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増田と差別に関するseven_czのブックマーク (5)

  • 蕨と川口とクルド人の問題に関して その1

    埼玉県川口市でクルド人の犯罪が激増して問題になり、その対策が川口市政の中心的課題になっている!というエントリが度々ホッテントリ入りしている。またyoutubeのゆっくり動画等でも「クルド人」「川口」のテロップが入ったサムネの動画が投稿されている。 結論から言うとそんな事にはなっておらん。 川口市は『広報かわぐち』という広報誌を配布しているが、この10月号で犯罪認知件数が過去最低を記録しているとの広報を打っている。 https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/3/202310-04.pdf この一年で白昼の強盗事件、沿道商店に突っ込む大事故や死亡ひき逃げ、クルド人による病院での喧嘩騒乱などの事件が報道されて体感治安が低下している故だ。でも実際には治安は過去最高となっている。 この問題を喧伝しているのはagora出身の石井孝明とい

    蕨と川口とクルド人の問題に関して その1
    seven_cz
    seven_cz 2023/10/05
    ためになる増田、有難い。//“クルド人問題がおかしな奴らの飯のタネになっている問題の根幹は在特会のヘイトデモに遡る。”、またお前らかー!
  • 荻上です。ラジオのOPで、2、3分ほどのフリートークの時間があります。僕は..

    荻上です。ラジオのOPで、2、3分ほどのフリートークの時間があります。僕はそこで、『ルックバック』現象について簡単に触れました。 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355 内容は、「『ルックバック』というすごく良い漫画が話題になっていた。漫画家クラスターなどを含めてさまざまな反響があった。「過去を振り返る」「前を向く」ことについて読み手に考えさせる作品であるが、打ちのめされたようなツイートをしている人も。詳細は、社会的な出来事に関わる漫画でもあり、触れるとネタバレになりそうなため、ひとまず読んでいない方は是非」というものです。 受け止め難い理不尽な出来事を前に自分を責め、「あり得たかもしれない別の世界」あるいは「イマジナリーな救済」に一時避難するが、それでもなお「自分の席」に座り直すというストーリー。主人公たちが過ごした時

    荻上です。ラジオのOPで、2、3分ほどのフリートークの時間があります。僕は..
    seven_cz
    seven_cz 2021/07/21
    誠実な応答。//はてなダイアリーからずっと書いてた人なのに、増田をこう使うのかー。ブログサービス利用の衰退を感じるよね。
  • 長すぎたので、最後の部分を分割。 余談  とある、それなりに言動につい..

    長すぎたので、最後の部分を分割。 余談 とある、それなりに言動については信頼しているSF小説家が、ずいぶんと今回の件について批判的な言及をしていた。そのずらりとRTされてたり自分のキータッチで語られたツイート群の中には、オタク文化が、特にここ15年くらいの間は、差別的な言動や行動をよしとするようなものを内在していた、ということについて気にする形跡は、一ミリもなかった。その当事者性ゼロっぷりに、普段かなり反差別に近いツイートもしている人だが、ようするにそれは「「自分たちの世界」の外側で起きていること、アニメを見ながら実況ツイートしているような扱いなんだろうかな、と考えるととても残念な気分になった。敢えて、実名は上げないけれど。 話はそれるけれど、この小説家氏は、自分の仲間たちがかつて、とあるパソ通フォーラムでリンチしていた一人の参加者からその当時のことについて非難をされたとき、「あかん、こい

    長すぎたので、最後の部分を分割。 余談  とある、それなりに言動につい..
    seven_cz
    seven_cz 2018/04/25
    シンパシー感じる。差別に対抗する目的意識で言論を行うというのなら、自分の見たくないものに蓋するような雑な態度は取らないで欲しいよな。
  • オタク差別を批判することを、やめることにします。

    趣旨は上の通り。 自分がオタクだと自認するようになってからこっち、10年以上にわたって、オタク差別けしからんと言い続けてきた。 ここ数年、なんとなくそれに違和感を感じることが多くなってきたけれど、それでもやっぱり言い続けてきた。でも今回はっきりわかった。 オタク差別批判とか、ただの害悪でしかない。もうやめたほうがいい。 やはりオタク差別なんて(言うほど)なかったんじゃないのか。 差別というのは、権力構造に根差すものであるという話をだいぶ前にツイッターで見た。 つまらない約束事のように映ったけれど、まじめに考えるとこれを踏まえないから、差別を相対化して見せては矮小化や言葉遊びにふけるような態度が出てくるのである。日人ヘイトだの専用車両は男性差別だの在日韓国人による逆差別だの、差別者以外にとってはおもしろくもおかしくもない大喜利パズルでここ何年かでいったいどれだけ無駄な足止めにいそしんでいた

    オタク差別を批判することを、やめることにします。
    seven_cz
    seven_cz 2018/04/25
    増田自身の体験と絡めて書かれるている地に足の着いた感、そしてその視点の納得感すごい。そう、構造を踏まえてないからすごい手軽に差別という言葉を扱ってる感じとか、加害性を疑わない無責任さとか。
  • ひとりがたり

    私と家族について、個人的な話を書きます。社会的な出来事や大きな問題に関連する話ですが、それには不相応な内容です。 私の祖父母は、団塊の世代の人たちです。母方の祖父母をあまり私は好きではありません。二人は人種差別的な言葉をよく口にします。それまで私はそうした発言を知りませんでした。無知な上に、たいていは父方の家族に近く暮らしていました。父方の家族は差別的だったり、誰かを傷つけるような発言をすることはありませんでした。私は人種差別を知らずに過ごして来ました。 ここ数年になって私は、母と母方の家族と過ごすことが増えました。おおらかで、素朴な田舎住まいの人たちです。私は中学生ごろから時どきそこにお邪魔するようになりました。引きこもりがちな私を外へ連れ出す目的だったと最近、祖母から聞きました。 私の記憶にないだけで、もしかしたら祖父母たちは以前からそのことを話していたのかもしれません。ですがそこで、

    seven_cz
    seven_cz 2017/08/07
    共感しかない。そして解決法は思いつかない。できるだけ精神的にも物理的にも距離をとることくらいしか。かなしい。
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