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政治献金に関するquatrosheのブックマーク (2)

  • 下村文科相 進学塾から多額献金/教育再生実行会議のメンバー企業も

    下村博文・文部科学相(58)が支部長を務める自民党東京都第11選挙区支部が、進学塾や予備校などの関連企業から2005~11年の7年間で、1300万円近い献金を受け取っていたことが紙の調べでわかりました。献金企業の代表者のなかには、安倍晋三首相の肝いりで設置された「教育再生実行会議」のメンバーもおり、文科相と関係業界の密接な関係は論議を呼びそうです。 同選挙区支部の政治資金収支報告書を調べたもの。11年分の場合、5万円超の献金をおこない、企業・団体名が記載されている44団体計427万円のうち、進学塾や予備校、受験専門塾、通信制サポート校などの教育関係が15団体、190万円を占めるなど、教育関係の献金が目立ちます。 この傾向は、毎年同じで、05~11年の7年間で教育関係の企業・団体献金は総額1289万円に上ります。 このなかには、24日に官邸で初会合が開かれる「教育再生実行会議」のメンバーに

    下村文科相 進学塾から多額献金/教育再生実行会議のメンバー企業も
  • 鹿児島知事に選挙資金 補助金申請中の財団理事長 08年知事選 直後に交付決定  / 西日本新聞

    鹿児島知事に選挙資金 補助金申請中の財団理事長 08年知事選 直後に交付決定  2011年8月5日 10:15 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、2008年7月13日に投開票された知事選の選挙運動期間中、財団法人メディポリス医学研究財団(同県指宿市)の理事長(52)から、選挙運動費用として100万円の寄付を受けていたことが分かった。県は財団設立の認可権を握る立場で、この財団は原発立地自治体を主な対象にした国の交付金を財源とする県の補助金を、08-10年度に計約24億円受けている。識者からは「自治体と利益を伴う契約を結ぶ当事者から選挙に関する献金を受けることを禁じた、公職選挙法の特定寄付禁止規定に違反する可能性もある」との指摘も出ている。 伊藤知事は4日、取材に対し「寄付を受けたのは個人からで、県が補助金を出したのは法人である財団。あくまでも個人の立場での寄

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