対象が千差万別である上、「与えられた問題を、決まった手法に則って解く」というものではないため、「これで万事OK」という事がないからです。 しかも、ほとんどの人は「管理職」になって、突然その技術を身に着けるように言われます。座学などの研修が提供されることもありますが、殆どは「現場で失敗しながら覚えろ」です。 そのため、管理職になってから、マネジメントで苦労する人は非常に多いのです。 そこで本稿では人を使う事と、組織を作ることの両者に焦点を当て、「人

                                    管理職とは何か。人を使うとはどういうことか、組織を作るとはどういうことか | 知る-コラム | Money Canvas(マネーキャンバス) 三菱UFJ銀行
                                  • 最速でプロダクトを成長させるために、SUZURIのプロダクトチームの開発体制を見直した話 - Pepabo Tech Portal

                                    はじめに くろ: こんにちは黒瀧(くろ)です。SUZURIではシニアエンジニアリングリードをしています! みるてぃ: こんにちは、みるてぃです!今年の11月から、SUZURIのプロダクトマネージャー(以下、PM)として入社しました。 くろ: 今回は最速でプロダクトを成長させるために、みるてぃさんと協力してSUZURIの開発体制をアップデートしたので、その話をします。 解決したかったこと みるてぃ:SUZURIの事業拡大に伴い、開発メンバーの人数も年々多くなり、自分が入社した11月には開発メンバーだけですでに20人を超える大人数チームになっていました。 タスクの進行について他のPMに話を聞いていると、急激にメンバーが増えたが故に、「誰が、何を、いつまでにやるのか」ということがPM側で把握しづらい状態が発生していることがわかりました。 くろ:エンジニアメンバーと1on1をしている中でも、タスク

                                      最速でプロダクトを成長させるために、SUZURIのプロダクトチームの開発体制を見直した話 - Pepabo Tech Portal
                                    • 開発組織をデザインするための3つの観点 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                      @sunaot です。前に一緒に働いていた同僚からこんな質問が来ました。 組織が肥大化しすぎてアレコレうまく行かない事が増えてきたので『ユニコーン企業のひみつ』を読みました。 他にも他社の事例とかも見ていたりするのですが組織の布陣とか参考になるおすすめの書籍などありますか? 今はマネージャーをやっていて組織の設計に困っているようです。回答をするために考えてみたのですが、開発組織の組織デザインをピンポイントで語った本というのがありません。『ユニコーン企業のひみつ』は Web のサービス会社のチーム開発について語った良い本なのですが、組織論ではないためほしいところとやや違ってきそうです*1。 そこで、同じような悩みを抱えている人に向けてサービス会社の開発組織の組織デザインについて、実際に6年以上試行錯誤してきた立場から考えるべき観点というのをまとめてみようと思います。 結論から言ってしまうと、

                                        開発組織をデザインするための3つの観点 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                      • 影響力のあるプロダクトリーダーシップとは 〜リーダーシップのBサイド:信頼獲得編〜 / B-side of Product Leadership

                                        ProductZine Day 2024 Winterでの登壇スライドです

                                          影響力のあるプロダクトリーダーシップとは 〜リーダーシップのBサイド:信頼獲得編〜 / B-side of Product Leadership
                                        • 日本SF作家クラブの会長を務める池澤春菜さん、いわれなき中傷や誤解に屈せず実績を残す意志を改めて表明

                                          日本SF作家クラブ @sfwj 新理事の中から立候補を募り、池澤春菜理事を新会長に、榎木洋子理事を新事務局長に、林譲治前会長を監事に選任されました。会長は任意団体から通算20代目、事務局長は通算25代目になります。新体制となる一般社団法人日本SF作家クラブを、よろしくお願いいたします。 2020-09-19 17:50:30 リンク 時事ドットコム 日本SFを海外に積極展開へ 自身も初の小説を発表 日本SF作家クラブ会長・池澤春菜さん:時事ドットコム 2020年9月、日本SF作家クラブの第20代会長に声優やエッセイストとして活躍する池澤春菜さんが就任した。その時点では「SF小説の著作を持たない初の会長」だったが、同年12月に初のSF小説「オービタル・クリスマス」を発表した。日本のSF作品を積極的に海外へ紹介する意欲を見せるなど会長として精力的に活動する池澤さんに、日本SF界の現状や課題、今

                                            日本SF作家クラブの会長を務める池澤春菜さん、いわれなき中傷や誤解に屈せず実績を残す意志を改めて表明
                                          • エンジニア組織のロール再定義、横断で動くためのCTO室設立… 組織改善にはボトムアップとトップダウンのどちらも大切

                                            ソフトウェア開発に関わる人々の新たなきっかけを生み出す場となることを目指す「Qiita Conference」。ここで「働きやすく、成長し続けられるエンジニア組織を目指して 」をテーマに株式会社カオナビの松下氏が登壇。ここからは、CTOに就任して行った取り組みと、CTO室の設立について話します。前回はこちらから。 CTOに就任して行った3つの組織的な取り組み 松下雅和氏:ここからはCTOとして組織全体の話をしようと思います。当時「ニューノーマル時代のカオナビへ」ということで、オフィスの移転を行っています。カオナビでは、働き方を選択するのは企業ではなく、社員がするべきだと考えています。 出社は義務ではなく、自由に出社しても自宅でもいい。出社するなら居心地のいい環境を提供するのが企業の義務だと考えているので、すごくいい環境のオフィスを提供してもらった記憶があります。 働き方では、ハイブリッド勤

                                              エンジニア組織のロール再定義、横断で動くためのCTO室設立… 組織改善にはボトムアップとトップダウンのどちらも大切
                                            • 組織のサイロ化を前提としたチーム構成、育成の仕組みとは?はてなとChatworkのエンジニアマネージャーがリモートワーク下のマネジメントを語る

                                              組織のサイロ化を前提としたチーム構成、育成の仕組みとは?はてなとChatworkのエンジニアマネージャーがリモートワーク下のマネジメントを語る 近年、メガベンチャーの増加やスタートアップの大規模調達などによって、エンジニア組織の規模も増大、組織も複雑化するなか、エンジニアマネージャーやテックリードなどの重要性がますます高まっています。 2022年3月24日に開催した『onkさんとだいくしーさんに聞くエンジニア組織づくり最前線vol.5』では、株式会社はてなの大仲能史さん、Chatwork株式会社の粕谷大輔さんをお招きし、マネージャーとしてのミッションやリモートワークにおける「サイロ化」との向き合い方、マネジメントの面白さと難しさ、プレイヤーとの両立など多岐にわたるトピックを語っていただきました。 モデレーターはファインディの取締役CTO佐藤が務めます。 パネリスト 大仲 能史さん/ @on

                                                組織のサイロ化を前提としたチーム構成、育成の仕組みとは?はてなとChatworkのエンジニアマネージャーがリモートワーク下のマネジメントを語る
                                              • 組織に良い開発文化を植え付ける「Software Engineering Coach」という役割 / Role as Software Engineering Coach for better development culture

                                                July Tech Festa 2020の登壇資料です。 https://techfesta.connpass.com/event/175611/

                                                  組織に良い開発文化を植え付ける「Software Engineering Coach」という役割 / Role as Software Engineering Coach for better development culture
                                                • コミュニケーションの課題は気持ちではなく仕組みで解決する フルリモートでもできるチームビルディング

                                                  社会課題×デザインをテーマに社会課題に取り組んでいる企業が登壇する「ReDesigner Social Impact Day」。各登壇者は、Design Action・Creative Actionの重要性が叫ばれている中、自社が社会課題に対してデザインの力でどのようなアプローチを取っているのか、その中でデザイナーはどのような役割を担っているのかを話しました。ここで登壇したのは、株式会社Goodpatch Anywhereのデザインマネージャーである五ヶ市壮央氏。チームデザインにおける、Goodpatch Anywhereの取り組みについて発表しました。全2回。後半は、Goodpatch Anywhereのチームビルディングについて。前半はこちら。 チームメンバーの衝突と分裂を経てチームとしての規範が形成される 五ヶ市壮央氏:信頼を作るためには、「事業」「仲間」「ユーザー」の3つを知ること

                                                    コミュニケーションの課題は気持ちではなく仕組みで解決する フルリモートでもできるチームビルディング
                                                  • タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee

                                                    タイミーのMissionは、「働く」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくるです。 この考え方は、タイミーの開発組織で働くエンジニアに対しても同様で、日々エンジニアが感じる課題に向き合い、可能性を広げられるようサポートをしています。 ※本記事の内容は公開時点のものです。 向き合った課題:どんな組織なら技術力を伸ばし続けることができるだろう?任されている仕事にやりがいを感じる。 でもエンジニアとして成長はできているだろうか?と時々考える。 新しい機会に挑戦したり、必要な知識のインプットも必要だと思う。 このコンフォートゾーンを抜け出すきっかけが欲しい。 エンジニアとして専門性を磨きキャリアを積むこと。 新しい領域に挑戦し技術力を高めること。 エンジニアの成長やキャリアに関わる課題に対して、タイミーはどのような開発組織であればこの両方の機会を提供できるか考えました。 タイミーは、「エンジニ

                                                      タイミー、エンジニアの「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee
                                                    • 仕事中「なぜか機嫌がいい人」がしていないこと

                                                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                        仕事中「なぜか機嫌がいい人」がしていないこと
                                                      • 厳しい開発環境で、なぜ心理的安全性を保てたのか? 「リーダーのツールキット」を活用した“行動のふりかえり”

                                                        「プロダクト筋トレ」は、「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」を目的に活動をしているコミュニティです。プロダクトマネージャーカンファレンス2021の非公式な非採択セッションイベントとして開催された「プロ筋Conf」には、9seconds株式会社(※登壇当時、現在はQuicker)から宇田川嵩史氏が登壇。予算や期日を動かせない状況で、チームの心理的安全性を保つためにやってきたことを発表しました。全2回。前半は、メンバーにアンケートを取った経緯について。 テーマは「プロダクトリリースと心理的安全性」 宇田川嵩史氏:「プロダクトリリースと心理的安全性」ということで、9seconds(※登壇当時、現在はQuicker)の宇田川と申します。 簡単に自己紹介をすると、今はプロダクトマネジメントとプロダクト開発をやっています。バックグラウンドは、ソーシャルゲームのディレクターから管理部

                                                          厳しい開発環境で、なぜ心理的安全性を保てたのか? 「リーダーのツールキット」を活用した“行動のふりかえり”
                                                        • エンジニアのローテーションプログラムを作った話 | メルカリエンジニアリング

                                                          この記事は、Merpay Tech Openness Month 2020 の20日目の記事です。 こんにちは。メルペイのVP of Engineeringの木村(@hidek)です。 はじめに メルペイでは VP of Engineering と Engineering Manager (EM)が HR と連携をしながら、エンジニア組織のピープルマネジメントにコミットしています。ピープルマネジメントとは、 採用 → 育成 → 評価 → リテンション → 外へのアウトプット → より良い採用… というサイクルを好循環させながら、組織全体に貢献することと定義しています。 その中で、今回リテンションという観点で EM 間で議論を行い、「ローテーションプログラム」というものを作ったので、その紹介をしたいと思います。 「チャレンジ」のプロセス化 メルペイもプロダクトがリリースされて1年半以上が経ち

                                                            エンジニアのローテーションプログラムを作った話 | メルカリエンジニアリング
                                                          • 「コーチング・ティーチング」とは?その違いから、効果的な活用方法まで、徹底解説!

                                                              「コーチング・ティーチング」とは?その違いから、効果的な活用方法まで、徹底解説!
                                                            • 『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』チーム研究の第一人者が唱える「心理的安全性」とは? - HONZ

                                                              『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』チーム研究の第一人者が唱える「心理的安全性」とは? 組織の中で、自分の発言が曲解されてしまうのではないかとか、それで足を引っ張られるのではないかと心配しだしたら、表立った発言は控えるようになり、裏で根回しするようになるのではないだろうか。 今回の東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の女性理事登用についての発言も、むしろそうしたありがちな状況を積極的に利用して会議を早く終わらせてしまおうという、いかにも日本的なものだったのではないかと思う。 こうした問題は、組織で働いたことがある人なら、多かれ少なかれ誰でも経験しているはずである。そうした何とも言えない嫌な空気から解放された組織を、「恐れのない組織(The Fearless Organization)」という分かりやすい言葉で示してくれたのが本書である。 本書は、『

                                                                『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』チーム研究の第一人者が唱える「心理的安全性」とは? - HONZ
                                                              • チームの価値創造を支えるエンジニア職組織「エンジニアギルド」のご紹介 - pixiv inside

                                                                VP of Engineeringのbashです。 ピクシブでは2018年から「エンジニアギルド」という組織を運営しています。そしてこの2019夏、次世代の体制として取り組みを磨き上げています。 エンジニアギルドとは エンジニアギルドとは、社内エンジニア成長のための事業部横断体制です。 社内に多数の事業を擁するピクシブにおいて、エンジニアは日々個々の担当する事業価値を高めることに注力しています。そんななかでも、採用・評価・育成といった、事業単位ではなく会社単位で考えていくべき領域に関して、事業部横断で思想を共有・改善していくための仕組みが「エンジニアギルド」です。 エンジニアギルドの特徴 ざっくり述べると以下のような特徴があります。 1. ツリー構造 多数のメンバーからの情報をスケーラブルに取りまとめるためのデータ構造として、ツリー型組織を構成しています。 技術系役員を務めるエンジニアを、

                                                                  チームの価値創造を支えるエンジニア職組織「エンジニアギルド」のご紹介 - pixiv inside
                                                                • 経営・エンジニア・ビジネスの分断は“通訳”で解消する 相互理解と一体感ある会社を作るための3つの取り組み

                                                                  3社のCTOのLTとパネルディスカッションで、苦悩やパフォーマンスのあげかたを詳らかにする「CTO兼PMがぶつかった壁とその乗り越え方 vol.2」。ここで株式会社リンクアンドモチベーションの柴戸氏が登壇。組織に起きていた分断と、その解消のための取り組みを紹介します。 自己紹介と企業紹介 柴戸純也氏(以下、柴戸):よろしくお願いします。こんばんは。こちらのタイトルで弊社で取り組んだことを紹介させてください。 最初に言うと、今日はきれいなテクニック的な話というのは少なくて、けっこう泥くさい話が多めです。しかし全部体験談で、1つのリアルとして聞いてもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。 まず自己紹介させてください。リンクアンドモチベーションの柴戸純也と申します。2018年に現職のリンクアンドモチベーションに入社しました。会社の方針をコンサルティングの非テックの状態から、ソフトウェアエン

                                                                    経営・エンジニア・ビジネスの分断は“通訳”で解消する 相互理解と一体感ある会社を作るための3つの取り組み
                                                                  • DAO:分散自立型組織の革命とその全貌に迫る|Go

                                                                    DAOに限らず、様々なテック企業や業界の分析をしているメディアですので、ぜひ原文やThe Generalistを購読することをおすすめします。 著者のMario GabrieleさんのTwitter ↓ DAOs are absorbing the internet. This is true across dimensions: • Talent. Home for the internet's most gifted • Capital. Controlling billions in digital assets • Social capital. Where bright minds meet & collab • Culture. Defining cyber culture Gm, and let's begin 🧵 pic.twitter.com/5etEk4S5Y9 —

                                                                      DAO:分散自立型組織の革命とその全貌に迫る|Go
                                                                    • 組織文化を変えるための「残念な打ち手」「正しい打ち手」 IBMのV字回復から学ぶ、組織戦略を成功させるポイント

                                                                      バランスト・グロース・コンサルティング株式会社が監訳したアーノルド・ミンデルの名著『対立の炎にとどまる』の出版記念イベントが開催されました。翻訳を務めた西田徹氏より、アーノルド・ミンデルによって創り出された心理学「プロセスワーク」をビジネスに活用する方法について解説されました。本記事では、「戦略」が実行されない理由について、IBMをV字回復させたルイス・ガースナー氏の例で解説しました。 戦略が実行されない理由は、組織戦略と組織が一致していないから 西田徹氏:続きまして、戦略が実行されない理由の2番は「組織戦略と組織(特にソフトな部分)が一致していない」。これは3つの「コペルニクス的転回」の「組織ファースト」の話と密接に関連しています。 我々バランスト・グロースが非常に重視するモデルに「コングルーエンスモデル」というものがあります。デービッド・A・ナドラーとマイケル・L・タッシュマンが開発し

                                                                        組織文化を変えるための「残念な打ち手」「正しい打ち手」 IBMのV字回復から学ぶ、組織戦略を成功させるポイント
                                                                      • Amazonの社内メールから学ぶ「組織のあり方」とは?

                                                                        by Tim van der Kuip 「システムを設計する組織は、組織の構造をそっくりまねた構造の設計を生み出してしまう」といわれており、組織のあり方は製品開発において重要です。製品を生み出すために組織のあり方や社内でのコミュニケーションの取り方をまるっきり変えたのがAmazonであり、ホームページを軽量化するサービスを提供している「Sametab」のCEOであるレオナルド・フェデリコ氏が、Amazonを例にとって「組織の取り得るオプション」を解説しています。 The Single Most Important Internal Email in the History of Amazon https://www.sametab.com/blog/frameworks-for-remote-working GoogleエンジニアのSteve Yegge氏はAmazonで6年、Google

                                                                          Amazonの社内メールから学ぶ「組織のあり方」とは?
                                                                        • 知り合いを6人辿れば、世界80億人と繋がれるのに、組織内のコミュニケーションに6人以上必要なのは、おかしくない? #TACO - 名前考えるの苦手

                                                                          Tokyo Agile Community (TACO)の「Scaled Agile with Jim Coplien」の講演メモ。 taco.connpass.com 英語がわからない私が、同時通訳してくれた内容を私の理解でメモしたものです。 断片的な上、正しくない表現や誤りが多いと感じます。いつも以上に自信がありません。 講演者と質問者と通訳者と私の言葉がとてもまざっています。 正しく理解したいため、違う点や補足などあれば、ぜひフィードバックお願いします。 Tokyo Agile Community (TACO) について 私は3回目の参加でした。 今回は、講演者の影響なのか、いつもと参加者層が違った(増えた)ように感じました。 (Twitterで聞いたら、来たことある人は、少数だったらしいと、川口さんが教えてくれました) TACOは、主催者の方の多くが日本語ネイティブではない日本(東

                                                                            知り合いを6人辿れば、世界80億人と繋がれるのに、組織内のコミュニケーションに6人以上必要なのは、おかしくない? #TACO - 名前考えるの苦手
                                                                          • 今の管理職が疲れているのは、昔はなかった「ジレンマ」があるから 若い人が管理職に魅力を感じない本質的な理由

                                                                            ここ数年各種メディアに取り上げられる「リーダーや管理職をやりたがらない若者」問題。なりたくないと思う理由や、そういった若手社員に対する指導法などは語られる一方、当の本人達に対する「どうしたらいいのか」という具体的なメッセージはあまり多くありません。「マネジメント経験がないと出世や転職で不利になる」という不安もあるなか、若い世代の私たちには「管理職になりたくないなら、ならなくてもいい」という選択肢はないのでしょうか。そこで今回は、『チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方』著者の立教大学・田中聡氏に、「令和のチームの動かし方」というテーマでインタビューを行いました。本記事では、若い世代が管理職に対して思う本音について、こんなにも管理職が大変になってしまった理由についてうかがいました。 インターン生が感じている「管理職って元気なさそう」 ――ここ数年、「若い人がリーダー・

                                                                              今の管理職が疲れているのは、昔はなかった「ジレンマ」があるから 若い人が管理職に魅力を感じない本質的な理由
                                                                            • 「エラスティックリーダーシップ」でソフトウェア開発をうまくリードする方法を考える - yigarashiのブログ

                                                                              僕にはリーダーシップがわからない。 しかし無策で取り組むべきでないことだけはわかる。 ということで、自分の周囲で共通言語としてよく参照されている「エラスティックリーダーシップ」を読むことにした。自分は新米リーダーとして困りをたくさん抱えているのだが、そこから脱出するための知見が山のように書いてあった。適用しやすいシンプルな枠組みや考え方が提示されていて、最高のリーダー、そして最高のチームを目指して頑張ろうという気になった。初版は2017年5月で今さら感もあるが、学んだことや考えたことを整理してみる。 エラスティックリーダーシップモデル ここが本書の中心であり一番有名なところだと思う。チームにはサバイバルモード、学習モード、自己組織化モードの3種類があり、それぞれでリーダーは異なるリーダーシップを発揮するべきというもの。具体的には、サバイバルモードであれば指揮統制でチームが学習する余裕を生み

                                                                                「エラスティックリーダーシップ」でソフトウェア開発をうまくリードする方法を考える - yigarashiのブログ
                                                                              • 頭の良さより「好感度」で人生が決まる納得理由

                                                                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                                  頭の良さより「好感度」で人生が決まる納得理由
                                                                                • 仕事ができる人か一発でわかる「3つの質問」

                                                                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                                    仕事ができる人か一発でわかる「3つの質問」

                                                                                  新着記事