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黒田東彦の検索結果121 - 160 件 / 3704件

  • 岩田さんと黒田さんとスティグリッツさんの話

    松尾匡のページ13年4月8日 岩田さんと黒田さんとスティグリッツさんの話 楽しい楽しい内地留学生活もとうとう終わってしまい、また九州から滋賀県に通う生活が迫ってきています。 久留米市の自宅から九州大学の研究室までは、1時間半ぐらいかかるのですが、一回ある乗り換えはただ降りたホームでそのまま待っているだけだし、駅との間は家も大学もすぐなので、ほとんど運動になりません。こんな半年間を過ごすうちに、いつの間にかお腹が出てきていたのでした。 半年ずっと授業もないものだから、ズボンはゴムが入ったやつで過ごしてきたのでわからなかったのですが、先月卒業式も迫ってから、どれもこれもスラックスが入らなくて式に着ていく服がないことに気づきました。 でかける前夜切羽詰まってひっかきまわして、薄暗がりでやっと一本入るスラックスを見つけて、これでなんとかごまかせると床についたのですが、朝起きて日の明かりのもとで見た

    • みんな 日銀人事案に反対へ NHKニュース

      みんなの党の江田幹事長は記者会見で、日銀の総裁に財務省出身でアジア開発銀行総裁の黒田東彦氏を起用する政府の人事案について、「官僚主導を根底から変えようという政党が賛成するのはいかがか」と述べ、党として反対することになるという見通しを示しました。 政府が、日銀の新しい総裁に起用したいとする、財務省出身でアジア開発銀行総裁の黒田東彦氏については、4日に衆議院議院運営委員会で所信聴取と質疑が行われました。 これについて、みんなの党の江田幹事長は記者会見で、「参議院での所信聴取が終わっておらず、今の段階で党の立場を明確にすべきではない。個人の考え方を言えば、官僚主導の統治機構を根底から変えようという政党が、日銀総裁に財務官僚OBを据えることに、わざわざ賛成するのはいかがなものかと思う」と述べ、党として反対することになるという見通しを示しました。 また江田氏は、参議院での所信聴取と質疑について、「重

      • アベノミクス、行き詰まりへの道 (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

        【東京】安倍晋三首相による経済再生計画の中核にあったのは、中央銀行の積極的な取り組みが数十年にわたる不況にあえぐ日本へのショック療法になり得る、という賭けだった。だが、マイナス金利導入という最も斬新な措置を講じた後も、日本銀行は持続的な景気拡大をもたらすに至っておらず、「アベノミクス」の行き詰まりが示唆されている。 経済の低迷を背景に、10日の日経平均株価は前日比2.31%下落し、日銀が2014年10月に追加緩和策を打ち出して以降の上昇分がほぼ帳消しとなった。一方、円はここ1年余りの最高値付近で取引され、日銀の意図とは逆に安全逃避の動きが際立った。 今回の日銀主導の取り組みは、程度の差はあれ、金融政策だけでなく社会全体のリスク志向を後押しするという意味でも中銀に依存している他の主要国への教訓となっている。それは、人々の心理を変えるのは金利を変更するほどたやすくはない、ということだ。

        • いつ、どのように財政再建を行うか――消費税増税を考える / 江口允崇 / 財政学 | SYNODOS -シノドス- | ページ 3

          7月30日に総務省の発表した今年6月の完全失業率(季節調整値)は3.9%とリーマンショック前の水準にまで改善し、厚生労働省が発表した有効求人倍率(仕事を求めている人間1人に対し企業から何人の求人があるか)も0.02ポイント上昇の0.92倍と4カ月連続で上昇した。 また、7月11日の日本銀行の金融政策決定会合でも、景気の現状判断を「緩やかに回復しつつある」と上方修正し、黒田東彦総裁は「わが国の景気が緩やかに回復しつつあることは、さまざまな経済指標から素直に引き出せる結論だろう」と語っている。 安倍晋三政権が推進する経済政策、通称「アベノミクス」は、これまでは株価や為替レートのみに効果があらわれて庶民には実感がないとの批判もあったが、徐々に実体経済にまでその影響が波及してきた様子だ。 もちろん、海外の要因などもあるので、本当にアベノミクス効果であるのかはデータが出揃った上できちんと検証する必要

            いつ、どのように財政再建を行うか――消費税増税を考える / 江口允崇 / 財政学 | SYNODOS -シノドス- | ページ 3
          • 仏紙の評価 「黒田総裁の金融バズーカは日本を眠りからさますことがなかった」 | 寛大すぎる金融政策はどこに向かうのか

            非常に「気前のいい政策」 日出づる国は、(年金支給年齢引き上げに抗議活動が起きるフランスと異なり)定年後も働けるなら働き続けてリタイアを遅らせるのがまったく苦にならない国柄であるようだ。 日銀総裁の黒田東彦が3月10日、任期最後の金融政策決定会合を開いた。78歳の黒田の後任は、「若い」71歳だ。同日、国会で次期総裁就任が正式に承認された植田和男のことである。 黒田日銀時代を評価するなら、それは功罪相半ばするものだった。積極的に動いたのは間違いない。ただ、2013年に安倍晋三首相から金融「バズーカ」を手渡され、眠れる森の美しい日本経済も目をさますという触れ込みだったが、結局、日本経済を眠りからさますことはかなわなかった。 安倍首相は当時、停滞とデフレで麻痺する日本経済と、まったなしで進む人口の高齢化に対処しようと次々に規格外の経済活性化計画を打ち出した。そのとき生じる国の膨大な借金の大半を買

              仏紙の評価 「黒田総裁の金融バズーカは日本を眠りからさますことがなかった」 | 寛大すぎる金融政策はどこに向かうのか
            • 人手不足が示すアベノミクスの終わり 日銀は「出口戦略」を示すべきだ | JBpress (ジェイビープレス)

              日本銀行の黒田東彦総裁は4月30日の記者会見で、2%のインフレ目標が実現できるという強い自信を示し、現在の3.6%という完全失業率は「構造失業率に近づいているか、ほぼ等しい」と述べた。構造的失業率というのは、経済学では自然失業率と呼ばれる。これは安定して維持できる失業率という意味だが、それに等しい状態で中央銀行が金融緩和を続けるのは奇妙な話だ。 例えばアメリカの完全失業率は6.3%で、自然失業率とされる6%よりまだ高いが、ジャネット・イエレン議長は量的緩和を縮小する出口戦略を表明した。それはFRB(連邦準備制度理事会)の設定した6.5%という失業率目標を下回ったからだ。黒田総裁のお得意の「世界標準」で言えば、自然失業率に達したのなら量的緩和はやめるのが常識である。 人手不足なのに実質賃金は下がる 世の中では、失業どころか人手不足が深刻になっている。特にひどいのが、建設業と飲食業だ。建設の場

                人手不足が示すアベノミクスの終わり 日銀は「出口戦略」を示すべきだ | JBpress (ジェイビープレス)
              • 黒田日銀、まるで「消化試合」 会見の記者は減るばかり:朝日新聞デジタル

                残り任期が3カ月余りとなった黒田東彦(はるひこ)総裁が率いる日本銀行は、さながら「消化試合」に入ったペナントレース終盤のプロ野球下位チームのようになってしまった。 日銀は20~21日に開いた金融政策決定会合で、いまの異次元緩和を続行することを決めた。おおかたの予想通りの現状維持である。 21日の決定会合はいつもより早めに終わった。そのあと開かれた黒田総裁の定例記者会見もいつもより早く終わった。特段新たな説明や注目すべき解説はなく、これまでの説明を繰り返す退屈なものだった。 このところ黒田総裁の記者会見の記者の入りはみるみる減っている。半年ほど前まで政策変更を警戒する記者たちでほぼ満席だったのだが、このところ会見場は閑古鳥が鳴いている。21日の会見は、140席ほどある会見場のざっと半分ほどしか埋まらなかった。 それも致し方ないことだろう。今年は大きな政策変更がなかったというだけではない。総裁

                  黒田日銀、まるで「消化試合」 会見の記者は減るばかり:朝日新聞デジタル
                • クルーグマン教授「日銀の物価目標2%、2年で可能」 金利急騰「懸念ない」 - 日本経済新聞

                  【ニューヨーク=西村博之】黒田東彦新総裁率いる日銀の新体制が発足した。デフレ克服に向けた積極的な緩和策に、世界の期待も高い。ノーベル賞経済学者のポール・クルーグマン米プリンストン大教授=写真=は日本経済新聞記者のインタビューで、「2年以内に2%の物価上昇目標の達成は可能だ」と指摘。積極財政による側面支援も含めた安倍晋三政権のアベノミクスも妥当だと支持を表明し、インフレ加速や金利上昇の懸念はないと

                    クルーグマン教授「日銀の物価目標2%、2年で可能」 金利急騰「懸念ない」 - 日本経済新聞
                  • TPPで「ジャイアン化」、密かに顰蹙(ひんしゅく)を買っている日本 - 木走日記

                    安倍内閣の支持率が各マスメディアの世論調査ですごいことになっております、18日付け読売新聞記事から。 TPP「評価」60%、内閣支持72%…読売調査 読売新聞社は15〜17日に全国世論調査(電話方式)を実施した。安倍首相が表明した環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を「評価する」と答えた人は60%に上り、首相の決断を支持する人が多数を占めた。 TPPに参加する場合、コメなど農産物の一部を自由化の「例外とすべきだ」との回答は62%となり、今後の交渉によって関税撤廃の例外扱いとすることを望む人が多かった。 安倍内閣の支持率は72%で、前回(2月8〜10日)の71%に続いて高水準を維持している。今回はわずかの上昇だが、内閣発足直後の調査から3回連続の上昇は異例で、本社世論調査では海部内閣(1989年発足)だけだった。 日本銀行との連携を強化して、成長を重視した経済政策を進めていることを「評

                      TPPで「ジャイアン化」、密かに顰蹙(ひんしゅく)を買っている日本 - 木走日記
                    • クルーグマン教授:安倍首相の「オフレコ」発言を公開 | 毎日新聞

                      第3回国際金融経済分析会合に臨むポール・クルーグマン米ニューヨーク市立大教授(左手前)。右から2人目は安倍晋三首相。左から2人目は日銀の黒田東彦総裁=首相官邸で2016年3月22日、竹内紀臣撮影 3月22日に首相官邸で開かれた「国際金融経済分析会合」に招かれたポール・クルーグマン米ニューヨーク市立大教授が、会合での安倍晋三首相の「オフレコ」発言を含む議事録をネットで公開し、政府が困惑する事態となっている。 会合は原則非公開だったが、クルーグマン氏は26日、ネット上で「私が東京で話したこと」…

                        クルーグマン教授:安倍首相の「オフレコ」発言を公開 | 毎日新聞
                      • 消費増税の影響「予想超えた」、過度な円高は修正=黒田日銀総裁

                        5月13日、日銀の黒田東彦総裁は、参院デフレ脱却・財政再建調査会で、昨年4月の消費税率引き上げの景気への影響について「予想を超えた大きさだった」と語った。都内で2月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [東京 13日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は13日、参院デフレ脱却・財政再建調査会で、昨年4月の消費税率引き上げの景気への影響について「予想を超えた大きさだった」と語った。2013年4月の量的・質的金融緩和(QQE)の導入から2年余りが経過したが、総裁は「経済・物価情勢が大きく改善した」と評価し、為替相場についてもかつての過度な円高水準は修正されたとの認識を示した。

                          消費増税の影響「予想超えた」、過度な円高は修正=黒田日銀総裁
                        • 「物価が上がれば賃金も上がる」はどこへ…日銀・黒田総裁は発言を後退させた 異次元緩和は「失敗」か:東京新聞 TOKYO Web

                          4月8日の任期満了を前に、賃金を巡る日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁の発言が変節している。就任当初は「物価が上がれば賃金も上がる」としていたが、昨年からは物価が急騰しているのに「賃金の上昇が伴っていない」にすり替わった。物価上昇に伴って賃金も自然に増えるとした「経済の好循環」を実現できなかったと事実上認めた形で、10年に及ぶ金融緩和策の挫折を象徴している。(渥美龍太、原田晋也、畑間香織)

                            「物価が上がれば賃金も上がる」はどこへ…日銀・黒田総裁は発言を後退させた 異次元緩和は「失敗」か:東京新聞 TOKYO Web
                          • ついにギブアップ…黒田総裁がアベノミクスの失敗“認めた”|日刊ゲンダイDIGITAL

                            バズーカはやっぱり空砲だった――。日銀の黒田東彦総裁がついに“ギブアップ宣言”だ。23日の衆院財務金融委員会に出席した黒田総裁は、マネタリーベース(資金供給量)の増加と物価上昇率の相関関係についてあらためて問われた際、「マネタリーベースそのもので直ちに物価、あるいは予想物価上昇… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,015文字/全文1,155文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

                              ついにギブアップ…黒田総裁がアベノミクスの失敗“認めた”|日刊ゲンダイDIGITAL
                            • 次の衆院選 福島の立憲と共産が共闘見送りへ 都知事選の惨敗受け:朝日新聞デジタル

                              早ければ年内にもある次の衆院選で、福島県内の前回選挙で実現した立憲民主党と共産党との野党共闘が見送られる見通しになった。7日に投開票された東京都知事選で、共産の支援を受けた前立憲参院議員の蓮舫氏が惨敗し、共闘の効果が見込めないと判断したためだ。 立憲は5月の県連大会で、次の衆院選の新4区(いわき市、相馬市、南相馬市など)に党公認候補を擁立する活動内容を決め、2021年の前回選挙での野党共闘から転換する方針を打ち出していた。ただ、新4区の候補はいまだ決まらず、前回と同様に空白区で共産の候補を支え、他区で共産に支援してもらうという共闘の余地が残っていた。 しかし、都知事選で蓮舫氏は、自民の支援を受けた現職の小池百合子氏に得票がダブルスコア以上離されただけでなく、国政経験のない前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏にも抜かれた。 立憲の県連幹部は取材に「衝撃の選挙結果で『反自民』だけでは有権者の支持が

                                次の衆院選 福島の立憲と共産が共闘見送りへ 都知事選の惨敗受け:朝日新聞デジタル
                              • だれが何をやっても日本円は紙くずになってしまう…日銀総裁が「東大の経済学者」となった本当の理由 本命の候補者たちは、みんな逃げていった

                                日本経済はこれからどうなるのか。モルガン銀行(現・JPモルガン・チェース銀行)元日本代表の藤巻健史さんは「日銀の黒田東彦総裁の後任に、経済学者の植田和男・元日銀審議委員が就任する見込みになった。だが、誰が総裁になっても『日本円の紙くず化』は避けられない」という――。 日銀総裁を誰も引き受けようとしなかった 2月10日、次期日銀総裁に植田和男・元日銀審議員を起用する、というニュースが飛び込んできた。14日には正副総裁の人事案が国会に提示された。総裁候補は植田氏、副総裁候補は氷見野良三前金融庁長官、内田眞一日銀理事だ。 このニュースで私が最も注目するポイントは、日銀マン、元日銀マン全員が次期総裁職を固辞したことだ。このことから日銀財務の悲惨さが垣間見える。 昔から日銀総裁は財務省と日銀が交代で就任する慣行があり、今回は日銀マンの番だった。しかも総裁職は日銀マンにとって「垂涎の的」であるはずだ。

                                  だれが何をやっても日本円は紙くずになってしまう…日銀総裁が「東大の経済学者」となった本当の理由 本命の候補者たちは、みんな逃げていった
                                • 反リフレ政党となった民主党 - Baatarismの溜息通信

                                  [東京 12日 ロイター] 民主党は12日夕の「次の内閣」で、政府が提示している次期日銀正副総裁人事案について、黒田東彦総裁候補と中曽宏副総裁候補に同意する一方、リフレ派の急先鋒とされる岩田規久男副総裁候補には反対することを正式に決めた。 ただ、岩田氏に関してはみんなの党や新党改革が賛成する意向を示しており、与党少数の参院でも過半数の同意が得られる見通し。14日の衆院本会議、翌15日の参院本会議でそれぞれ採決され、週内には正副総裁が確定する見通しとなった。 <岩田氏不同意で「リフレ政策と一線画す」> 会合終了後に会見した桜井充政調会長は、日銀人事をめぐる党内論議の結果を「安倍政権の『アベノミクス』に非常に危うさを感じている。今のところ円安・株高とプラス面だけが出ているが、金融政策だけですべてのことが解決するわけではない。(政策の)実現性もどうなのか」などと説明。岩田氏を不同意としたのは「リ

                                  • インタビュー:リフレ派理論実現せず、日銀の自縄自縛に=池尾教授 | Reuters

                                    4月24日、池尾和人・慶応大学教授は、日銀QQEの理論では一般物価は貨幣量で決まるため原油安には左右されないはずと指摘した。写真は黒田東彦総裁、8日撮影(2015年 ロイター/YUYA SHINO) [東京 24日 ロイター] - 池尾和人・慶応大学教授はロイターのインタビューで、日銀の量的・質的金融緩和(QQE)の理論では、一般物価は貨幣量で決まるため原油安には左右されないはずと指摘。足元で物価上昇率が鈍化しているのは理論が当てはまっていないためであり、日銀はロジックを総括すべきだと語った。

                                      インタビュー:リフレ派理論実現せず、日銀の自縄自縛に=池尾教授 | Reuters
                                    • 「ジャニーズ陥れようとしている」 署名団体、実名さらされ誹謗中傷:朝日新聞デジタル

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                                        「ジャニーズ陥れようとしている」 署名団体、実名さらされ誹謗中傷:朝日新聞デジタル
                                      • 最近のリフレ派って

                                        ちょっとおかしくないですか? 若干旧聞ではありますが、やまもといちろう氏との一件でもやっと感じたことが、なんとなく形になってきたんで。 もともとリフレ派ってのは、リフレ政策に賛同することが唯一の要件であって、その余の話は問わない、ってーのが定義だったはず。リフレ政策の定義は、矢野浩一氏(が引く岩田規久男氏)の定義によれば、インタゲ+無制限長期国債買切りオペ。すなわち、インタゲ+無制限長期国債買切りオペに賛同するなら、他の政策についての賛否がどうであれ、リフレ派のはず。ところが最近では、消費税増税に賛成していると、反リフレ派扱いじゃん。やまもと氏もそうだったけど、黒田東彦氏や山本幸三氏も、消費税増税に賛成しているというだけで、彼らは皆リフレ政策には賛同しているというのに、よくて疑問符を打たれ、多くの場合確定的に、財務省の回し者の反リフレ派として扱われるばかりです。 百歩譲って、リフレ派=景気

                                          最近のリフレ派って
                                        • 望月夜さんのツイート: "「安倍政権ですら」という表現は誤りですね。 元々安倍氏の周辺には、「財政政策は効かないから不要」の原田泰&浜田宏一、「金融政策だけで不況脱却できるので消費税増税は無問題」の山本幸三、挙げ句は日銀総裁の立場から消費増税ごり押しの黒田東彦が集っていたわけで、財政志向的には元々緊縮系。… https://t.co/X0fEdrrdUc"

                                          @hongokucho 「安倍政権ですら」という表現は誤りですね。 元々安倍氏の周辺には、「財政政策は効かないから不要」の原田泰&amp;浜田宏一、「金融政策だけで不況脱却できるので消費税増税は無問題」の山本幸三、挙げ句は日銀総裁の立場か… https://t.co/X0fEdrrdUc

                                            望月夜さんのツイート: "「安倍政権ですら」という表現は誤りですね。 元々安倍氏の周辺には、「財政政策は効かないから不要」の原田泰&浜田宏一、「金融政策だけで不況脱却できるので消費税増税は無問題」の山本幸三、挙げ句は日銀総裁の立場から消費増税ごり押しの黒田東彦が集っていたわけで、財政志向的には元々緊縮系。… https://t.co/X0fEdrrdUc"
                                          • 恐怖の逆走が始まる この「円安」は突然、終わる ——「円安シフト」はもう遅い、地獄を見ることに(週刊現代) @gendai_biz

                                            いつまでも続くはずがない 円高株安という見たくもない光景が日本市場に立ち現れたのは、1月半ばのことだった。 きっかけを作ったのはスイス。スイスの中央銀行は通貨スイスフランがユーロに対して高くならないように為替市場への無制限介入という政策を行っていたが、これを突如終了すると発表。大混乱に陥った投資家が株などのリスク資産を売る一方で、安全資産である円や日本国債への資産逃避に雪崩を打ったのである。 メディアはこの事態を「有事の円買い」と解説。スイス・ショックの余波は時の経過とともにおさまり、為替は再び円安基調に戻っていくと説明している。 しかし、そんな「安全報道」を鵜呑みにしていられない事態が水面下で進行していることはあまり知られていない。 FXプライム・チーフストラテジストの高野やすのり氏が言う。 「スイス・ショックを契機に、投資家の間で中央銀行をどこまで信用していいものかという疑心暗鬼が広ま

                                              恐怖の逆走が始まる この「円安」は突然、終わる ——「円安シフト」はもう遅い、地獄を見ることに(週刊現代) @gendai_biz
                                            • 日銀、なぜ“予想外”追加金融緩和?消費増税で急激な経済悪化、政府に投げられたボール

                                              まさにサプライズだった。ハロウィンに当たる10月31日、日本銀行が金融政策決定会合で追加金融緩和を決めたことは、多くの市場関係者やエコノミストたちにとって予想外だった。株式市場はすぐに反応し、日経平均株価は一時800円以上も上昇。前日より755円56銭高い1万6413円76銭で終わった。また為替レートも対ドル、ユーロともに円安が急速に進行した。 今回の追加緩和の中味は次の2点からなる。 (1)マネタリーベース(資金供給量)の増加額拡大 (2)資産買入額の拡大と長期国債買い入れの平均残存年限の長期化 黒田東彦総裁就任以降の日銀の政策スタンスである「量的・質的金融緩和」の「量」「質」両面でのてこ入れがなされたといっていい。 日銀は2015年の終盤までに2%のインフレ目標を達成するとして、黒田総裁をはじめ首脳陣は強気のシナリオを変更することはなかった。日銀の説明によると、今回の追加緩和の理由は、

                                                日銀、なぜ“予想外”追加金融緩和?消費増税で急激な経済悪化、政府に投げられたボール
                                              • 白川方明・前日銀総裁インタビュー:白川前日銀総裁ロングインタビュー「中央銀行は、長い目で見て経済のインフラを作る“黒衣”」 | 週刊エコノミスト Online

                                                白川方明 前日銀総裁 『中央銀行セントラルバンカーの経験した39年』(東洋経済新報社、本体価格4500円) 758ページもの分厚い本である。白川方明前日本銀行総裁が著した『中央銀行 セントラルバンカーの経験した39年』(東洋経済新報社)。2018年10月の発売以来、刊行部数は1万1000部に達した。08年のリーマン・ショックから安倍政権発足直後の13年3月までの激動の5年間、日銀総裁として下した決断の背景と心境をつづった。1980年代後半のバブル生成期にさかのぼる職業人生をたどりつつ、民主主義下の中央銀行の役割、金融システムの安定、国際通貨制度と幅広いテーマを論じている。この本に込めた思いを白川氏に聞いた。 (聞き手=浜條元保/黒崎亜弓・編集部) ── 本書を英訳でも刊行するという。その理由は何か。 白川 「失われた20年」や「デフレに沈む日本」という言葉に象徴されるが、日本の経済や金融政

                                                  白川方明・前日銀総裁インタビュー:白川前日銀総裁ロングインタビュー「中央銀行は、長い目で見て経済のインフラを作る“黒衣”」 | 週刊エコノミスト Online
                                                • 日銀黒田セミナー@『公研』:すばらしいが、うーん、楽観的だなあ。でも産業界だけにレクチャーとはずるい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                  先日、池内恵と対談(というかインタビュー)をしたので、この『公研』という雑誌が毎号送られてくるようになって、面白い記事とか結構ある。電力会社中心の、産業界だけが見る雑誌のようなんだけれど、もっと広く読まれていいんじゃないかと思うんだけど。 その最新号が送られてきて、表紙を見てぼくは一瞬、見たものが脳で処理される前に「あれ、これってどっかで見た名前だけどだれだっけ」というステージから「いやまさか、そんなはずはないよな」というのが何度か往復するような、めまいのようなものを感じてしまいましたよ。黒田東彦って……確か日本銀行とかいうところの総裁かなんかやってる人に、同姓同名の人がいたけど、まさかねえ。金融政策の話をするというけど、まさかねえ。 そのまさか。 いやあ、金融政策運営について、産業界だけにこういうレクチャーしてあげるというのはずるいっすよ。こういう話は、経済全体に関わることなんだし、ちゃ

                                                    日銀黒田セミナー@『公研』:すばらしいが、うーん、楽観的だなあ。でも産業界だけにレクチャーとはずるい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                  • 完全無人タクシーが女性をひいて体の上に停車 米サンフランシスコ:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      完全無人タクシーが女性をひいて体の上に停車 米サンフランシスコ:朝日新聞デジタル
                                                    • 100円馬券→4億8178万円 JRAで史上最高配当:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        100円馬券→4億8178万円 JRAで史上最高配当:朝日新聞デジタル
                                                      • 男女平等、日本は世界125位で過去最低 ジェンダーギャップ報告書:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                          男女平等、日本は世界125位で過去最低 ジェンダーギャップ報告書:朝日新聞デジタル
                                                        • 甘利氏「総理にご迷惑、じくじたる思い」 ダボス会議で:朝日新聞デジタル

                                                          金銭授受疑惑で渦中にある甘利明経済再生相は23日、スイス東部ダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の討論会に出席した。この場で自身の疑惑に言及し、「安倍内閣の重要閣僚の1人として、総理にご迷惑をおかけしているというのは、本当にじくじたる思いがある」と語った。 日本経済に関する約45分の討論会の最後に、司会者の外国人ジャーナリストが、疑惑は安倍政権の経済政策アベノミクスなどに影響を与えないかと尋ねた質問に答えた。甘利氏は「週刊誌報道でたいへんお騒がせしている。もう少し明るい気持ちでここに来たかったが、カメラに囲まれているのは別の意味で囲まれている。しっかり調査をかけており、来週中には何らかの会見ができるようにしたいと思う」とも述べた。 これに先立ち、甘利氏は討論会で、安倍晋三首相が議長をつとめる主要国(G7)首脳会議が今年、三重県で行われることにも触れた。そのうえで「

                                                            甘利氏「総理にご迷惑、じくじたる思い」 ダボス会議で:朝日新聞デジタル
                                                          • 黒田総裁発言の騒動が示した「リフレ派の終わり」

                                                            黒田東彦・日本銀行総裁は6月6日、東京都内で講演し、商品やサービスの値上げが相次いでいることに言及したうえで「日本の家計の値上げ許容度も高まってきている」と述べ、これを持続的な物価上昇を実現するための「重要な変化」と形容した。 これがたいへんな批判を浴びて、8日に黒田総裁が撤回したことは大々的に報じられているとおりである。 しかし、この発言は予定稿どおりの発言であり、黒田総裁による「失言」というのは正確ではなく、純粋に描写が政治的配慮を欠いた、ラフに言えば民意との齟齬があったという事案と言える。 黒田総裁の発言は日銀の政策姿勢に沿ったもの 擁護するわけではないが、発言はこれまでの政策姿勢と何ら矛盾しない。 2013年以降、アベノミクスの名の下でリフレ政策が目指したのは拡張的な財政・金融政策により日本の民間部門(とりわけ家計部門)の粘着的なデフレマインドを払拭し、インフレ期待を底上げしようと

                                                              黒田総裁発言の騒動が示した「リフレ派の終わり」
                                                            • 独占公開 いま有力投資家たちが競って読んでいる 世界最大のヘッジファンド・マネジャーが顧客だけに配った"経済レポート"の中身(週刊現代) @gendai_biz

                                                              黒田日銀総裁が円安を牽制する発言をし、為替市場は大混乱に。日経平均も急落した 世界の未来はイエレン議長の手腕にかかっている〔PHOTO〕gettyimages 本来は一般の目に触れるものではなかった—世界の金融界でも指折りの実力者が記した文書が流出、波紋を呼んでいる。最大・最強と称されるファンドのトップが予見した「世界経済」の行方とは。 「年収1兆円」の男 「いきなり、氷水を浴びせかけられたようなものです」 こう語るのは、大手金融機関の為替ディーラー。6月10日、衆議院財務金融委員会での黒田東彦日銀総裁の発言で為替相場は大混乱に陥った。 黒田総裁は「ここからさらに為替レートが円安に振れるということは、普通に考えればありそうにない」という主旨の発言をし、円ドルレートはわずか15分で1円50銭も急騰。122円台半ばをつけた。同時に、6月2日には2万619円をつけていた日経平均も2万円割れギリギ

                                                                独占公開 いま有力投資家たちが競って読んでいる 世界最大のヘッジファンド・マネジャーが顧客だけに配った"経済レポート"の中身(週刊現代) @gendai_biz
                                                              • 日銀新総裁に植田和男氏を起用へ 初の学者、元審議委員 - 日本経済新聞

                                                                政府は日銀の黒田東彦総裁(78)の後任に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏(71)を起用する人事を固めた。黒田氏の任期は4月8日まで。政府は人事案を2月14日に国会に提示する。衆参両院の同意を経て内閣が任命する。副総裁には氷見野良三前金融庁長官、内田真一日銀理事を起用する。現在の雨宮正佳、若田部昌澄両副総裁の任期は3月19日まで。政府は黒田氏の後任総裁として雨宮副総裁に打診したが、同氏は辞退

                                                                  日銀新総裁に植田和男氏を起用へ 初の学者、元審議委員 - 日本経済新聞
                                                                • 黒田総裁が踏みにじる記者会見倫理 最後も「全く考えておりません」:朝日新聞デジタル

                                                                  「そういうふうに全く思っておりません!」 日本銀行の黒田東彦総裁が7日に開かれた最後の記者会見で、私の質問に対して放ったのはこの一言だけだった。説明にもなっていないのだが、これまでの会見で何度も聞かされてきたフレーズではある。ある意味で、この10年の黒田総裁会見を象徴する一言だった。 10年続いた異次元緩和はかなり異常な金融政策だった。その間に日本は戦後最長に迫る景気上昇期もあった。にもかかわらず1度も金融を引き締めることがなかったのだ。 欧米の中央銀行が近年も景気動向にあわせて、緩和と引き締めの切り替えを何度もやっていることを考えれば、おかしさが際立つ。 黒田総裁は会見で、この10年やってきたことは正しかったと強調し、理解を得て任期を終えたいようだった。成功の根拠として説明した内容は、ざっと次のようなものだ。 日本は1998~2012年の約15年間、デフレだった。異次元緩和がしっかり効果

                                                                    黒田総裁が踏みにじる記者会見倫理 最後も「全く考えておりません」:朝日新聞デジタル
                                                                  • 「マイナス金利が望ましい」 元日銀副総裁・岩田一政氏:朝日新聞デジタル

                                                                    金融政策 私の視点 日本銀行は28、29日に金融政策決定会合を開く。年明けからの金融市場の混乱を受け、市場関係者の間では追加緩和への期待が高まっている。会合を前に、岩田一政・元日銀副総裁に展望をきいた。 ――年明けから円高と株安が進みました。昨今の金融市場の状況をどう見ていますか。 「昨年8月の市場の混乱から、『ギリシャ悲劇』の第3幕が始まったと思っている。年明けからそれが深くなった。『悲劇』の1幕目は2008年のリーマン・ショック、2幕目は10年のユーロ危機、3幕目は現在進行形の新興国の減速と債務問題、資源価格暴落の組み合わせだ」 ――現在の状況は、リーマン・ショックやギリシャを発端とするユーロ危機と同じくらい重大な事態なのでしょうか。 「1、2幕目に続く大きなショックだ。ある人の計算によると、今年に入って世界の株式時価総額は8兆ドルくらい減った。リーマン・ショックが起こった08年9月で

                                                                      「マイナス金利が望ましい」 元日銀副総裁・岩田一政氏:朝日新聞デジタル
                                                                    • 食品値上げ「もう限界」数字で鮮明に 価格に比べ支出の伸びは小幅:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                        食品値上げ「もう限界」数字で鮮明に 価格に比べ支出の伸びは小幅:朝日新聞デジタル
                                                                      • Electronic Journal

                                                                        自民党が苦しい状況に追い込まれています。それは、11月に 実施された岸田政権に対する世論調査からはじまっています。 毎日新聞が11月18日~19日の両日に岸田内閣の世論調査 をやったところ、支持率が21%という史上最低を記録したこと が判明しました。 ───────────────────────────── ◎11月18日~19日調査 岸田内閣の支持率 ・・ 21%(4ポイント▲) 岸田内閣不支持率 ・・ 70%(6ポイント△) ───────────────────────────── 歴代政権で支持率21%は、旧民主党・菅直人政権末期の20 11年8月(15%)以来の低い水準です。また、内閣の不支持 率が70%台になるのは、麻生内閣時代の2009年2月の73 %以来のことであり、これは与党としては容易ならざることであ るといえます。 かつて岸田文雄氏は、記者団から「なぜ、総理を目指す

                                                                          Electronic Journal
                                                                        • 特別レポート 『朝日』とか、民主党とか「アベノミクスよ、こけろ!」と祈る人たちそのメンタリティ(週刊現代) @gendai_biz

                                                                          特別レポート 『朝日』とか、民主党とか「アベノミクスよ、こけろ!」と祈る人たちそのメンタリティ 他人の失敗を待っている、イヤな雰囲気 日本経済にこれほど前向きな雰囲気が漂うのは何年ぶりのことだろう。ところが、人々が明るい表情をするのが、なぜか気に食わない勢力がいる。彼らは何をどう考え、この空気に水を差しているのか。 何でもケチをつけてみる 「私はアベノミクスについて、これまでの総理大臣とまったく逆のチャレンジをしている、という点で評価しています。最近の歴代総理は、歳出を極力抑えなければならないという固定観念に縛られ、いわば〝ケチケチ政策〟を取ってきた。ところが安倍首相は、そんな緊縮策をやめ、公共投資、金融緩和によって、需要を作り出し、その上で成長戦略を実施するという逆の方向性を打ち出した。 景気を左右するのは、文字通り〝気〟です。結果的に株価は上がり、企業経営者の見通しも好転しています。夏

                                                                            特別レポート 『朝日』とか、民主党とか「アベノミクスよ、こけろ!」と祈る人たちそのメンタリティ(週刊現代) @gendai_biz
                                                                          • カール・ポパー - Wikipedia

                                                                            サー・カール・ライムント・ポパー(Sir Karl Raimund Popper, CH FRS FBA、1902年7月28日 - 1994年9月17日)は、オーストリア出身のイギリスの哲学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授。 純粋な科学的言説の必要条件として反証可能性を提起し、批判的合理主義に立脚した科学哲学及び科学的方法の研究の他、社会主義や全体主義を批判する『開かれた社会とその敵』を著すなど社会哲学や政治哲学も展開した。 フロイトの精神分析やアドラーの個人心理学、マルクス主義の歴史理論、人種主義的な歴史解釈を疑似科学を伴った理論として批判[1]。ウィーン学団には参加しなかったものの、その周辺で、反証主義的観点から論理実証主義を批判した。 ポパーは1902年にウィーンの中流家庭で生まれた。元来がユダヤ系だった両親はキリスト教に改宗しており、ポパーもまたルター派の教育を受けた

                                                                              カール・ポパー - Wikipedia
                                                                            • 日銀次期総裁に「超リフレ派」急浮上、出口戦略最悪のシナリオ

                                                                              砂上の楼閣 日本銀行 「脱デフレ」を掲げ、日本銀行が「異次元緩和」に踏み出して4年半余り。だが、「2%物価目標」は達成されないままで、金融緩和をやめるにやめられない状況が続く。日銀はどこに向かうのか。 バックナンバー一覧 衆院選で大勝した安倍晋三首相の続投は、来年3月に任期が切れる黒田東彦日銀総裁の後継人事に影響を及ぼすのが確実。現実味を増すのが、首相への「アベノミクス」の指南役ともいわれる本田悦朗・駐スイス大使の総裁就任の可能性だ。これに対し黒田総裁の「再任」を求める声もあり、「異次元緩和」の「出口」はますます混沌としてきた。特集「砂上の楼閣 日本銀行」最終回は、「ポスト黒田」の総裁人事と金融政策の行方を考える。(ダイヤモンド・オンライン特任編集委員 西井泰之) 日銀や財務省幹部が囁く 「本田大使就任は最悪のシナリオ」 「ここだけの話だが、今度だけは自民党の議席が減って、総理の発言力が弱

                                                                                日銀次期総裁に「超リフレ派」急浮上、出口戦略最悪のシナリオ
                                                                              • ビットコイン急落、一時半値近く…先行き不安か : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                                                                今月中旬から1週間たらずで一時、半分近くまで下落した。世界中の金融関係者などが「バブルだ」と指摘しており、先行きを不安視した投資家による売りが相次いだとみられる。 仮想通貨専門サイトのコインデスクによると、17日に過去最高となる2万ドルに迫る水準をつけた。その後は下落傾向となり、22日には一時、1万1000ドルを割る場面も見られた。 ビットコインを巡っては今月に入り、米シカゴ・マーカンタイル取引所などで先物取引が始まり、大口投資家が買って値上がりするとの期待から、買いが進んで値上がりしていた。 しかし、日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁が21日の記者会見で、「単なる投機の対象になっている」と述べるなど、異常な高騰ととらえる見方が少なくない。北朝鮮がサイバー攻撃の標的にしているとも伝えられる。

                                                                                  ビットコイン急落、一時半値近く…先行き不安か : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                                                                • 黒田新総裁に「危うさ感じる」 日銀の白川総裁がさよなら会見+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                                                  日銀の白川方明(まさあき)総裁が19日、退任した。後任の黒田東彦(はるひこ)新総裁らが唱える市場の期待に働きかける金融政策に「市場を思い通りに動かすということなら、危うさを感じる」と語った。一方、デフレ脱却を果たせなかった自身の政策運営の評価には、「第三者が行うべきだ」と具体的な言及は避けた。 日銀は20日、黒田新総裁による新体制が発足する。白川氏は「黒田日銀」に、「円安株高が進行し、マインドが改善傾向にある。競争力と成長力の強化に向けた議論も始まっている。チャンスを生かし、適切な政策運営をすることを期待する」と語った。 会見では、黒田新総裁や岩田規久男新副総裁のような、大胆な金融緩和を通じ物価を緩やかに上昇させ、経済を活性化する「リフレ派」との見解の違いをうかがわせる場面もあった。 黒田新総裁は国会での所信聴取で、「金利引き下げ余地が乏しい中では、市場の期待に働きかけることが不可欠」と指