タグ

-八ッ場ダムと-国交省に関するquatrosheのブックマーク (2)

  • 制作・出演は国交省 塩川議員が明らかに/八ツ場ダム “建設先にありき”の茶番/4人の出向者が議論リード

    八ツ場(やんば)ダムの建設再開にゴーサインを出した“茶番劇”の制作、出演は国土交通省だった―。1日、衆院予算委員会で日共産党の塩川鉄也議員が明らかにした同ダム検証会議の顔ぶれ。“建設先にありき”だった会議の中身を見てみると…。(矢野昌弘) 八ツ場ダム建設の是非を“予断なき検証”をしようと2010年10月から国土交通省関東地方整備局が開いた「検討の場」幹事会。 幹事会のメンバーには、同ダム事業に参加する1都5県(東京、埼玉、群馬、千葉、茨城、栃木)の関係部長13人が名を連ねました。 塩川議員の調査で、このうち群馬、千葉、茨城の3県4人の部長が国交省からの出向者(表参照)だったことが判明しました。自治体の代表として、検証する側の参加者が、国交省の“身内”だったことになります。 全10回の幹事会の議事録を見ると、国交省出向者が同ダム建設を強硬に主張したことがわかります。 第1回の会議では、群馬

    制作・出演は国交省 塩川議員が明らかに/八ツ場ダム “建設先にありき”の茶番/4人の出向者が議論リード
    quatroshe
    quatroshe 2012/02/02
    公共事業利権クズ官僚がまた暗躍。
  • またしても隠蔽された国交省河川局の犯罪|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    来年度の予算編成の中で、八ッ場ダムの建設をめぐる茶番がまた行われた。 民主党の前原政調会長がやるべきは、八ッ場ダムの建設の基となる基高水をきちんと確認することだったはずだ。 国土交通省の河川局は、ダム建設の基となる基高水をかなり長期間、捏造してきた。馬淵大臣の努力によって、その一部が明らかになった。しかし、馬淵大臣が交代した直後から、その捏造を隠蔽する作業に入った。 その隠蔽工作が悪質だったのは、国土交通省だけでなく学術会議という隠れ蓑をつかうことにより、来ならば権威ある組織であるはずの学術会議にキズをつけかねないことにある。 学術会議の基高水評価検討等分科会は、過去の洪水の計算流量を計算し、それを実績流量と比べている。 パラメータを固定した場合、もし「森林が生長するにつれて山の保水力が増す」のであれば、年を経るにつれて、計算値に対して実績流量は減っていくはずだ。

  • 1