タグ

2023年7月28日のブックマーク (10件)

  • 『タモリ倶楽部』終了から4カ月…仕事激減? “空耳役者”の今

    今年3月、惜しまれながら40年に渡る歴史に幕を閉じた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)。なかでも、1992年にスタートした「空耳アワー」は絶大な人気を誇り、同人誌やファンサイトが生まれるほど。視聴者から「日語に聞こえる洋楽のフレーズ」を募集し、投稿を再現するVTR(映像)の巧みな演出で深夜に笑いを届けた。この映像のなかで独特な輝きを放っていた“空耳役者”は、今、どうしているのだろうか? 1998年から25年にわたり数々の“空耳作品”に出演してきた俳優の野田美弘に、“空耳役者”としての矜持、そして放送終了後の今について聞いた。 25年前、Tシャツ獲得作品で“空耳”デビュー「夢見心地で何役だったか覚えていない」 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」の口上で始まる『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」。“空耳役者”として出演していた野田が番組の終了を知ったのは、テレビ朝日

    『タモリ倶楽部』終了から4カ月…仕事激減? “空耳役者”の今
  • 戸次重幸、数々の引っ越し勝ち抜いた“どうしても捨てられないモノ”

    俳優の戸次重幸(49歳)が、7月27日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」(北海道テレビ)に出演。“どうしても捨てられないモノ”について語った。 番組は現在、札幌の街ゆく人やゲストの悩みにTEAM NACSの面々が答える人気企画「ハナタレ一問一答」を実施中。その中で「現物で集めているコレクションはある?」との質問があり、そこからの派生で「子どもの頃にコレクションしてたものを、いまだにとっておいてある、とかないですか?」との問いに、戸次は「数々の今までの引っ越しを…引っ越しってモノ捨てるじゃないですが。その捨てられる危機を勝ち抜いてきた、僕の『ボンボン』ってのがありますけどね」と切り出す。 戸次は「『コミックボンボン』。いまだに持ってます。ダンボールひと箱分のがどうしても捨てられなくて。その時期買ってたもの。どうしても捨てられない。数々の引っ越しを勝ち抜いてきたあの『ボンボン』」と

    戸次重幸、数々の引っ越し勝ち抜いた“どうしても捨てられないモノ”
  • 「Threads」の登録数が急増してもTwitterの代替にはならない? 混迷するSNS動向

    Metaは7月6日、テキスト共有アプリ「Threads(スレッズ)」をリリースしました。 SNSとしてまだ荒削りな部分も多く、まずは最低限の機能でローンチしたという印象ですが、Twitterでは閲覧制限が課せられ、Twitterの使い勝手が悪くなったタイミングでのリリースということもあり、わずか5日で登録ユーザー数が1億人を超えるなど、大いに盛り上がっています。Instagramをベースにしており、登録のハードルが低かったということもあるのでしょう。 SNSとしては大きなシェアを誇るTwitterですが、イーロン・マスク氏の買収以降、サードパーティーアプリの締め出しやAPIの利用制限、そして大規模な人員整理など、さまざまな出来事が目まぐるしく起きています。7月24日にはブランドを「X」に変更することも発表されました。ユーザーからすると、先行きが不安になるのも仕方がないところです。 Thre

    「Threads」の登録数が急増してもTwitterの代替にはならない? 混迷するSNS動向
  • Threads(スレッズ)に待望の“フォロー相手のみのタイムライン”などの新機能

    Metaの説明によると、「おすすめ」フィードにはフォローしているプロフィールと推奨アカウントからの投稿が混在し、「フォロー中」ではフォローしているアカウントの投稿が最新のものから順に表示されるという。 この他に、以下の新機能が追加される。 翻訳の投稿 アクティビティでの通知フィルタリング フォローボタンでのフォロワーのフォローバック アカウントが非公開の場合、新しいフォロワーを簡単に承認する方法 さらに、近いうちに自分で「いいね!」した投稿を表示する機能も追加する計画という。 これらの新機能追加は、イーロン・マスク氏が「Twitter」のブランドを「X」に変更すると発表した翌日に行われた。ユーザー数増加が一旦落ち着いたThreadsだが、これでまた盛り返すかもしれない。 関連記事 TwitterはXに──ヤッカリーノCEOもツイート イーロン・マスク氏が土曜の夜にツイートしたTwitter

    Threads(スレッズ)に待望の“フォロー相手のみのタイムライン”などの新機能
  • VTuber市場、23年度には800億円に到達見込み 「同人誌」や「TCG」と同規模に 矢野経済研調べ

    VTuberアバターで活動しているため、そのキャラクターデザインを用いたグッズ販売などのIPライセンスビジネスの展開が見られる。また、VTuberは純粋なアニメキャラクターではなく、演者(中の人)のオリジナリティーを反映したキャラクターを形作っていくという特性もあり、その人らしい『生の声』で情報発信するインフルエンサーとして、企業とのタイアップ広告などでの活躍も期待される」(矢野経済研究所) 22年以降、VTuber事務所を運営するANYCOLOR(東京都港区)やカバー(東京都中央区)などがグロース市場に上場している。また、海外からの人気も高く、大手事務所を中心に海外VTuber事務所を設立する動きもある。これらから同研究所は「VTuberは新興コンテンツとしての地位を確立してきている」と指摘している。 関連記事 “身体の治療”で休止中だったVTuberに違反行為発覚、契約解除に V

    VTuber市場、23年度には800億円に到達見込み 「同人誌」や「TCG」と同規模に 矢野経済研調べ
  • X(旧Twitter)のスクリーンネーム剥奪、日本ユーザーにも影響 “玉突き事故”で二次被害も

    すでに特定のユーザーが取得していた「@X」というスクリーンネームを一方的に取り上げ、自社の公式アカウントのネームとして使用していることが判明した米X(旧Twitter)だが、他のスクリーンネームについても、一方的に剥奪している事例が出てきた。

    X(旧Twitter)のスクリーンネーム剥奪、日本ユーザーにも影響 “玉突き事故”で二次被害も
  • Twitter改めX、「@X」を15年以上使ってきた持ち主から一方的に取り上げ 「規約により」のメール一通、謝礼なし | テクノエッジ TechnoEdge

    実は「@x」のアカウントは2007年からずっと、サンフランシスコを拠点とする写真家の Gene X Hwang氏が使用していました。しかし、7月25日にこの「@x」アカウントが非公開化されています。 この時点ではTwitter / XからHwang氏に何の通告もなかったものの、同氏は「連絡があれば喜んで話を聞く」「納得のいく提案があれば、喜んでアカウントを手放すつもりだ」と述べていました。 その後27日になって、@xアカウントがこのSNSの公式アカウントとして生まれ変わっているのが発見されています。 しかしHwang氏によると、X(Twitter)側はこのアカウントが「質的に『X』の所有物だというメールを送ってきた」のみで、金銭的補償は提案も含め一切なかったとのこと。 Hwang氏いわく「起こると思っていたことが起こり、私はそれをただ受けいれた」。X(Twitter)側は「利用可能な希望

    Twitter改めX、「@X」を15年以上使ってきた持ち主から一方的に取り上げ 「規約により」のメール一通、謝礼なし | テクノエッジ TechnoEdge
  • 「@X」のユーザーID、元の持ち主から一方的に取り上げていたと判明 英テレグラフなど報じる

    元の所有者は現在「@x12345678998765」というIDに変わっており、変更後に「終わり良ければ全て良し」とツイート。何かしらX側と取引があったようにも見られたが、実際はユーザーIDを一方的に取り上げられていたと英The Telegraphや米Mashableが、人へのインタビューにて明らかにした。 元所有者は米サンフランシスコ在住の写真家ジーン・X・フアン氏で、2007年から「@x」を所有していた。報道によると、フアン氏は同アカウントを売却する意向があったとしているが、特に事前連絡もないまま、アカウントがXに引き継がれるというメールが「support@twitter.com」から一方的に来たとしている。 また、金銭的なやりとりは一切なく、Xにまつわるグッズと、経営陣と面会する機会を提案されたようだが、Mashableによると面会はお断りする意向とのことだ。 関連記事 Twitte

    「@X」のユーザーID、元の持ち主から一方的に取り上げていたと判明 英テレグラフなど報じる
  • ツイッター(X)社、日本人所有アカウントを「強奪」か 古参ユーザー被害訴え

    サービス名が改称されたTwitter(現・X)の米X公式アカウントが「@X」に変更されたことをめぐり、元々「@xai」を使っていた日人ユーザーが2023年7月26日、IDを「@xai_」に連絡なく変更されたと投稿し、SNSで話題になった。27日14時時点で、Xの関連会社・xAI公式アカウントのIDが「@xai」になっている。 「@X」をめぐっては、既に「@x」を使用していたユーザーIDがX社に奪われたと報じられている。 「どうやらイーロンマスクに強奪されたぽい」 元々「@xai」を所有していたのは、10年にTwitterアカウントを開設したへりおん@ランダーさん(現・@xai_)。へりおん@ランダーさんは7月26日、「あれ。いつの間にか勝手にアカウント変わってる」とし「どうやらイーロンマスクに強奪されたぽい」と投稿した。 その後、元々「@xai」だった証拠として、21年2月13日の投稿の

    ツイッター(X)社、日本人所有アカウントを「強奪」か 古参ユーザー被害訴え
  • 『ガチンコ!』『金スマ』手掛けた名物ディレクターが急逝 業界から干され暴露系YouTuberに転身、生活は困窮していた

    突然の訃報に、親交のあった芸能人やテレビ局関係者から悲しみの声が相次いでいる。昭和と平成を象徴する人気バラエティー番組を手がけ、多くの芸能人に慕われた敏腕ディレクターが亡くなっていた──。 埼玉県某市の単身者向けアパートで、50代の男性A氏が変わり果てた姿で発見されたのは5月下旬のことだった。近隣住民が語る。 「朝早くパトカーと救急車が駆けつけたものの、搬送されたときにはすでに息を引き取っていたそうです。事件性はないということでした。ここはもともと外国人の寮で近所づきあいはほとんどなかったのですが、金髪で目立つかただったのでよく覚えています」 その訃報は、芸能界やテレビ局関係者に大きな衝撃を与えた。A氏はこれまでに数々の人気番組を制作し、多くの芸能人と親交がある名物ディレクターだった。 「AD時代に明石家さんまさんに見出され、『さんまのスーパーからくりTV』や『明石家さんちゃんねる』などを

    『ガチンコ!』『金スマ』手掛けた名物ディレクターが急逝 業界から干され暴露系YouTuberに転身、生活は困窮していた