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書評に関するt2-newsのブックマーク (275)

  • 門倉onベーシック・インカム - 書評 - ワーキングプアは自己責任か : 404 Blog Not Found

    2008年03月12日22:45 カテゴリTaxpayer 門倉onベーシック・インカム - 書評 - ワーキングプアは自己責任か 大和書房の三輪様より献御礼。 ワーキングプアは自己責任か 門倉貴史 門倉貴史のはすでに数多く書評してきたが、献を受けたのは初めてのはず。 書「ワーキングプアは自己責任か」は、同著者による「ワーキングプア」の事実上の続編。続編ではあるが、状況分析と提言は書の方が詳しい。どちらかを入手すべきかといえば、こちらの方がいいだろう。 目次 - 大和書房 | 人文書 | ワーキングプアは自己責任かより はじめに 第1章 フリーター漂流時代の悲劇 第2章 諸外国でも増える絶望する若者たち 第3章 ワーキングプアから脱出できない現実 第4章 働きすぎで「心のワーキングプア」になる正社員 第5章 ワーキングプアの連鎖を断ち切るために おわりに 書のコアとなる著者の問

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  • 今売れている本「トヨタの闇」・・・なぜ書評が掲載されない? : オフイス・マツナガのブログ

    同書の共同筆者である林克明さんは、オフイス・マツナガ出身である。 同書は昨年の11月14日に発売された。 また林さんは、平成暗黒日記というサイトも運営されている。 同サイトから、プロフィールを紹介。 フリーライター 通販あれこれStaff 日ビジュアル・ジャーナリスト協会会員 My News Japan 記者 新築マンションに引っ越してシックハウスに。それ以来、環境問題に興味を持ち、スウェーデンまで取材に行く。健康法にも興味あり。 【趣味】散歩。これが最高の趣味だと思っています 【ストレス解消&健康法】身体を動かす。地下鉄駅の階段を一段抜かしで登る。電車内ではつり革をつかまず、ヒザでバランスをとりながらを読む。とにかく歩くとすっきりする 【嗜好品】アルコール類で最高なのは日酒だと思っている 【べもの】毎日、弁当持参 【好きなことば】1日1ミリ 【気になるテーマ&得意分野】チェチェン

    今売れている本「トヨタの闇」・・・なぜ書評が掲載されない? : オフイス・マツナガのブログ
  • 死刑廃止論を読む | 中山研一の刑法学ブログ

    金沢文雄氏(廣島大学名誉教授)から、最近の拙著に対するお礼とともに、一冊の文庫が贈られてきました。それは、ホセ・ヨンパルト『死刑はどうして廃止すべきなのか』(聖母の騎士社、2008年)というです。著者は、1930年スペイン生まれのカトリック司祭で1954年来日、著明な法哲学者で上智大学名誉教授です。 私は、このを丁寧に読み進みながら、ある種の感動を覚えました。著者には、日と日人に対する暖かいシンパシーがあり、居丈高にならずに、平静にそして平易な文章で、的確に問題点を指摘し、押し付けではなく、いつの間にか興味をもって死刑の問題を考えさせるという不思議な魅力があるのです。 私は、いつでも参照できるように、20箇所以上、赤ペンを使い、付箋をつけて、読み終わりましたが、その中でもとくに印象に残った点を書きとめておきたいと思います。 第1は、日の死刑制度を考えるために必要な知識を「事実」

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  • 道徳よりも、損得を教えなさい~『子どもをナメるな』 中島隆信著(評:麻野一哉):日経ビジネスオンライン

    OECDの調査によると、日の中学生の学力がどんどん下がっている。2003年と2006年を比べると、科学的応用力が57カ国中2位から6位、数学的応用力は6位から10位、読解力は14位から15位と、全分野で順位が落ちている。 こうした状況を受け、「ゆとり教育」の見直しが進められているが、その成果がはっきりするのはまだ先の話だ。書は、このような傾きかけた日教育に対する提案の書である。 〈現在の教育システムにおける最大の問題は、なぜ勉強しなければならないか大人も子どももわかっていない点にある〉 確かにそうだ。子どもに「なぜ勉強するのか」と聞かれて、即座に答えられる親は多くはないだろう。では、いったい何のために勉強すべきなのか。「賢い消費者」になるためだ、というのが著者の答えである。 現在の義務教育は、基的に「生産者」を養成するためのものだ。医者やエンジニアになるために必要だから科学的な知

    道徳よりも、損得を教えなさい~『子どもをナメるな』 中島隆信著(評:麻野一哉):日経ビジネスオンライン
  • 全てのジャーナリスト必読の書「戦う石橋湛山」~読まずに戦争・軍備について書くべからず - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう いやぁ、先日の新特措法通過の際の心境を書いた記事がネタばれするので、当はもう少し後で書こうかとも思ったのですが、少しでも早い方がよいかと思って紹介することにします。半藤一利さんが書いた「戦う石橋湛山」、戦前のメディア状況を取り扱ったこのを読んでいたから、あんな文語調の文句が頭の中をぐるぐる巡ったんですね。結構、影響されやすいようでお恥ずかしい…。 で、論は、この書の中身です。タイトルのとおり、「満州放棄論」を唱えた石橋湛山が、戦前の好戦的メディアの中で孤軍奮闘した状況が書かれているのですが、その対比として書かれている当時の大メディア(朝日、毎日などの大新聞)の主張の変遷ぶりがすさまじい。ジャーナリスト必読の書であり、これを読まずして、戦争や軍備について書くことは対中国戦争、第二次

    全てのジャーナリスト必読の書「戦う石橋湛山」~読まずに戦争・軍備について書くべからず - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者

    2008年01月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者 ハードカバーということで買うのが後回し後回しになってしまったが、もっと早く読んでおくべきだった一冊。 累犯障害者 山譲司 ただし、読むのが実に辛い一冊でもある。まるで書を読むことが、仮釈放無し終身刑の受刑者として、出口のない監獄に入っていくような、そんな気分になる一冊でもある。 書「累犯障害者」は、元国会議員が、塀の中で見つけて書で紹介するまで、「無前科健常者」に知られていなかった、「生きていくためにあえて堀の中を選ぶ」障害者たちの実態を淡々と語った。 目次 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件 第2章 障害者をい物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件 第3章 生きがいはセックス - 売春す

    404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者
  • 障害者がなぜ犯罪者になってしまうのか / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    服役中に発見した大変な社会問題 2002年、衆議院議員が、秘書給与の流用を行い、有罪の判決を受けて服役した。それ自体は「またかよ」と言わねばならない事件だった。「いつ塀の中に落ちるか」と言われつつも決して逮捕されることなく、今や長老と呼ばれるようになった大物政治家がいることを考えれば、この議員は愚直であり「間抜けだったんだ」と片づけている人もいるかも知れない。 だが、今や元議員となった著者は、刑に服した獄中において、今現在の日社会で進行しつつある大変な問題を発見し、俗世間へと帰還してきた。 障害者、なかんずく知的障害者によって引き起こされる犯罪である。 障害者は障害を持つが故に犯罪に走るというような単純なものではない。障害者は障害者であるが故に社会から疎外され、健全な心身の成長も、就業による社会参加をも阻まれ、その結果として犯罪の岸辺へと吹き寄せられていくのだ。 この問

  • 【小説】プレイ-獲物-/M・クライトン: はみだしラボノート

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    t2-news
    t2-news 2008/01/01
    社会部というのは社内では一つの権力で、それを十分意識せずに「社会部に行きたいです~」などといっているやつは、すでに体制派にのまれている。亜流に反骨精神が宿るのはまあ、当然か。
  • 誰が日本の医療を殺すのか―「医療崩壊」の知られざる真実 - Ceekz Logs (Move to y.ceek.jp)

  • http://www.amakiblog.com/archives/2007/12/16/

    NameBright.com - Next Generation Domain Registration amakiblog.com is coming soon

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Money s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 はじめに申し上げておく。 トヨタの闇 渡邉正裕 / 林克明 初出2007.11.11; 過労死訴訟判決を受け2007.11.30更新 ちくま文庫化を受け2010.05.03更新。文庫版献御礼 私はトヨタ車オーナーであり、トヨタ株の持ち主でもある(といっても1単位だが)。 だからこそ、書を紹介しないわけには行かない。 目次 書「トヨタの闇」は、日最大の企業にして、世界最大の自動車メーカーの、報道されることのない面を紹介したもの。トヨタどころか車も嫌いだという人も、なぜ(一般名詞としての)トヨタの闇が報道されることがないかを示した第一章だけでも読んでおく価値がある。アフィリエイトを一カ所でも表示しているblog主であれば必読である。 はじめに -- ト

    s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found
  • D's☆リーディングルーム わたしたちの教育再生会議 / 岡崎 勝 ほか

  • 『だから、ひとは誰でも孤独である・・・そうな。』

    うちのブログを読んでくださっているミーム吉田さまから TBいだきまして、 この『学校のモンスター 諏訪 哲二 』著を読んでトホホな気持ちをシェアしましょう・・・・とのことですので、読ませていただきました。 読ませていただいて、えーと・・・諏訪さんがほんとに真剣に考えているんだなーというのはわかりましたが・・・書の最初では苅谷先生ひっぱってて、苅谷先生とか読んで、どうしてここまでグダグダになるのかよくわかりませんが、読んでいくとわかります。 ---現代においてAさん個人は「わたし的には○○だ」というような、ポストモダンの相対主義や極端な主観主義を生きている「人それぞれ」である。--- 「わたし的には○○だ」って言い得て妙。 ---近代の「大きな物語」が崩壊しつつあることなど思ってもみなかった--- ---哲学者の東浩紀氏は『動物化するポストモダン』で「人間が動物と異なり、自己意識を持ち、社

    t2-news
    t2-news 2007/11/17
    一覧表が秀逸です。
  • ハコフグマン: 高学歴ワーキングプア

    というを読んだ。フリーター生産工場としての大学院という過激なサブタイトルの通り、大学院博士課程を修了しても職が全く無い現状について分析しただ。博士号をもちながら、非常勤講師とコンビニや塾講師のバイトで月収15万円、正規雇用の可能性は無い、中にはパチプロになって糊口をしのぐ人もいるという。 よく言われているように、大学院重点化計画とは、文科省や大学経営者たちが既得権益を維持するための秘策だったという内容である。ただこの陰謀の源流は意外と古く、バブル前から画策していたようだ。不況に乗じて多くの学生を引っかけたというのは、どうも大学市場をコントロールする者たちにとってはうれしい誤算でもあったらしい。 博士課程を修了するには国公立でストレートの5年で300万、私立では600万も払わなくてはならない。しかし無給の労働力として、または研究費獲得の頭数として利用し、使い終わったら無職のまま放り出す。

    t2-news
    t2-news 2007/11/15
    先に書かれちゃった
  • 『必読の書であります(→エルローさん風)』

    ネット上で犯罪を語るならば、知らない人は即バカと言われる「少年犯罪データベース 」さんのが出ました。「犯罪不安社会 」でも浜井先生が締めにもってきたサイトの御著書を私が紹介しないわけにはいきますまい。 戦前の少年犯罪/管賀 江留郎 発刊の折にはご丁寧に連絡いただきありがとうございました。「エルローと呼んでください 」、とのことですので、遠慮なく呼ばせていただきました。失礼いたしました。 戦前パラダイス論を語る方たちはぜひ熟読していただき、心から懐かしがっていただきたいと思います。 私は特に「ニート頂上決戦」と「荒木大将 VS 女学生」と「旧制高校生はゆとり世代」は笑い死ぬかと思いました。歴史知っている人ほどおもしろいのではないでしょうか。中曽根さん、ナベツネさんは若いころから確かに“すばらしい政治家”です。 ご人はデータだけのをご所望されてたとのことですが、エルローさんの文章あったほ

    t2-news
    t2-news 2007/11/12
    私の手元にある大正時代の雑誌『変態心理』<安原さん、ちょっとマニアック^^;
  • 新聞社―破綻したビジネスモデル ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書) 作者: 河内孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03メディア: 新書購入: 4人 クリック: 93回この商品を含むブログ (105件) を見る 出版社/著者からの内容紹介 新聞という産業は今、様々な危機に直面している。止まらない読者の減少、低下し続ける広告収入、ITの包囲網、消費税アップ、特殊指定の 見直し----そして何より、金科玉条としてきた「部数至上主義」すなわち泥沼の販売競争は、すでに限界を超えている。いったい新聞は大丈夫なのか。生き残る方策はあるのか。元大手紙幹部が徹底的に解き明かす、新聞が書かない新聞ビジネスの病理と、再生への処方箋。 毎日新聞社の常務取締役(営業・総合メディア担当)を2006年に退任したばかりだという「新聞社の中枢部にいた人」のとしては、かなり生々しい数字にまで踏み込んで「新聞というビジネスモデルの破

    新聞社―破綻したビジネスモデル ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 『赤木智弘さん、出版おめでとう』

    赤木智弘さんの新刊「若者を見殺しにする国―私を戦争に向かわせるものは何か」 読ませていただきました。 ものすごく的確だと思いました。いやほんとにきれいにまとめてるし、おもしろいです。 80~90年代をひきずっている人文系リベラル論者は基的に「消費者」の視点から書かれていますが、赤木さんは「消費者の視点との労働者の視点」(両方からの搾取といってもいいです)をきちんと捉えているなあーと思いました。消費者であり、労働者である両方から逃れられない私たちから見てどちらが現実を捕らえているかという言わずもがな、だと思います。 例えば、アマゾンのレコメンデーションシステム等をとって、「宿命を求める」などという論者もいますが、赤木さんは「それ誰が作っていると思ってるの?」という視点をきちんと射程に入れてるということです。赤木さんにしてみりゃ、そんな「宿命」なんて笑い飛ばすほどの宿命に相違ありません。そも