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2009年12月4日のブックマーク (6件)

  • WAN - みんなで性暴力禁止法をつくろう!  周藤由美子

    <機は熟した ~ネットワークの結成~>  昨年5月に、東京の大女子大学市ヶ谷キャンパスで「性暴力禁止法をつくろう!ネットワーク」のオープニングパーティが開かれた。歌やパフォーマンスなど多彩なプログラムの中、最も印象に残ったのは実父からの性暴力被害から生き延びたサバイバーからのアピールだった。  それから1年。2009年6月27日に同じく大女子大学で、精神科医の宮地尚子さんをゲストに招いて1周年イベントが開かれた。ネットワークは着実に賛同の輪を広げ、性暴力禁止法をつくろう!という声は確実に大きな流れとなってきている実感がある。  これまでDV法改正や改正均等法のセクハラ対策強化などで、被害当事者の声を法改正に反映させるという動きが作られてきていた。そして、2007年に千葉の幕張で行われたDV根絶国際フォーラムの分科会で、性暴力禁止法をつくろうという呼びかけが行われる。その分科会のパネリス

    quagma
    quagma 2009/12/04
    "性暴力を許さず被害者を守ろうというように、社会の意識を変えていく""性暴力禁止法を単に作っただけでは意味がなく、同時に性暴力のない社会にしていく"フランチェス子さんの一連のエントリとも通じる考え。
  • 橋下徹弁護士に懲戒審査が行われることとなった - 法華狼の日記

    しかし、知事の座にある現在は最初から弁護士業を停止しているし、弁護士への復帰が難しそうでも、このまま風見鶏な政治家として転身しそうな予感がしてならない。 実際に報道量も少なく、多くのメディアにも話題性があるとは考えられていないようだ。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091130/trl0911302027011-n1.htm 橋下氏は「懲戒審査相当」、大阪弁護士会が議決 「発言は悪質」 2009.11.30 20:27 大阪府知事の橋下徹弁護士が山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団を懲戒請求するようテレビ番組で呼びかけた問題で、大阪弁護士会綱紀委員会は「発言は悪質で弁護士としての品位を害する」として、同会懲戒委員会で審査することが相当と議決した。議決は11月10日付。 綱紀委は4月、審査を求める方向で意見をまとめ、5月に橋下氏の代理人から事情

    橋下徹弁護士に懲戒審査が行われることとなった - 法華狼の日記
    quagma
    quagma 2009/12/04
    ”明らかに冤罪ではない事件でも刑事弁護人は力をつくさなければならないということが、あまり周知されているとは思えない。”←同意。やはり、こういう状況での裁判員制度には危うさを感じる。
  • 九州帝國ブログ板:集団嫌い、組織嫌い? - livedoor Blog(ブログ)

    反体制的な態度や思想を標榜する人で集団や組織に属することが嫌いだという人は少なくない。そういうムードが全共闘世代に共有されているものとして語られることもある。理由はそれぞれだろうとは思うので一般的に評論してもしょうがないが、僕は集団や組織の可能性(社会を別な風に組織化することの表現としての集団)を模索しながら右往左往してきたので、さも天性の才能のように独立自存なり独立独歩なり個人主義を標榜する人間に対する疑問もある。お前はそんなに強くて偉いのか、だからどうした、と。そういう個人主義者に限って、普段全く意識しないほど徹底的に日人なり中産階級という集団に属しきっていたりするのじゃないのか(口ではそういうものへの反対を言っても、自分には集団や組織は必要ないと言えている時点で、その人間は実はもっとも強固に社会に組織化されきっているのじゃないか)。そういう人間を今度から似非アナキストと呼んでやる。

    quagma
    quagma 2009/12/04
    ”そういう個人主義者に限って、普段全く意識しないほど徹底的に日本人なり中産階級という集団に属しきっていたりする”島耕作とかね。
  • http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911283759/1.php

  • 取材したら逮捕ってことですよ、これは!~生活保護申請ビデオ撮影逮捕事件をメディアはなぜ伝えないのか? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ

    取材したら逮捕ってことですよ、これは!~生活保護申請ビデオ撮影逮捕事件をメディアはなぜ伝えないのか? - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 人権の衝突 - おおやにき

    なにやら沖縄返還の際に密約は存在したと外務省の元局長の人が証言したそうで(「沖縄密約「文書に署名した」 元外務省局長、法廷で証言」asahi.com)、テレビが西山太吉氏をえらいことフィーチャーしていたのだが密約の有無にかかわらず西山氏は「当初から秘密文書を入手するための手段として利用する意図で女性の公務員と肉体関係を持」つというジャーナリズム倫理上最低最悪に近いことをした人物であって(最高裁判決)、いや「密約が存在したんじゃないか」という当時の判断とか「こいつを落とせば情報が手に入るんじゃないか」という嗅覚については正しかったものとして評価することができるだろうけれども表に出して表現の自由だの語らせていい人間じゃねえだろう。もうみんな忘れたと思ってんのかな。それとも人もマスコミの人も気で覚えてないんだったりして。 話は変わるが、前にも書いたビラまき裁判については、最高裁でも控訴審判決

    quagma
    quagma 2009/12/04
    西山太吉氏と、政党ビラ配布事件の、いずれに寄せるコメントにも、同意できない。前者について言うと、沖縄密約を男女問題へとすりかえた権力のセコイ手口など忘却されて当然。