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ブックマーク / kibashiri.hatenablog.com (7)

  • メディアは「体罰」という言葉を使うのをやめよ~単なる暴行・傷害事件として冷徹に扱うべきではないか? - 木走日記

    10日付け毎日新聞社説から。 社説:高2生自殺 体罰は絶対許されない 毎日新聞 2013年01月10日 02時30分 http://mainichi.jp/opinion/news/20130110k0000m070087000c.html スポーツ指導の名の下に行われていたとしても、暴力を伴う体罰は実質的には虐待であり、絶対に許されない。体罰の実態や自殺との関連を徹底的に調査し、再発防止策を確立しなければならない。 男子生徒が残した遺書などには、顧問による体罰や、主将としての責任に苦しんでいたことが書かれ、体罰が自殺の引き金になった可能性が高い。 うむ、「大阪市立桜宮高校の2年男子生徒が自殺し、バスケットボール部顧問の男性教諭から体罰を受けていたと記した手紙を残していた」との報道ですが、社説によれば「過去にも男子バレーボール部で顧問の男性教諭による体罰が発覚し、停職3カ月の処分を受けてい

    メディアは「体罰」という言葉を使うのをやめよ~単なる暴行・傷害事件として冷徹に扱うべきではないか? - 木走日記
    quatroshe
    quatroshe 2013/01/11
    この事件で被害者に為された行為を、「罰」と表現して何の引っ掛かりも感じない連中の言語感覚の無神経さにはつくづく萎える。もっとも、そんなガサツ者の多さこそがこんな教員の存在を可能にしてるんだろうけど。
  • 長期金利が上昇しだしたぞ!アベノミクスの勝負はここからだ! - 木走日記

    27日付け朝日新聞電子版速報記事から。 日経平均、今年の最高値更新 1年10カ月ぶり高値水準 27日の東京株式市場は、外国為替市場での円安進行を好感して日経平均株価が大幅に値上がりし、3月27日につけた1万0255円15銭を上回り年初来最高値を更新した。午前の終値は、前日終値より140円13銭(1.37%)高い1万0370円49銭。取引時間中としては、東日大震災が起きた昨年3月11日以来、約1年10カ月ぶりの高値水準となった。 大胆な金融緩和を打ち出す安倍新政権が発足し、金融市場ではデフレ脱却に向けた取り組みが進むとの見方が高まり、期待感先行で円安と株高が続いている。 (後略) http://www.asahi.com/business/update/1227/TKY201212270289.html うむ、午前の終値は1万0370円49銭と、年初来最高値を更新、約1年10カ月ぶりの高値

    長期金利が上昇しだしたぞ!アベノミクスの勝負はここからだ! - 木走日記
    quatroshe
    quatroshe 2012/12/28
    そして誰も買わなくなった。
  • 最悪国アメリカの後を追うのか日本の子供貧困率〜ユニセフ子ども貧困率最新レポート徹底検証 - 木走日記

    10日付け朝日新聞記事から。 子どもの貧困率、日ワースト9位 先進35カ国中で 日の子ども(18歳未満)の貧困率は14.9%で、先進35カ国のうち悪い方から9番目の27位――。国連児童基金(ユニセフ)がこんな報告書をまとめた。今年発表の国際比較でも悪化傾向に歯止めがかからず、深刻な状況が改めて示された。 日のデータは、2009年の所得を基にしている。これまでユニセフが同様の分析をした報告書によると、日の子どもの貧困率は00年12.2%、05年と07年がいずれも14.3%。今回は15%に迫り、年を追うごとに上昇している。順位も23カ国中12位(00年)、26カ国中17位(05年)、24カ国中16位(07年)と、低迷が続いている。 今回、子どもの貧困率が最も高かったのはルーマニア(25.5%)で、米国(23.1%)が続く。金融不安に揺れるギリシャ(16.0%)はワースト6位、イタリア(

    最悪国アメリカの後を追うのか日本の子供貧困率〜ユニセフ子ども貧困率最新レポート徹底検証 - 木走日記
  • 原発の代わりになる再生可能エネルギーはこの国の地下に眠っている - 木走日記

    この度の大地震はあらためて説明するまでもなく日が活発な火山活動及び地震活動の集中する環太平洋火山帯に属しておりプレート型連動地震であったことは、同じく環太平洋火山帯に属しているインドネシアで発生した大地震とメカニズムは同じであります。 ■図1:環太平洋火山帯(ウィキペディアより) 図に赤く示されたこの太平洋を囲む環状の火山帯では世界の過半数の活火山が集中しております。 日中いたるところに温泉がわき出ていますが、環太平洋火山帯に属する地域ではマグマ溜まり由来の膨大な地熱が発生しており、その地熱埋蔵量を資源と見なせれば、日はなんと世界屈指(3位)の資源大国となるのです。 ■表1:世界の地熱資源量 国名 活火山数 地熱資源量(万kW) アメリカ合衆国 160 3000 インドネシア 146 2779 日 119 2347 フィリピン 47 600 メキシコ 39 600 アイスランド 3

    原発の代わりになる再生可能エネルギーはこの国の地下に眠っている - 木走日記
  • 国の借金を4倍にした「平成」というすごい時代〜後世の人々はこの時代をどう評価するか - 木走日記

    21日付け朝日新聞記事から。 内閣支持率20% 発足以来最低 朝日新聞世論調査 朝日新聞社が19、20日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、菅直人内閣の支持率は20%で、昨年6月の内閣発足以来最低となった。不支持率も62%で最高。また、菅首相の進退について聞いたところ、「早くやめてほしい」が49%で、「続けてほしい」の30%を上回った。 (後略) http://www.asahi.com/politics/update/0221/TKY201102200509.html ついに菅直人内閣の支持率が20%にまで落ち込んだことを報じている朝日記事なのでありますが、他社の世論調査でも20%前後や20%割れの数字が並んでいます。 当ブログでは一年前、鳩山政権(当時)の支持率が20%近くに落ち込んだ昨年4月、時事通信が内閣支持率を調査開始した1960年7月以来の歴代の23の内閣の、在職期間と

    国の借金を4倍にした「平成」というすごい時代〜後世の人々はこの時代をどう評価するか - 木走日記
    quatroshe
    quatroshe 2011/02/21
    大戦争が1回出来る程の金、いったいどこの連中のフトコロに消たんだかね。デタラメやりまくった大銀行の幹部連中もみんな逃げ切ったし/それにしても借金に無頓着なやつらってのはつくづく無頓着なんだな(禁治産者
  • 余計なお世話ですが、日本のリベラル勢力はそろそろ政策のライトウィング(右の翼)を広げてみてはいかが? - 木走日記

    社会党時代衆参合わせて250人を超える勢力を誇っていたのも今は昔、辻元氏の離党でついに国会議員10名の小所帯に落ちぶれた社民党なのであります。 辻元氏は遠からず与党側に加わるという予測がありますが、これも失礼ながら多くの国民にとって別段どうでもよいことに映っておりますでしょう、線香花火の燃えかすのような今の社民党のお家騒動など誰にも相手にはされません。 社民党は分水嶺にあります。 このまま衰退していくのか、あるいは戦略・戦術を練り直して最後と思われる反転攻勢に出るのか。 「反戦」「護憲」を唱えるニッチな政党としてこれまでの「平和」な主張を孤高を守り唱え続けるも良しでしょう。 その場合おそらく現有勢力は減り続けることになりますが、それも主義を護る政党としての美しい生き様でありましょう。 そうではなく広く国民の支持を獲得できるリベラル政党として勝負にでるのならばここは最後のチャンスとも考えられ

    余計なお世話ですが、日本のリベラル勢力はそろそろ政策のライトウィング(右の翼)を広げてみてはいかが? - 木走日記
    quatroshe
    quatroshe 2010/07/28
     なんか今の社共の方向性って、9条玉砕主義路線にしかみえないんだわ。玉砕主義なんてのはキOOイやウスラOOの自己満足にすぎないんだから、そんな脳ミソ腐ったスットコマヌケどもの真似なんかしたらダメなのに
  • 普天間問題「米国は過剰反応であり民主党の政策見直しは当然である」〜英ファイナンシャルタイムス社説 - 木走日記

    12日付けのFT(英ファイナンシャルタイムス)の社説が、日の民主党を擁護しアメリカの姿勢を批判しております。 Okinawa outcry Published: November 11 2009 20:09 | Last updated: November 11 2009 20:09 http://www.ft.com/cms/s/0/91c5b446-cef9-11de-8a4b-00144feabdc0.html すでに有料記事扱いなので原文引用は避けますが、大変興味深い論説でありながら、日のメディアではまだ扱われていないようなので日語訳して読者のみなさまにご紹介しておきます。 Okinawa outcry(沖縄の叫び) 日新政府による沖縄南の米海兵隊ヘリコプター基地の移転先見直しの決定は、日米同盟において危険な亀裂を生じさせた。ロバート・ゲイツ米国防長官は、彼がこの遅滞に関し

    普天間問題「米国は過剰反応であり民主党の政策見直しは当然である」〜英ファイナンシャルタイムス社説 - 木走日記
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