インターネット上の書き込みをめぐる相談件数の推移 【田村剛】インターネット上の掲示板で中傷を受けたなどとする相談が急増している。昨年1年間で全国の法務局に寄せられた件数は3903件(速報値)で、過去最多だった前年の3113件を上回った。法務局の働きかけでプロバイダーが削除に応じるケースもあり、法務省は「困ったときは相談してほしい」と呼びかけている。 法務省人権擁護局によると、相談の大半は名前や顔写真などの個人情報をさらされ、中傷されたというもの。名前や携帯電話のアドレスとともに、性的な写真が掲載されている▽中学生の娘を中傷する書き込みがある――などの相談が寄せられている。実際に就職活動に影響が出たり、精神的に不安定になって外出できなくなったりした深刻なケースもあるという。 人権擁護局が統計を取り始めた2001年は191件だったが、ネットの普及とともに昨年までに約20倍に急増した。11
情報通信研究機構(NICT)は1月21日、暗号化したままデータを処理する技術「完全準同型暗号(Fully Homomorphic Encryption)」の安全性を支える「格子の最短ベクトル問題」の解析を行い、825次元という高次元の問題を解くことに成功したと発表した。同成果の詳細は2013年1月22日~25日に京都で開催される「2013年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2013)」で発表される。 クラウド・コンピューティングの発展により、従来は組織内サーバで行っていた情報処理を、外部の計算機資源で行う流れが進み、機密データについても安心してクラウドを活用できる技術が求められるようになっている。"完全準同型暗号"は2009年にIBM社が発表した暗号化技術で、格子理論を利用し、データを暗号化したまま さまざまな演算が可能となる技術として注目を集めている。この暗号技術の安全性を支
この日のサークルは5人集まりました。 話は多岐にわたっていましたが整理すると 3年の小数の導入は液量がいいのかそれ以外がいいのかという話題でした。 問題点として3年生の小数指導は小数第1位したやりません。これでは小数の本質を指導することが出来ないのです。 液量からの導入は良いのですが、子どもから「半端な量の表し方」を考え、操作する機会は少なくなります。 さっと流して深く教えないのであれば液量でデシリットルを1としてやるといいのですがもう一つ残念なことに1デシリットルは100ミリリットルと意外にしつこく指導していることが、1/10デシリットル(=0.1デシリットル)の理解の妨げになることもあるのです。 次に2年生の掛け算の実践報告を0さんからしてもらいました。「掛けパット」の操作と問題場面の絵作りが大変参考になりました。 この時今、ネットで「掛け算の順序」論争が起こっていることを私が報告しま
Marilyn Burns answered the following question about the commutative property of multiplication. Q. I’ve noticed that the authors of general mathematics textbooks most often explain a multiplication problem when presented horizontally, like 20 x 5 = 100, as multiplier x multiplicand = product. But in business mathematics textbooks, the authors explain the same multiplication problem as multiplicand
たったひとつの※1・・・とタイトルにつけたいところですが、自粛しました。 読む本の大半が SF な山本泰宇です。 「Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!」で紹介しましたが、サイボウズでは昨年 Git と GitHub Enterprise を導入し、それまでの Subversion 中心のシステムから移行しています。 開発システムはソースコード管理だけではなく、レビューシステム、ビルドシステム、BTS、ドキュメント、その他さまざまなツールやシステムを組み合わせて構成されます。長年 Subversion や CVS を中心にしてきた組織では、さまざまな仕組みがそれに依存しているので、Git に移行したくてもできない!とお悩みのところも多いのではないかと思います。 ここからが本題。システムの準備は少人数で進められます。前回紹介した Git, GitHub, kin
次の事項について,理由を添えて諮問します。 学位規則の改正について 文部科学大臣 下村 博文 (理由) 博士の学位を授与された者は博士論文を印刷公表することとされているところ,教育研究成果の電子化及びオープンアクセスの推進の観点から,印刷公表に代えて,インターネットの利用により公表する必要がある。あわせて,博士論文要旨等の公表についても,インターネットの利用による公表とする必要がある。 このため,別紙のとおり学位規則の改正を行う必要があるので,学校教育法第104条第5項の規定に基づき標記の諮問を行うものである。 (別紙) 学位規則改正要綱 第一 博士論文等の公表に関する改正 博士の学位を授与された者が行う,当該博士の学位の授与に係る論文又はその内容を要約したものの公表について,その方法を,印刷により公表することに代えて,当該博士の学位を授与した大学又は独立行政法人大学評価・学位授
[an error occurred while processing this directive] 初めに 理科や数学で気になっていること等を書いてます。内容の保障はいっさいありません。 酒の肴になるかどうかもわからんし、たぶんキャバクラでもやくにたたない(笑)。 当たり前だと思っている算数の話 いまの小学生の教科書などを見てないのでどんな内容なのかまったくしらないのですが、もちろん算数の事業というものはあるでしょうね。 小学生までに最低できなければならない計算には、分数の計算というものがあるのだと思う。 これができるかできないかがその後大きくというか、全面的に左右するのだと思う。 私は通分というものをならったとき、「すごい」と少し感動した記憶がおぼろげにある。もうかなりの昔話だけど。 それ以降私は算数で苦労しませんでした、「ちゃんちゃん」ということならばここに書いてもしかたがない。
アンダンテさんの「掛け算の順番の話題がアツい」 がアツい。この件、その他についていくつか。 先日、掛け算の順番について仲間内で話題になった時、ある方からいろいろ情報提供を受けた。小学校で掛け算の順番を気にするのは、言うまでもなく教師用の指導書(通称虎の巻とかアンチョコと呼ばれているもの)にそう書いてあるから。そしてその発端はある数学者(名前失念)がそのことを強調したから。一方、長方形の面積については、京大教授の上野健爾氏(現名誉教授)が異議申し立てした結果、「横×たてでも可」という記述が指導書に載るようになったとの由。 私はもともと小学校の先生が算数の専門家でもないのに、算数は答がひとつで教えやすいと思っている、つまり自分は算数の指導が上手であるという変な勘違いをしているのが問題だと思っていた。とはいえ、彼ら彼女らが金科玉条とする指導書は、数学的根拠のないものに過ぎない。 その話題の際確認
和歌山大(和歌山市)の副学長2人が、退職手当の引き下げ直前となる昨年12月31日に退職していたことが24日、大学への取材で分かった。副学長らの退職は学長の任期終了に合わせるのが通例で、予定では今年7月末だった。 和歌山大総務課は、2人の退職理由について「健康上の問題などで、退職金とは関係ない」と説明している。 文部科学省は昨年12月5日、国家公務員の退職手当の減額に伴い、国立大学を運営する独立行政法人などに対しても、今年1月1日付で退職手当を引き下げるよう要請。和歌山大も従った。 総務課は副学長が1月以降も在任していた場合、退職手当は約150万~200万円の減額となったとしている。副学長らは講義を受け持っておらず、学生には影響ない。
【花野雄太】文部科学省は、公立小中学校の全学年に少人数学級を導入する計画を断念することを決めた。今年度までに小1、小2の「35人以下学級」を実現した民主党政権は、新年度から5年間で中3まで全学年に広げる計画を立てていたが、政権交代で白紙に戻った。 文科省は昨年9月、小3〜中3を35人以下学級にするには教員1万9800人の定数増が必要と判断。2013〜17年度に実現する計画で、新たに1学年分を増やす3900人分(85億円)の予算を概算要求していた。どの学年に先に導入するかを都道府県が選ぶ方法を想定していた。 しかし、自民党内には全国一律の底上げよりも、学力向上やいじめ問題対応などに焦点を絞った追加配置(加配)の方が費用対効果が高いとの主張が強い。その意向を受けた財務省と文科省が調整した結果、(1)小学校で担任とは別に理科や英語を教える専科教員を配置する(2)いじめ問題への対応などで生徒指
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