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ブックマーク / blog.jnito.com (7)

  • Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try

    はじめに 先日、Rubyプログラマが職である僕が、なぜか地元・兵庫県西脇市の中学校で情報モラル教育に関する講演をしてきました。 このエントリではなんでそんなことになったのか、そしてどんなことを話したのか、といった話を書いていきます。 【もくじ】 はじめに 講演を依頼されたいきさつ 去年の情報モラル講演会は当にひどかった 今年は誰かな〜? → えっ、僕!? 当日使用したスライド この講演で伝えたかったこと 「スマホやSNSは怖い」だけでは終わらせない トラブルに遭遇したら大人に頼る(一人で解決しようとしない) リスクを語るときは、必ず予防策と対処法をセットで伝える テクニカルな解決策(設定の変更等)は重視しない 大人だって失敗したり、ちゃんとできてなかったりすることを伝える 生徒さんたちの感想 その他の裏話等 「経験がない&時間がない」で、かなり準備が大変だった 信頼が置ける専門家の方た

    Rubyプログラマが中学校で情報モラル講演会をしてきたよ - give IT a try
    takehikom
    takehikom 2019/07/29
  • 託児室付きのIT勉強会を開催したので、僕の知見を全部書き出します #tokyogirlsrb - give IT a try

    はじめに 前回のブログでもお伝えしたとおり、2019年3月2日に開催したTokyoGirls.rb Meetup vol.1ではパパ・ママエンジニア向けに無料の臨時託児室を提供しました。 blog.jnito.com 臨時託児室は僕にとって初めての試みで、いろんな場面で「これはどうしたらいいの?」と頭を抱える場面がありました。 ですが、結果としては臨時託児室の提供は大成功だったと思います。 そこで、このエントリでは「IT勉強会で託児室を提供してみたい、でもどうすればいいのかわからない」という方が参考になるような、知見や学びを書いてみようと思います。 ただし、かなり長くなってしまったので、2回ぐらいに分けて読むことをお勧めします(苦笑)。 【もくじ】 はじめに エントリ内で紹介している資料等は気軽に再利用してください 臨時託児室の概要 臨時託児室のようす 臨時託児室を提供するまでの流れ 2か

    託児室付きのIT勉強会を開催したので、僕の知見を全部書き出します #tokyogirlsrb - give IT a try
    takehikom
    takehikom 2019/03/18
    駄文にゅうす経由
  • 【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try

    要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNS

    【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try
    takehikom
    takehikom 2018/06/04
  • Rubyの良い書き方、悪い書き方がわかる!Software Design 2016年4月号にRubyの入門記事を書きました - give IT a try

    お知らせ タイトルにもあるとおり、Software Design 2016年4月号にRubyの入門記事を書きました。 「今すぐ実践できる良いプログラムの書き方」という巻頭特集で、「第4章 Ruby編 お作法を意識して可読性や保守性を高めよう」というパートを執筆しています。 どんなことを書いてるの? この記事ではRuby初心者によくありがちな「お作法から外れた書き方」と、それに対応する「お作法に則した書き方」を紹介しています。 また、記事の後半ではお作法に沿ったRubyプログラムを書くための考え方や学習方法を紹介しています。 ページ数は全10ページで、なかなかのボリュームです。 対象となる読者は「プログラミング初心者の方」「他の言語を使っていた期間が長い方」といった、つい「お作法」から外れたコードを書いてしまいがちな方です。 「今までは XXX をよく使ってきたけど、Rubyもちゃんと書ける

    Rubyの良い書き方、悪い書き方がわかる!Software Design 2016年4月号にRubyの入門記事を書きました - give IT a try
    takehikom
    takehikom 2016/03/20
  • 英語力をアップさせる知見がいっぱい!「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました - give IT a try

    はじめに 先週の土曜日(2015/8/29)に西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました。 nishiwaki-koberb.doorkeeper.jp この勉強会はその名の通り、Rubyist(Rubyプログラマ)の英語に対する苦手意識を克服し、英語力を高めることを目的にした勉強会です。 いちおうRubyist向けとはなっていますが、大半の内容はRubyist以外の人にも役立つものだと思います。 そこで今回のエントリではこの勉強会の内容や発表された知見等を紹介します。 会場は阪神深江のNilquebe(ニルキューブ)さんでした 当日の流れ 当日はこんな感じのタイムスケジュールで進行しました。 13:00~13:30 自己紹介 13:30~13:45 語彙力診断テスト 13:45~14:15 「こういうときに英語ができなくて困る」「英語ができ

    英語力をアップさせる知見がいっぱい!「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました - give IT a try
    takehikom
    takehikom 2015/09/03
  • Ruby初心者必見!?「ビンゴカード作成問題」のリファクタリング風景をお見せします #codeiq - give IT a try

    はじめに 先月、CodeIQにビンゴカード作成問題を出題しました。 CodeIQに「ビンゴカード作成問題」を出題しました。みなさんの挑戦をお待ちしてます! - give IT a try このビンゴカード作成問題、ありがたいことに50人もの方が解答を送ってくれました。 挑戦してくださったみなさん、どうもありがとうございました。 前回のエントリでは優秀作品ベスト3を発表しました。 今回のエントリはその続編です。 一部の解答(5)について、僕が実際にいただいた解答を採点しつつ、リファクタリングする様子を動画に撮っておいたので、その様子をお見せしちゃいます。 おさらい「ビンゴカード作成問題」とは? ビンゴカード作成問題とはその名の通り、Rubyを使ってビンゴカードを出力する問題です。 Bingo.generate_cardというメソッドを呼ぶと以下のような文字列を出力する、というのが要求仕様で

    Ruby初心者必見!?「ビンゴカード作成問題」のリファクタリング風景をお見せします #codeiq - give IT a try
  • 漢数字が数字順にソートされない理由を調べてみた - give IT a try

    はじめに:「なぜ漢数字は数字順に並ばない!?」 先日、こんなツイートをしたところ、結構たくさんの人にリツイートされました。(執筆時点で50件以上) 「漢数字はソートしても数字順に並ばない」という事実を生まれて初めて知った。まさかのサプライズ。 pic.twitter.com/Eqx3ltIfHs— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) 2014年11月27日 「なぜ漢数字は数字順に並ばないのか」という問いに対して、表面的な回答をするなら「数字順に並ばないのは、数字の大きさではなく文字コード順でソートされているから」ということになります。 いや、もちろんそれはわかってるんです。 問題は「そもそもなんで数字順に文字コードを振らなかったの!?」ということです。 感覚的には「一郎、二郎、三郎」って並んでほしいじゃないですか。でも、プログラム上でソートすると「一郎、三郎、二郎」

    漢数字が数字順にソートされない理由を調べてみた - give IT a try
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