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2011年1月12日のブックマーク (4件)

  • 乱射事件で一変したアメリカ政界の「空気」とは?

    8日にアリゾナで起きた乱射事件は、益々政治的な意味合いを持ちながら連日トップニュースとして報じられています。まず、頭部に銃創を負ったギフォーズ議員ですが、「問いかけに反応したり、自発呼吸も見られる」など現時点では一命を取りとめており、今後の回復にも希望が伝えられています。医師団の発表によれば「後頭部から侵入した銃弾が左脳エリア内を貫通した」ために脳幹の損傷がないことなど、多くの奇跡が重なっているのだそうです。この医師団もTVでは英雄になっていますし、また詳細な容態が発表されることで世論が狙撃犯と背後にある「過激な右派思想」への不快感を強めているように思います。 10日には犠牲者を追悼し、頭部を撃たれたギフォーズ議員以下の重傷者の回復を祈る黙祷が国家の行事として行われたのですが、ホワイトハウスの前庭にオバマ夫が静かに歩み出て、鐘の音とともに黙祷を主導した儀式が全国中継されると共に、全国では

  • 連帯を表明します - Arisanのノート

    12.4黒い彗星★連帯声明 http://d.hatena.ne.jp/free_antifa/20110109/1294546371 ぼくは事情をよく知らないのだが、この声明文を読むと、今回の「黒い彗星」氏の行動が、警察による弾圧や、排外デモを行ったり支持する側からの攻撃を受けてるだけではなくて、『突発的な思いつき』や『気まぐれ』によるものだという趣旨の非難を、排外主義に反対する人たちの一部からも浴びせられてるということだろうか? もしそうだとしたら、そういう人たちにおける「排外主義への反対」は大事なもの、いや、肝心なものを失っている。 今回の出来事に関わりのある、こちらの文章には、 同時に例え一人でも抗議の声を上げることが大事ですし、それを誰でも気軽にやれることにしていきたいです。その積み重ねが状況を変えていくでしょう。 と書いてあるけど、これは今何より大事なことだとも言えて、今回の「

    連帯を表明します - Arisanのノート
  • 「表現の自由は他者を傷つけることも当然視する」と主張した人を批判していた人へ - そこにいるか

    ※冒頭付記(副詞、指示代名詞、こなれない表現など可能なかぎり元の文から意図を外さないよう修正。誤字脱字訂正。一部文言追加。最終更新日時・2011年1月14日午前2時9分) 僕も日の現在の人権状況について懸念は感じています。また、そうした現状についてまったく考慮することなく「表現の自由」を主張してそれで済ませようという場合、「表現の自由」が差別構造の現状追認、もっといえば差別構造の温存・推進に働く点は否めないとも思います。しかしそれでも僕は「ヘイトスピーチの規制にも反対」と書きました。ここではそのことについて考えてみます。 まず、彼の「倫理観」ですが、これについては僕は何も言うことがありません。 理由はふたつ。 1:彼がどのような論を展開していたか、ブログがプライベートモードになった今となっては確認できないため 2:人が「関係性」の中で生きる存在である以上、その倫理観の表明と行使とは他者に

    「表現の自由は他者を傷つけることも当然視する」と主張した人を批判していた人へ - そこにいるか
  • ずるっこ!

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