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新聞に関するseven_czのブックマーク (13)

  • 浅沼稲次郎刺殺(1960年) 死の特ダネ、心苦しかった<一枚のものがたり>吉武敬能:東京新聞 TOKYO Web

    東京・信濃町の私邸を出た首相池田勇人の車を追いかけ、日比谷公会堂に着いたのは午後3時前だった。1960年10月12日、東京新聞政治部の「首相番」だった渡部(わたなべ)泰夫(89)は自民、社会、民社による「三党首大演説会」の会場に入り、最前列にある自社用の長机の前に腰を落ち着けた。 騒然とした中、社会党委員長・浅沼稲次郎(1898~1960年)が演説していた。聴衆に右翼が紛れ込み、「アカの手先だ!」とやじが飛ぶ。浅沼の大声がかき消されるほどのうるささに、いったん中断。再開して「選挙の際、国民に評判の悪い政策はすべて伏せておいて、選挙が済むと…」と言った時だった。舞台右手から壇上に上がった小柄な少年が、体重100キロ近い浅沼に体当たりするようにぶつかった。半回転して演壇横に逃れた浅沼に、回り込んでもう一度突進する。当時26歳の渡部は、反射的に壇上に上った。 「浅沼さんの方に行ったんですが、すぐ

    浅沼稲次郎刺殺(1960年) 死の特ダネ、心苦しかった<一枚のものがたり>吉武敬能:東京新聞 TOKYO Web
    seven_cz
    seven_cz 2023/10/15
    毎日新聞写真https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P20220317dd1dd2phj388000は壇の下から撮影、壇上の左側にいるのが東京新聞カメラマン氏なのだろうな。
  • 「帰れ」という言葉はなぜ差別なのか 背後に見えた「大きな日本」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「帰れ」という言葉はなぜ差別なのか 背後に見えた「大きな日本」:朝日新聞デジタル
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    seven_cz 2023/10/13
    “「帰れ」という言葉には、最低限の権利を得ようとする外国人の訴えを封じ込める機能も”、言わんとするところは分かるが、このように攻撃される外国ルーツの中には日本国籍の人も多く、不適切な一文。
  • 下山事件の謎に迫る【1】初代国鉄総裁が命を落とした「昭和史最大のミステリー」、73年後の現場を歩く

    【読売新聞】 2022年7月5日午前9時半、僕は日橋の三越店(東京都中央区)前にいた。 朝のデパートに、夏の日差しが降り注ぐ。車が行き交う大通りに面した赤い日よけの陰では年配の女性が一息つき、その前を白い日傘をさした女性が通り過

    下山事件の謎に迫る【1】初代国鉄総裁が命を落とした「昭和史最大のミステリー」、73年後の現場を歩く
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    seven_cz 2023/09/29
    2022.12.から2023.09.まで続く連載の初回記事。これは面白かった!
  • <社説>札幌冬季五輪 招致撤退を考える時だ:北海道新聞デジタル

    市は対話を通じて五輪開催の意義に理解を得た上で、招致の賛否を問う意向調査を行うとしていたが、市民の理解が広がっていないとして先送りを決めた。

    <社説>札幌冬季五輪 招致撤退を考える時だ:北海道新聞デジタル
    seven_cz
    seven_cz 2023/09/19
    至極当然。
  • 類似紙原理研究会・京大学生新聞にご注意/京都大学新聞社

    1.『京大新聞』と『京大学生新聞』は違う団体 2.統一協会とは何か 3.学内での原理研究会の活動 4.京大学生新聞の内実 5.あてにならない「大学公認」 6.全国に広がる原理新聞問題 (末尾に関連リンク・原理新聞リスト) 1.『京大新聞』と『京大学生新聞』は違う団体 京都大学には私たちがつくっている京大新聞とは別に、京大学生新聞と呼ばれる学生新聞が存在します。これは原理研究会が作成している学生新聞(=原理新聞)なのです。 近年の「合同結婚式」報道により、「統一協会」は、再び広く知られるようになりました。この統一協会の学生下部組織として「原理研究会」があります。統一協会の霊感商法は大いに衆知されていますが、それだけではすまない統一協会=原理研究会の実態はあまり知られていません。きちんと知っておきたいものです。 ※このサイトの主催者は『京都大学新聞』であり、原理系の『京大学生新聞』と混同のない

    類似紙原理研究会・京大学生新聞にご注意/京都大学新聞社
    seven_cz
    seven_cz 2022/07/12
    原理の問題は全国区。京大サイトの分かりやすいまとめ。
  • 「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」

    コロナ禍で賛否が渦巻く中、1年の延期を経て開催された東京五輪が閉幕した。東京五輪・パラリンピック組織委員会の40代職員が神戸新聞の取材に応じ、相次ぐ方針転換に翻弄された現場の様子や、組織内から見た開閉会式の評価、膨れあがった開催費などについて明らかにした。 -開閉会式の周囲の評判は。 組織委内でも特に閉会式はひどすぎると話になった。演出は残念だった。多くの人に忖度しすぎた結果、子ども、若者、高齢者、被災地、医療従事者などいろいろ盛り込んでいったように感じた。 開会式もドローンがなかったら厳しいものになっていた。しかし、ひとつ気になったのは、リハでは流れていた曲の歌詞をドローンで夜空に描き出す演出のようだったが、番にはなぜかなかった。うまくいかなかったからやめたのか、失敗する可能性があったから安全策をとったのか。 -ネットでは担当者の相次ぐ辞任・解任を受け、大ヒットした「マツケンサンバ」待

    「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」
    seven_cz
    seven_cz 2021/08/20
    この期に及んで責任逃れ発言。内部の人本音を語るの態で。何がモチベ無くなっちゃっただ、そんなに五輪やる気無かったなら、その時点で返上すりゃ良かったのに。旨い汁吸いたい連中、五輪の意義の尊重も何も無い。
  • なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。諸外国より突出して多く、日特有の現象だ。2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋) 「頑強な自衛隊の方でさえ、4割が病休したのはちょっとショック」。ワクチン副反応の調査を担う厚労省研究班の代表、伊藤澄信・順天堂大客員教授は、副反応検討部会で率直にそう述べた。モデルナの調査は自衛官を中心に行った。2回接種後、4割が「仕事にならない状況」だったという。

    なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も:東京新聞 TOKYO Web
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    seven_cz 2021/08/14
    でも、元々海外の「モデルナ・アーム」で副反応が強いという話を聞いたしなあ。それに記事中、海外発熱事例のファイザー/モデルナが、21.5%/37.6%は、それこそ約二割と約四割でほぼ倍の開き、でないと平仄合わなくない?
  • アイヌの実態、進まぬ教育 「負の歴史」知って ウポポイ開業1年 | 毎日新聞

    校内にある郷土資料室で、アイヌ民族伝統の住居「チセ」などを観賞する旭川市立北門中の郷土史研究部員ら=松賢尚教諭提供 北海道白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)が12日で開業1年を迎える。「大勢で歌う」を意味するウポポイ。差別せず権利を認め合い、みなが肩を組んで歌うような世界の実現に何が必要か。この節目に、アイヌの人々を取り巻く課題を探る。 「またやったのか」。札幌アイヌ協会会長の阿部一司さん(74)は携帯電話を耳に当てながら愕然(がくぜん)とした。「日テレビがアイヌについて差別的な内容を放映した」。知人からの連絡を受け、あの日の出来事が脳裏をよぎった。「あれから27年もたったのに」 日テレは3月12日、情報番組「スッキリ」でアイヌ民族の女性をテーマにしたドキュメンタリー作品を紹介。お笑い芸人の脳みそ夫さんが「この作品とかけまして動物を見つけたととく。その心は、あ、犬」と謎かけを披露した

    アイヌの実態、進まぬ教育 「負の歴史」知って ウポポイ開業1年 | 毎日新聞
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    seven_cz 2021/07/11
    先住民族の歴史を学ばねばならぬと同時に、人権教育が必要。何が差別かを知らぬ人は多く、その状況を利用し差別と知りつつ詭弁を弄する者もまた多い。ウポポイについては美術手帖の小田原のどか氏による記事をぜひ。
  • 日本社会心理学会広報委員会 on Twitter: "キティ・ジェノビーズ事件は、社会心理学で「冷淡な傍観者」事件として有名です。実はその事件の報道に虚偽があったことも知られています。その当事者、被害者となったソフィア・ファラーさんが先日お亡くなりになりました。一連の話を掘り下げてみ… https://t.co/iySulSTsej"

    キティ・ジェノビーズ事件は、社会心理学で「冷淡な傍観者」事件として有名です。実はその事件の報道に虚偽があったことも知られています。その当事者、被害者となったソフィア・ファラーさんが先日お亡くなりになりました。一連の話を掘り下げてみ… https://t.co/iySulSTsej

    日本社会心理学会広報委員会 on Twitter: "キティ・ジェノビーズ事件は、社会心理学で「冷淡な傍観者」事件として有名です。実はその事件の報道に虚偽があったことも知られています。その当事者、被害者となったソフィア・ファラーさんが先日お亡くなりになりました。一連の話を掘り下げてみ… https://t.co/iySulSTsej"
    seven_cz
    seven_cz 2020/09/07
    社会心理学観点を措いて、事件について今日分かることを知りたいなら、参照されているNYT記事にも言及のある2016年のドキュメンタリー映画“The Witness”が手頃かと。
  • 琉球新報「ファクトチェック」報道編① フェイクに蹂躙される沖縄|地方メディアの逆襲|松本 創|webちくま(1/3)

    地方にいるからこそ、見えてくるものがある。東京に集中する大手メディアには見過ごされがちな、それぞれの問題を丹念に取材する地方紙、地方テレビ局。彼らはどのような信念と視点を持ってニュースを追いかけるのか? 報道の現場と人を各地に訪ね歩く「地方メディアの逆襲」。先の沖縄県知事選挙を機に「ファクトチェック・フェイク監視」を始めた琉球新報に迫ります。 「ポスト・トゥルース(脱真実)」という言葉が欧米発で流行したのが2016年。「フェイクニュース」「オルタナティブ・ファクト」などの言葉も定着して久しく、これに対する「ファクトチェック(事実検証)」の取り組みも、各国のメディアや専門サイトで進んでいる。 日の地方メディアで、いち早く取り組んだのは沖縄の琉球新報だ。戦後75年間、望まぬ米軍基地を押し付けられ、危険と不安にさらされ続ける沖縄には、何十年も前から土発の「基地神話」がまとわりついてきた。それ

    琉球新報「ファクトチェック」報道編① フェイクに蹂躙される沖縄|地方メディアの逆襲|松本 創|webちくま(1/3)
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    seven_cz 2020/08/25
    webちくまでの松本創による地方メディアの取材活動を追う連載、秋田魁のイージス・アショアに続く第2弾は、沖縄の琉球新報によるファクトチェック報道。期待。
  • 秋田魁新報「イージス・アショア」報道編① 取材方針「やれることは何でもやる」|地方メディアの逆襲|松本 創|webちくま(1/3)

    地方にいるからこそ、見えてくるものがある。東京に集中する大手メディアには見過ごされがちな、それぞれの問題を丹念に取材する地方紙、地方テレビ局。彼らはどのような信念と視点を持ってニュースを追いかけるのか? 報道の現場と人を各地に訪ね歩く「地方メディアの逆襲」。12月9日にちくま新書の1冊として刊行予定です。こちらでは、政府が断念したイージス・アショア配備計画を追い続けた秋田魁(さきがけ)新報を取り上げた回の一部がご覧になれます。 2020年6月15日、河野太郎防衛大臣は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を秋田県と山口県に配備する計画の停止を表明した。24日には政府が計画を撤回。国家安全保障政策の柱の一つであるミサイル防衛が見直されることになった。  河野大臣は、ミサイル打ち上げの際に切り離す推進装置「ブースター」の落下で安全が確保できないことを理由に挙げたが、最初に流れを

    秋田魁新報「イージス・アショア」報道編① 取材方針「やれることは何でもやる」|地方メディアの逆襲|松本 創|webちくま(1/3)
    seven_cz
    seven_cz 2020/08/04
    地方メディアによる調査報道を取り上げるシリーズ第1弾、秋田魁新報のイージス・アショア配備についての取材活動、報道。読みごたえあり。
  • NY紙も伝えた明治三陸大津波 被災直後の9枚掲載

    【米国ニューヨーク市で報道部・太田代剛】1896(明治29)年に発生し、東日大震災の約1万9千人を上回る約2万2千人の死者・行方不明者を出した明治三陸大津波の様子を9枚の写真で伝える米国の新聞が、ニューヨーク市のニューヨーク公立図書館で見つかった。専門家は当時の米国人が津波被害に大きな関心を持っていたことを伝える貴重な資料として注目している。 津波被害を伝える新聞は、同市の地方紙「ハーパーズ・ウイークリー」の1896年8月8日付で、2ページにわたって明治三陸大津波を特集。うち1ページが写真グラフとなっている。 同市で邦字フリーペーパー「週刊NY生活」を発行するニューヨーク生活プレス社の西村純さん(41)=大船渡市猪川町出身=が、古い新聞収集に励む立命館大大学院生が海外のネットオークションでハーパーズ・ウイークリーを落札したという情報を基に見つけた。同図書館は同紙をマイクロフィルムに複写し

  • 縦読みを仕込む新聞社 - NATROMのブログ

    今回は小ネタ。内容にはコメントしないが、正直面白かった。 ■デスク日記 とんでもない事件だ(西日新聞) とんでもない事件だ。北九州市と福岡県苅田町にまたがる自動車メーカーの部品工場に爆発物が投げ込まれ、地面に穴が開いた。工場を建設した会社のトラブルとみられるが、問題はそのメーカーの対応。広報担当者は当初「事件については言えません」の一点張りだった。 ようやく数時間後に「再発防止を望む」とコメントした。後で聞くと、捜査の関係で極端に口をつぐんでしまったという。このメーカーは大手自動車会社の子会社で、被害者側ではある。しかし、工場の起工式が昨年開かれたときも非公開だった。式典風景を公道から写真に撮ろうとすると、建設会社の人や警察官から制止された。 ただ、企業の社会的責任がこれだけ求められている中、事件が起きれば十分な説明が必要なはずだ。メーカー名はこの欄では名指ししないが(各段落の頭文字がヒ

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