JAL プロジェクト実行委員会(委員長:加茂川幸夫東京国立近代美術館長)は、海外日本美術資料専門家(司書)を11 月末日に招へいして、10 日間、東京・京都・奈良の関係諸機関において研修ならびに交流事業を行います。 招へい予定者は、合衆国、フランス、イギリスからの3 カ国7 人です。本事業の最終日である12 月11 日(木)、招へい者によるJAL プロジェクト2014の報告および「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」を企図する公開ワークショップを開催いたします。 ◇詳細はこちら PDF(89KB) 東京国立近代美術館は国立新美術館、国立西洋美術館および東京文化財研究所とともに「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業 2014*」(略称:JALプロジェクト)をスタートいたします。JALはJapanese -art librarianの略称です。海外において日本
昭和東南海地震の発生から70年の節目の年を迎え、三重県立図書館では、みえ防災・減災センターと連携して、昭和東南海地震を実際に体験された方々の体験談や、当時撮影された写真などを展示する企画展「昭和東南海地震から70年~過去の震災から学び、未来に活かす~」を開催するとのことです。展示の期間は、2014年12月11日から12月26日までとのことです。 企画展「昭和東南海地震から70年~過去の震災から学び、未来に活かす~」を開催します(三重県立図書館, 2014/12/10) http://www.library.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2014120078
図書館の蔵書から知る、かつての武雄市図書館・歴史資料館の姿 さて、イロイロ調べていた中で、建築設計資料97 図書館3という本を、たまたま見つけたのだけど、これには魔改造される前の武雄市図書館・歴史資料館の図面が掲載されています。 発行が 2004 年なので、武雄市図書館の開館から 3 年弱ちょっと経過したあたり。 本自体は、建築設計を生業としている人たち向けの参考資料となるようなもののようで、実作資料として各地の図書館の建物自体の細かい情報(建築面積とか、施行会社とか、主だった材質だとか)とともに、設計者による建物の概要説明や平面図、建物内な写真などが掲載されています。図書館を設計する際に考慮すべき点を解説した記事の中では、書架の耐震設計に関するパートなど、素人が読んでも勉強になることが結構書かれていました。 武雄市図書館以外にも、伊万里市民図書館や田原市中央図書館、豊田市中央図書館などが
こんにちは、プレスラボというWeb系編集プロダクションの梅田と申します。LIG編集長のナイスガイ、朽木さんとちょっとした打ち合わせを経てこの記事を書くことになりました。よろしくお願いします。 さて、気が合わない人とする打ち合わせって、うっとうしいですよね。みなさんも心のどこかで、「早く終われ」なんてナメたことを思っているのではないでしょうか。 でも、ちょっと待ってください。 Web制作でも、ライティングでも、制作物を司る仕事全般において、ミーティングや会議、さらにその準備まで含めると、広い意味での“打ち合わせ”に費やす時間は長いものです。その時間が、ただの報告や、顔合わせに終始してしまうのはもったいないと思いませんか。 仕事がひとりでは成立しない以上、誰しも逃げられないのに、今ひとつ有意義に活用できていないような気がする“打ち合わせ”。それをよりクリエイティブなものにするために、参考になる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く