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書評に関するt2-newsのブックマーク (275)

  • 戦前の少年犯罪〜昔は良かった論の大嘘・改めて思う - すなふきんの雑感日記

    「戦前の少年犯罪」 管賀江留郎著 築地書館少年犯罪データベースドア2007年10月18日 参照 「少年犯罪データベース」についてはすでにネット上で話題になっていることと思うが、今回「戦前の少年犯罪」というタイトルで書籍化され出版された。巷間流布する「昔は良かった」論に真っ向から立ち向かうある意味「無謀」とも言える取り組みで、ステレオタイプ化された「現代」観に洗脳されたある種の人たちにとっては認知的不協和を惹起しかねないかなりショッキングな内容かもしれない。昔、とくに戦前は少年犯罪も親殺しも子供殺しも今より余程少なく平和な時代だったかのようなイメージが何の根拠もなく垂れ流されているようだが、それが大嘘であることを各種データを調べ上げることにより示そうとする労作である。最近過去の日社会を振り返り懐かしがる、いわゆる「三丁目の夕日」ブームなどの動きがあるが、そんなに「昔が良かった」のかと問われ

    t2-news
    t2-news 2007/11/04
    Always病患者さんたちへの鎮魂歌
  • なぜ、文民統制が必要なのか~自衛隊制服組の恐ろしいまでに偏った思想の実態 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    富士山麓に響く爆音。 (sakura) 2007-10-28 22:54:14 25日に山中湖から箱根に向かって紅葉を見に行きました。 芦ノ湖を眺められる公園についたとき、耳に響いてきたものは。。。。鳥の鳴き声でもなく、風の吹き渡る音でもない。。。。自衛隊の打つ爆弾の音。 えんえんと続く爆音。。。。。 美しい自然には無用な爆音。。。。 今日の演習にはいくらの無駄なお金をつぎ込んでいるんだ!!何の為にやってんの!! そんなことを考え出したら、せっかくの紅葉見学が 台無しになりました。 たまたまそこにいらした何組もの皆さんも口々に 「またやってるのね、嫌な音ね!!綺麗な景色が 台無し!!」と言っていました。 また。。。という事は。。いつもの事なんでしょうね。 そして帰りの道では、黒い自衛隊のトラックが 黒い煙を上げて、何台も何台も行過ぎて行く。 富士山が日一の美しい山になれない理由は 自衛隊

    なぜ、文民統制が必要なのか~自衛隊制服組の恐ろしいまでに偏った思想の実態 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 書評 - 裁判所が道徳を破壊する : 404 Blog Not Found

    2007年10月12日11:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 裁判所が道徳を破壊する この著者のを評するのは、「狂った裁判官」に引き続き二度目。 裁判所が道徳を破壊する 井上薫 前著はとにかく、今度ばかりは狂っているのは裁判官ではなく著者だと言わざるを得ない。 著「裁判所が道徳を破壊する」は、日の裁判所がいかに日の道徳に悪影響を与えているかということを、実例を示して主張した一冊。しかしその実例がorzなのだ。 目次 第一章 破産免責による道徳の破壊 第二章 親殺しの普通化 第三章 国歌国旗には尻を向けよ 突っ込みどころはあまりに多く、個人的には書は「トンデモ」に分類されるべき一冊だと考えているが、私は書をそう分類できるほど法を知らない。だからその分類は法をもっとご存じの方にゆだねたいと思う。ここでは、そのうち第二章を取り上げる。 第二章で著者がやり玉に

    書評 - 裁判所が道徳を破壊する : 404 Blog Not Found
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    t2-news 2007/10/12
    弾さんの直球。これはいい
  • 劇場版『天国からのラブレター』を観て 酷い原作歪曲: 旧館@ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記

    『天国からのラブレター』の劇場版を見てきました。酷い原作歪曲。 私は、ソ連など旧東欧スターリン主義諸国のデムパプロパガンダのファンです。旧東欧のプロパガンダの観賞のコツというのは、信頼できるソースを片手に観賞し、その現実とのギャップの酷さを楽しむというものなんですが、まさかこの映画の鑑賞中に、その楽しみ方が有効になるとは思わなかった。 真っ暗な"なか"(←あえて平仮名)、必死にメモを取ってまいりましたので、そのメモと原作の書籍(2000年発行版)をあわせてご報告いたします。(以下、全て敬称略) 最初のシーンは、浜辺に座りペンを走らせる村洋。回想形式の映画構成なので、おそらくこれは弥生と夕夏死後か。 洋の声のナレーションで「無意味なことを意味する・・・」というようなのが入り、タイトルが表示。 続いて、3×3の合コン場面。ブラックホールの話を得意になってする洋、良く分かっていないけど褒める女

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る/日本国家の内側からの崩壊危惧

    安倍晋三前政権は、憲法改正を掲げた格保守政権であるとみられていた。この安倍政権がわずか1年で崩壊してしまったことをどう分析するかは、日の今後の政治状況を予測する上でもきわめて重要だ。その前提として、安倍氏に体現された保守主義が何であったかを解明する作業が不可欠であるが、最近、このためにとても有益なノンフィクションが上梓された。魚住昭氏の著作『証言村上正邦 我、国に裏切られようとも』(講談社)である。実は、書の成立には筆者もかかわっている。 〈日の右派勢力とは何だろう? そんな疑問に突き当たっていたとき、私(筆者注・魚住氏)は外務省の元主任分析官である佐藤優さんから興味深い話を聞いた。/佐藤さんの話によると、村上正邦さんは九州の筑豊炭坑で貧しい坑夫の子として生まれ、青年時代には炭坑で労働運動のリーダーをしていた。幼いころには朝鮮半島から強制連行され、虐待されている人たちの姿も目撃し

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 天国からのラブレター 本村洋・弥生著

    恋愛というのは人生の恥部であり、またブラックホールであると思う。なぜなら人は、とくに女は、恋愛をするとポエムを書く。抗い難いポエム欲が湧いてきて、ついつい綴ってしまうのだ。そう、ポエムを。詩ではなく、ポエムを。これはもう事故のようなものだろう。今までさんざんポエマーを嘲笑してきたわたしだが、そんなひねくれ者だって例外ではなかった。荒んだ人間も恋愛中のポエム欲には逆らえない。だから書いた。そうポエムを。こんなわたしがポエムを!手紙やメールや口頭で、わたしは過去、恥ずかしいポエムを吐いてきた。仕方がないではないか。だって恋をしていたのだもの。いかなる女もあの湧き上がるポエム欲には抗えない。どんなにとりすました女だって、きっと裏ではあんなポエムやこんなポエムを書いているはず。恋とは、ことほどさように滑稽で不細工で、気色が悪いものだ。 「天国からのラブレター」は、そんな人生の汚点、決して人様には見

  • 最暗黒の日本 - 生田武志「ルポ最底辺」ちくま新書 - Close To The Wall

    ルポ 最底辺―不安定就労と野宿 (ちくま新書) 作者: 生田武志出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/08メディア: 新書購入: 17人 クリック: 171回この商品を含むブログ (87件) を見る「<野宿者襲撃>論」の生田武志の新著。前著もとても重く、考えさせられるだったが、書も凄い。 「ルポ」とあるように、書は日最大の寄せ場である大阪釜ヶ崎の野宿者、日雇い労働者などが置かれた状況を非常に具体的に解説したになっている。前著では「野宿者襲撃」についてのわりあい理論的な考察が主題としておかれていたが、書では二十年間野宿者支援活動を続けてきたという著者の経験を積極的に取り込んで、生々しく説得力あるとなっている。 これを読むまで知らなかったが、生田氏はじっさいに釜ヶ崎で日雇い労働者として何年も生活を続けてもいたようで、日雇い労働の現場の経験がいくつも書き込まれていて、その

  • 書評 - ルポ 最底辺 : 404 Blog Not Found

    2007年10月03日22:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ルポ 最底辺 目から鱗、というより耳から垢というのが相応しい一冊。 ルポ 最底辺 生田武志 あなたは、最底辺をどれほど知っているだろうか。 書「ルポ 最底辺」は、20年に渡って「最底辺」である彼らと暮らしてきた著者によるレポート。そこには、20年一緒に暮らしてきた者だけがわかる最底辺ぶりが、実に鮮明に記録されている。 目次 筑摩書房 ルポ最底辺 ─不安定就労と野宿 / 生田 武志 著より はじめに 北海道・九州・東京、その野宿の現場 第1章 不安定就労の極限―80〜90年代の釜ヶ崎と野宿者 第2章 野宿者はどのように生活しているのか 第3章 野宿者襲撃と「ホームレスビジネス」 第4章 野宿者の社会的排除と行政の対応 第5章 女性と若者が野宿者になる日―変容する野宿者問題 第6章 野宿者問題の未来へ 恥ずかしながら、私は

    書評 - ルポ 最底辺 : 404 Blog Not Found
  • ニセ科学って言われるのが嫌ならトンデモ科学になればいいのに - novtan別館

    最近読んだ面白かった。 トンデモ科学の見破りかた -もしかしたら当かもしれない9つの奇説 作者: ロバート・アーリック,垂水雄二他出版社/メーカー: 草思社発売日: 2004/02/14メディア: 単行購入: 3人 クリック: 53回この商品を含むブログ (39件) を見るほぼ実証されている科学とトンデモ科学の境目は非常に脆い壁で出来ていて、どちらかに倒れてきてしまうことがよくある。このでは、どれもありえなくは無い(可能性は0%ではない)としつつ、トンデモ度でその信憑性を判定している。科学的な解説というのはそういうものだろう。 しかし。 最近「ニセ科学」と決めつけて、波動やマイナスイオンを批判する学者が目に付きます。学者の知識と経験だけで、将来性が多いに見込める日技術を否定しています。しかも、批判者同士がつるんで仲良しクラブを形成しています。ブログ上での批判も許し難いですが、さ

    ニセ科学って言われるのが嫌ならトンデモ科学になればいいのに - novtan別館
  • カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記 - 2007年の日本の貧民化

    1930年代の世界恐慌 この恐慌〔世界恐慌〕がこれほどまでに深刻であったのは、なぜであろうか。 第一次世界大戦ののち〔略〕一九二〇年代を通じて大企業の生産力は急速に上昇したが、労働者の賃金したがって購買力はさして増大しなかった。〔略〕生産の向上にもかかわらず、購買力はふえなかった。〔略〕独占企業は価格を引き下げて需要をふやすよりも、生産を制限して価格を維持しようとする傾向をつよめた。したがって恐慌がおこっても、物価の低下、企業の整理、生産設備の更新によって景気の回復を促進する動きに乏しかった。 しかもこの工業恐慌には、世界のおもな農業国と植民地とをおそった農業恐慌がむすびついて、いっそうその規模と惨禍とを大きくした。第一次世界大戦中に南北アメリカ諸国の農業開発はいちじるしくすすみ、またヨーロッパ諸国の農業生産も戦禍から回復したのに、上述のように工業労働者の増加率はよわまり、農産物の需要が頭

    カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記 - 2007年の日本の貧民化
  • 書評:「不思議の国のM&A」:isologue - by 磯崎哲也事務所

    著者の(元)日経新聞編集委員、牧野氏から送っていただいた。 非常に面白く、読みごたえがあるだと思います。 M&Aや買収防衛策の理論を書いたは多数出てますが、そうしたにちょっと傷気味の方にもお勧めではないかと。そうした「理論的な」は、(もちろんきちっと書かれていてすばらしいものが多いのですが)、わかりやすいように事例等の引用をしているにしても、「どんなヤツが何を考えて行動しているのか?」という姿が見えにくい面があるかと思います。しかしその点書は、新聞記者の方でないとできない「取材」に基づいて、現場のプレイヤーの生の声が反映されており、一般的な読者にも非常に分かりやすく読めるのではないかと思います。 以前、佐々木俊尚氏に、「ブログがマスメディアにとっての危機になっている」といったことを書いていただきましたが(こちらをご参照)、書のようなクオリティの情報が発信できるのであれば、ブ

  • 覚悟してボーンスタイン『隠されたジェンダー』(筒井真樹子訳)を読もう - macska dot org

    筒井真樹子さんの翻訳で Kate Bornstein『隠されたジェンダー』(原題 “Gender Outlaw: On Men, Women, and the Rest of Us“)が出版される。訳者による紹介はこちら。10年以上前に米国で発売されたこのは、わたしにとって初めてトランスジェンダーという言葉と出会ったであり、著者のボーンスタインはわたしが初めて直接会ったトランスジェンダーを自称する人。それだけに、いまの視点から読み直すと批判すべき点は多々あるのだけれど、個人的には重要なだ。 これは何もわたしに限ったことではなくて、トランスジェンダーという存在をボーンスタインを通して初めて知ったという人は少なくない。というのも、(米国の)一般メディアでトランスジェンダーの作家として初めて大きく取り上げられたのがこの人だったから。それまで「男性として生まれたが自分は当は女性だ」と語るト

    覚悟してボーンスタイン『隠されたジェンダー』(筒井真樹子訳)を読もう - macska dot org
  • 「昭和の参謀」瀬島龍三 - 小泉首相の本性

    文春文庫「瀬島龍三 参謀の昭和史」保坂正康著 1991年2月、㈱文藝春秋より出版。 たまたま屋で発見して、購入した。 読んで、ぐいぐい惹きつけられた。 読み終わって、感動した。 書の主役「瀬島龍三」に…ではない。 書の著者「保坂正康」に…である。 私が作家・保坂正康氏の名を知ったのは、昨年、講談社出版の「昭和史七つの謎」と題するを買い求めた時であった。 なぜ日は、「負け戦」とわかっていた太平洋戦争に突入してしまったのか? そしてなぜ日人は未だに、「戦争責任」について語ることを忌避し続けるのか? 私はその疑問に、既に自分なりの仮説を持っている。 その仮説を検証する目的で、太平洋戦争前後について書かれたをいろいろ探し求めていた。 そして保坂氏が、「太平洋戦争」を冷静に客観的に分析される「日に数少ない」人物のお一人であることを認識した。 一方、瀬島氏についても、私は伝説めいた「瀬

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    t2-news
    t2-news 2007/09/05
    日本陸海軍内部の縁故とゴマスリが退廃を生んでいたんです。ゴマスリに長けた者と営業の現場で働いている者とのギャップは大きかったですからね。
  • だいぶ葉っぱが出て来ました – Internet Zone::WordPressでBlog生活

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    t2-news
    t2-news 2007/08/24
    ウェブとリアル社会が融合しつつあるなぁ~^^;
  • 中島岳志『パール判事』

    中島岳志『パール判事』 まったく偶然であるが、新聞などの予告をみると、日(07年8月14日)放映されるNHKスペシャル「パール判事は何を問いかけたのか〜東京裁判 知られざる攻防〜」(午後10時・総合)は、中島の書『パール判事』の主張をほぼ番組化したものになりそうである(付記:今見た。すばらしい内容。この中島の中身の反映もさることながら、東京裁判が結論の決まった単なる茶番劇ではなく、判事同士の激しい確執のある、きわめて動的なプロセスであったことが浮き彫りになった番組だった。そして東京裁判の「成果」が平和憲法や国際司法の発展に寄与していることもわかるものになっている)。 ぼくは今、東京裁判について書かれたものをいくつか読んでいるが、東京裁判そのものが膨大な資料があるために、とても「そのもの」を読むところまでいかない。たとえば冨士信夫『私の見た東京裁判』(講談社学術文庫)にしても、裁判の全

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • だいぶ葉っぱが出て来ました – Internet Zone::WordPressでBlog生活

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    だいぶ葉っぱが出て来ました – Internet Zone::WordPressでBlog生活
  • 親心と公共圏としての学校 - 今日行く審議会

    全国初の「イチャモン保護者」対応チーム、来月初旬に発足 [asin:4902163306:detail] 田原宏人「子育ての自由の平等と福利追求の自由の平等」のなかで田原氏は, 教育問題は,(少なくとも子をもつ親にとっては)まずもって我が子の教育問題である。このことは断定することができるほど自明ではないかもしれないが,そのように表象される傾向にあるというのはかなりの程度事実であろう。 と指摘している。 学校や教師に要求をしてくる親は「我が子の教育問題」として要求をしてくる。そして,学校はそういった要求から逃れることはできない。 学校は「親心」と表現されるような私的な欲求が交差し,時にはそれらが対立するような場所だ。だとしたら,学校はその私的欲求を議論などを通して調整しなければ成り立たない。 しかし,「かくあるべし」といった規範を上から被せることで親や子どもの私的欲求は自動的に調整され,行き

    親心と公共圏としての学校 - 今日行く審議会
  • 『「もうこの問題しかやらない」』

    1975年生まれの就職氷河期世代の若い記者が「派遣社員」の実態を書いたが『ルポ正社員になりたい―娘・息子の悲惨な職場/小林 美希著』。 若年層の非正規雇用の実態を最初に活字媒体「エコノミスト」で取り上げた功績、綿密な取材、そこに基づく分析力には感嘆しました。来の記者の仕事、その気迫を見せていただいた気がします。アマゾンのレビューこぞって5つ星ですね。同感です。 あと、新人の彼女の企画をとりあげてくれたデスクやこのルポをに残さなくてはと出版された単行の編集者。まだ実績の少ない小さな人間の企画に耳を傾けてくれようとする人が少なくなっているなか、彼女をサポートしたまわりの人たちにも感謝したくなるでした。彼女はほんとにかっこいい。記者や編集者はほんとに読んでほしいと思います。たったひとりでもできることがたくさんあると思います。 彼女は自らが、何十社と就職試験を受け、民事再生法を申請したば