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判決と環境に関するquagmaのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):諫早干拓訴訟、二審も開門命じる 福岡高裁 - 社会

    国営諫早湾干拓事業(長崎県)をめぐり、有明海沿岸の漁民らが潮受け堤防の撤去や堤防排水門の常時開門を求めた訴訟の控訴審判決が6日、福岡高裁であった。古賀寛裁判長は5年間の常時開門などを命じた一審・佐賀地裁判決を変更したうえで、改めて国に開門を命じた。  干拓事業と有明海の漁業環境の悪化との間の因果関係や事業の公共性が争点だった。2008年6月の一審判決は、有明海全体への影響は認めなかったが、諫早湾内と付近に限り「漁船漁業やアサリ漁、養殖漁業の環境を悪化させた」と判断。環境変化の調査期間などとして、判決確定から3年以内に5年間の常時開門を命じていた。  この訴訟は、1997年に諫早湾が堤防で閉め切られた後に発生したノリの凶作などを受け、漁民らが02年に工事差し止めを求めて佐賀地裁に提訴。工事の進行を踏まえ、請求内容を「潮受け堤防の撤去」と、堤防にある南北の各排水門の「常時開門」に変更していた。

  • 画期的判決に乾杯! - シートン俗物記

    諫早干拓訴訟、二審も開門命じる 福岡高裁 http://www.asahi.com/national/update/1206/SEB201012060020.html 高裁でこうした判決が行われる事は滅多にないので、ちょっとうれしい。 今まで漁民に課せられたのは言い掛かりに近い話。一方的に水門を閉じておいて、水質悪化などが水門を閉じたのが原因だと示せなければ水門を開けることはまかりならん、とか。開けなければ比較して調べられないでしょうが。来なら逆に水門を閉めても影響が無いことを立証してからでなければ事業を行わない。これが一貫したアセスメントを含めた環境政策というものなのだが、ダメ国家日では当たり前の理屈が通らなかった。 民主党政権は諫早湾干拓事業を批判してきたのだから、上告などせず開門に踏み切れ。 どういうわけか自民党のダメダメなところを真似するのが理解できないが、せめてこれくらいはキ

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  • ジャーナリスト神保哲生 official blog | ジャーナリスト神保哲生 official blogです。

    特集「映画『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』イラク戦争当時、アメリカで一体、何が起きていたのか?」ロブ・ライナー×高橋和夫×神保哲生×荻上チキ

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    quagma
    quagma 2010/09/18
    鯨肉横流し疑惑については"ろくに捜査もせず…不起訴"、GP職員による横領告発目的の鯨肉無断持ち出しは"26日間も勾留し…大量の捜査員を動員して強制捜査まで行い、起訴・有罪"
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