ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
![『首相、今年の漢字は「夢」 五輪招致、アベノミクスで:朝日新聞デジタル』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd9916441f33f058f8a1d6688661af9582cc2fdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fb.st-hatena.com%2Fbdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f%2Fimages%2Fv4%2Fpublic%2Fog_image.png)
大分県中津市の市立中学校図書館で非常勤の司書として33年間勤めた男性(60歳代)が、勤務時間や日数など一般職と同様に働いたのに退職手当を支給されないのは違法として、市に約1090万円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が12日、福岡高裁であった。 古賀寛裁判長は「勤務条件などから一般職に当たる」とし、請求を棄却した1審・大分地裁中津支部判決を取り消し、市に全額の支払いを命じた。 判決によると、男性は1979年4月から週5日、午前8時から午後5時まで勤務。1年ごとに雇用契約を更新し、2012年3月に退職した。だが、市の退職手当は条例で一般職を支給対象としており、男性には支払われなかった。高裁は「市は、勤務条件などから一般職か否か判断する地方公務員法の解釈を誤った」と指摘した。 中津市の広畑功教育長は「判決文を見ておらず、コメントできない」としている。
秘密保護法の強行採決に反対する学者の声が、成立後もさらに大きく広がっています。「特定秘密保護法に反対する学者の会」の声明への賛同者は、学者3511人(10日現在)に達し、いまも増え続けています。 法案の成立を受けて「会」は7日、秘密保護法の強行採決への抗議声明を発表し、「特定秘密保護法案に反対する学者の会」を、「特定秘密保護法に反対する学者の会」に改称。引き続き秘密保護法に反対するとしています。 声明は、秘密保護法を「憲法の定める基本的人権と平和主義を脅かす立法であり、日本の民主主義を戦後最大の危機にさらすもの」とし、強行採決されたことにたいし「深い憂慮と強い憤りを覚え、この暴挙に対する抗議」を表明しています。 賛同者には、滋賀大学学長の佐和隆光氏や和歌山大学学長の山本健慈氏も含まれています。このほかに院生、学生など1209人が賛同をよせており、合わせて4720人におよびます。 会の活動は
東日本大震災後、自分が住んでいる土地の来歴を知ろうと、各地の図書館には旧版地図を閲覧に来る人が増えたという。だが、普段、地図に慣れている人でなければ古い地図は読みにくい。時代によっては鉄道、道路がなく、地名も現在と異なっているためで、目標物がないので、どこを見ているのか、それが現在のどこに当たるのかが分かりにくいのである。 そんな古い地図の問題点を、現在の地図と並べ、古い地図の上に載せたカーソルが現在の地図上にも出る、古い地図と現在の地図が連動して動くという仕組みでクリアしたのが埼玉大学教育学部の谷謙二先生による「今昔マップon the web」だ。先行に「今昔マップ2」という、古い地図をダウンロードして使うWindows版ソフトがあり、私も愛用していたのだが、地図は情報量が多く、ダウンロードには時間がかかる。また、システムが古くなっていたこと、高速で常時接続が可能になったこともあり、新し
記号の種類、符号の種類と名称・読み方です。しるし物/矢印などの一部をまとめました。『みんなの知識 ちょっと便利帳』の一部です。
さる12月2日、「なぜプログラミングは必要なのか?」と題したシンポジウムが開催された。先日、主催者のアスキー総研取締役兼主席研究員である遠藤諭氏にこのイベントを開催するにいたった思いを語っていただいたが、本稿では、当日の登壇者の発言を交えながら、「なぜプログラミングが必要なのか」について考えてみたい。 当日は、15名の登壇者が4つのセッションでそれぞれ異なる角度から「プログラミング」について語るというものだった。5時間の長丁場、飽きることなく興味深い議論が展開された。 檀上にいないサイレント・マジョリティのプログラマー達 なぜプログラマーはプログラマーになったのか。最初のセッション「プログラミングの重要性」に登壇したまつもとゆきひろ氏(Rubyアソシエーション理事長、アスキー総研主席研究員)は「コンピューターが教えた通りに動くのがかわいい、楽しいと感じた。ラジコンのように操作した通りに動く
電子メールの位置づけは移り変わり続け...今や個人を表す「鍵」となり Windows8時代になりまして。電子メールの概念も使い方も大きく変わってきているなぁ...という印象が深まっています。 むしろ電子メールという言い方がもうされていない。ただのメール。郵便物ではなく...今やメールといえば電子メールを指すようになりつつある時代。 最初は相手に言葉を届けるのが主たる役目で。元をたどればパソコン通信時代からあった機能。 けれど今ではさまざまなデバイスから...様々な経路で様々なところに届くデータに様変わり。 その使われ方も大きく変わってきています。 メールの基本はテキストデータを送って相手に意思を伝えることです。 というと「は?」とか言われちゃう世の中なんですが...ベースはまぁ文章だったわけで。そこに付加価値としてデータも添付出来るようになって。 テキストを装飾したい...なんて欲求も組み
誰がいつから使い出したのか分からないが、自分の居場所に立てこもって周囲と協力しない組織を指して「蛸壺」と呼ぶことがある。『広辞苑』を引くと「縦に深く掘った一人用の塹壕」と書いてあったから本来は個人に対して使う言葉のようだが、組織を蛸壺と呼ぶ場合、縦割り組織の弊害や縄張り争いあるいは組織間の断層と同じ意味になる。セクショナリズムと言ったり「サイロ状態」と評したり、片仮名で書く言い方もある。 蛸壺の指摘は大抵の組織に当てはまる。情報システムを構築しようとすると蛸壺にすぐ突き当たる。営業部門、商品企画部門、製造部門いずれも自分の蛸壺に関する要求を一方的に述べるだけでシステムの仕様を調整する会議への参加を渋る。 情報システム部門だけを見ても、本社の企画担当者、システム子会社の開発部門、運用部門、協力開発会社、いずれも蛸壺に入っている。運用部門だけを見ても、サーバーやルーターといったITインフラの担
スマートフォンの急成長が続く中、従来型の携帯電話が根強い人気を維持している。 仕事で電話を頻繁に使うサラリーマンやスマホを敬遠する中高年の間で、電池が長持ちして通信料も安い従来型を支持する向きが多いからだ。10日発表された統計でも従来型携帯が国内出荷に占める割合は4割と、存在感は大きい。 都内の家電量販店の携帯電話コーナーを訪れた会社員男性(53)は、派手に陳列されているスマホではなく、売り場の端に置かれた二つ折りタイプの従来型、いわゆる「ガラケー」を手に取った。男性は「1年間スマホを使ったが、電池はもたないし通話もしづらく、仕事で使いにくい」との理由から、従来型に買い替える予定だという。 電子情報技術産業協会が10日発表した国内出荷統計によると、10月に出荷された携帯電話は約192万台で、そのうちスマホは6割、従来型は4割を占めた。携帯電話大手3社は、従来型からスマホへの買い替えを促す戦
【釆沢嘉高】一人暮らしに踏み切れない学生を後押ししようと、関西大学生活協同組合(大阪府吹田市)が実施している期間限定の無料体験が人気だ。家具がそろった大学近くのワンルームで1週間、料理や家計簿づけを体験するといった内容。多々ある生協の中でも珍しい事業で、今年も募集人員の17倍の応募があった。 無料体験は2年前にスタートした。部屋探しが落ち着く秋ごろに期間を設け、関大生を対象に毎年4人を募集し、書類選考で参加者が決まる。今年は11月の実施で約70人が応募した。 体験に使う部屋は、関大生協のグループ会社が管理する物件。体験のため家財道具一式がそろっており、家賃はもちろん光熱水費もかからない。 ただ、学生には「期間中、作った料理の写真を2回以上メール送信」「家計簿をつけて提出」「感じたことを毎日報告」といったノルマが課せられる。受け取った情報は後日、学生の保護者に郵送される。 関大生協の担当者、
前置きだけど,僕は学費を全部自分でまかなっているし,その他の諸経費も自分で支払っている.念のため. 研究に対する情熱や愛が死んだ. かつては研究への士気はあった.学部4年の頃は学会に2ヶ月に1回くらいのペースで出席したし,論文も何本か提出した.マスター1年の前期は国際会議にも出席したし,国内の学会にも出たし,もちろん論文も数本提出した (何本かはリジェクトされ,何本かは査読が継続中).やる気があったのは,まだ自分の力でなんとか出来ると思っていたからだ. そしてマスター1年の後期,見事にモチベーションが死んだ.モチベーションが死んだ理由ははっきりわかっていて,いくつかある. この死んだやる気を復活させるには,そのいくつかの理由のいくつかを解決するか,あるいは全てを解決する必要があるのだけれど,自分の力や意識改革や祈りではどうしようも出来ない要因も多分に存在し,現実問題として根本的な解決は難し
国立大数学科に通うA君は就職活動の面接で意外な質問をされた。 「君のフェイスブックを見たけど、かけ算の順序について小学校の先生を批判していたよね。あれ、なんなの?」。 A君が書き込んでいた内容とは、ネット上で話題になっている算数の指導法について。小学校ではかけ算に順序があるものとして教える。その指導法を批判する意見がインターネットには多い。A君はかけ算に順序があるのはおかしいとして、小学校の教師を批判していたのだ。 「生徒にとって学校の先生っていうのは上司なわけ。君はかつての自分の上司を批判していたことになる。君を採用したら、昔の上司の悪口をネットに書き込むだろうね」。 面接官にそう言われて、A君は数学的知識からかけ算の順序問題について説明しようとしたがもう後の祭り。何を言っても無駄だった。 「結局、不採用でした。社会人としての立場から算数のかけ算について考えることができていなかったのは確
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く