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日本と本に関するquagmaのブックマーク (2)

  • 郭沫若・日本の旅 - Arisanのノート

    随行記 郭沫若・日の旅 作者: 劉徳有,Liu Deyou,村山孚出版社/メーカー: サイマル出版会発売日: 1992/10メディア: 単行 クリック: 13回この商品を含むブログ (1件) を見る 一番私どもに感銘を与えたのは、変化といえば変化ですが、人間と人間の関係、われわれとあなた方との間の感情が昔と違ったような感じがします。それは一番深く私に感銘を与えました。 学生時代、それから亡命の時代は、先生もご承知の通り、私の国が悲惨な運命に陥っている時代ですから、非常に肩身が狭かったのです。学校の先生からは愛され、同窓の間に友達もたくさんありますけれども、お国の方一般からは、これは無理もないですが、疎隔があったのです。もっと率直にいえば、軽蔑しているというようなところがありました。ところが今度来ると、そういうところが違ったのです。兄弟のような感じです。ことに田舎に行くと、ほんとうに真心

    郭沫若・日本の旅 - Arisanのノート
  • 親密圏と 法/非法 - Freezing Point

    とフランスの家族観 作者: 日仏法学会出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2003/05メディア: 単行購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (1件) を見る フランス家族法との比較で、日の家族法が、「まったく介入しない」特質を持っていることが論じられています。これまで疑問でしょうがなかったことが、法学系ので確認できました。 今回はじめて知ったジャン・カルボニエ(Jean Carbonnier)の、「非法(non-droit)」という概念に光が当てられています。 「非法」とは、条文化はされていないが、私たちの関係や社会生活を色濃く規制してしまう、そういうもののようです*1。 Le dilemme n’est donc pas entre la loi et d’autres formes du droit : il est entre le droit et le

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