※スイスとフランスの地方議員は無報酬の人が大半であることから、適当な額を記入しました。 ※参考資料:http://www.kosonippon.org/temp/060925gikai.pdf こうしてみると議員数の多さが大きな問題ではなく、年間報酬の多さが大きな問題である事がわかります。 そこで日本を除いた世界各国の最高年間報酬と同等に修正する事を提案します。 (私案) 国会議員:2,400万円→1,800万円(アメリカの国会議員) 県会議員:2,119万円→ 620万円(ドイツの州議会議員) 市会議員: 952万円→ 350万円(韓国の広域議会議員) 町村議員: 399万円→ 210万円(韓国の基礎議会議員) 世界の趨勢は議員は公僕だという認識の下、住民参加型であり、無報酬の議員も多い。 もう一つの案は福島県の矢祭町のように日当支払いにし、期末手当をなくするやり方です。 矢祭町の場合、
二階俊博経済産業相が会長の政治団体「新しい波」(二階派)や同派事務総長の泉信也参院議員が代表の自民党支部が、海洋ゼネコン(マリコン)関係者らでつくる政治団体から三年間で総額四千万円の献金を受けていたことが八日、本紙の調べで明らかになりました。同団体からの献金は、特定の企業や業界との関係が判別しづらく、政治団体を隠れみのにした事実上の企業献金の疑いがもたれます。 政治献金をしていたのは、中堅ゼネコン「東亜建設工業」(東京都千代田区)の元役員らが代表を務めていた「さんそう会」と、さんそう会の前身で同社の元常務と見られる人物が代表だった「港栄会」です。 さんそう会の元代表の東亜建設元役員は、本紙の取材に「私がそう(会の元代表)だったことは間違いない」と認めました。それ以外の歴代の代表三人もマリコン大手の元役員とみられる人物が就任しています。 両団体が総務相に提出した政治資金収支報告書によると「さ
河村官房長官は17日の記者会見で、民主党の鳩山代表が党首討論で医療事故や若者の自殺問題などを取り上げたことについて、「お涙ちょうだいの議論をやるゆとりはないのではないか。財源の問題や外交・安全保障などテーマは多々ある」と述べた。 長官は「人の命は重要なテーマだと考えているが、情緒的な話をしている段階ではない」とも語った。 野党は「『お涙ちょうだい』という言葉が出ること自体が、若者の自殺問題の深刻さを理解していないことの表れだ」(民主党幹部)と批判している。
単純に考えて、国会議員数を減らすということは少数意見がますます国政に反映されなくなる、ということ。 山本一太氏が、自民党の下野を覚悟しているが、政権をとった民主党が果たしてこれだけの改革を英断できるか、みたいなことをいって、議員数の削減をあげているらしいのです。 一見善意に溢れているようなこうした言葉の裏にはどす黒い悪意が隠されていることを見抜く必要がありますよね。 最近の自民党は、かつてでは考えられなかったような民主主義つぶしの言説を、平気でふりまいていますね。 お考えには基本的に賛成ですが、与党議員にだけ質の高さを要求するのはどうかな、と思います。政権交代があり得るという前提に立てば、現在野党でも、いずれ与党になるかもしれないわけですから。 「質」の高さは大変重要ですが、それを議論するには「質」とはなんぞや、というあたりの考察がまず必要ではないでしょうか。そして、机上の空論で終わらせな
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 「沖縄防衛局が憲法を無視した暴挙」(世田谷通信) 沖縄県の東村(ひがしそん)高江における在沖米軍のヘリパット建設に関する問題で、建設に反対して座り込みを行なっていた地元住民14人が、昨年12月、国(沖縄防衛局)から「妨害行為」だとして訴えられ、現在、この裁判が進行中だが、国は住民らの座り込みだけでなく、ブログで座り込みを呼び掛けた行為や、その事実を報道した新聞記事までもが「妨害行為」にあたると主張していることが分かった。沖縄
サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2009.05.31 (Sun) 小沢スキャンダル報道で、日本のメディアは権力の言いなり(NYタイムズ全文和訳) 5月28日付けのニューヨークタイムズ(アジアパシフィック)が Memo From Tokyo In Reporting a Scandal, the Media Are Accused of Just Listening (小沢スキャンダル報道で、メディアは言いなり) という記事で、日本のマスコミは権力の言いなりであることを厳しく批判している。日本のメディア、特に記者クラブ特権を持つ大手御用メディアの記者には、耳の痛い話だが、よく読んでおくように(笑)。なんと!この記事には、保坂展人議員の意見やブログも紹介されている。 『金融そして時々山』 ニューヨーク・タイムズ、検察に媚びる日本の新聞を切る (5月29日)が要点をうまくまとめて下さってい
1兆円の穴をあけた 農林中金のおバカぶり(日刊ゲンダイ) http://www.asyura2.com/08/hasan60/msg/280.html 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2008 年 11 月 30 日 10:41:50: hSNyXCkDoAhxY http://netallica.yahoo.co.jp/news/56872 心配されていたことが起きた。農林中央金庫(農中)は、国内最大級の1兆円規模の増資を検討せざるを得ないほど窮地に立たされていることが発覚した。メガバンクが相次いで増資を発表する一方で、農中は平静を装っていたが、やはりサブプライム損失から逃れることはできなかった。この裏には農中のお粗末な投資ぶりがあった。 「“ノーチュー”と言えば、ニューヨークのウォール街では即座に通じます。日本のメガバンクではこうはいかない。農中の知名度の高さは抜群です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く