社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務、村野瀬玲奈オフィシャルブログ。日本の政治は消費税増税・震災復興増税を福祉にも被災者にも使わず、雇用と社会保障を弱体化させるだけ。日本の政治の何が間違いなのか過去の失敗と国際的歴史に学んで、議員や政治やマスコミに意見を届けましょう。
※スイスとフランスの地方議員は無報酬の人が大半であることから、適当な額を記入しました。 ※参考資料:http://www.kosonippon.org/temp/060925gikai.pdf こうしてみると議員数の多さが大きな問題ではなく、年間報酬の多さが大きな問題である事がわかります。 そこで日本を除いた世界各国の最高年間報酬と同等に修正する事を提案します。 (私案) 国会議員:2,400万円→1,800万円(アメリカの国会議員) 県会議員:2,119万円→ 620万円(ドイツの州議会議員) 市会議員: 952万円→ 350万円(韓国の広域議会議員) 町村議員: 399万円→ 210万円(韓国の基礎議会議員) 世界の趨勢は議員は公僕だという認識の下、住民参加型であり、無報酬の議員も多い。 もう一つの案は福島県の矢祭町のように日当支払いにし、期末手当をなくするやり方です。 矢祭町の場合、
単純に考えて、国会議員数を減らすということは少数意見がますます国政に反映されなくなる、ということ。 山本一太氏が、自民党の下野を覚悟しているが、政権をとった民主党が果たしてこれだけの改革を英断できるか、みたいなことをいって、議員数の削減をあげているらしいのです。 一見善意に溢れているようなこうした言葉の裏にはどす黒い悪意が隠されていることを見抜く必要がありますよね。 最近の自民党は、かつてでは考えられなかったような民主主義つぶしの言説を、平気でふりまいていますね。 お考えには基本的に賛成ですが、与党議員にだけ質の高さを要求するのはどうかな、と思います。政権交代があり得るという前提に立てば、現在野党でも、いずれ与党になるかもしれないわけですから。 「質」の高さは大変重要ですが、それを議論するには「質」とはなんぞや、というあたりの考察がまず必要ではないでしょうか。そして、机上の空論で終わらせな
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