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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (274)

  • 真岡・新交流拠点、図書館にカフェも 25年春開館、愛称募る 小中学生の投票経て5月決定|下野新聞 SOON

    【真岡】市は2025年春に市役所北側で開館予定の複合交流拠点施設の愛称を募っている。 施設は子育て支援センターや屋内外の子ども広場、図書館、地域交流センター、カフェなどを備える。自宅や学校・職場とは異なる「第3の居場所」として、子どもからお年寄りまで幅広い年代の市民が集える場を目指す。鉄骨3階建てで事業費約38億円をかけ建設が進められている。 愛称の基準は施設の目的や特性がイメージできるもの、分かりやすく親しみやすいものなど。 応募できるのは市民と、市内への通勤・通学者。未発表の作品で、1人1点に限る。応募用紙や市ホームページの応募フォームに、愛称と名付けた理由、意味など必要事項を記入し、2月末までに申し込む。 施設の運営事業者の意見を参考に1次選考を行い、市内小中学生の投票を経て最終的に5月に決定する。採用された人は開館時の記念式典で表彰される。 (問)市プロジェクト推進課0285・83

    真岡・新交流拠点、図書館にカフェも 25年春開館、愛称募る 小中学生の投票経て5月決定|下野新聞 SOON
  • LRTの愛称「ライトライン」に統一へ 車両、路線、運行会社で呼称ばらばら 宇都宮市、芳賀町などと協議意向|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線の愛称について、宇都宮市は14日の市議会建設常任委員会で「ライトライン」に統一する考えを明らかにした。芳賀町などと協議し、早期に統一使用したい考え。熊和夫(くまもとかずお)市議が質問した。 LRTの呼称を巡っては、運行会社の「宇都宮ライトレール」、路線名の「宇都宮芳賀ライトレール線」、車両の愛称である「ライトライン」などが混在している。このほか「芳賀・宇都宮LRT」といった呼び方もある。 熊市議は、「呼び名がばらばら」「新しい乗り物の名前が不確かでは利用者が戸惑う」などと掲載した経済誌のインターネット記事を取り上げ「指摘を真摯(しんし)に受け止め、対応が必要だ」と尋ねた。 ライトラインについて市LRT整備課協働広報室の安保雅仁(あんぼまさひと)室長は、2021年に住民アンケートを経て決定したと説明。「『ライトライン』は愛着、親しみを持

    LRTの愛称「ライトライン」に統一へ 車両、路線、運行会社で呼称ばらばら 宇都宮市、芳賀町などと協議意向|下野新聞 SOON
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    stkysm 2023/09/15
  • 「厄介者」ではない? 栃木で企画展「あなたは竹の何を知っているというのか」 |下野新聞 SOON

    【栃木】岩舟町下津原のとちぎ花センターで、竹の知識などを紹介する企画展「たけ展~あなたは竹の何を知っているというのか」が開かれている。10月1日まで。 竹は繁殖力が強く成長も早いため放置竹林が問題になるなど「厄介者」とされることがある。企画展は竹の万能性に焦点を当て、竹について楽しく知ってもらうのが狙い。 (残り:約 354文字)

    「厄介者」ではない? 栃木で企画展「あなたは竹の何を知っているというのか」 |下野新聞 SOON
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    stkysm 2023/09/03
  • わがまちの変遷 大田原・鉄路 車社会でも消えぬ郷愁|下野新聞 SOON

    古代の東山道駅路、後の奥州街道、那珂川の水路。県北地域で人や物を運ぶ手段は変遷してきた。この150年の間に生まれて姿を消したのは、東野鉄道だ。大田原市内にある軌道跡の歩行者自転車専用道路「ぽっぽ通り」に名残がある。 同市資料などによると、現JR東北線の整備に伴い1918年、西那須野-黒羽間(約13キロ)が開業した。荷馬車などに替わり、米麦、トウガラシ、木材などを運んだ。その後、湯津上を通り那須小川まで延伸した。 人の動きにも影響した。大田原駅近くの山の手2丁目で酒店を営んでいた安田淳子(やすだじゅんこ)さん(87)は60年ごろの記憶をたどる。周辺の勤め人が仕事後の夕、店先でコップ酒を飲んでいた。「列車が近づくと、店を飛び出して行ってね。とっくりを持って行っちゃう人もいたねぇ」と懐かしんだ。 湯津上東部生まれの市史編さん委員会専門部会長木村康夫(きむらやすお)さん(72)は若い頃、大田原中

    わがまちの変遷 大田原・鉄路 車社会でも消えぬ郷愁|下野新聞 SOON
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    stkysm 2023/07/26
  • トウモロコシで巨大迷路 那須塩原、ゴールまで40分|下野新聞 SOON

    栃木県那須塩原市千松の千松牧場で飼料用のトウモロコシ畑を用いた巨大迷路が完成し、22日に今季の営業を始める。 毎年1万人以上が訪れ、今年で11年目を迎える人気の迷路。4千平方メートルの畑で、高さ3メートル以上のトウモロコシ約2万7千を育てて整備した。 トウモロコシに囲まれた道を三つのスタンプを集めながら進む。迷路内には看板やおばけの人形などを設置するなど、来場者を楽しませるための仕掛けを施している。ゴールには40分ほどかかるという。 同牧場の深澤三夏(ふかさわみか)さん(44)は「暑さを感じながら、ゴールした時の達成感を味わってほしい」と話している。8月末まで開設する予定。

    トウモロコシで巨大迷路 那須塩原、ゴールまで40分|下野新聞 SOON
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    stkysm 2023/07/22
  • JR矢板駅前から「SHARP」消える 設置から半世紀以上の大看板|下野新聞 SOON

    【矢板】「シャープの企業城下町」の象徴だったJR矢板駅西口前の「SHARP」の大看板の撤去工事が始まり、文字部分が15日、取り外された。「また一つシャープというものが消える」と市民らは複雑な心境をのぞかせ、撤去を惜しんでいる。 シャープ(大阪府堺市)の東京駐在広報担当者によると、看板は早川町に栃木工場が開設された年と同じ1968年に設置された。高さ3・5メートル、幅20メートルで、駅利用者や市民に長年、シャープの存在をアピールしてきた。しかし経年劣化したため大規模改修するか撤去か社内で議論した末、工場跡の売却を予定していることなど「現状を考慮」して撤去を決めたという。 工場創設時に大阪社から転任した元社員で元市議岩村博(いわむらひろし)さん(82)=東町=は約20年前まで月3、4回の出張帰りに矢板駅で降りるたび「看板を見ると戻ってきたとほっとした」と振り返る。 2018年、同社の顔ともい

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    stkysm 2023/05/16
  • 80年ぶりに宇都宮市に“帰還” 数奇な運命たどった書物|下野新聞 SOON

    1945年の宇都宮空襲で全焼した旧宇都宮市役所内にあったとされる貴重な書物が10日、約80年ぶりに“帰還”を果たした。所有者の歴史研究家大嶽浩良(おおたけひろよし)さん(77)=今宮3丁目=が「永久に市民のものにしたい」と市に寄贈した。この書物は平安時代から明治末期までの宇都宮の歴史が記されており、戦火で焼失したとみられていた。 書物名は「宇都宮郷土誌料 沿革之部ノ内」。宇都宮の名前の由来や宇都宮城の成り立ち、神社やお寺、街がどうやってできたのかなど、全て手書きで記されている。 編さん時期の記載はない。大嶽さんや市教委文化課は、明治期の末ごろと推定している。明治40年代、地方改良運動の一環として、全国各地の自治体で郷土誌編さんが行われた。県内でも当時の他の自治体の「郷土誌料」は残っており、項目の内容が一致する。 また表紙には「図第一号」とある。戦前、宇都宮には図書館がなかったことから、大嶽

    80年ぶりに宇都宮市に“帰還” 数奇な運命たどった書物|下野新聞 SOON
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    stkysm 2023/01/10
    1945年宇都宮空襲で全焼した旧宇都宮市役所にあったとされる『宇都宮郷土誌料 沿革之部ノ内』が、地元の歴史研究家大嶽浩良氏から市に寄贈された。明治40年代の地方改良運動の一環で編纂された郷土誌のひとつか。
  • 那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON

    「九尾の狐(きつね)伝説」で知られる栃木県那須町湯の国指定名勝「殺生石」で、イノシシ8頭の死骸が見つかっていたことが9日分かった。群れで行動するうちに付近に迷い込み、硫化水素などの有毒な火山ガスを吸ったとみられる。殺生石周辺でタヌキといった動物の死骸が発見されることはあるが、関係者は「これだけまとまった動物の死骸は聞いたことがない」と驚いている。 殺生石園地を管理する環境省日光国立公園那須管理官事務所によると、7日午前10時20分ごろ、業務のために殺生石を訪れた同事務所職員が死骸を発見。8頭のうち成獣は3頭で一回り小さな幼獣が5頭。いずれも園地内で特に硫化水素や亜硫酸ガスの発生が多いとされる殺生石の右奥付近に横たわっていた。 同事務所は県などに相談し、豚熱感染によるものではないと判断。翌8日午前9時半から同事務所と那須町などの職員計8人で死骸の回収作業を行った。死骸は8日のうちに焼却処分

    那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON
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    stkysm 2022/12/10
  • 県立美術館、図書館が移転へ 宇都宮中央署は美術館の場所に|下野新聞 SOON

    老朽化が進む栃木県立美術館(宇都宮市桜4丁目)と県立図書館(同市塙田1丁目)について、県が昨年3月に閉館した県体育館の跡地(同市中戸祭1丁目)を移転先の候補地として検討していることが11日、関係者への取材で分かった。老朽化や耐震性が課題となっている宇都宮中央署(同市下戸祭1丁目)は、現在の県立美術館の場所に移す方向で検討している。県庁前の栃木会館跡地(同市町)の活用では、民間活力の導入も視野に入れることも分かった。 美術館と図書館はいずれも築50年が過ぎ、バリアフリー対応や収蔵能力などの面で課題があった。宇都宮中央署も建て替えが必要とされ、芝生広場となっている栃木会館跡地の利活用方法も注目されていた。 体育館跡地や県庁周辺の整備について、福田富一(ふくだとみかず)知事は昨年6月の県議会一般質問で、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会終了後に方向性を打ち出すとし、美術館と図書館の在り方には「『

    県立美術館、図書館が移転へ 宇都宮中央署は美術館の場所に|下野新聞 SOON
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    stkysm 2022/11/12
    20221112下野新聞。美術館と図書館に加え、県庁南館にある県立文書館も移転を検討しているとのこと。西川田に移ると、JR宇都宮駅から歩いて行くのは辛くなるなあ。
  • 知ってる?大根そば 組合がPRチラシを作成|下野新聞 SOON

    【佐野】市内のそば店でつくる佐野そば商組合はこのほど、佐野名物「大根そば」をPRするチラシを作製した。 「大根そば」は、そばと千切り大根を交ぜてべる郷土料理。生の大根やゆでた大根をそばの上にのせたり、ゆでた大根とそばを交ぜたりするなど、べ方はさまざまだ。同組合長の小林定雄(こばやしさだお)さん(72)は「佐野はもともと良いソバとおいしい大根が採れる場所で、べ物がなかなか手に入らなかった貧困時代にそばのかさ増しとして大根が入れられたのが始まり」と説明する。 チラシはA4サイズで、表には大根そばに関する情報、裏には市内のそば店を示す地図が載っている。小林さんは「コロナ禍でそば店は大きなダメージを受けたが、徐々にお客さんを増やしていく取り組みの第一歩としたい」と意気込みを語った。 市内のそば店や越名町の佐野プレミアムアウトレットなどで配布している。 「そば」の記事一覧を検索

    知ってる?大根そば 組合がPRチラシを作成|下野新聞 SOON
  • 閉校した学校、面影再び 懐かしい写真や資料120点 那須歴史探訪館|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    【那須】昭和~平成に閉校した小中学校ゆかりの資料を集めた特別展「郷愁 懐かしの我が母校~那須町小中学校の移り変わり~」が、芦野の那須歴史探訪館で開かれている。明治初期からつづられた小学校の沿革誌や大正時代に撮影された記念写真など約120点を展示。地域住民からの提供や統合先の学校に保管されていた資料を集めたため、全体の約7割は初公開。同館学芸員の作間亮哉(さくまかつや)さん(26)は「当時を振り返り、若い人にも地域の歴史を伝えてほしい」と来館を呼び掛けている。 少子化に伴い、小中学校の統廃合を進めた「町学校適正配置等計画」が昨年度終了。これを受け、これまでに廃校した学校の歴史を次の世代につなげようと、同館が企画した。

    閉校した学校、面影再び 懐かしい写真や資料120点 那須歴史探訪館|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
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    stkysm 2021/10/30
  • 観光地停電、本1万冊落下 県北各地で地震被害|下野新聞 SOON

    県内で最大震度5強を観測した13日深夜の地震では、観光地を含む県北地域の各地で停電が起きたほか、公共施設なども被災し、関係者らは対応に追われた。 【那須塩原】揺れの最中に停電 宿泊客へ対応奔走 13日午後11時過ぎの地震で揺れている最中、塩原温泉郷も停電に見舞われたという。 「岩盤で地盤が強固な塩原で、こんなに揺れたのは久しぶり」。同市塩原の旅館「彩つむぎ」女将の君島理恵(きみしまりえ)さん(58)は「長引く揺れに驚いていたら、停電になった」と振り返る。 当時は5組の客が宿泊。停電が長引くことを想定すると「朝の準備ができない」。各部屋にランタンで明かりを届け、「とにかく料を確保しないと」とすぐさま10キロ近く離れたコンビニエンスストアに車を走らせた。 幸い電気は午前2時ごろに復旧したが、各施設の補助電源が切れた後の2時間程度は、温泉郷全体から明かりが消えていたという。 復旧後、ポンプが

    観光地停電、本1万冊落下 県北各地で地震被害|下野新聞 SOON
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    stkysm 2021/02/16
    那須町の図書館では1万冊落下。写真あり。
  • 創刊号など1777号、返還 栃木県立図書館から下野新聞社に【動画】|下野新聞 SOON

    下野新聞の前身となる「栃木新聞」の創刊号を含む1878(明治11)~90(明治23)年の新聞1777号分が25日、栃木県立図書館から下野新聞社に返還された。県立図書館に資料として委託していたもので、社内に戻るのは45年ぶり。 栃木新聞は1878年6月1日に栃木市で創刊した。その後、第2次、第3次栃木新聞を経て、84年3月7日から下野新聞として発行されている。第2次時代には、田中正造(たなかしょうぞう)が編集長を務めていた。返還された新聞には、第1~3次栃木新聞の各創刊号や題字が下野新聞となった最初の紙面などが含まれている。 第1次栃木新聞創刊号の1面には、初代県令鍋島幹(なべしまみき)が勅任官に昇進したことに伴う増給の通達や、入れ墨禁止など軽犯罪の罰則を定めた条例の施行が官令として掲載されている。 蔵を建てた正直者の男性が泥棒のうわさを立てられたことに腹を立て自殺する、といった地域のニュー

    創刊号など1777号、返還 栃木県立図書館から下野新聞社に【動画】|下野新聞 SOON
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    stkysm 2020/11/27
    委託されていた資料の返還理由はなんだろう。メディア変換? 利用は県立所蔵分があるので問題なさそう。 http://www2.lib.pref.tochigi.lg.jp/cgi-bin/2018_news.cgi?data00=%93%C8%96%D8%90V%95%B7&data02=none&data09=
  • 秀吉が大田原城に来ていた 書状公開「史実を知って」|下野新聞 SOON

    大田原市那須与一伝承館は10月1日から、宇都宮・会津仕置(しおき)430周年記念特別展示「豊臣秀吉(とよとみひでよし)と那須(なす)氏-激動の天正18年-」を同館で開催する。那須氏に対して小田原攻めへの参陣を求めたり、再興を許して領地を認めたりした秀吉の書状を公開するほか、那須与一(なすのよいち)が用いたと伝わる太刀も展示する。重藤智彬(しげとうともあき)主任学芸員は「秀吉が大田原城に来たという史実をまず知ってほしい」としている。11月23日まで。 同展は、秀吉が1590年(天正18年)に小田原城の北条(ほうじょう)氏を滅ぼし、宇都宮城と会津若松城で大名の配置や改易などの戦後処理を行った同仕置から430年を迎えた節目として企画。 (残り:約 611文字)

    秀吉が大田原城に来ていた 書状公開「史実を知って」|下野新聞 SOON
  • 牛のいる風景と文化 画文集に 那須塩原の元研究員が出版|下野新聞 SOON

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    stkysm 2020/09/18
    “元農林水産省の研究員として牛を長年研究してきた太夫塚、早坂貴代史(はやさかきよし)さん”
  • 持ち主家族名乗り出る 大田原・黒羽図書館で発見、東京五輪通門証|下野新聞 SOON

  • 東京五輪選手村 通門証など発見 大田原の黒羽図書 公式報告書のページ間に|下野新聞 SOON

  • 電子書籍 貸し出し人気 コロナ禍の中 10倍超も 栃木県内5市町公立図書館|下野新聞 SOON

    県内の多くの公立図書館電子書籍の貸出件数が増加している。コロナ禍の中、図書館へ行かずに借りられる便利さなどが要因という。1カ月間の貸出件数が前年比10倍以上に伸びた図書館も。電子書籍を扱う「電子図書館」を持つ自治体は県内で5市町だが、導入へ向けた動きも出始めている。 電子図書館は、電子データ化されたをスマートフォンやタブレット端末向けに貸し出すサービス。印刷会社などでつくる電子出版制作・流通協議会によると、県内では7月1日時点で高根沢、大田原、さくら、日光、那須塩原の5市町が実施している。 高根沢町は電子図書館の貸出件数が多い月でも30件ほどだったが、今年3~5月は毎月100件以上になった。町図書館は新型コロナウイルスの影響で2月末~5月末まで休館し、この間に電子図書館の利用が増えた。特に4月は141件で前年(11件)と比べて約13倍に。特に小説旅行のガイドブック、絵が人気を集めて

    電子書籍 貸し出し人気 コロナ禍の中 10倍超も 栃木県内5市町公立図書館|下野新聞 SOON
  • 2図書館に本の消毒器 最大6冊、30秒で殺菌 さくら|下野新聞 SOON

    【さくら】市は19日までに、氏家、喜連川の両図書館の消毒機器各1台を設置した。殺菌はの貸し出し希望者がセルフで行う。 消毒機器は高さ約140センチ、幅70センチ。上部ケースに最大6冊分のを立て掛けて、紫外線や風によって殺菌する仕組み。所要時間は30秒。同時に消臭抗菌剤を循環させることで、たばこやペットの臭いも除去できるという。 氏家図書館は機器購入で体約70万円、喜連川図書館はリース契約で対応する。 氏家図書館の飯野雅世(いいのまさよ)館長によると、新型コロナウイルス感染症拡大で「の消毒は、どのように行っているのか」と市民からの問い合わせもあったという。 氏家、喜連川の両図書館は現在、貸し出しと返却の対応とし、閲覧席やインターネット席、学習室などは休止している。 近隣自治体では、高根沢町図書館館と分館2カ所の計3カ所で、消毒機器各1台を約2年前から導入している。

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    stkysm 2020/06/20
    新型コロナ感染症対策に関する問い合わせが続いたことと、この機械の有効性とは結びつかないのでは
  • 「とくじら」か「とくじろう」か 地元要望受け、読み方変更へ 宇都宮市が住居表示審議会を設置|下野新聞 SOON

    【宇都宮】「とくじら」か「とくじろう」か-。市は徳次郎(とくじろう)町の読み方を「とくじら」とする地元の要望を受け、市住居表示等審議会を設置、読み方の変更を話し合う。市議会の議決などが必要だが、年度中には変更が認められる見込み。地元富谷地区連合自治会の舘野常利(たてのつねとし)会長(67)は「地元の住民は『とくじろう』とは言わない。正式に『とくじら』になればとてもうれしい」と話している。 宇都宮市によると、同町の読み方は1954年、市と旧富屋村の合併の際、「とくじろう」と定められた。当時の経緯は分からないが、地元では古くから「とくじら」と呼び、この読み方に強い愛着を持っている。「徳次郎城跡」や「徳次郎保育園」などは昔ながらの読み方をしている。 昨年秋「とみやふるさとまつり」の際に自治会の役員らが集合し、読み方変更で意見が一致。市に要望することになった。今年4月21日、地元全7自治会と同連

    「とくじら」か「とくじろう」か 地元要望受け、読み方変更へ 宇都宮市が住居表示審議会を設置|下野新聞 SOON
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    stkysm 2020/05/24
    宇都宮の徳次郎は「とくじら」ひとつだと思っていた