6月5日〜6日に開催されたベンチャー経営者向けイベント「Infinity Ventures Summit 2008 Spring」 の2日目には、ベンチャー企業15社が6分間で自社サービスを紹介する「Launch Pad」が開催された。 その中でユビキタスエンターテインメント代表取締役社長の清水亮氏は新サービスの発表後、「おまけ」として以下のようなガジェットを公開した。 「iPod Dual」と銘打たれたこのガジェット。「iPod touchを2台並べただけじゃないか」「某携帯ゲーム機のまねか」と突っ込みたくなるかも知れないが、まずは動画を見て欲しい。 実はこの2台のiPod touchは無線で接続されており、同社のメモ帳アプリケーションを立ち上げてタッチスクリーンに触れることで、まるでノートをめくるかの感覚での操作ができるのだという。 ユビキタスエンターテインメントでは、iPod tou
ニュースの同時配信やアドセンス目的のコピー、メモかわりのコピーなどWebサイトのコンテンツをそのままコピーしたサイトがあるわけだが、こうしたサイトは検索結果に影響を及ぼしているのだろうか。Googleの場合、結論からいえばほとんどの場合で影響なしということのようだ。Googleは9日(米国時間)、Duplicate content due to scrapersにおいてコピペサイトについて言及している。 ウェブ管理者にとってコピペサイトは注目の対象だ。Googleにもよく質問が寄せられるという。Googleのクローリングではどのコンテンツがオリジナルコンテンツであるかをほとんどの場合正確に判定するという。このため、たとえコピペサイトが存在したとしてもGoogleの検索に限ってはとくにオリジナルサイトの魅力を損なうことにはつながらないという。 コピペサイトは自身のドメイン内に存在する場合と、
ウェブサイト「悪徳商法?マニアックス」の管理人である吉本敏洋氏がはてなを訴えた。はてなのサービス上で受けた嫌がらせに対し、同社が適切な処置をとらなかったとして、100万円の損害賠償および発信者情報の開示を求める裁判を東京地裁にて提起したことを6月10日のブログ記事で明らかにしている。 訴訟を提起するに至った経緯は以下のようなものだ。 当方は、はてなのサービス上において、匿名の人物などからの度重なる嫌がらせを受けており、これまで1年半以上に渡って、メールなどではてなに対処を求めて来ました。しかし、なんら有効な対策を行わないばかりか、住所・氏名の掲載といった明らかなプライバシー侵害についても、こちらからの要請に対して2ヶ月以上経っても全く返答が無いなど、運営の怠慢は目に余るものがあります。(編集部注:一部個人名はふせました) 私としては、はてなは有望な日本の企業であり応援したい気持ちから提訴は
時間がかかりました。 13ヶ月半も、この公開作業を進めてきました。 やっと、完成です。 30年代(昭和30年~39年まで)に劇場で公開されたニュース映画を 一挙、すべて公開しています。 映像に加えて、ニュース記事も載せています。 どうぞ、御覧ください。 こうした機会を与えて頂いた関係者の方々、ならびに、シックスアパート社に感謝申し上げます。
「絵文録ことのは」の人の雑記帳。 なお、「ことのは編集室」は個人事業の屋号、「松永英明」はライター(文筆業者)としての営業上の筆名です。ハンドルではありません。 黒夜如果不黒暗 美夢又何必嚮往 破曉會是堅持的人最後獲得的獎賞 黒夜如果太黒暗 我們就閉上眼看 希望若不熄滅就會亮成心中的星光 (S.H.E.「星光」より)
iPhoneの3G対応がメディアで話題になっているが、「全米で600万台のベストセラー」だって? パラダイス鎖国では、この程度でベストセラーなのかもしれないが、ノキア1100は2億台、モトローラのRAZRでも5000万台売れてるんだよ。上の図のように、スマートフォンのシェアでもBlackberryの半分にもならない。 事実は逆で、iPhoneは携帯端末としては売れ行き不振だから、AT&Tに補助金をもらって見かけ上の価格を200ドル下げただけのことだ。その代わり、通信料金は2年で240ドル増える。2年以上使ったら、事実上の値上げだ。日本ではソフトバンクが売るようだが、こっちはそういう詐欺的な価格表示はやめたから、4万円ぐらいだろう。 もともとiPhoneがAT&Tから出たのは、3Gへの対応が遅れて急成長するベライゾンに抜かれるのが時間の問題だったAT&Tが、ジョブズの「設計にも価格にもい
「iPhone 3Gは最良の体験をめざして進化した」――iPhone/MobileMe担当者インタビュー:WWDC'08 インタビュー編(1/5 ページ) Worldwide Developers Conference 2008(WWDC 2008)で行われた発表を受けて、最も注目される2つの新製品「iPhone 3G」と「MobileMe」を担当するマーケティングマネージャーが報道関係者の合同インタビューに応じた。 iPhone 3Gについて答えているのは、iPhoneプロダクトマーケティング担当のシニアディレクターであるボブ・ボーチャーズ氏(米アップルのiPhoneホームページの説明ビデオに登場していた人物)。そしてMobileMeについて答えてくれたのは、ワールドワイドインターネットサービス担当のシニアディレクター、クリス・サイトウ氏だ。 インタビュー会場では、まだWWDC参加の開発
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