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ブックマーク / kobajun.chips.jp (5)

  • 福島第一原発、信じられない程、莫大な量の放射能汚染水

    【 限界が近づいている!福島第一原発施設内、高濃度汚染水の保管問題 】 アルジャジーラ 10月25日 もはや機能していない福島第一原発で、破壊された原子炉の冷却に用いられた、高濃度の放射性物質に汚染された莫大な量の水の保管に、東京電力が苦慮していることを、同社の汚染水対策班の責任者が明らかにしました。 福島第一原発の敷地周辺には、オリンピックプール50杯分の水を貯蔵できる、巨大な貯水タンクが数百基建設され、原子炉を冷却するために使われた約200,000トンの汚染水が保管されています。 東京電力はすでに周囲の木を片っ端から切り倒し、タンクを設置するための敷地の確保を行っていますが、汚染水の量は今後3年で現在の3倍の600,000万トンを突破するものと見ています。 「汚染水の保管容量は限界に近づいており、時間との戦いになってきました。残された保管容量はごくわずかしかありません。」 東京電力の汚

    福島第一原発、信じられない程、莫大な量の放射能汚染水
    quatroshe
    quatroshe 2012/11/07
    この現状目の当たりにしながら尚も原発稼働を口にしてる連中のオツムの中味って、今後日本で過酷事故は「絶対」起こらないことが暗黙裏の前提になってるわけで、そんな輩が自分らを「科学的」とうそぶくからお笑いだ
  • 【 フクシマが世界にもたらしたもの 】〈前編〉[ザ・ガーディアン]

    [ それは津波と言う地獄を見た日人が、決して見たくなかったもの ] [ 原発とは人類にとって何なのか、何だったのか?! 〈第3回〉] レオ・ヒックマン / ガーディアン(英国) 2011年12月26日 2011年3月11日午後3時41分、巨大津波が各地を襲っていると言う報告が何も入り始めた時、日政府は東京電力の役員から一の電話を受けました。 『福島第一原子力発電所で、容易ならない緊急事態が発生した。』 40フィート(12メートル)もある津波がちょうど一時間前に発生したマグニチュード9.0の地震によって引き起こされ、19フィート(約6メートル)の高さの防潮堤を乗り越え、6基の原子炉をのみ込み、地震直後には稼働していた13基の緊急用ディーゼル発電機を使用不能にしました。 電気が通じなければ原子炉内に冷却水を送り込むことができず、原子炉はたちまちオーバーヒートし、原子炉内の圧力が急上昇し

    【 フクシマが世界にもたらしたもの 】〈前編〉[ザ・ガーディアン]
  • [ 原子力発電の偽りだらけのプロパガンダ、そして大事故は「もうたくさん!]〈第1回〉

    【 原子力発電 - だめなものはダメ!】 「原子力発電とは、水を沸騰させるための最もキチガイじみた方法のこと」 「ベラルーシでは、チェルノブイリ事故前90%いた健康な子供たちの割合が、事故後わずか20%に減少」 ヘレン・カルディコット /ニューヨーク・タイムズ 2011年12月2日 『メルトダウン : 原子力ムラ / 一般市民からの信頼』 原子力産業界がこの10年間ロビー活動を積極的に行った結果、世の中の人々は原子力発電が安全でクリーンで環境にやさしく、二酸化炭素の放出の少ない化石燃料に代わるべき燃料である、と思い込まされてきました。 こうした思い込みは世界全体の人々の生存への脅威となり、国家の経済と納税者の負担をいやが上にも増大させることにもなりました。 同時に原子力発電に対するこうした立場は、世界のエネルギー開発分野において価格的にはるかに安価で安全性が高く、そしてほとんどは二酸化炭素

    [ 原子力発電の偽りだらけのプロパガンダ、そして大事故は「もうたくさん!]〈第1回〉
  • 【 ついに連続殺人鬼の正体を現した、核の『平和』利用・原子力発電 】〈第3回〉

    [隠されたコスト、そして何のための補助金] 『原子力発電所経営がうまくいけばその利益は企業の取り分、失敗したらその責任は納税者に転嫁すべし』 チップ・ワード / ル・モンド・ディプロマティーク / フランス ▽隠されたコスト、そして何のための補助金 もうひとつの問題、原子力発電の真のコストは、その推進者たちによって入念な工作が行われ、一瞥しただけでは解らないようにされてしまいました。 原子力発電はその開始以来、アメリカ合衆国政府補助金の上でも非常に優遇されてきました。 憂慮する科学者連盟による最近の調査により、ウランの採掘から核廃棄物を長期的に貯蔵する核燃料サイクルまで、あらゆる段階で30以上の項目にわたり補助金が支出されている事が明らかになりました。さらにはこうした補助金は、生み出された電力の市場実勢価格を上回って支給されている事も、あわせて報告されています。 こと発電となると、補助金は

    【 ついに連続殺人鬼の正体を現した、核の『平和』利用・原子力発電 】〈第3回〉
  • 『特に子ども達にとって、福島はもはや安全ではない - 国際社会の多くの専門家たちが主張』

    【 日の放射能ジレンマ : 去るべきか、恐怖の中で暮し続けるのか? 】 米国CBSニュース/ルーシー・クラフト 2011年6月 この10年間、村上あきこさんは福島市の緑豊かな郊外で、花々を育て、四人の息子を育てる生活を送ってきました。 しかし今や彼女はここに住み続けて、はたして安全なのかどうか疑問に思っています。 CBSニュースレポーターのルーシー・クラフトが、彼女の家に放射線を測定するガイガーカウンターを持ち込みました。 この家は彼女と夫が12歳から21歳までの子ども達のために新築したのですが、ホットスポットとして知られる、高濃度の放射線を発するポイントに囲まれています。 「私は常に子ども達の事が心配です。」と彼女は語りました。 「私はいつも、ここに残るべきか、それともここを出た方がいいのか、その事ばかりを考えています。」 政府は年間被爆利用の制限を、福島県内に限り20ミリシーベルトま

    『特に子ども達にとって、福島はもはや安全ではない - 国際社会の多くの専門家たちが主張』
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