言葉の収集癖がある。モノを集めるのと違って、金もかからないし場所も取らないので、貧乏人にはもってこいの趣味だと思っている。 こんな人気増田があった。 anond.hatelabo.jp タイトルを見たとき、古い戯言 google:大師は弘法に奪われ、太閤は秀吉に奪わる の類かと思ったら違った。よく考えると「代名詞」や「敬称」の用法は、これでいいのか悪いのかよくわからないが、気にしないことにする。 「大師は弘法に奪われ…」で検索すると、類例がけっこう集まりそうだと思った。また検索しても出てこないが思いついたものもある。そんなでちょっと集めてみたくなった。 大師は弘法に奪われ(弘法=空海) ウィキペによると 大師号の起源は中国で、日本では朝廷より下賜される。教科書では「伝教大師」(=最澄)とセットで出てくるので、それほど空海の独占物という気もしない。 やはりウィキペによると、日本で大師号を受け
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