サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
↑ 9日に発表された日米密約についての報告書 怒りとか憤慨とかそれ以前に、不条理感というか、G・オーウェルの小説を読んだ直後のような、胃液が逆流するような思いを抱いた。「ある」は「ない」の意味。クロはシロ。この欄でも以前、日米密約に関しては触れたことがある(2009/9/21「誰が核密約文書の破棄を命じたのか?」と2009/12/31の文章の一部)。3月9日に公表された日米の外交密約問題に関する有識者委員会の報告書に一応全部目を通した。108ページのものでそれほど長大な報告書ではない。「密約」の定義を広く解釈し、「文書の存在」にとらわれないで、暗黙の合意や了解にまでも広げて、検証の対象にしようとした点や、公文書以外の証言・学術研究・報道の成果をも照会して深く検証しようとした姿勢(特に第二章の「核搭載艦の一時寄港」に関する密約の検証によくその姿勢が表れている)、さらには公文書の保存・公開・破
人材の流動化と企業に関するエントリは、私の考えも尽きたので、何か動きがあるまで、 前回の記事(「一流企業の正社員」も流動化が出来る社会へ-My life in MIT Sloan) を以っていったん寝かせておこうかと思ったんだけど、 Willyさんが面白い記事を書いてくれたんで、ご紹介がてら。 だって彼、最近はChikirinさんにご執心みたいで、最近全然あたしのところに来てくれなくて、寂しいんだもの。 (と売れないホステスみたいなことを言ってみる。) 起業したい若者に対する大人の本音-統計学+ε:米国留学・研究生活 Willyさんは、読売新聞が運営している「発言小町」という、半ば人生相談質問サイトになっているところで、 就職活動をやめて、自分で起業しようと思っている大学3年生になりきって、投稿をした。 質問の内容は、不確実な時代なので食品業界がいいと思っている。 しかし、食品業界の大企業
日本の農業を支えているのは劣悪環境に耐え忍ぶ外国人研修生 前回、中国の食料輸出事情を取り上げたところ、日本の農業の自給率を高めるべきだといった意見が多く寄せられた。ほかのメディアでも、日本産農産品や日本製加工食品を食べようといった声がかなり出ている。そうした意見や声はごもっともだし、理解できると私も思っている。 しかし、同時に指摘しておきたいのは、現在の状況のもとで、日本の農業の自給率を高めること、または日本産農産品や日本製加工食品を食べようと呼びかけることは、ある意味、日本ですでに進行中の過酷な労働の現状をさらに深刻化させるということだ。アジアの国々に日本の先進的な技術を教えるという美名の衣に包まれた外国人研修生問題の現状に目を向けてほしい。 まず、ある外国人研修生の給与明細の内容を見ていただきたい。毎月の基本賃金は11万2000円だが、そこから家賃(5万5000円)や光熱費を引か
テクノクリーン事件の被害者で支援者に救出された張愛霞さん。中小企業に酷使され保護を受ける外国人研修生は後を絶たない 「腕をつかまれたまま引きずられました。今でも痛くてしかたありません」 声を震わせながら段艶紅さん(31歳)は右腕を見せた。上腕部の内側は内出血で青く腫れ、引っ掻いたような傷跡が生々しく残っている。 「こんな暴力は絶対に許せません」 段さんは、しゃくりあげながら何度も右腕をさすった。 胡菊花さん(35)は、両膝に打撲を負った。「怖かった」と繰り返しながら、強張った表情を崩さない。 そしてもうひとり、張愛霞さん(37)にいたっては、右足首を骨折した。 「なぜ、こんな目に遭わなければいけないのか」 3人の女性は、ともに中国湖北省の出身。山梨県昭和町のクリーニング工場「テクノクリーン」(資本金3000万円・従業員45人)で働く技能実習生である。 “事件”が起きたのは、去る8月22日の
冒頭の自殺に関する章で、自殺の感染(後追い自殺、模倣自殺)について述べている。(模倣行動は自殺に限ったことではなく詐欺手口を真似するとか、17才犯罪の流行とか、いや別に犯罪に限らずとも人間は「提示された手段を行動の選択肢に加える」ものであって) この自殺感染というミームの適応性について誰か云々してなかったっけか。 自殺の手段がなければ自殺は減る。手段を提示すると自殺が増える。 これこないだ流行った「ネット自殺+車内練炭」が、まんまですね。素直な人々。 自殺に不名誉が強くまとわりついていれば、自殺は減る。 ギリシャでは自殺者を埋葬できないなどの関係で、自殺が少ないとのこと。 すると日本は西欧に比して自殺に抵抗感薄し? 「日本人の死のかたち 伝統儀礼から靖国まで」 波平恵美子著 朝日選書 朝日新聞社 2004/07 p.105 自殺にいたった原因が何であれ、自殺は残った人びとに大
世界価値観調査は、世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較している国際調査であり、1981年から、また1990年からは5年ごとの周回で行われている。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基本とした個人単位の意識調査である。なお、ここで取り上げている2010年期は2010~2014年の調査であるが、英国、フランスなどこれまでの常連国が含まれていない。これは、世界価値観調査と同じ調査票で実施されている欧州価値観調査が直近の2008~09年に実施済だからと考えられる。そこで、今回は、欧州価値観調査2008~09年の結果から6カ国を繰り入れてデータを掲げることとした(。 ここでは、この調査の結果から、世界58カ国の自殺の許容度についてのグラフを作成した。ここで許容度は、「間違っている(認めない)」から「正しい
PVが面白い曲を教えてクレ PVが面白い曲を教えてクレ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/10(水) 01:40:09.89 ID:zQqmP8Tl0 仕掛けが面白かったりストーリーがあったりするのが好きだ 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/10(水) 01:42:04.96 ID:f/4VWRCr0 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/10(水) 01:45:27.63 ID:DWfq5J0YO スネオヘアー 冬の翼 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/10(水) 01:49:23.23 ID:csmLrZG60 こういう1カットのやつない? 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010
中国の深センに暮らす武田千夏さんのブログで、おもしろいエピソードが紹介されている。 住めば都!中国ほどおもしろい国はない! - 日本で何を学んだか? http://china.blog.smatch.jp/blog/2010/03/post-408f.html 日本で7年間働いた経験のある中国の人が、何を日本で学んだかという武田さんの質問に対して、次のように答えたとのこと。 「自分は中国にいたとき、自分の発言や行動を他人がどう思うか、なんてことは一度も考えたことがなかった。日本人がそれを一番に考えて行動していることを知って、自分をコントロールすることを学んだ」 この中国の人は、日本にはお金を稼ぐ目的で行ったのだが、お金はそれほど稼げなかった。しかし、仕事の効率や礼儀正しさなどを学んだという。 「じゃあさ、中国の若者が 「日本に留学したいんだけど」 ってあなたに相談してきたら、なんて答える?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く