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2009年9月11日のブックマーク (4件)

  • 「教育は絶対に必要だ」/オバマ米大統領 子どもたちに演説

    【ワシントン=小林俊哉】オバマ米大統領は8日、新学期を迎えた子どもたちに向け、ワシントン郊外の高校で演説し、「君が人生でどんなことをしたいと思っていても、絶対に教育が必要だ」と述べて、通学し、勉学を続ける重要性を強調しました。演説は、テレビやインターネットを通じて、全米に中継されました。 米国の公教育は小学校から高校まで原則無料。義務教育期間は、州によって違いがあるものの、おおむね7~16歳となっています。しかし、財政難から教育設備の悪化などが全米規模で問題となっています。また、不況のもとで、大学進学など高等教育をあきらめる生徒も増えています。 オバマ氏は、「将来、米国が、さまざまな重大課題にきちんと取り組むことができるかどうかは、今日、君たちが学んでいることにかかっている」と強調。「もし、君が学校に行くことをあきらめてしまうなら、それは自分自身をあきらめてしまうだけでなく、君の国の将来を

    quagma
    quagma 2009/09/11
    国のための教育であることが強調されていることに注意すべきか。個よりも公を優先させているという点で、橋下(http://www.sankei-kansai.com/2009/09/09/20090909-014369.php)とは見かけほどの距離はないのかも。
  • 橋下知事「大阪の状態は異常」 府立大改革 平松市長と意見交換の意向:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)

    大阪府立大(堺市中区)の存廃も含めた改革を検討している橋下徹知事は、8日開かれた庁内の戦略部会議で、「大阪全体でどれくらいの金を(公立大学に)投入すべきかを議論したい」と述べ、大阪市立大学(住吉区)を抱える平松邦夫市長と意見交換を行いたいとの意向を示した。  橋下知事は、昨年度、府が府立大に約108億円、市が市立大に約132億円の公費を投じた点を疑問視。合計すると、東京都が首都大学東京に投じた181億円を抜いて全国トップとなっていることについて、「大阪の状態は異常。財務マネジメントの観点が抜けている」と指摘した。  会議では、府立大と市立大の一部の学部が重なっていることも示された。  橋下知事は、府立大と市立大の統合を持ちかけた際に、平松市長が「今は市立大を強くすることがすべてだ」と拒否したことについて、「マネジメントの観点がない」と批判した。  そのうえで、府と市の水道事業統合協議を引

    quagma
    quagma 2009/09/11
    オバマの発言と対比させると面白いかも。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-09-10/2009091006_01_1.html
  • お待ちかね、労務屋さんの書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「まあ、しゃあないわな」などといいつつ、労務屋さんが「キャリアデザインマガジン」に書かれた拙著の書評をアップされています。 http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20090909 「辛口に心がけたつもりです」とのことですが、もう少し辛めの批評が来るかと思っておりました。「hamachanはいつの間にか八代尚宏さんの陣営に行っておられたようですね」とか。 実は、まさにそういう批評をもらいたかったので、あえて労務屋さんには「辛口の批評を」リクエストしたという面があります。 ここで労務屋さんが語られているように、拙著各章で私が提示している具体的な政策論については、私たちの考え方は非常に近いのです。ではどこに「違和感」を感じられるのかというと、 >メンバーシップ型を基軸とした雇用システムには、たしかに功罪があろう。著者はその「罪」を強調するいっぽうで、「功」にはいささか冷淡な

    お待ちかね、労務屋さんの書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 高原基彰『現代日本の転機』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    現代史の解釈として、わたしが労働政策の視点から考えた歴史認識と大変共通するものがあり、興味深いところです。 >今日、すべての人が被害者意識を抱え、打ちひしがれている。現代日を覆うこの無力感・閉塞感はどこから来たのか。石油危機に端を発する「七三年の転機」を越えて「超安定社会」というイメージが完成した七〇年代から、バブル景気を謳歌した八〇年代を経て、日型新自由主義が格化する九〇年代、二〇〇〇年代まで。政治・経済システムの世界的変動を踏まえながら、ねじれつつ進む日社会の自画像と理想像の転変に迫る。社会学の若き俊英が描き出す渾身の現代史、登場。 内容は、 >序章 左右の反近代主義のねじれ 第1章 「七三年の転機」とは何か—官僚制からグローバリゼーションへ 第2章 「超安定社会」の起源—高度成長・日的経営・日型福祉社会 第3章 多幸感の背後で進んだ変化—外圧・バブル・迷走 第4章 日

    高原基彰『現代日本の転機』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)