アップルの時価総額がついにマイクロソフトを抜いて2位に。 New York Timesも速報で伝えました。 昨日(現地は取引終了間もないですが)午後2時30分にアップルがつけた高値が2271億ドル、マイクロソフトが2263億ドル。終値でもアップルが2221億ドル、マイクロソフトが2192億ドルと逆転状態が続きました。トレンドからみても、流れが逆転することはないようですので、エクソンモービル(2820億ドル)に続く米国第2位の企業確定ということになります。 記事では、10数年前には瀕死の状態にあった企業なだけに、この交代劇はビジネスの歴史上においても最も驚くべき出来事のひとつだとしています。加えて、”Consumer tastes have overtaken the needs of business as the leading force shaping technology.”(消費
John Gruberの名文がまた。 MacWorldにAppleの企業風土に結びつけて論じたグルーバーのiPad考がありました。 今年2月にそのご尊顔をMacWorldで拝んでまいりましたが、主催者のPaul Kentが、アップルに必要なのが、時にアップルが抱える問題を忌憚なく建設的に批判してくれる “thoughtful thinker” の存在であり、それが彼であるとグルーバーを紹介したことが印象的でした。今回はストレートにアップルをほめていて、なんだかいい文章だったので全訳してしまいました。以下訳です。原文はこちらを参照されてください。 ************* This is how the designers and engineers at Apple roll: They roll. アップルのデザイナーとエンジニアが好調な理由。それは彼らが始まりを大切にするから。 彼ら
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