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ブックマーク / artscape.jp (24)

  • https://artscape.jp/focus/10181060_1635.html

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    stkysm 2022/12/27
  • https://artscape.jp/report/curator/10181650_1634.html

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    stkysm 2022/12/16
    県立博物館開館50周年記念展と県立美術館オープンへの準備「美術館とは何か」をめぐる試行/赤井あずみ(鳥取県立博物館)
  • スタッフエントランスから入るミュージアム(1)渉外──美術館の可能性を社会に開く:トピックス|美術館・アート情報 artscape

    スタッフエントランスから入るミュージアム(1) 渉外──美術館の可能性を社会に開く 襟川文恵(横浜美術館経営管理グループ渉外担当)/坂口千秋(アートライター) 2019年07月15日号 「アートの仕事」を思い浮かべたとき、キュレーター、ギャラリスト、アートコーディネーターまではすぐに思いつきます。しかし、実際には、驚くほどさまざまな「アートの仕事」があるのです。 今回から始まるシリーズは、通用口や搬入口というスタッフが入るエントランスから、美術館のバックヤードに入ってみようという企画。毎回、さまざまな職業の個性あふれる仕事人たちに登場を願い、私たちが見ている展覧会やコレクションを縁の下から支える仕事を紹介していただきます。 第一回目、まずは美術館と外部をつなぐ窓口の役目をされている方にご登場いただくことにしました。(artscape編集部) 横浜美術館 経営管理グループ 渉外担当 襟川文恵

    スタッフエントランスから入るミュージアム(1)渉外──美術館の可能性を社会に開く:トピックス|美術館・アート情報 artscape
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    stkysm 2019/07/16
    横浜美術館の経営管理グループ渉外担当、襟川文恵さんのインタビュー。
  • アーカスプロジェクト 芸術分野の図書サロン開設のためのクラウドファンディング募集中!:2016年|美術館・アート情報 artscape

    今年度で23年目を迎えるアーカスプロジェクトでは、1994年から現在まで継続し実施している「アーティスト・イン・レジデンスプログラム(以下AIRプログラム)」や「地域プログラム」の事業記録資料を、法人アート&ソサイエティ研究センターとの恊働で整備調査しています。 あわせて、これらの記録資料を公開し、広く有効活用頂くために、アーカススタジオ内に図書サロン/資料閲覧棚を作るプロジェクトを立ち上げました。図書サロン/資料閲覧棚の製作・設置資金はクラウドファンディングを活用し、多くのかたの寄付/支援による完成を目指しています。 アーカスプロジェクト記録資料の整備調査と図書サロン・閲覧棚設置計画 アーカスプロジェクトは「芸術を通じた地域づくり」を推進する芸術文化事業として、守谷市にある「もりや学びの里」を拠点に事業展開しています。 国内で最も早く開始した現代芸術分野を対象とした「AIRプログラム」

    アーカスプロジェクト 芸術分野の図書サロン開設のためのクラウドファンディング募集中!:2016年|美術館・アート情報 artscape
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    stkysm 2016/08/31
    守谷学びの里
  • 学芸員を展示する:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

    会期:2016/01/09~2016/03/21 栃木県立美術館[栃木県] 美術館が「美術館建築」や「学芸員の仕事」や「コレクション」といった自己言及的テーマを、常設展ではなく企画展として取り上げるようになったのは90年代からだろう。それは80年代から美術館自体が急増したこと(しかも奇抜なデザインの建築が多かった)、それに伴い学芸員(キュレーター)の仕事が注目され始めたことのほか、バブル崩壊により予算が削減され、身近な素材で安上がりに展覧会を企画しなければならなくなった事情もあるに違いない。この「学芸員を展示する」も、基的に自館のコレクションを素材にした「舞台裏まで見せちゃいます」的な企画展だ。構成は「コレクションができるまで」「作品を守り伝える」「調査研究」「展覧会を創る」「つなぐ美術館」の5部。地元画家の清水登之をはじめ、高橋由一、川上澄生、トロワイヨン、ターナー、ゴールズワージーら

    学芸員を展示する:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape
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    stkysm 2016/02/17
  • ブックナビゲーション 06年8月/視覚文化論の向こう側──門林岳史

    「視覚文化論」という言葉も最近では日語に定着してきたようである。「高級」な文化と「低級」な文化の区分を支える価値規範が批判にさらされ、あるいはそうした区分そのものが自ずと有効に機能しえなくなり、自律的な領域/活動を包摂する「芸術」というカテゴリーがますます自明なものでなくなってきた状況のもと、視覚文化論は、狭い意味での造形芸術にとどまらない視覚的表象一般を対象として扱いうる研究領域として美術史を鍛えなおすことをその企図とし、80年代以降アメリカを中心に徐々に人文諸科学のなかに浸透してきた。一方に比較文学、他方にメディア論を隣接領域として抱えつつ、この新しい研究領域は今では英語圏のみならず、日語でのアウトプットを含み世界的に高い生産性を見せているようだ(最近の成果として前者に坪井秀人『感覚の近代──声・身体・表象』、後者に和田伸一郎『メディアと倫理──画面は慈悲なき世界を救済できるか』を

  • (独)国立美術館理事長 馬渕明子氏に聞く:「法人・国立美術館の野望」──全国の美術館をリードする:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape

    (独)国立美術館理事長 馬渕明子氏に聞く: 「法人・国立美術館の野望」──全国の美術館をリードする 影山幸一 2015年10月15日号 日国内にある5つの国立美術館★1の運営・管理を効果的、効率的に行なうために設立された美術振興の中心的拠点組織をご存知だろうか。2001年に発足した独立行政法人国立美術館★2である。その国立5館をまとめる理事長として2013年8月に就任した馬渕明子氏は、2015年6月6日、国立西洋美術館で開催されたアート・ドキュメンテーション学会で「法人・国立美術館の野望」と題した基調講演を行なった。国立美術館の運営管理と情報化の指針を示す内容であり、全国の美術館にも関連する「日国内美術品デジタルアーカイブ」などに言及するなど、「デジタルアーカイブ」の具体的なビジョンを語った初めての出来事であった。美術情報の記録管理に対する基準を示し、全国の美術館を牽引していこうとする

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    stkysm 2015/10/22
  • 蔡國強展:帰去来:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

    会期:2015/07/11~2015/10/18 横浜美術館[神奈川県] 蔡國強の個展。日国内では7年ぶりだという。世界的なアーティストの個展と聞けば、否が応でも期待値が高まるが、展示の実際は全体的に大味で、大いに不満が残った。 大味というのは、第一に、展示空間に対して作品の点数が少なすぎる点を意味しているが、むろんそれだけではない。より根的には、出来事の結果としての作品が出来事そのものと照応していないように感じられたからである。 よく知られているように、蔡國強は火薬をメディウムに用いた平面作品を制作しているが、展示された平面作品はどれもこれも等しく凡庸であった。どうやら春画を主題にしているらしいが、春画のエロティシズムやユーモアは微塵も見受けられず、火薬の痕跡によってイメージの線や色面が構成されているということ以上の意味を見出すことは難しい。端的に言えば、火薬の爆発という出来事以外の

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    stkysm 2015/10/07
  • 青森市所蔵作品展「歴史の構築は無名のものたちの記憶に捧げられる」:2015年|美術館・アート情報 artscape

    ある時、その博物館は消去されました。 そこには、無名のものたちの記憶が保管されていたからです。 名のあるものたちは、それが気に入りませんでした。 未来は過去を引用してはならないと言うのです。 私たちこそが歴史だと言うのです。 無名のものたちの記憶は、運び去られ、否定されてしまいます。 私は追放された博物館をつくりなおすのです。 青森市が所蔵する、この100年の日の近代化の歴史を語る様々な作品や記録資料、そして青森に暮らす人々が8mmフィルムにより撮影したかつての この都市の様子を物語る映像などを公開します。映画のセットのような5つのステージに、これらの歴史を語るメディアが散りばめられて構成される展覧会です。 ゲストディレクター:藤井光 □オープニングトーク 2015年2月7日(土)14:30~16:00 同時開催される3つの展覧会のアーティストによるトークを開催します。 会場 青森公立大

    青森市所蔵作品展「歴史の構築は無名のものたちの記憶に捧げられる」:2015年|美術館・アート情報 artscape
  • 「ヂョン・ヨンドゥ──地上の道のように」/アーツ前橋でのアーティスト・イン・レジデンス事業:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    社交ダンスを踊る男女を撮影し壁紙にした《ボラメ・ダンスホール》(2001)は、2002年の第2回福岡アジア美術トリエンナーレで展覧会チラシのメインビジュアルにも使われ、多くの人が記憶する作品になったが、当時ヂョン・ヨンドゥはまだ33歳。いまや韓国を代表する中堅作家の個展だが、今回は水戸で制作された新作にかなり場所を割いていたせいで、若いうちから才能を発揮し評価を獲得してきた彼が過去に発表してきた作品の紹介は控えめだった──。 美術に引きこもるのではなく、社会の複数性を引き受ける 彼の作品を特徴付けるのは誰もが心を動かされる情感のようなもので、それは今回の展示でも辿れるように、思春期特有の自意識、人生の夢、過去の思い出、現実を生きるたくましさ、などだ。そしてそれらに共通しているのは、今ここにはないゆえに別のところ(あるいは、もの/時間)へと私たちが働かせる想像力である。ここには実在しないはず

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    stkysm 2015/01/17
  • 印刷と美術のあいだ──キヨッソーネとフォンタネージと明治の日本:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

    会期:2014/10/18~2015/01/12 印刷博物館[東京都] 明治政府が招聘したふたりのお雇い外国人、エドアルド・キヨッソーネ(1833-98)とアントニオ・フォンタネージ(1818-82)の仕事と日への影響を軸に、明治期に発展した日の印刷技術と美術との関係を振り返る企画。イタリアの銅版画家であったキヨッソーネは1875(明治8)年に大蔵省紙幣寮(のち印刷局)に彫刻師として招かれ、紙幣や切手の印刷に従事するほか、日人の技術者に銅版画の技法を指導した。フォンタネージは1876年(明治9)年に招かれ、工部美術学校において洋画と石版画の技術を教えた。印刷の歴史には文字の印刷を行なう活字の技術と、図像の印刷を行なう版画技法からの流れとの二つがある。キヨッソーネの銅版画もフォンタネージの石版画も、図像の印刷の流れに属している。さらにいうならば、印刷博物館を運営している凸版印刷株式会社

    印刷と美術のあいだ──キヨッソーネとフォンタネージと明治の日本:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape
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    stkysm 2015/01/11
    新川徳彦さんによる「印刷と美術の間」展のレポート。
  • シンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」 レポート:どこへどのように向かうのか? 芸術作品の資料の行方:トピックス|美術館・アート情報 artscape

    ホームレビュー/プレビュートピックスシンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」 レポート:どこへどのように向かうのか? 芸術作品の資料の行方 2014年11月24日、東京・六木の国立新美術館で、京都市立芸術大学芸術資源研究センター主催のシンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」が開催された。芸術家を目指す学生の多い芸術大学が、「創造のためのアーカイブ」を育む調査・研究機関として、今年4月に芸術資源研究センターを発足。東京でのお披露目を兼ね、アーカイブの芸術教育への活用や社会への還元方法の確立に向けて、アート・アーカイブの意義と役割について考察した。大学と美術館が果たす役割とは何か、組織の年史をアーカイブする大学アーカイブズとの違いはあるのか、アート・アーカイブとは何かなど、関心をもって参加した。 何を集めて保存するのか アート・アーカイブとは何

  • 「記録と想起」展:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    震災から3年半。被災地では震災の記憶の風化が危惧されている。風化させないためには、情報を発信し続けることが必要だ。情報発信の一例が、せんだいメディアテークの「記録と想起」展である。 せんだいメディアテーク この展覧会は、震災とその後の状況を記録した音声、映像、写真、文章などを、展覧会の形式で発信している。母体となっているのは、同館が震災から2カ月後に立ち上げた「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(略称「わすれン!」)の活動である。これは、市民、専門家、スタッフが協働して、震災と復旧、復興のプロセスを音声、映像、写真、文章等で記録、発信し、市民協働のアーカイブとして保存している。記録したデータは、ウェブサイトで公開しているほか、DVDに編集されて同館内で視聴もできる。また書籍化の予定もあるという。 したがって、データ自体はすでに一般公開されているのだが、さらに展覧会という形式で発信す

  • 美術書誌のいま──革新的な美術文献探索システム「アート・ディスカバリー・グループ目録」:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape

    2014年10月、デンマークの首都コペンハーゲンで美術図書館の国際会議が開かれた。メイン・テーマは5月に公開されたばかりの美術文献探索システム、「アート・ディスカバリー・グループ目録」(以下、「アート・ディスカバリー」)。ヨーロッパ、北米、オーストラリア、アジア各国の美術図書館が協同し、参加60館の蔵書と14億件もの雑誌記事データをワンストップで検索可能にする学術研究支援ツールである。かつてない規模を誇るこの革新的システムはなぜ生み出されたのか。会議の模様を交えながら、美術図書館の最新の動向を追ってみたい。 美術図書館の国際会議が開かれたシャーロッテンボー宮[筆者撮影] 美術書誌をめぐる国際会議 コペンハーゲン会議は、ホスト役を務めるデンマーク国立美術図書館から程近いシャーロッテンボー宮を主会場に、2014年10月9日から3日間、美術図書館の専門家50数名を一堂に集めて行なわれた。主催する

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    stkysm 2014/11/09
    書き手は国立西洋美術館情報資料室長の川口雅子さん。
  • 福島県の文化財レスキュー:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    東日大震災から3年になるが、福島県ではいまも約14万人が避難生活を続けている。福島第一原発周辺には、住民のいない地域が広がり、貴重な文化財の多くが取り残されたままである。この文化財を救援する活動、いわゆる文化財レスキューについての現状を紹介する。 地震、津波に加えて福島第一原発の爆発事故による放射能汚染の災害に見舞われた福島県では、浜通り(海沿いの地域)の広い範囲にわたって立入りが制限された。このため文化財レスキューの活動も、2011年度は中通り(福島県中央部)が中心となった。2012年の夏から、立ち入りが制限されている区域内の双葉、大熊、富岡各町のミュージアムに保管されている資料を、区域外の相馬市内の廃校内に設けた一時保管場所に移送する作業が始まった。地震以来各ミュージアムの空調は停止したままのため、カビや乾燥等による資料劣化の心配があること、盗難や火災を避けるための措置である。 レス

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    stkysm 2014/03/04
  • 美術館・アート情報 artscape

    富山県立近代美術館の企画展「とやまの美術」(1986)に招待された美術家の大浦信行が、1982年から85年にかけて昭和天皇の図像を部分的に引用して制作した版画連作《遠近を抱えて》全14点が、同展終了後に県議会の教育警務常務委員会で議員によって「不快」と糾弾されたことをきっかけに、右翼団体による抗議活動を招き、これらを受けた同館が同作の非公開と売却を決定し、なおかつ同展の図録を焼却した事件。その後、裁判闘争に発展した。公立美術館が「表現の自由」や「知る権利」を侵害した事件として知られている。94年、大浦を含む美術関係者や市民有志は、富山地裁で国家賠償請求訴訟を起こした。原告側は「鑑賞する権利」をもとに作品の特別観覧および買い戻しと図録の再版を求めたのに対し、被告側は「管理運営上の障害」と「天皇のプライバシー侵害の疑い」を理由に一連の処分を正当化した。原告側の証人として、美術評論家の三木多聞、

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    stkysm 2014/02/20
  • ベン・シャーン展 線の魔術師:オススメ展覧会|美術館・アート情報 artscape

  • 国立情報学研究所 生貝直人氏に聞く:オープンデータ政策と文化芸術デジタルアーカイブ──EU「公共セクター情報の再利用指令」改正を受けて:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape

    国立情報学研究所 生貝直人氏に聞く: オープンデータ政策と文化芸術デジタルアーカイブ──EU「公共セクター情報の再利用指令」改正を受けて 影山幸一 2013年08月15日号 欧州連合(EU:European Union)は、2013年6月、2003年に制定した「公共セクター情報の再利用指令」の大幅な改正を採択した。日では目立った報道はなかったが、文化情報を保存・活用・研究している関係者にとっては、“EUの決心”として大きな事件であった。EUによる情報政策の10年間に及ぶチャレンジの結果である、この指令改正の採択によって、EU内の公共文化施設は、所蔵作品デジタルアーカイブのオープンデータ化が義務付けられ、文化遺産ポータルサイト「Europeana(ヨーロピアナ)」(http://www.europeana.eu/)への情報提供は大幅に拡大し、EUの“新しい公共”がバージョンアップして動き出

  • 第5回:図書館から図書環へ──分類の「第三段階」におけるアーカイヴの役割とはなにか?:〈歴史〉の未来|美術館・アート情報 artscape

    連載5回目となる今回は、前回予告したとおり、昨年12月に行なわれた国立国会図書館館長・長尾真氏とのトークイベント「d-laboセミナー:これからの知──情報環境は人と知の関わりを変えるか」の内容をもとに、図書館というアーカイヴの未来について考えてみようと思う。そこで筆者が提示したのは、これからの図書館には知を蓄積する《貯蔵庫》としての役割だけではなく、知のあり方が変わりゆく状況そのものを支える《環境》としての役割が求められる──すなわち「図書館」から「図書環」へ──ということだった。 有史以来から「第三段階」を迎えた分類システム 図書館から図書環へ。それはどういうことだろうか。順を追って説明しよう。まず、改めて確認するまでもなく、「知」と「分類」のあいだには、『「分ける」ことは「わかる」こと』(坂賢三、講談社学術文庫、2006)という言葉にも端的に表わされているように極めて密接な関係があ

  • リアス・アーク美術館常設展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」、N.E.blood21 Vol. 46:千葉奈穂子 展、Vol. 47:石川深雪 展:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    リアス・アーク美術館常設展示「東日大震災の記録と津波の災害史」、N.E.blood21 Vol. 46:千葉奈穂子 展、Vol. 47:石川深雪 展 宮城県の北端に位置する気仙沼市は、東日大震災の津波で大きな被害を受けた。震災から2年経った現在も、港沿いには広大な更地が拡がっている。所々に残っている建物も、近づいてみると内部は冠水で大破し、とても使える状態ではない。地盤沈下でいまも水たまりができている。復旧作業の車を通すために道路だけが盛り土され、道路と地面の間に1メートル近い段差が生じている。 津波で冠水した気仙沼市街地の現状 リアス・アーク美術館 リアス・アーク美術館は高台にあり津波の被害はなかったが、地震で展示室の天井が落下し、内壁にもゆがみや亀裂が生じるなど施設の被害は大きかった。復旧工事の需要が建設業者の対応能力を遙かに上回る状態が続いたため、美術館の復旧工事着工が遅れたが、

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    stkysm 2013/06/10
    今年4月に完全再開。新たな常設展示で「東日本大震災の記録と津波の災害史」の展示が設けられた。福島県立美術館の伊藤匡さんのレポート。