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2015年3月25日のブックマーク (10件)

  • 司書の出番 » 最初の仕事は「普及課」!?

    (この3月に退職を迎える職員に、図書館での仕事について振り返っていただきました。) 図書館員生活を始めて38年になりますが、3月末で定年退職です。長いようで短いようで…、なんとも不思議な気がする歳月です。 図書館員の職についたのは、1977年ですからインターネットもないし、もちろんスマホもない。そんな時代です。カード目録のカードを繰り込むのが休館日である月曜日の大事な仕事だったのです。先輩から「間違えるとそのを探している人には所蔵していないということになってしまうぞ。」と言われて、緊張感を持って仕事をしたことが思い出されます。 最初に配属されたのは、「館外奉仕部普及課」というところです。今、字面を見ただけでは、何をやるところかわからないという人がいるかもしれません。「館外奉仕」というのは、「館の外へ出てサービスする」ということ、「普及」というのは、「読書を普及させる」ということでしたが、

    司書の出番 » 最初の仕事は「普及課」!?
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    stkysm 2015/03/25
  • 白石和紙ピンチ 唯一の工房3月で終了 | 河北新報オンラインニュース

    白石市特産の白石和紙が存続の危機に立たされている。市内にただ1軒残る白石和紙工房が、職人の高齢化などを理由に間もなく紙すきを終える。市は4月から後継者の育成に乗り出すが、一連の手仕事を習得するには時間がかかる上に採算の見通しも厳しく、次世代に引き継げるかどうかは不透明だ。  「みんな年を取り、道具の修理や調達も難しくなった。周りは宅地化が進み、音と煙が出て迷惑を掛ける。条件が重なったのでやめることにした」。鷹巣地区に工房を構える遠藤まし子さん(91)は淡々と話す。  白石和紙は江戸時代、仙台藩が生産を奨励。全国の評判を呼んだが、明治時代に入ると安価な洋紙や機械化の波にのまれて廃れた。  再興を志したのがまし子さんの夫、忠雄さん。昭和初期、農業の傍ら紙すきを始めた。伝統技法を貫く忠雄さんの和紙は柔らかさと丈夫さが両立し、敗戦直後の1945年9月、米戦艦ミズーリ号で署名された日の降伏文書に使

    白石和紙ピンチ 唯一の工房3月で終了 | 河北新報オンラインニュース
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    stkysm 2015/03/25
  • 室蘭民報ニュース

  • 旬の春キャベツで常備菜!「春キャベツとにんじんのコールスロー」 | オレンジページnet

    春らしい陽気の日も増えてきて、店先にもいろいろな春野菜が並んできましたね♪ なかでもその代表格といえるのが春キャベツ! みずみずしくて柔らかく、甘みのある春キャベツは、この時期ならではのとっておきの味。そんな旬のおいしさを手軽にたっぷり楽しむには、こんなストックフードにしておくのがおすすめです。 春キャベツとにんじんのコールスロー 作り方もとっても簡単です! キャベツとにんじんを細切りにして、塩と酢、レモン汁であえるだけ。さっぱりした味わいなので、そのまま揚げものなどのつけ合わせにしたり、おべんとうのおかずにしたりと「あと一品」ほしいときに大活躍。早速レシピをご覧ください。 材料(作りやすい分量)と作り方 【1】キャベツ(1/2個)は堅いしんを除いて細切りにし、にんじん(50g)は皮をむいて細切りにする。 ボールにキャベツとにんじんを入れ、酢(大さじ3)、塩(大さじ1)を加えて混ぜ、30分

    旬の春キャベツで常備菜!「春キャベツとにんじんのコールスロー」 | オレンジページnet
  • ATMの普及と銀行の窓口係の仕事の変化 - himaginary’s diary

    ボストン大学のJames Bessenが、IMFのFinance and Developmentで、自動化の進展と雇用の関係について考察している(H/T Tim Taylor)。そこで彼は、ATMが普及したにも関わらず銀行の窓口係の職員数が増加した例を引き、自動化が必ずしも失業につながるとは限らない、と指摘している。 ATMに普及にも関わらず銀行の窓口係が増加した理由として、Bessenは以下の2点を挙げている。 以前より少ない人数で支店を開くことができるようになったので(平均的な都市部での支店当たりの窓口係の人数は1988年から2004年に掛けて20から13に減少した)、市場占有率を上げるために銀行がより多くの支店を開くようになった(都市部の支店は43%増加した)。 この点についてTaylorは、1980〜1990年代に州内や州外で支店を増やすことに関する規制が多くの州で緩和されたことも

    ATMの普及と銀行の窓口係の仕事の変化 - himaginary’s diary
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    stkysm 2015/03/25
  • 図書館、早朝深夜開館を 市民グループ、黒磯駅前活性化案を提出 栃木

    那須塩原市のJR黒磯駅周辺の再整備事業を住民の視点で検証してきた市民グループ「えきっぷくろいそ」は提言書「黒磯駅前活性化案」をまとめ、阿久津憲二市長に提出した。阿久津市長は「再整備事業にできるだけ反映させたい」と述べた。 同グループは、昨年12月に実施した「まちづくり市民投票」結果を踏まえ、提言書をまとめた。計画されている駅前図書館について「人が集まり、新しいことが生まれる図書館」をコンセプトとし、早朝~深夜の開館、観光案内所併設、託児所設置などを求めた。 また、交流センターは「世代を超えて集い合うと学びと憩いの場」と位置付け、四季を通じて行事ができる空間づくりなどを提言。駅前の市街地についても「温泉の玄関口として、鉄道駅を生かした昭和の景観」をコンセプトに、枕木を活用した歩道など特色ある道路整備や明治~昭和の建造物を生かした景観づくりなどを盛り込んだ。 空き家活用についても提言し、駅近

    図書館、早朝深夜開館を 市民グループ、黒磯駅前活性化案を提出 栃木
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    stkysm 2015/03/25
    2015.3.25産経新聞。
  • 情報活用能力調査の結果について:文部科学省

    文部科学省では、児童生徒の情報活用能力について、把握、分析するとともに,指導の改善,充実に資するため,小・中学生を対象にコンピュータを用いた情報活用能力調査を平成25年10月から平成26年1月にかけて実施しました。 このたび,その調査結果がまとまりましたので,公表いたします。 調査結果の主なポイント <児童生徒の情報活用能力に関する傾向> 小学生について,整理された情報を読み取ることはできるが,複数のウェブページから目的に応じて,特定の情報を見つけ出し,関連付けることに課題がある。 また,情報を整理し,解釈することや受け手の状況に応じて情報発信することに課題がある。 中学生について,整理された情報を読み取ることはできるが,複数のウェブページから目的に応じて,特定の情報を見つけ出し,関連付けることに課題がある。  また,一覧表示された情報を整理・解釈することはできるが,複数ウェブページの情報

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    stkysm 2015/03/25
    なぜインターネットだけなのか
  • 近代日本刊行楽譜総合目録 洋楽編|リサーチ・ナビ|国立国会図書館

    リサーチ・ナビはInternet Explorerでは動作しません。お手数ですが対応ブラウザ(Chrome, Edge, Firefox, Safari)で閲覧ください。 目次 概要 キーワードで検索する →詳細検索画面はこちらへ 詳細検索画面の項目について(検索方法) 検索結果一覧画面について 検索結果詳細画面の項目について 資料の利用方法について 概要 国立国会図書館ならびに全国の図書館等が所蔵する、1945(昭和20)年以前に日国内で出版された楽譜を検索できるデータベースです。但し、伝統的記譜による日音楽は含みません。(収録件数は、令和5年3月時点で書誌情報約11,400件、所蔵情報約18,700件、収録機関は161機関です。) このデータベースは、日音楽学会「日音楽資料」調査委員会が文化庁委託業務の一環として、平成21、23~26年度に実施した「「日音楽資料」のデータ

    近代日本刊行楽譜総合目録 洋楽編|リサーチ・ナビ|国立国会図書館
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    stkysm 2015/03/25
  • 全史料協、「公文書館機能ガイドブック」を公開

    2015年3月20日、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が「公文書館機能ガイドブック」を公開しました。各自治体で公文書館機能を整備するための手引書として作成されたものです。全4章構成になっており、公文書館の必要性といった基的事項、豊富な整備事例、自己点検評価指標、参考資料が収録されています。参考資料のひとつ「公文書館機能整備自治体一覧」では、39の都道府県、9の政令指定都市、34の市区町村が掲載されています。 公文書館機能ガイドブック(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会調査・研究委員会) http://www.jsai.jp/kanko/guidebook/index.html 新着情報 http://www.jsai.jp ※2015/3/20付けで「『公文書館機能ガイドブック』を掲載しました」と記載があります。 全国公文書館のリンク集(国立公文書館) http://www

    全史料協、「公文書館機能ガイドブック」を公開
  • アメリカ抽象表現主義を代表するバーネット・ニューマンの連作15点をアジア圏初公開 | CINRA

    『バーネット・ニューマン 十字架の道行き』展が、6月7日まで滋賀・甲賀のMIHO MUSEUMで開催されている。 バーネット・ニューマンはアメリカ出身の20世紀を代表する画家のひとり。表面上の技巧ではなく内なるものに芸術の質を求めたニューマンは、ウィレム・デ・クーニング、マーク・ロスコ、ジャクソン・ポロックらとともにアメリカ抽象表現主義の中心的存在として知られている。 同展では、ニューマンが1958年から8年間の歳月を費やして描いた連作『十字架の道行き』14点および1960年代の作品『存在せよ II』1点、計15点を展示。「十字架の道行き」は、イエス・キリストの受難を14の場面で表すキリスト教美術の伝統的な主題だが、ニューマンの作品では、同作の副題でもあり、キリストの最期の言葉とされる「なんぞ我を見捨てたもう」という意味の「レマ・サバクタニ」が真のテーマになっているという。 なお、『十字

    アメリカ抽象表現主義を代表するバーネット・ニューマンの連作15点をアジア圏初公開 | CINRA