参考文献リストの書き方は専門分野によって細かい点については違いがありますが、いずれの場合も、基本的には次のような内容が含まれている必要があります。 A.単行本の場合 著者名あるいは編者名 出版年 書名 出版社 総ページ数 B.論文集に掲載された論文・雑誌論文・記事の場合 著者名 出版年 論文のタイトル 論文の掲載された本・雑誌名 掲載雑誌の巻数・号数、掲載ページ 論文集等の編者名と出版社 C.新聞記事の場合 新聞名 記事が掲載された日付、朝夕刊の別 記事のタイトル D.Webページ(インターネットのページ)の場合 作成者(分かれば) Webページのタイトル アドレス(URL) アクセスした日付 戸村が担当する授業でレポートを提出する際は、次の例に倣って、参考(引用)文献リストを作成し、レポートの末尾につけてください。
コモンという実験 ──建物をひらく可能性 →神奈川県葉山に建つ《シュレム・羽仁邸》は、いま、ブルースタジオの手によって新しいかたちに生まれ変わろうとしている。「葉山コモンズ・プロジェクト」を立ち上げ、「コモン」をキーワードに、地域や社会へむけて建築をオープンにする活動をこれから展開していくという。 →[座談会]岡部明子×大島芳彦×磯達雄×新堀学 まちと人をつなぐこと ──「くしだ蔵プロジェクト」レポート →静岡県下田市で2008年9月から2009年1月までの5カ月間、中心市街地に立地する蔵を借り「くしだ蔵プロジェクト」を実施した。まち遺産と呼ばれる古い建物を拠点として利用することをきっかけに、まちと人をつなぐことを試みるプロジェクトだ。 NPO地域再創生プログラムが主体となり、20代のメンバーを中心にプロジェクトチームを結成した。参加したメンバーは東京を拠点に活動しているため、毎週末、東京
モリサワのWebサイトがリニューアルされていました。 DTD はXHTML1.0 transitional + php で再構築。以前のようになクセのあるナビゲーションではなく、直感的な操作が可能なインターフェイスとなりました。(拡張子は一部.htmlのページもある) メインのグローバルナビゲーションは左上に3つだけ、しかもタテ組。潔くていい。企業のコアコンピタンスがナビゲーションでしっかりと表現されている。 基本的なグローバルナビは左ペイン。注目すべき点は、パンくずリストを最下段に持ってきたこと。これはなかなかいいアイディアでナビゲーションエリアをすっきりさせることに成功している。ただし折り返しが多くなるという欠点があって、階層の深いサイト構造の場合はすこし採用しずらいかもしれない。 フォント選びにも工夫があって、script.aculo.us のライブラリをつかったマウスでドラッグでき
先日、東京新聞に最近の高校生や中学生のなかには、読書ゼロのケースが少なくないとありました。この場合の読書とは紙に印刷がしてある「本」を指していることはいうまでもありませんし、なんとなく、そうかも知れないなと思ってしまいます。 実は、私は、昨年、ある雑誌で印刷文化史に触れた中で、「私的印刷文化史」を披露してしまいました。園児のときの『キンダーブック』に始まって『小学一年生』から『小学六年生』までの学年別雑誌を皮切りに、姉や父の書棚の単行本に手を伸ばすようになるまで時間はかからず、吉屋信子の「あの道、この道」、「紅雀」など少女小説から、総ルビで難しい漢字も読めた夏目漱石の「吾輩は猫である」「道草」など読書入門を振り返りました。 あれは、小学校の三年生だったと思いますが、母のとっていた『婦人倶楽部』の付録で菊池寛の「第二の接吻」、久米正雄の「破船」、吉屋信子の「地の果てまで」を読んだときのことを
バトラー後藤裕子(ペンシルバニア大学助教授) 英語圏での生活が長くなっても、いまだにどうもピンとこないのは冠詞の使いかたである。英語母語者は4歳ぐらいで、冠詞の基本的な使いかたを身に付けるといわれているが、英語学習者にとっては、なかなかやっかいなものである。日本人にとって冠詞の使いかたが難しいことのひとつに、冠詞には数の概念がからんでいることがあげられるだろう。 You know, Daddy, having ___ fun is what’s hard in ___ college, not ___ work that I need to do for my classes. Many times I don’t know what other students are talking about; their jokes are about ___ past that everyone
■Adobe InDesign Serverとは? アドビシステムズは、2006年12月にAdobe InDesign Server CS2の国内提供を発表した。InDesign Serverは、一般ユーザー向けのパッケージ製品ではなくシステムインテグレータ向けのソフトウエアライブラリである。 通常のInDesign CS2のユーザインタフェース(UI)に相当する部分がなく、Webブラウザなどから操作するUIを開発する必要がある。組版レイアウトのエンジン部分、カラーマネジメント機能、PDF生成やプリフライト機能などUI以外の機能は、すべて通常のInDesign CS2と同等となっている。 したがって、システムインテグレータが、エンドユーザー向けにUIや自動組版およびデータベース機能などを開発し、付加したトータルシステムを構築することになる。 例えば、選択したデザインテンプレートに流し込むデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く