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2010年5月9日のブックマーク (3件)

  • 鳩山政権の公約違反を責めるなら - la_causette

    交渉というのは、全力を尽くしても目標を達成出来るかどうか分からない。これは日ごろ交渉に携わっている人には当たり前のことです。なにせ、相手のいることですから。 だから、鳩山首相が、普天間基地の移転問題について、国外または県外移転という「公約」を結果的に果たせなかったからといって、それを「公約違反」と罵るのはあたっていないように思います。まあ、国外または県外移転を実現すべく何の交渉もしていないというのならばともかく、それなりに交渉をして、拒否されているだけですから。 もちろん、目標を実現できるかは相手方次第である外交交渉ものを選挙公約にすることがそもそもの間違いであるという考え方はあろうかと思いますが、しかしそういう考え方にたってしまうと、私たち国民は、選挙の時に、各政党がどういう外交方針を採用するのか、どの外交問題について外国に対しどのような要求をその政党が政権を取った際に行うのか、知り得な

    鳩山政権の公約違反を責めるなら - la_causette
    quagma
    quagma 2010/05/09
    鳩山政権を非難するなら普天間問題よりも取り調べ可視化問題を対象とすべき。←賛成。/「下野なう新聞」には笑った。
  • 鳩山の顔 - Arisanのノート

    普天間の問題をめぐって、鳩山首相が沖縄に行って知事や市長に会ったり、住民との対話集会に出たり、また徳之島の市長たちと会談したりというニュースが連日報道され、首相の「迷走」ぶりに対する非難と共に、その姿や表情をブラウン管なり紙面の写真なりで幾度となく目にする。 その表情を見ていて、思うことがある。 それは、自国の首相の、こんな弱々しい顔や様子を、たしかにあまり見たことがない気がする、ということである。 鳩山は、周囲がとめるにもかかわらず、「最悪のタイミング」と言われるようなときに、わざわざそういう場所に出向いたり、人に会ったりして、そうした姿と顔をカメラの前にさらし続けているのだ。 たしかにこれは、理解しがたいところがある。 首相の職務は、想像を越えるプレッシャーのある重責だ、ということが言われる。 たしかに、私が物心ついてからでも、大平正芳や小渕恵三のように任期半ばで生命を失った首相があっ

    鳩山の顔 - Arisanのノート
    quagma
    quagma 2010/05/09
    ”おろおろと…悪あがきをし続ける首相の、弱くあわれなほどの姿を、自分たち自身の今現在の姿として見ることを、拒んではならない”←まさに!この件に関する鳩山非難大合唱に空虚を感じるゆえん。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    quagma
    quagma 2010/05/09
    私も少しマッキノン読みかじったことある。トンデモみたいに言う人がいるけど、少なくとも真面目に受け取るべきことが書かれていると思った。あと中里見博とか杉田聡の本も良かった。