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ブックマーク / artscape.jp (5)

  • 講座:あなたは、秀英体を、知っていますか?:2011年|美術館・アート情報 artscape

    中央区民カレッジ講座のお知らせです。築地には「活字発祥の碑」がありますが、中央区は文明開化を担う新聞社や出版社、印刷所が多く印刷文化の中心だったことから、この「活字」にスポットをあてた講座を開講します。 1876年に現在の銀座・数寄屋橋で誕生した印刷会社秀英舎が、1881年より活字の自家鋳造を格的に開始しました。その活字が「秀英体」。1912年に全活字の整備が終了し、初号から八号までの秀英体が完成します。その後秀英体は築地体と並び「明朝活字の二大潮流」として、その和文書体に強い影響を与えてきました。講座では秀英体の誕生から新書体、デジタル化へと変化する秀英体の100年を追いかけます。※秀英舎と日清印刷が合併し、現在の大日印刷株式会社となっています。 この講座は、18歳以上の方なら、どなたでも申し込むことが可能です。(25名まで) 講座概要 第1回9/30(金) 秀英体100年の歴史

    講座:あなたは、秀英体を、知っていますか?:2011年|美術館・アート情報 artscape
  • on the artspot アジア文字曼陀羅 インド系文字の旅…五十嵐太郎

    文字を「読む」「学ぶ」のではなく、文字を「見る」「遊ぶ」展覧会 東京外語大学アジアアフリカ言語文化研究所 「アジア文字曼陀羅 インド系文字ノ旅」展 五十嵐太郎 「アジア文字曼陀羅 インド系文字ノ旅」展が、東京外国語大学のアジア・アフリカ言語文化研究所(以下、AA研)において、6月28日から8月2日まで開催された(内容と反響の一部は以下のサイトで確認できる。http://www.aa.tufs.ac.jp/i-moji/)。文字の展覧会である。しかもインド系文字の歴史と現状を紹介するものだ。展示を見ると、クメール文字、チベット文字、ビルマ文字、デーヴァナーガリー文字、オリヤー文字、マンヤン文字など、その多様性に驚かされる。学術的な展示と言えば、堅苦しいイメージがつきまとう。だが、AA研に所属する小田昌教/ヲダマサノリ氏が、展示構成を担当したことで、そうした予想は見事に裏切られることになった。

  • グラフィックデザインとタイポグラフィ……永原康史

    FOCUS=グラフィックデザインの現在 永原康史 . グラフィックデザインとタイポグラフィ タイポグラフィの新しい定義 言葉を獲得するのは能であるという。べ物を嗅ぎ分けたり、異性を求めたりするように、人は言葉を使う。しかし、文字は記号であるから学習してはじめて使えるようになる。言語を持たない集団はないが、文字を持たない集団は結構ある。普通に字が書けて読めるという人は全人類の何%ぐらいになるのだろう? ひょっとすると過半数を割っているのではないか。 日語は、もともと文字を持っていなかった。ご存じの通り、日の文字は中国から輸入したものである。言語は日語であるが、筆記の様式は中国から学んだことが多い。その中で、世界的にみてもかなり珍しい配列順に読まないルールも生まれている。漢文の読み下し文である。「子曰、学而時習之」と書いて、「子(し)曰(いわ)く、学んで時に之(これ)を習う」と読む。

  • artscape

    artscape は2009年1月15日号より、新URL(https://artscape.jp/)に移転しています。 自動的に移動します。 ページが変わらない場合は上記URLをクリックしてください。

  • 現代美術用語集 : artscape

    「現代美術用語集」は、このホームページ(artscape)の記事や20世紀以降の美術の動向や様式、批評などを読み解いていくために、重要不可欠と思われる事項や用語を取りあげ、解説した事典です。 Webの特性を最大限活かし、キーワード内に多数のリンクを張り巡らしました。 ひとつの用語解説からさまざまな知識が得られ、現代美術を広く見渡していただけます。 また関連する他のサイトへのリンクも充実させました。 ©1996-2007 DAI NIPPON PRINTING Co., Ltd. アートスケープ/artscapeは、大日印刷株式会社が運営しています。 アートスケープ/artscapeは、大日印刷株式会社の登録商標です。 artscape is the registered trademark of DAI NIPPON PRINTING Co., Ltd. Internet Explor

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