並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 103件

新着順 人気順

SAPの検索結果1 - 40 件 / 103件

  • SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん

    定期的に見かけるSAPを入れても碌なことがないみたいなやつ。現場の人や中間管理職の感想としては全く正しいが、本当にERPがゴミならば(主にグローバル大企業で)これだけ普及しているわけもないわけで、なにかしら使う側に問題があるのかもしれません。 マジレスするとSAPというかERPは給料の高い人の生産性を上げるもので、給料の安い人の使い勝手とか優先度低いし、末端にたくさんのデータの入力を要求するから。別になんの矛盾もない。 https://t.co/F2J5TdeWXw — (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) March 21, 2024 私が新卒入社した会社でも当時のメインフレームをSAPに置き換えるみたいな話があって、コスト削減で大変な工場でそんなものは入れられないみたいな議論があったのは覚えています。その時のラインマネージャーの一人が、「ERPは給料が安い人を大量に使って給料が高

      SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか|ヒーホーくん
    • グリコ、ITの精鋭部隊を年収500万円で募集→「悲劇のトラブル招いた原因」

      江崎グリコの公式サイトより システム障害が原因で、ほぼすべてのチルド食品(冷蔵食品)が2カ月以上にわたり出荷停止になるという異例の事態に見舞われている江崎グリコ。その同社が現在、ある転職サイトに掲載している社内SEの人材募集ページが話題を呼んでいる。業務内容は「グローバル展開を見据えた次期統合認証基盤の企画、設計、構築」、歓迎条件は「SAP ERP(S/4 HANA含む)」などと高度なスキルを求める一方で、予定年収が「500万円~」となっている点について「低すぎる」として疑問の声が続出している。同社経営陣のシステム投資への理解度と今回のシステム障害を結びつける指摘もみられるが、同社がITエンジニアに提示している年収は適切なレベルといえるのか。業界関係者の声を交えて追ってみたい。 グリコは業務システムについて、独SAPのクラウド型ERP「SAP S/4HANA」を使って構築した新システムへ切

        グリコ、ITの精鋭部隊を年収500万円で募集→「悲劇のトラブル招いた原因」
      • グリコ、障害で売上200億円の損失…ベンダのデロイトに損賠賠償請求の可能性

        江崎グリコの公式サイトより ほぼすべてのチルド食品(冷蔵食品)が、社内のシステム更新作業に伴う障害により出荷停止となっている江崎グリコ。4月初めに障害が発生し、出荷再開時期がいまだに未定という異例の事態を受け、同社は今月8日、システム障害によって2024年12月期の営業利益が60億円、売上高が200億円下押しされる見通しだと発表した。業績に多大な悪影響が生じるため、グリコがシステム更新プロジェクトの主幹ベンダであるデロイト トーマツ コンサルティングに損害賠償を求めて法的手段を取る可能性も取り沙汰されている。今後の展開について業界関係者や専門家の見解を交えて追ってみたい。 グリコは業務システムについて、独SAPのクラウド型ERP「SAP S/4HANA」を使って構築した新システムへ切り替えるプロジェクトを推進してきた。旧システムからの切替を行っていた4月3日、障害が発生し、一部業務が停止。

          グリコ、障害で売上200億円の損失…ベンダのデロイトに損賠賠償請求の可能性
        • 【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態

          コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサル、ITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 食品大手、江崎グリコで起きた大規模システム障害で、原因となったシステム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーがデロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。復旧には時間がかかる見通しで、主力商品の「プッチンプリン」などが出荷できず、小売店の棚から消えている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部崩壊』の第10回では、プロジェクトの詳細や大幅遅延など混乱の様子に加え、

            【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態
          • 製造業のデータって、ほんとはDXに向いていないのかもしれないね | タイム・コンサルタントの日誌から

            (前回のあらすじ)あなたは、ある製造業の工場に勤める若手のエンジニアだ。案外パソコンに詳しい、などとおだてられて手製のツールなどを作っているうちに、いつのまにか工場長から『製造IT担当』なる係にされてしまった。なんだか技術者というよりも便利屋みたいだな、などと思いながら、それでも製造ラインのデータを取得するIoTなどの仕組みを工夫したり、生産管理システムの改修要件をとりまとめたりしてきた。 そんなある日、本社から突然、「全社DXチーム」のメンバーに任命されたから会議に来い、と命じられる。専務が委員長で、情報システム部の次長が事務局長だ。社内の主な部署から、若手中堅メンバーが集められている。だが、参加してみたものの、皆、何をすればいいのか思案顔であった。最近のデジタル技術は、従来のサーバとPCの中のITより、現実世界とインタラクションが強い、だからそれを利用すればいい、という意見もでた。だが

              製造業のデータって、ほんとはDXに向いていないのかもしれないね | タイム・コンサルタントの日誌から
            • 江崎グリコの基幹システム移行トラブルについてまとめてみた - piyolog

              2024年4月5日、江崎グリコは基幹システムの切り替え後にシステム障害が発生し、同社や販売委託を受けている一部の冷蔵食品の出荷に影響が生じていると公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 障害後緊急対応するも在庫数合わず業務停止 今回システム障害が起きたのは江崎グリコの基幹システムで2024年4月3日の新システムへの移行に伴い発生した。物流、販売、会計などを一元管理するERPパッケージ SAP社製「SAP S/4HANA」で構築されており、「顧客への継続的価値創出を可能にするバリューチェーン構築と経営の迅速な意思決定を目的とした、調達・生産・物流・ファイナンスなどの情報を統合する基幹システム」と同社では説明している。障害原因の詳細は同社から開示されてはいないが、システム障害の問題個所の特定は済んでいる。なおサイバー攻撃によるものではないと取材に答えている。*1 システム障害の影響に

                江崎グリコの基幹システム移行トラブルについてまとめてみた - piyolog
              • サイゼリヤ元社長「日本の会社は、なぜシステム開発を外部のシステム会社に丸投げして適当に現場をヒアリングさせるという方法を取るんだい??」→システム内製化は単純ではない話

                いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 旅とプログラミングをこよなく愛します。 アメリカ大陸🇺🇸を横断しました!!小学生からプログラミング→新卒SIer→Webに目覚め個人事業主兼会社員。テレビ出演経験あり。 Webサービス制作者。読書・IT関連を中心にツイートします!!ネタツイート有。アイコンは@ixy先生に利用許諾済み。Amazonアソシエイト参加。 note.com/igz0/

                  サイゼリヤ元社長「日本の会社は、なぜシステム開発を外部のシステム会社に丸投げして適当に現場をヒアリングさせるという方法を取るんだい??」→システム内製化は単純ではない話
                • 【独自】紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト!ユニ・チャームのシステム刷新でグリコに続きトラブル

                  コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサル、ITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 ユニ・チャームで基幹システムの刷新に伴って生じた納品遅れで、システム刷新のプロジェクトを手掛けた主幹ベンダーが、デロイト トーマツ コンサルティングであることが分かった。乳幼児用紙おむつ「ムーニー」などで納品遅れが生じている。デロイトが手掛けるシステム刷新では、今年4月に食品大手、江崎グリコでも不具合が発生し、主力商品の出荷停止が続いている。長期連載『コンサル大解剖』内で配信している特集『デロイト内部

                    【独自】紙おむつムーニー納期遅れの「主犯」はまたもデロイト!ユニ・チャームのシステム刷新でグリコに続きトラブル
                  • Apple、16インチの新型MacBook Proを発表。Escキー復活! そして、さらばバタフライキーボード

                    Apple、16インチの新型MacBook Proを発表。Escキー復活! そして、さらばバタフライキーボード2019.11.13 22:30182,044 suzuko だけど、Touch Barは据え置きです。 Apple(アップル)が16インチのMacBook Proを発表しました。長年つづいた15.4インチのMacBook Proが16インチに。ベゼルをより薄く、ディスプレイはより大型にして、中身も大幅にアップグレードされています。 最大のトピックとして、2016年からのモデルで不良・故障問題がつづいていたバタフライキーボードが、新設計のシザータイプに変更されました。そして、Touch Barに取り込まれたことで使いにくくなっていたEscキーは物理キーで復活します!(最高!)Touch IDはMacBook Airのものと同じくひとつのキーとして独立。ですが、Touch Barは残

                      Apple、16インチの新型MacBook Proを発表。Escキー復活! そして、さらばバタフライキーボード
                    • グリコ出荷再開へ システム障害招く「25年の崖」経済損失12兆円にも

                      江崎グリコは4月3日に基幹システムの切り替え作業時にトラブルが発生し、物流センターにおける出荷データなどに不具合が生じた。同社製品のほか、江崎グリコが販売を請け負うキリンビバレッジの「トロピカーナ」なども出荷停止を余儀なくされている。障害発生から2カ月以上たってなお、主力商品の出荷を再開できない深刻な事態だ。 ユニ・チャームでも5月上旬に基幹システムを更新した後にトラブルが起こった。大規模な混乱にはならなかったが、公式通販サイトでは6月中旬時点で、紙おむつなどの到着に1週間~10日ほどかかる状況だ。ユニ・チャーム上席執行役員の上田健次ESG本部長はこの遅れについて、「小売店向けの出荷を優先して正常化させたため」と説明する。 3社のトラブルはともに基幹システムの障害を発端としたものだが、今後同様のトラブル事例が増える可能性は高い。日本独特の商習慣など複数の原因が絡み合い、システム刷新を難しく

                        グリコ出荷再開へ システム障害招く「25年の崖」経済損失12兆円にも
                      • 「S/4HANA」への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く

                        「プッチンプリン」をはじめとする江崎グリコのチルド食品が店頭から姿を消した。2024年4月3日に実施した基幹システムの切り替えでトラブルが発生。同社が物流・販売を請け負っていた他社製品を含め、一部商品を出荷できなくなった。同月18日に出荷を一部再開したものの、トラブルは終息せずに再び出荷を停止。システム障害の影響で、当初業績予想より売上高を200億円程度押し下げるとみる。 「スーパーにもコンビニにも『プッチンプリン』が見当たらない」「『カフェオーレ』を長年愛して飲んでいるが、どこの店舗も販売休止中だ」――。2024年4月中旬、X(旧Twitter)で、このような投稿が相次いだ。 江崎グリコの看板商品が店頭から姿を消した理由は、システムトラブルによるものである。同社は2024年4月3日、基幹システムの切り替えを実施した。旧システムを独SAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージ「SAP

                          「S/4HANA」への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く
                        • グリコもユニ・チャームも苦渋、トラブル相次ぐERP導入に潜む大きな理解不足

                          ERP(統合基幹業務システム)の導入に失敗した挙げ句、ビジネスが止まる――。ERPにまつわるシステム障害が相次ぎ発生している。江崎グリコは独SAPのERP「S/4HANA」を使って構築した基幹系システムの障害で、プッチンプリンなどチルド品の出荷停止に追い込まれた。ユニ・チャームもS/4HANAと物流システムの連係を巡る障害で、製品の出荷に遅延が生じた。 なぜERPの導入はうまくいかないのだろうか。イチからシステムを構築するわけではなく、形のあるパッケージソフトを導入するにもかかわらず、だ。 江崎グリコは2024年4月3日に実施した基幹系システムの切り替えでトラブルが発生し、「プッチンプリン」をはじめとする同社製品と、同社が物流・販売を請け負っていた他社チルド食品の出荷ができなくなった SAPや米Oracle(オラクル)など大企業向けのERPパッケージを中心に、導入に失敗することは今に始まっ

                            グリコもユニ・チャームも苦渋、トラブル相次ぐERP導入に潜む大きな理解不足
                          • 「要件定義をやめよう」の真意、普通にやると金と時間が無駄になるだけ

                            「要件定義をやめないといかんね」――。ある勉強会が終盤に近づいた頃、隣席の参加者がこうつぶやいた。それを聞いた周囲の参加者がうなずいた。驚いたことに自分も「おっしゃる通り」と同意してしまった。 なぜ驚いたかというと、「要件がすべてを決める」「じっくり時間をかけるべき」と教わってきたからだ。日経コンピュータ編集部に配属された1985年以降、取材先の情報システム部長やソフトハウスの幹部を取材した際、「情報化で重要なこと」を問うと、たいていこう言われた。だから「いわゆる最上流工程が大事」という記事をたびたび書いてきた。 勉強会に登壇した講演者たちが「要件定義をやめよ」と言ったわけではない。しかし隣に座っていた参加者は、講演の趣旨を「要件定義をやめよ」という一言に集約した。同じ話を聞いてきた筆者を含めた参加者はすんなり納得したわけだ。 失敗につながる要件定義の実態 DX(デジタルトランスフォーメー

                              「要件定義をやめよう」の真意、普通にやると金と時間が無駄になるだけ
                            • AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog

                              小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 ソリュ

                                AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog
                              • デロイト、グリコに加えユニ・チャームでもシステム障害…ベンダ能力に疑問も

                                デロイト トーマツ コンサルティングが入居する丸の内二重橋ビル(「Wikipedia」より/Kakidai) 5月30日付「ダイヤモンド・オンライン」記事は、ユニ・チャームで一部商品の納品遅延を起こしているシステム障害について、システム更新作業の主幹事ベンダが外資系のデロイト トーマツ コンサルティングであると報じている。デロイトは4月初めに障害が発生した江崎グリコのシステム更改作業でも主幹事ベンダを務めており、外資系ベンダを起用するリスクがにわかに注目されつつある。業界関係者の見解を交え追ってみたい。 ユニ・チャームは5月16日、一部商品について注文集中による出荷が遅延している旨をアナウンスしていたが、27日付「日経クロステック」記事によれば、ゴールデンウイークに実施した基幹システムの更新で新基幹システムと物流システムの接続でデータ連係に不具合が生じたという。 システム障害による出荷トラ

                                  デロイト、グリコに加えユニ・チャームでもシステム障害…ベンダ能力に疑問も
                                • 【SAP知らない人向け】SAP on AWS 個人学習メモ/sap-on-aws-study

                                  【SAP知らない人向け】SAP on AWS 個人学習メモです。 試験に直接関係するというより、試験勉強前に見ておくと勉強がスムーズになるかもしれないという感じの内容です。 「これから勉強しよかなと思ってるけどSAPなんも知らん」な人向け。

                                    【SAP知らない人向け】SAP on AWS 個人学習メモ/sap-on-aws-study
                                  • 時間がないけどSAP on AWS認定試験に合格したい人に贈る効率の良い勉強法 - Qiita

                                    2024年3月25日更新 SAP on AWS認定試験は2024年4月29日に廃止されることがAWS公式から発表されています。 つまり、本記事も2024年4月29日にはお役御免となるわけですが、勉強方法という観点ではSAP on AWS認定試験に限らず有効だと思うので、汎用的な内容とした“時間がないけどAWS認定試験に合格したい人に贈る効率の良い勉強法”という記事を投稿しました。 よろしければ、こちらの記事もご覧ください。 まえがき つい先日、 AWS Certified SAP on AWS - Specialty (PAS-C01) に合格し、なんとか AWS ALL Certifications Engineer を維持することができました。 私はSAPに関する知識や実務経験はほとんどなかったため、しっかりと勉強してから試験に臨みたかったのですが、業務やプライベートが多忙で十分な勉強

                                      時間がないけどSAP on AWS認定試験に合格したい人に贈る効率の良い勉強法 - Qiita
                                    • 当社基幹システム障害に伴う 「チルド食品」(冷蔵品)の一時出荷再停止に関するお詫び | 【公式】江崎グリコ(Glico)

                                      2024年04月19日 江崎グリコ株式会社 当社基幹システム障害に伴う 「チルド食品」(冷蔵品)の一時出荷再停止に関するお詫び 2024年4月3日(水)、基幹システムを切り替えた際に発生したシステム障害により、乳製品・洋生菓子・果汁・清涼飲料などの「チルド食品」(冷蔵品)につきまして、現在、一部の受発注及び出荷業務に影響が出ております。 基幹システムの障害発生以降、当社の「チルド食品」(冷蔵品)を取り扱う全国の物流センターにおける業務を一時停止したうえで、全面的な復旧を目指しておりました。 しかしながら、18日(木)より一部再開したものの、物流センターでの出荷に関するデータ不整合等が発生したほか、想定していた受注に対して処理が間に合わず、出荷の停止を判断しました。お客様およびお取引先様にご迷惑をお掛けしております。 「チルド食品」(冷蔵品)の出荷業務を再度停止させていただき、5月中旬の再開

                                        当社基幹システム障害に伴う 「チルド食品」(冷蔵品)の一時出荷再停止に関するお詫び | 【公式】江崎グリコ(Glico)
                                      • 長期化するグリコ出荷停止 需要期前に不安の声 Aコープは他社製品で代替 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

                                        江崎グリコの基幹システム障害に伴い、同社子会社の4工場で牛乳・乳製品など冷蔵商品の製造停止が長期化し、産地に懸念が広がっている。例外的に製造を続ける学校給食用牛乳に加え、4月末から病院や児童施設向けの牛乳製造も再開したが、全体に占める分量は少ない。それ以外の商品の製造再開は6月中を見込み、産地関係者は「牛乳消費量や酪農家の手取りへの影響がないようにしたい」と対応に追われる。 先月14日からの冷蔵商品の出荷停止に伴い、同社は他社での委託加工による生乳の完全処理に努めている。指定生乳生産者団体は配乳計画を変更するなど取引先と連携し、生乳廃棄を防いでいる。 九州生乳販連を通じて佐賀県全酪農家の生乳を同社佐賀工場に出荷するJAさがは、酪農家の不安の声に対して「安心して今まで通り搾ってほしい」と呼びかける。生乳生産量への影響はないという。「牛乳消費がこれ以上落ちないことが大切。今後気温が上がり、需要

                                          長期化するグリコ出荷停止 需要期前に不安の声 Aコープは他社製品で代替 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
                                        • グリコが冷蔵品の出荷を再度停止、S/4HANA稼働トラブルで5月中旬まで

                                          江崎グリコは2024年4月19日、乳製品・洋生菓子・果汁・清涼飲料など「チルド食品(冷蔵品)」の出荷業務を再度停止したと発表した。同社は4月3日に旧基幹システムを独SAPの「SAP S/4HANA」に切り替えた。その後システム障害が発生し、物流センターの一部業務を停止。復旧作業に取り組んでいた。 同社は4月18日に一部業務を再開したものの、「物流センターでの出荷に関するデータ不整合などが発生したほか、想定していた受注に対して処理が間に合わず、出荷の停止を判断した」(江崎グリコ広報担当者)。再開は5月中旬を目指している。常温品や冷凍品など、冷蔵品以外の商品は出荷している。

                                            グリコが冷蔵品の出荷を再度停止、S/4HANA稼働トラブルで5月中旬まで
                                          • AWS SAA/SAP資格 予想問題集 Web版 | 日本語完全無料

                                            [ホーム] - [AWS 資格練習問題一覧] Amazon AWS 資格取得のための演習問題集(完全無料、オリジナル) AWS資格である SAA と SAP に関して合格しました。 オンプレミスからクラウドの流れは急速です。この資格は絶対に取得しておくべきです。 有名なゲームやサービス業のシステムなどでも AWS がよく採用されています。金融業、その他でも幅広く採用が始まっています。 このページでは資格取得を目指すかたへのオリジナルで完全無料な練習問題を提供しています。 内容に誤りがある可能性があります。またAWSサービスの更新、改良により内容が古くなる可能性があります。あくまでも参考程度、自己責任でお読みください。この内容により発生した損失、損害などは誰も保証しません。 【問題 247】【SAA】自己所有 , パブリックイメージ , プライベートイメージの違い 【問題 246】【SAA】

                                            • ランサムウェアでシステム壊されてた→わかる。プロに委託してシステム更新しようとしたらプリンが出荷できなくなった→なぜ

                                              とあるコンサルタント @consultnt_a ランサムウェアでシステム壊されて復旧に1ヶ月はかかる→わかる プロに委託してシステム更新しようとしたら既存のシステムごと使えなくなった上に2ヶ月経っても直らず出荷停止し続けている→なぜ 2024-06-16 20:45:05

                                                ランサムウェアでシステム壊されてた→わかる。プロに委託してシステム更新しようとしたらプリンが出荷できなくなった→なぜ
                                              • グリコがSAP技術者募集中!グリコ製品を早く供給してほしいエンジニアは急げ!

                                                とあるコンサルタント @consultnt_a シンクタンク所属の戦略系コンサルタント AmazonアソシエイトWorkCircleアンバサダー 質問1→ querie.me/user/consultnt… 質問2→mond.how/ja/consultnt_a 長めの文章→note.com/consultnt_a note.com/consultnt_a/n/… とあるコンサルタント @consultnt_a グリコが今更ながらにSAPできる社内SE探してるけど、社内システムを支える精鋭部隊です→年収500-850万じゃ今どきロクな人材来ないでしょ… わざわざ子会社に送るんだし親会社の給与のキャップ外しなさいよ そんなだからコケたあとまだ立ち上がれないのだわ doda.jp/DodaFront/View… pic.twitter.com/YohgDn2DCs 2024-06-12 07:

                                                  グリコがSAP技術者募集中!グリコ製品を早く供給してほしいエンジニアは急げ!
                                                • 無料&オープンソースで食料の在庫から家事分担まで家庭のことがすべて管理できる本格的なERPシステム「grocy」

                                                  自社のリソースを最大限に活用するため、ERPシステムを導入している企業は多いですが、無料のオープンソースソフトウェア「grocy」は、食材の在庫管理から献立の計画、家事分担といった家庭の資源を一元管理できるソフトウェアです。 grocy - ERP beyond your fridge https://grocy.info/ ◆インストール方法(インストーラー編) 「grocy」はウェブサーバーを自分で用意して利用する方法と、通常のソフトウェアとして利用する方法があります。通常のソフトウェアとして利用するためには、まず「grocy」のウェブサイトにアクセスして、赤枠部分をクリックしてインストーラーをダウンロードします。 ダウンロードしたインストーラーを起動します。 インストーラーが起動したら「Next」をクリック。 インストール場所を尋ねられるので、変更しない場合はそのまま「Next」をク

                                                    無料&オープンソースで食料の在庫から家事分担まで家庭のことがすべて管理できる本格的なERPシステム「grocy」
                                                  • 稼働が1年超遅れたグリコの基幹システム刷新、投資額は当初比1.6倍の342億円に

                                                    江崎グリコの基幹システムで障害が続いている。物流センターでの出荷業務が一部停止し、看板商品である「カフェオーレ」や「プッチンプリン」など冷蔵商品が出荷できない状態に陥っている。原因は旧基幹システムから独SAPの「SAP S/4HANA」への切り替えに伴うトラブルだ。江崎グリコの開示資料からは、この基幹システム刷新プロジェクトが稼働前から「難産」だったことがうかがい知れる。 費用が215億円から342億円に膨張 江崎グリコの有価証券報告書によると、同社が基幹システムの刷新に着手したのは2019年12月だ。2021年12月期の時点で、完了予定時期を3年後の2022年12月としていた。投資予定額は215億円と、2021年12月期の営業利益193億円を上回る一大プロジェクトだった。このうち、同期末までに118億円を既に支払っていた。 ただプロジェクトはもくろみ通りにはいかず、費用の膨張と延期に見舞

                                                      稼働が1年超遅れたグリコの基幹システム刷新、投資額は当初比1.6倍の342億円に
                                                    • 管理とは何か、を明らかにする12の質問 | タイム・コンサルタントの日誌から

                                                      何度か書いたことだが、わたしはこのサイトでは原則、「管理」という言葉を使わないことにしている。「管理」という日本語は多義的で、人により文脈により、何を指すのかブレが大きすぎるからだ。「ちゃんと管理しておけよ!」——そんな風に、部下が上司に叱られたとき、上司が求めていたことは何だったのか。部品材料の保管のことなのか、取引の追跡把握(トラッキング)のことなのか、人への作業指示のことなのか。あなたは間違いなく言い当てられるだろうか? じつはこの稿、最初は製番管理について書こうと思って、内容を考えはじめたのだ。きっかけは、ある知人からの質問であった。『製番管理』とは、数ある生産管理方式の一つである。日本ではかなり広く用いられている方式だ。だが、これを理解しようとすると、どうしても生産形態と生産方式の区分、そしてそれらと生産管理方式との関係への目配りが必要になる。 ところで、生産方式と生産管理方式、

                                                        管理とは何か、を明らかにする12の質問 | タイム・コンサルタントの日誌から
                                                      • 7pay問題から考えるデジタル化、デジタルトランスフォーメーションという言葉に感じる違和感(えふしん) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                        7pay問題へのツッコミを読んでいてデジタル戦略、デジタル化、デジタルトランスフォーメーションという言葉が大企業を中心に多用されていることに対する違和感にたどり着いた。 デジタルトランスフォーメーションという言葉は、政府が出している日本再興戦略に書かれている。この方針に則り、いろんな会社がビジネスチャンスとデジタルという言葉を使って「デジタル化推進」を進めているようだ。 話は変わるが、子供の頃使っていたコンピュータのディスプレイは8色しか表示できなかった。もっと前の人だとグリーンディスプレイで2色しか表示できなかったと言うだろうが、このような発色に限界があるモニタの事を当時は「デジタルモニタ」と呼んでいた。それに対して、256色、32768色、24万色などとたくさん色が表示できるモニタのことを「アナログモニタ」と呼んでいた。 その後、時代が変わりコンピュータとの間の信号をデジタル伝送できる

                                                        • ユニ・チャームで紙おむつなどの納品遅れ、基幹システム更新に伴う不具合

                                                          ユニ・チャームは2024年5月27日、基幹システムの更新に伴って取扱製品の納品遅れが発生していることを日経クロステックの取材に対し認めた。システムの更新は2024年のゴールデンウイークを利用して実施した。 同社によると、新基幹システムと物流システムの接続でデータ連係に不具合があったという。さらに、連休明けに大量の注文があったことによるデータの増加が重なり処理が間に合わなくなり、納品遅れにつながった。 紙おむつなどの支援事業を行う品川区や厚木市は、ユニ・チャーム製の紙おむつの入荷遅れに伴い、利用者からの同社製品の受け付けを停止したり、他社製品への変更を打診したりしている。品川区見守りおむつ定期便事業に携わるTNCプロジェクトの担当者は「5月15日ごろに仕入れ事業者から連絡があった。早めに調整したため、現時点では大きな混乱はない」と状況を話した。 ユニ・チャーム上席執行役員の上田健次ESG本部

                                                            ユニ・チャームで紙おむつなどの納品遅れ、基幹システム更新に伴う不具合
                                                          • デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会の中間報告書『DXレポート2(中間取りまとめ)』を取りまとめました (METI/経済産業省)

                                                            【2021年7月5日発表資料差し替え】CIOの役割に関する出典(本文P.31, P.55)に誤りがあったため差し替えを行いました。経済産業省は、我が国企業がデジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)を加速するため、企業のとるべきアクションと政府の対応策の検討を行い、『DXレポート2(中間取りまとめ)』として中間報告書を公表しました。 1.本研究会開催の背景 経済産業省では、2018年9月に「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」を公表して以降、DX推進ガイドラインやDX推進指標を公開し、我が国企業のDXの推進に資する施策を展開してきました。 DXレポートの発行から2年が経過した現在、デジタル変革に対する現状への危機感を持つ国内企業は増加しているものの、「DXの取組を始めている企業」と「まだ何も取り組めていない企

                                                            • 江崎グリコ、SAPのシステム導入に大失敗して地獄を見る : 市況かぶ全力2階建

                                                              日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

                                                                江崎グリコ、SAPのシステム導入に大失敗して地獄を見る : 市況かぶ全力2階建
                                                              • 日本の基幹システムがこんなことになってしまった理由を知るために全員が読むべき小冊子(無料) - orangeitems’s diary

                                                                全員が読むべき資料 SI企業、ユーザー企業どちらにとっても読むべき小冊子が公開されています。 無料公開です。134ページもあります。 www.jsug.org ジャパンSAPユーザーグループ(事務局:東京都新宿区、会長:数見 篤、以下 JSUG)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)は、2018年7月から2019年3月にわたって、有識者による「ニッポンのERP再定義委員会」を組織し、このたび、日本企業のERP導入に向けた提言『日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~』を取りまとめ、公開を開始しました。 この小冊子をまとめた有識者には、そうそうたるメンバー(ユーザー・SIerの幹部)が並んでいます。 西暦2000年前後に基幹システムとしてSAP R/3が日本でも大流行し大いに導入されたとき、企業の中で何が起こ

                                                                  日本の基幹システムがこんなことになってしまった理由を知るために全員が読むべき小冊子(無料) - orangeitems’s diary
                                                                • 「予算オーバーは当たり前」グリコのSAP移行トラブル、専門家に聞く「本当の問題点」

                                                                  江崎グリコやユニ・チャームの「SAP S/4 HANA(以下、SAP)」への移行が難航している。江崎グリコの製品はトラブルに見舞われた4月3日から2カ月超経った6月11日に一部商品についてようやく出荷が再開されたが、代表的な商品の1つであるプッチンプリンはいまだ出荷停止されたままだ。ユニ・チャームもSAPと物流システムの連携障害で紙おむつなどの製品の出荷に遅延が生じていた。同社の納品の遅れはおおむね解消したという。ただ、江崎グリコのケースでは、そもそもSAPの稼働が1年以上遅れ、その投資額も1.6倍に膨れ上がったと報じられている。なぜトラブルがこれほど長期化しているのか、元SAPでERPに詳しいフロンティアワンの鍋野 敬一郎氏に、問題の本質について話を聞いた。 ERP移行で150%の予算オーバー、実は「想定内」 江崎グリコのSAP移行に伴うトラブルが大きな注目を集めている。 2023年12

                                                                    「予算オーバーは当たり前」グリコのSAP移行トラブル、専門家に聞く「本当の問題点」
                                                                  • ミドリ安全のシステム障害、発生から約7カ月経過するも完全復旧に至らず

                                                                    基幹システムの切り替えに伴ってミドリ安全で発生したシステム障害の影響が約7カ月にわたって継続していることが、日経クロステックの取材で2024年4月24日までに分かった。同社は2023年9月25日に基幹システムの切り替えを実施し、システム障害を明らかにしたのは2023年10月5日。障害発生日から約7カ月が経過したが、同社は今もなおシステム復旧作業に努めている状況だ。

                                                                      ミドリ安全のシステム障害、発生から約7カ月経過するも完全復旧に至らず
                                                                    • グリコ出荷停止、プッチンプリンの棚が他社に奪われ始めた…重いデロイトの責任

                                                                      江崎グリコの公式サイトより システム障害が原因で、ほぼすべてのチルド食品(冷蔵食品)が約2カ月にわたり出荷停止になるという異例の事態に見舞われている江崎グリコ。スーパーでは同社の人気商品「プッチンプリン」が陳列されていた棚に他社メーカーのプリンが並べられる店舗も出ているが、出荷が再開されたとしても、再び棚を取り戻すことはできるのか。もしくは、そのまま棚を奪われてしまうのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 グリコは業務システムについて、独SAPのクラウド型ERP「SAP S/4HANA」を使って構築した新システムへ切り替えるプロジェクトを推進してきた。旧システムからの切替を行っていた4月3日、障害が発生し、一部業務が停止。その後、一部商品の出荷が停止となり再開されたが、「プッチンプリン」「カフェオーレ」「アーモンド効果」をはじめとする大半のチルド食品は再び出荷停止に。さらにキリンビバレッ

                                                                        グリコ出荷停止、プッチンプリンの棚が他社に奪われ始めた…重いデロイトの責任
                                                                      • ITエンジニアの過半が使いたくない、不人気ランキング不動の1位は「あの開発言語」

                                                                        現在のシステム開発では、AI(人工知能)やデータ分析といった新しい機能の実装が求められている。これらのシステムを開発するには、AIやデータ分析に向くプログラミング言語を選択しなければならない。ITエンジニアの中には、従来と違う言語を使った開発に取り組む人もいるだろう。 では、ITエンジニアがスキルを磨きたいと感じているプログラミング言語は何か――。アンケートでは今後スキルを磨きたい言語を調査した。その結果を見てみよう。 6割以上のエンジニアがPythonのスキルアップを望む アンケートでは、今後スキルを磨きたい言語を複数回答で選んでもらった。その結果、スキルを磨きたい言語の第1位は「Python」だった。回答者711人中435人がスキルアップを望んでおり、6割以上のエンジニアに選ばれている。 最近のAIシステムやデータ分析システムの構築にPythonは欠かせないプログラミング言語である。こ

                                                                          ITエンジニアの過半が使いたくない、不人気ランキング不動の1位は「あの開発言語」
                                                                        • AWS導入事例: TOPPAN ホールディングス株式会社

                                                                          凸版印刷からグループ組織の再編によって持株会社へと生まれ変わった TOPPAN ホールディングス株式会社。システム基盤のモダナイゼーションを重要テーマに掲げる同社は、DX 推進基盤として SAP S/4HANA を導入。SAP がアマゾン ウェブ サービス(AWS)上でマネージドサービスとして提供する SAP HANA Enterprise Cloud を採用しました。グループ会社の経営情報をクラウド上で一元管理することで、データドリブン経営の実現を目指しています。 1900 年の創業以来、120 年以上にわたり印刷テクノロジーを進化させてきた TOPPAN グループ。2021 年 4 月に発表した中期経営計画に基づき、事業ポートフォリオの変革を進めながら、DX と SX(Sustainable Transformation)をグループ全体で推進しています。「TOPPAN グループが目指す

                                                                            AWS導入事例: TOPPAN ホールディングス株式会社
                                                                          • SAP、ローコード/ノーコードツールベンダ「AppGyver」買収を発表、React Nativeベースの業務アプリを生成。売上げ10億円以下の企業や個人には無料で提供

                                                                            SAP、ローコード/ノーコードツールベンダ「AppGyver」買収を発表、React Nativeベースの業務アプリを生成。売上げ10億円以下の企業や個人には無料で提供 業務アプリケーション大手のSAPは、フィンランドに本社を置くローコード/ノーコードツールベンダ「AppGyver」の買収を発表しました(SAPの発表、AppGyverの発表)。 .@SAP has acquired @appgyver Oy, a pioneer in no-code development platforms. Read the news https://t.co/nPhASFQxKZ pic.twitter.com/0Nx5C4tCXf — SAP News (@SAPNews) February 11, 2021 AppGyverは、開発環境の画面上でユーザーインターフェイスやロジックをドラッグ&ドロ

                                                                              SAP、ローコード/ノーコードツールベンダ「AppGyver」買収を発表、React Nativeベースの業務アプリを生成。売上げ10億円以下の企業や個人には無料で提供
                                                                            • TechCrunch

                                                                              [A version of this post appeared in TechCrunch’s robotics newsletter, Actuator. Subscribe here.] The last time I’d spoken with the NVIDIA at any length about robotics was also the last time we

                                                                                TechCrunch
                                                                              • 江崎グリコ一転減益 24年12月期決算、プッチンプリン出荷停止 - 日本経済新聞

                                                                                江崎グリコは8日、2024年12月期の連結純利益が前期比22%減の110億円になりそうだと発表した。従来予想は6%増の150億円としていた。40億円下方修正し、増益予想から一転、減益となる。国内の物流センターで発生したシステム障害により冷蔵品の出荷が止まっており、販売減の影響を織り込んだ。6月中の出荷再開をめざすとしている。売上高は従来予想を150億円下回り、前期比1%増の3360億円を見込む

                                                                                  江崎グリコ一転減益 24年12月期決算、プッチンプリン出荷停止 - 日本経済新聞
                                                                                • 20年来の謎が解けた、日本企業のERP導入が軒並み失敗した本当の原因

                                                                                  導入の費用は十数億円、期間は5年かかった外資系ERP(統合基幹業務システム)パッケージソフトが結局、稼働しなかった。あるいは稼働したもののバージョンアップもままならず、導入当時と変わらずほぼ会計ソフトとしか利用されていない――。 2000年代前半、日経コンピュータの記者をしていた際にこんな事例を頻繁に見かけた。そのころ若手だった私は「外資系のERPの導入は難易度が高く、失敗するケースが多いのだ」との印象を抱いた。 ITベンダーとユーザー企業の間で裁判になるケースもあった。ERPパッケージの導入を巡る裁判記録を読むと、「ITベンダーが提案したはずの機能がERPに備わっていなくて、開発が増えた」「想定以上にユーザー企業側の業務にERPの持つ業務機能が合わず開発工数が増大した」といった記述が頻繁に見られた。 当時、ERPパッケージ導入の取材では「フィット・アンド・ギャップ分析を実施した結果、当社

                                                                                    20年来の謎が解けた、日本企業のERP導入が軒並み失敗した本当の原因