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2009年8月21日のブックマーク (2件)

  • Gazing at the Celestial Blue 女性差別撤廃委員会第44回会期総括所見の報道、他

    「慰安婦」問題に焦点を絞った記事。ここはまぁ、仕方ない。 以下、『アジア女性資料センター - CEDAWが日政府審査の総括所見を公表』2009-08-18付から、主なポイントの要約をお借りする。 ●主要な懸念 条約のすべての条項を系統だてて実行するという政府の義務を果たすよう、あらためて求める。 ●前回の勧告 2003年の審査で勧告された事項が、十分に取り組まれていないことを遺憾とし、前回の勧告実行を求める。 ●差別的法規 男女で異なる最低婚姻年齢、女性のみに課せられる再婚禁止期間、選択的夫婦別姓、民法その他法規における婚外子差別などの差別的規定が、前回勧告を受けたにもかかわらず、いまだに改正されていない。世論を言い訳にせず、条約上の義務に従って即座に行動すべき。 ●条約の法制化 女性差別撤廃条約が、法的拘束力をもつ重要な国際人権法であることを、日政府は認識すべき。条約のすべての条項を

  • 『「上から目線」の自己責任論が、自分を責め抜き疲れ切っている弱者を黙らせさらに痛めつける』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 みどりさんのブログ「労働組合ってなにするところ?」 で知ったのですが、「東京新聞」(8/19朝刊)に以下の記事が掲載されています。 怠けている連中に税金払う気なし 厚労相、「派遣村」で言及 舛添要一厚生労働相は18日午後、横浜市内の街頭演説で、昨年末から今年1月にかけて東京・日比谷公園に設けられた「年越し派遣村」に関し、「(当時)4千人分の求人票を持っていったが誰も応募しない。自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を、働く能力があるのに怠けている連中に払う気はないところだ」と述べた。 これに対し、派遣村実行委員だった関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は紙の取材に「求人として紹介されたのは確かだが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。たくさんの人が応募したが、

    quagma
    quagma 2009/08/21
    "日本社会は働くことが人々のアンデンティティーになり過ぎている""肥大化した働くことのイデオロギーを払拭する"←同意。いかに深くこの社会が労働イデオロギーに侵されていることか。