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ブックマーク / www.9640.jp (2)

  • くろしお出版WEB - コンピュータ科学者がみた日本語の表記と入力 脳と色彩の基礎科学

    コンピュータサイエンスの勃興期に今日の先端研究の基礎を築いた科学者の一人、山田尚勇が「ヒューマン・インタフェース」の観点から、日語の表記と入力についてまとめた論考の第一巻。スマホ開発のエンジニアにもお勧め。 第一部 日語とヒューマン・インタフェース学 第 I 章  はじめに 1 なぜヒューマン・インタフェース学が関わってくるのか 1.書の目的 2.応用言語科学とヒューマン・インタフェース 3.オフィスの生産性の国際比較 2 書における思考の哲学 1.基礎のたいせつさについて 2.科学と歴史との教育における方法論の差 3.書をまとめるにあたってとった方針 3 書について 1.書で用いた表記法について 2.書を読むにあたって注意して欲しいこと 謝辞 第 II 章  ヒューマン・インタフェースと人間の性 1 ヒューマン・インタフェース 1.作

  • くろしお出版WEB - 漢語の言語学

    これまでの日語に関する研究書の中には、「漢語」を、漢字・熟語の語源・語義、言語教育の観点から見たもの、和語・外来語と比べて語構成上あるいは社会言語学的な特性を記述したもの、または、源語・方言との比較に基づく歴史的な音韻変化の面、漢語による造語・名付け機能と各時代文化との対応といった側面から捉えたものが多く見られる。書では、そのような伝統的な枠組みからは少し離れ、日語における「漢語」の言語学的な構造と機能とを、現代の言語学の潮流の中で、新しいアプローチで捉えることを狙いとしている。「漢語」という語種の持つ言語学的な特性の記述は、個別の分野においては数多くの研究があり、またその分野も多岐に渡るが、書のようなアプローチで「漢語」の諸問題を再検討することにより、従来の専門研究書では見えにくかった理論的な問題、各分野で独自に提起されてきた問題の依存関係・共通性などが明らかになり、それがこれか

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