![「Google Chrome 62」が正式版に ~HTTP接続のフォームはすべて“非セキュア”扱いへ/メディアストリームキャプチャーや可変フォントに対応。35件の脆弱性修正も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c0b66af311e07a6effabdfd2edf2d62ecfbb1187/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1086%2F774%2Fimage1.jpg)
「GD-高速道路ゴシックJA」は、高速道路標識の文字に採用されている書体“道路公団標準文字”を再現したフォント。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーのOpenType/TrueTypeフォントで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、商用目的でも利用できるが、フォントや文字そのもので利益を得る場合はその限りではない。 ひらがな、カタカナ、JIS第一水準を中心とした漢字、英数字、記号のほか、道路標識の絵文字を収録し、高速道路標識の文字に採用され、通称“公団ゴシック”と呼ばれる書体を再現している。公団ゴシックは、ドライバーが高速で移動しながら文字を確認できるように、“読む”ためではなく、“見る”ためにデザインされており、それぞれの文字を図形として見せる字体が特長だ。 たとえば、三鷹の“鷹”をはじめとする、画数が多く潰れや
先日公開された「Firefox」v3では、拡張機能の管理機能の強化や導入時のセキュリティ向上が図られ、より安心して拡張機能を利用できるようになった。また、v3の新機能を利用した新しい拡張機能も登場するなど、拡張機能を取り巻く環境も大きく変化している。そこで本特集では、既存のユーザーはもちろん、「Firefox」を初めて利用するユーザーにもお勧めできる拡張機能を、全5回にわたり紹介する。 第2回となる今回は、実際にWebページを閲覧する際の“ひと手間”を省く便利な拡張機能を紹介していく。Webページを閲覧しているときは、トップページへ戻るためにロケーションバーを書き換えたり、大量のリンクを開くために何度もリンクをクリックしたりといった、定型的な作業が意外と多いものだ。1つ1つの手間は大したことがなくても、それらが積み重なるとストレスになってしまうこともある。今回紹介する拡張機能を導入すれば、
写真を輪郭線だけの画像に変換できるソフト「輪郭抽出器」v2.10が、2月10日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「輪郭抽出器」は、BMP/JPEG/GIF/PNG画像から輪郭線だけを抽出できるソフト。写真から輪郭線だけを抽出すれば、塗り絵の下絵を作る際やイラストを描くときの参考に利用できる。輪郭線を抽出した画像はBMP形式で保存可能だ。 輪郭線を抽出するにはまず、ドラッグ&ドロップやファイル選択ダイアログなどで画像を読み込み、[実行]ボタンを押せばよい。輪郭線を抽出する強度は、プルダウンメニューで16段階から設定可能だ。また、[ツール]メニューの[オート抽出]項目をONにすれば、ファイルを開いた際や設定を変更した際に自動で抽出を実行することもできる。 さらに、輪郭線の太さを“細い”“太い”から選
デンマークの玩具メーカーLEGOは、パソコン上でレゴブロックを組み立てられるソフト「LEGO Digital Designer」v2.0を公開した。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。動作には、OpenGL v1.1以降が動作する環境と「Quick Time」v7以降が必要。 「LEGO Digital Designer」は、レゴブロック専用の3D CADソフト。さまざまな形状のレゴブロックをマウス操作などで配置・結合して、視点を自由に切り替えながら、レゴ模型を組み立てられる。本ソフト内のレゴブロックは、すべて実在する製品であり、使用可能なブロック数は無制限となっているため、実現が難しい超大作も本ソフト上でなら制作できる。 レゴ模型の制作は、ゼロから組み立てる方法のほかに、ヘリコプターや住宅、トラックなどのベース模型をもとに組み立てる
Microsoft Corporationは、Windows Vistaで「MS ゴシック」「MS 明朝」などの日本語フォントに施された変更を、Windows XP/Server 2003に適用するためのフォントファイルを公開した。現在、同社のホームページからダウンロードできる。 Windows Vistaでは、日本語フォントの収録文字における基準として、2004年に策定された最新のJIS規格である“JIS X 0213:2004”(以下、JIS2004)を採用している。このJIS2004では、Windows XP以前の収録文字と比較して、第3、第4水準漢字などが追加されたほか、一部の文字では字形が変更されている。 これらの変更は、Windows Vista用の新フォント「メイリオ」だけでなく、「MS ゴシック」「MS P ゴシック」「MS UI Gothic」「MS 明朝」「MS P 明
各種のデータを格納したExcelファイルをもとに、Webアプリケーション型のデータベースを自動生成できるソフト「Wagby」R5.2.1が、10日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、動作には「Microsoft Excel」2002/2003が必要。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Wagby」は、Excelファイルを読み込んで、Excel上の1行を1レコードに、列を各レコードのフィールドに対応させたWebデータベースを作成できるソフト。プログラミングやデータベースの知識がなくても、全自動でWebデータベースを生成できる。また、本ソフトにWebサーバーも同梱されているため、難しい設定を必要とせず即座にデータベースを運用可能。なお、WebデータベースはLinuxやSolaris、Mac OS X上でも動作する。 本ソフ
シンプルな字体で使いやすいゴシック体の日本語フォント「Ume Gothic」v0.367が、4日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Ume Gothic」は、フリーのフォント「さざなみゴシック」のひらがな・カタカナ・英数字や、よく使われる漢字を独自のフォントに置き換えたゴシック体フォント。「Ume Gothic」のほか、プロポーショナル版の「Ume P Gothic」「Ume UI Gothic」と、「さざなみ明朝」の字体や字間を調整した「HC Sazanami Mincho」「HCP Sazanami Mincho」の計5種類が1つの配布ファイルに同梱されている。 「Ume Gothic」の字体は、「MS ゴシック」などでは少し右上がりに描かれる、ひらがなの『き』『ま』など
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