![バーチャルプラネタリウム「ホームスターVR」がPS VRで登場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f534aa00ca90b90c8bc7b7c280a730c03ba4e3e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fheadline%2Flist%2F1098%2F023%2Fmain_o.jpg)
ほぼ手のひらサイズ、しかもファンレスながらもHDMI、Gigabit Ethernetを搭載するなど機能が充実した超小型PC自作キット「fit-PC2」がCompuLabから登場した。 CPUはUMPC向けのAtom Z530(シングルコア/クロック1.6GHz)で、チップセットはUS15W。自作向けとしてはこれらも初登場だ。 販売されているのは日本語マニュアルなどが付属するイーテックによるパッケージ品で、実売価格は42,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●2.5インチHDD/SSDを搭載可、 ファンレスACアダプタで動作 fit-PC2は、特に低消費電力仕様とされるUMPC向けのAtom Z530とIntel US15Wチップセットを搭載したPC自作キットで、本体サイズが101×115×27mmと非常に小さいのが特徴。 この種の超小型PC自作キットは、これ
「iPhone 3G」本日発売。表参道には1,500人が列 −孫社長も登場。有楽町に上戸彩、akibaに谷原章介も 7月11日、「iPhone 3G」が、いよいよ日本で発売された。午前7時から先行発売となったソフトバンク表参道には、7日から並び始めた男性などを先頭に、11日午前7時の発売時には、約1,500人が列を作った。 事前に予告のなかった、孫正義社長が登場すると、周りからは自然と拍手が沸き起こり、期待のほどを伺わせた。孫社長は、「今日は、インターネットマシンが始まる歴史的な日。iPhoneは、PCよりも、快適にインターネットを利用できる。みなさんが、この興奮、感動を体験できることをうれしく思っている」と喜びのほどを語った。 午前7時の発売時には、孫正義社長をはじめとするソフトバンク関係者、列に並んだ購入者などにより、10秒前からカウントダウン。ゼロのかけ声とともに拍手が起こ
サンワサプライ株式会社は、ソフトバンクモバイルが販売するApple製携帯電話「iPhone 3G」に対応するバッテリ「400-BT001」を7月下旬より発売する。同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売し、価格は4,980円。 iPhone 3GとDockコネクタを介して接続することで、iPhoneの拡張バッテリとして利用できる。iPhone 3Gの連続待ち受け時間は300時間で、通話時間は10時間、動画再生時が7時間、音楽再生時で24時間の利用が可能となっている。400-BT001を接続することで、音声通話時で最大3.5時間、動画再生時で最大7時間、音楽再生時で最大36時間、バッテリ駆動時間を延長できるという。 バッテリはリチウムイオンで、容量は1,200mAh。400-BT001の充電はUSB経由で行ない、USBケーブルは巻き取り式。バッテリ残量は本体のLEDで確認できる。外形寸法は4
ラステーム、チャンネル・デバイダー機能搭載のデジタルアンプ −PC経由で周波数コントロール。1台でバイアンプ駆動 株式会社ラステーム・システムズは、チャンネル・デバイダー機能も備え、PCから各種制御が行なえる4chデジタルパワーアンプ「RSDA904」を6月24日に発売した。直販価格は147,000円。 90W×4ch(6Ω時)出力のマルチチャンネル・デジタル・パワーアンプ。最大の特徴は、ユーザーが自由に設定できるチャンネル・デバイダー機能を内蔵していること。例えば2ウェイスピーカーの場合、アンプからの同じ出力をツイータとウーファに入力してしまうと、両ユニットが放出する音の重なり合う周波数で干渉が発生し、再生音が乱れる問題がある。 そこで通常のスピーカーは、スピーカー内にデバイディングネットワークを搭載。アンプから入力された信号に対し、ツイータ用にはハイパス(ローカット)、ウーフ
バード電子株式会社は、アルミニウム製のサイコロ型スピーカー「EZ13」を7月16日に発売した。価格は4,980円。カラーリングはゴールドとシルバーの2色を用意する。 同社はプラスチック製や、イラスト入りのサイコロ型スピーカーをリリースしているが、「EZ13」はアルミの板を折り曲げて製作した限定モデル。表面は塗装ではなく素材感を活かしたアルマイト仕上げとなっている。 パッシブ型のスピーカーで、筐体は1つだが、ユニットを2基内蔵したステレオスピーカー。天面にステレオミニの入力端子を備えており、ポータブルプレーヤーに直接接続できる。 外形寸法は45×45×47mm(幅×奥行き×高さ)。重量は90g。 □バード電子のホームページ http://www.bird-electron.co.jp/ □製品情報 http://shop.bird-electron.co.jp/shop
ラトックシステム株式会社は、パソコンのUSBオーディオ出力を無線伝送できるオーディオアンプ「USBワイヤレスオーディオアンプ(RAL-AMP01)」を7月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、同社直販価格は39,800円。 同社が5月に発表したスピーカー/USBワイヤレスアンプのセットモデル「RAL-Cettia1B」(直販価格54,800円)から、スピーカーを省いて低価格化した。 パソコンとUSB接続できるトランスミッタと、ワイヤレスレシーバと出力10W×2ch(8Ω)のプリメインアンプから構成される。トランスミッタとアンプ間の音声伝送は、2.4GHz帯の無線を利用し、16bit/44.1kHzのリニアPCMで伝送される。通信距離は約10m。 USBトランスミッタの外形寸法は約20×70×9mm(幅×奥行き×厚み)、重量は約11gで、パソコンからのバスパワー給電で動作する。対応OS
iTunes Storeの楽曲売上が50億曲を突破。米音楽小売1位へ −映画は1日5万本以上を販売 米Appleは19日(現地時間)、「iTunes Store」における楽曲販売数が50億曲を突破したと発表した。NPD Groupの調査によると、1月と2月の売上は米国の小売業者のうち最多になったという。 iTunes Storeは2003年4月にサービス開始(当時の名称はiTunes Music Store)し、現在は800万曲以上の楽曲をラインナップ。2万本以上のテレビ番組、2,000本以上の映画(うち350本以上がHD)を販売している。映画はレンタルを含め1日5万本以上が購入されているという。 □Appleのホームページ(英文) http://www.apple.com/ □ニュースリリース(英文) http://www.apple.com/pr/library/2
ロックリッジ、iMac風スタンド「iClooly」のiPhone用モデル −ピボット/チルト機能搭載。実売4,980円 ロックリッジサウンドジャパン株式会社は、6月7日に発売したiPod touch用アルミスタンド「iClooly(あいくるぅりー)」シリーズの新モデルとして、iPhone 3G用の「iClooly for iPhone 3G」(RSJ-IPCR02)を7月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4,980円前後の見込み。 既発売のiPod touch用モデル(RSJ-ICRT01)と同様に、「iMacをそのまま小さくしたようなデザイン」を採用するiPhone用スタンド。iPhoneをスタンドに乗せ、軽く画面をプッシュするだけで装着でき、背面ボタンを押すだけで取り外せる。装着したままスリープボタンやDockコネクタも利用可能。 なお、本体の外形寸法やボタン
AV機能充実のおもちゃが集まる「東京おもちゃショー2008」 −ライブステージを作れるプレーヤー。フィギュア情報も 子供向け玩具を集めた展示会「東京おもちゃショー2008」が、19日に東京ビッグサイトで開幕した。会期は6月22日までだが、6月19日〜20日は商談見本市となっており、流通や販売店など、業界関係者のみとなる。一般公開は6月21日と22日。入場料は無料。 社団法人日本玩具協会が主催するイベントで、国内115社、海外19社の合計134社の企業・団体が出展。約36,000点のおもちゃが展示されている。子供向けの商品がメインとなるが、おもちゃの多機能化と、大人向けの趣味玩具が注目されていることから、メディアプレーヤーやサウンド関係商品など、AVファンも気になる製品が多数展示されている。 ■ 一風変わった音楽の楽しみ方を提案 セガトイズが10月9日に発売を予定している「ライブ
WiseTech、ポータブルヘッドフォンアンプ「imAMP」 −直販19,800円。Dr.HEADシリーズ後継 株式会社エゴシステムズが発売していた「Dr.HEAD」シリーズの後継機となるヘッドフォンアンプ。内蔵バッテリを備えており、ポータブルでの使用も可能となっている。 ステレオミニと標準ジャックの2系統のヘッドフォン出力を備え、2系統同時の音声出力が可能。ヘッドフォンインピーダンスは16〜600Ω。定格出力はステレオミニが100mW×2ch(16Ω)、標準ジャックが250mW×2ch(32Ω)。入力はアナログ音声×2で、前面にステレオミニジャック、背面にRCA端子を装備する。 回路面では4つのOPAMPを搭載、TI製の「OPA2134」でゲインと音色の調整を行なうほか、出力増強バッファ用に新日本無線の「NJM4580」を3基搭載する。なお、音色調整用のOPAMPはソケット式となってお
第364回:全部録りを超える全部録り、「SPIDER PRO」 〜 テレビ+ネット並みの検索性のすごさ 〜 ■ 絶え間なき全部録りへのチャレンジ テレビを全チャンネル録画したら、というコンセプトは、夢のようでもあり、夢のままでもない。過去には「VAIO type X」があり、「Xビデオステーション」があった。実際の使用者には大絶賛な製品ではあったが、今はそのどちらも現行製品ではない。 他にそういうものがないのかと探していたところ、一つの業務用製品に突き当たった。それがPTPの「SPIDER PRO」である。アナログ放送が最大8チャンネル同時録画可能で、だいたい1週間前後の全番組を録画可能だ。業務用機なので、本体価格は78万円、買い切りではなく月額サポート料なども必要だが、個人での購入者もあるという。 値段だけみると、えーてな感じだが、機能はほぼ同じでソフトウェア的な機能を若干
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