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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (630)

  • Tumblrでウイルス投稿が大量流通、閲覧すると自動でリブログ

    ソーシャルブログサービスの米Tumblrは12月3日、ウイルス感染によるものと思われる投稿がTumblr内で大量に出回っていることをTwitterで確認し、対応に当たっていることを明らかにした。 同社のツイートでは「ウイルス投稿攻撃により、数千件のTumblrブログが影響を受けた。Tumblrのエンジニアが問題を解決した」と説明している。 セキュリティ企業の英Sophosによると、感染したTumblrのブログには、すべて同じ内容の投稿が掲載された。投稿は男性の写真入りで「Dearest `Tumblr’ users」という一文から始まり、人種差別的な内容や、Tumblrユーザーのブログを中傷するような内容が含まれている。 問題の投稿は、Tumblrの「リブログ」機能を使ったワーム感染によって広がったとみられる。投稿内には、暗号化されたJavaScriptをiFrameに隠す形で悪質なコード

    Tumblrでウイルス投稿が大量流通、閲覧すると自動でリブログ
  • PC遠隔操作「真犯人」からメール届く 「ミスしました。ゲームは私の負けのようです」

    PC遠隔操作事件の「真犯人」を名乗る人物からのメールが落合弁護士やITmedia Newsと契約しているライターなどに届いた。「ミスしました」といった内容に1枚の写真が添付されている。 PC遠隔操作事件で、「真犯人」を名乗る人物からのメールが11月13日夜、ITmedia Newsと契約しているライターや一部報道機関などに届いた。メールには「ミスしました。ゲームは私の負けのようです」などと書かれている。 メールは13日午後11時55分ごろに届いた。タイトルは「真犯人です。」とあり、“犯行声明”が送られていた落合洋司弁護士や、質問メールを送った朝日新聞など7つの宛名と、5行の文の後に、報道機関が送った質問の内容が引用記号付きで貼り付けられている。また写真1枚が添付されている。発信元アドレスは犯行声明の送信に使われたのと同じものだった。 メール文には「おひさしぶりです。真犯人です。」「ミス

    PC遠隔操作「真犯人」からメール届く 「ミスしました。ゲームは私の負けのようです」
  • ソニーPRS-T2からFacebookへの引用投稿機能が削除――一部関係者の理解得られず

    ソニーの「PRS-T2」がソフトウェアアップデート。文章を引用してFacebookに投稿する機能が停止された。一部関係者の理解を得られない可能性があると判断したためだという。 ソニーは10月25日、9月21日に発売した電子書籍リーダー「Reader」最新モデル「PRS-T2」のソフトウェアアップデートを発表、Facebookへの引用投稿機能を停止した。 作品の閲覧中に、ハイライトを付けた文章を140文字まで引用し、Facebookに投稿する機能が停止(無効化)された。“一部”関係者の理解を得られない可能性があると判断したためだという。 EvernoteやFacebookとの連携はPRS-T2で新たに追加された特長の1つだった。Evernoteへの引用投稿機能はそのままのため、引用という形であれ作品の内容が広く公開されてしまうことを懸念した出版社が一部存在したとみられる。Facebookへの

    ソニーPRS-T2からFacebookへの引用投稿機能が削除――一部関係者の理解得られず
  • Webに、超一流作家のコンテンツを出せる場所を――cakes代表・加藤貞顕氏インタビュー

    9月11日、「cakes」(参照リンク)がスタートした。cakesとは、新しいデジタルコンテンツ配信プラットフォーム……というと小難しいが、平たくいうと「ユーザーが毎月定額の利用料を払えば、そこにあるコンテンツを読み放題」というサービスである。 ネットの世界のコンテンツは、その多くが「無料広告モデル」、つまり「広告が入っている代わりに、(コンテンツを楽しみたいユーザーがその広告を見るという前提のもと)ユーザーは無料でコンテンツを利用できる」という形で運用されている。Business Media 誠もその1つだ。 逆に、ユーザーが料金を払う有料モデルには、朝日新聞や日経新聞など大手新聞社などが中心に進めている有料電子版コンテンツサービス(参照記事)や、「まぐまぐ」や「ブロマガ」といったサービスに代表される有料メルマガ(参照記事)といったものがあるが、数としてはまだまだ少ない。 やや角度は違う

    Webに、超一流作家のコンテンツを出せる場所を――cakes代表・加藤貞顕氏インタビュー
  • iPhoneとつながる「G-SHOCK」登場

    カシオ計算機は、腕時計「G-SHOCK」の新製品として、iPhoneBluetoothでつながる機能を搭載した2モデルを10月から順次発売する。1万8900円。 Bluetooth 4.0を搭載。iPhoneに専用アプリ「G-SHOCK+」をインストールすると、電話の着信などを腕時計側で知らせてくれる。また腕時計のボタンを操作することでiPhoneのアラーム音やバイブレーションを作動させる探索機能、iPhoneの時刻情報を腕時計が受信して時刻を自動修正する機能などを利用できる。 iPhone 4S(iOS5.1.1)に対応。昨年発売したBluetoothモデルと同様、NECカシオモバイルコミュニケーションズのMEDIASシリーズでも利用できる。 初代モデル譲りのスクエア型と、ラウンド型の2モデル。スクエア型は11月、ラウンド型は10月に発売する予定。

    iPhoneとつながる「G-SHOCK」登場
  • 「もっと自由につながりたい」――iPhoneテザリング「t.free」開発者・クリストファーの思い

    この夏、期間限定で公開された「t.free」が大きな反響を呼んだ。iPhoneを利用し、Mac OS X搭載機をインターネットに接続できる無料のテザリングサービスで、ITベンチャーのコネクトフリーが開発。iPhoneに専用アプリをダウンロードしたり、“脱獄”させる必要のない画期的なサービスとして人気を集めた。 「便利すぎておそろしい」「助かってます!」「神ツール」――Twitterにはユーザーの喜びの声があふれ、開発したクリストファー・テイトさんに届く。テイトさんはコネクトフリーの社長兼開発責任者で、1988年生まれの24歳。京都に住み、日向けサービスを開発している。 17歳の時にシリコンバレーで写真共有サービス「Zooomr」を作って起業Flickrのライバルとして話題を集めた。19歳で来日し、ブログパーツ「Zenback」、社会人SNS「ケイレキ.jp」、公衆無線LANサービス「c

    「もっと自由につながりたい」――iPhoneテザリング「t.free」開発者・クリストファーの思い
  • カフェグローブ・ドット・コムが破産手続き開始 女性向けサイトの草分け

    帝国データバンクによると、女性向けWebサイトを運営するカフェグローブ・ドット・コムが東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債総額は約1億900万円。 1999年11月に設立。女性向けファッションや美容情報などを扱う「cafeglobe.com」の運営や法人向けWebソリューション、広告宣伝事業を手がけ、2006年12月期には約7億200万円の売上高があったという。 その後広告収入の伸び悩みなどから業績が低迷。東日大震災の影響もあり、2011年12月期には売上高が3億5500万円に落ち込んでいた。

    カフェグローブ・ドット・コムが破産手続き開始 女性向けサイトの草分け
  • GizmodoのTwitter乗っ取られる 原因は元記者のiCloudアカウント窃盗

    被害に遭った元Gizmodo記者のマット・ホナン氏によると、ハッカー集団はAppleのテクニカルサポートへの“ソーシャルエンジニアリング”によってiCloudを乗っ取ったという。 米ブログメディアGizmodoのTwitterアカウントが乗っ取られ、8月3日(現地時間)の午後17時15分くらいから約15分間、人種差別的なツイートを数件投稿した(現在それらのツイートは削除されている)。この乗っ取りの足掛かりにされた同メディアの元記者で現米Wiredの記者であるマット・ホナン氏が、自身の個人ブログで経緯を説明した。 ホナン氏によると、まず米AppleのクラウドサービスiCloudのアカウントが乗っ取られ、そこから自身のTwitterアカウントと、リンクしたままになっていたGizmodoのTwitterアカウントの情報を盗まれたという。ホナン氏とGizmodoのTwitterアカウントを乗っ取っ

    GizmodoのTwitter乗っ取られる 原因は元記者のiCloudアカウント窃盗
  • これは悲劇じゃない、喜劇だ、いやファースだ――Kobo騒動に対する雑感

    kobo Touch――7月の電子書籍市場はこの話題一色だったといってよいだろう。さまざまな角度から語り尽くされた感もあるKoboの電子書籍サービスだが、ここで一度振り返ってみたい。 7月19日に発売された楽天電子書籍リーダー「kobo Touch」。7月2日に行われた発表会の後からずっと、7月の電子書籍市場はこの話題一色だったといってよいだろう。 この種の端末としては異例ともいえるテレビCMなどのプロモーションも大々的に行われ、すでに10万台を突破したとされる販売台数だけをみれば、それまで電子書籍に興味のなかった層にも訴求したという意味で大きなインパクトがあったのは間違いない。しかし一方で、発売直後のトラブルもまた、大きなつめあとを残した。 発売後のトラブルというのは、主に初期設定の問題。端末を利用可能にするためにアクティベーションと呼ばれる認証の作業を行う必要があるが、ここでトラブル

    これは悲劇じゃない、喜劇だ、いやファースだ――Kobo騒動に対する雑感
  • 乗れちゃう4メートルロボット「クラタス」、ワンフェス会場に立つ

    2012年7月29日に開催される造形の祭典「ワンダーフェスティバル 2012[夏]」(場所:幕張メッセ)に、搭乗可能な4メートルロボットが出撃する。 その名は「クラタス(KURATAS)」。動画サイトにその映像が公開されるやいなや大反響を巻き起こしたロボットである。 クラタスの生みの親は、鍛冶師・造形作家(鉄鋼アーティスト)として知られる倉田光吾郎氏。実物大「スコープドッグ」(TVアニメ『装甲騎兵ボトムズ((c)サンライズ)』に登場する2足歩行ロボット)の製作などでも話題となった人物だ。そんな彼が次に考えたのが、“実際に人間が搭乗し、操縦できるロボット”の製作である。 これを実現すべく、倉田氏は「水道橋重工プロジェクト」を立ち上げ、2010年1月から構想・製作に着手。途中、ロボット操作用ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」の開発者である吉崎航氏の協力を得て、約2年半を費やし、実際に乗り

    乗れちゃう4メートルロボット「クラタス」、ワンフェス会場に立つ
  • Anonymousが日本政府とレコード協会に“宣戦布告” 違法ダウンロード刑事罰化に抗議

    米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われている ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日政府と日レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史

    Anonymousが日本政府とレコード協会に“宣戦布告” 違法ダウンロード刑事罰化に抗議
  • NOTTVモニターキャンペーン 可能な部分から早急な改善を

    NTTドコモが、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の開局に合わせて4月1日から始めたNOTTVの「モニターキャンペーン」。端末を借りて約2週間NOTTVのさまざまな機能が試せるという触れ込みだったため、多くの希望者が申し込みをしているようだが、一部で問題が発生している。 問題とは、モニター機の「AQUOS PHONE SH-06D」で「NOTTVアプリでエラーが発生し起動できない」というもの。NOTTVのモニターのために貸し出された端末でNOTTVアプリが立ち上がらないため、ネット上には不満の声も見られる。この問題は、ドコモ側でも認識しており、ソフトウェアの自動更新を利用して順次修正中だという。手動更新では機能制限に引っかかり更新できないが、自動更新でならアップデートできるため、ほどなく問題は解消される見込みだ。 また、このモニターキャンペーンの目的はあくまでも“NOTTVの体験”なの

    NOTTVモニターキャンペーン 可能な部分から早急な改善を
  • 密談の場はチャットに――闇市場での取引形態とは

    アンダーグラウンド市場での個人情報や攻撃ツールの取引には、当局の摘発を逃れるためにチャットが活用されているとSymantecは指摘する。 警察当局の目を逃れるために、取引はIRCが利用されつつある――シマンテックは12月3日、米国で11月24日に発表したアンダーグラウンド経済の調査報告書に関する記者説明会を開催した。取引にはチャットやオンライン通貨サービスなどが利用されているという。 調査では、2007年7月~2008年に6月にアンダーグラウンド市場で宣伝された個人情報や攻撃ツール、違法コピーされたソフトウェアなどの商品データを集計、分析した。商品の価値総額は2億7600万ドルで、クレジットカード情報や銀行口座情報、ネットワーク経由で脆弱性を発見するツール、ゲームの違法コピーなどが多数売買されていた。 アンダーグラウンド市場に参加する人物は、個人情報を盗み出した犯罪者や攻撃ツールの開発者、

    密談の場はチャットに――闇市場での取引形態とは
  • サイバー犯罪者が最も好む送金手段? e-Goldが起訴

    電子マネーサービス「e-Gold」の運営会社とそのオーナーが、サイバー犯罪者の送金に手を貸した容疑で起訴された。 オンラインの電子マネーサービス「e-Gold」の運営会社とそのオーナーが、サイバー犯罪者の不正送金に手を貸した容疑で起訴された。 米司法省の発表によると、e-Goldにはマネーロンダリングの疑いに加え、政府の許認可およびライセンスなしで送金事業を行った疑いがもたれている。 e-Goldは、インターネットを介して手軽に送金/資金移動を行えるサービスで、電子メールアドレスさえあればアカウントを設定できる。起訴状では、このサービスがオンライン犯罪者の送金手段として盛んに利用されていたと指摘。クレジットカード詐欺や投資詐欺、ID盗難、チャイルドポルノ販売といった不法行為の送金手段として最も「好まれていた」としている。 起訴状はさらに、e-Gold側は、取引が不法行為によるものであること

    サイバー犯罪者が最も好む送金手段? e-Goldが起訴
  • 未来からやってきた2012年型の快適全部入り――サイバーショット「DSC-TX300V」

    箱を開けると黒いプラスチックのケースにサイバーショット「DSC-TX300V」(以下 TX300V)は収まっていたのである。開けると中から秘密道具が出てきそうな、あるいは傷が付きやすいプレミアムな品がでてきそうな(まあ傷がつきやすいというのは間違ってはいない気がするが)。とにかくちょっと驚いた。 「DSC-TX300V」のパッケージ。こんな黒いケースに一式がおさまっている。プレミアム感漂うパッケージだ(写真=左)、ケースを開くと、下にカメラ体(その下にはクリーニングクロス)。上にクレードルとケーブル、ACアダプタ、さらにタッチペンやストラップが収められている(写真=右) 箱から出てきたのは黒くて薄くて四角いカメラ。付属品も一緒におさめられている。最近のパッケージは簡素化一辺倒だったので、こういうのは新鮮だ。ではTX300Vは普段は箱にしまっておくような高級品なのか、というとこれはかなり違

    未来からやってきた2012年型の快適全部入り――サイバーショット「DSC-TX300V」
    tomozo3
    tomozo3 2012/02/26
    これは欲しい
  • ソーシャルサービスPathがユーザーに無断で連絡先データを収集

    クローズドなソーシャルサービスとして米国で人気のPathが、iPhone内の連絡先データをユーザーに無断で自社のサーバにアップロードしている――。シンガポール在住のiOS開発者、アルン・サンピー氏が2月8日(現地時間)、自身のブログで独自の調査結果を発表し、Pathもそれを認めた。 Pathは2010年、米Facebook出身のデイブ・モリン氏と米Napsterの共同創業者、ショーン・ファニング氏が立ち上げたソーシャルサービス。上限150人のクローズドなネットワーク内で写真や動画を共有するというもので、iPhoneAndroidのアプリが公開されている。 サンピー氏がツールを使ってPathのAPIを調べたところ、自分のアドレスブックに登録してある連絡先の氏名、メールアドレス、電話番号などを含むすべてのデータがPathのサーバに送信されていることが分かったという。 Pathのデイブ・モリン

    ソーシャルサービスPathがユーザーに無断で連絡先データを収集
  • 「最高で250万円」という芸能人ブログ“広告”も ステマに業界危機感、健全化へ動く

    「最高で250万円」という芸能人ブログ“広告”も ステマに業界危機感、健全化へ動く(1/2 ページ) 「べログ」から火がついた「ステルスマーケティング」問題。ステマと疑われての炎上を恐れ、ネット上でのマーケティング中止を検討する広告主が出てきている中、ステマ排除が広告業界の急務になっている。「Ameba」で1万人以上のタレントブログを運営、ブログマーケティングを手がけてきたサイバーエージェントは1月末、紹介する商品やサービスが提供されたものであると記事中に書く「関係性の明示」の徹底を決定した。口コミを利用した推奨広告、いわゆる「口コミ広告」の健全化には今、どのような取り組みが必要なのか──。 「高いタレントのブログだと、250万円ぐらいですね」。2年前、広告代理店でタレントブログに商品を掲載させる仕事に携わっていた30代男性から、生々しい金額が飛び出す。「PVによってタレントが4つくらい

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  • アニメサイト運営でトラブル ウイルス作成罪初適用、男逮捕

    不正な動作をするプログラムを作成して知人を陥れようとしたとして、大阪府警は1月26日、不正指令電磁的記録作成(ウイルス作成)容疑で、同府松原市内の無職の男(28)を大阪地検に送検した。昨年7月の改正刑法の施行以来、ウイルス作成罪の適用は全国初という。 発表によると、男は昨年9月、男が運営しているWebサイトに自動的に書き込みをするように偽装する不正プログラムを作成した疑いがもたれている。 各紙の報道によると、男は「さっさと閉鎖しろ。さもないと、お前の両親を殺して家を燃やす」という文言を自分が運営しているサイトに書き込むプログラムを作成し、あるサイトに埋め込んだ。 男は神奈川県の男性と共同でアニメサイトを運営していたが、運営方法をめぐって男性とトラブルになっていた。男は男性にメールを送り、不正プログラムを埋め込んだサイトに誘導。アクセスした男性が脅迫的な文言を自分のサイトに書き込んだように見

    アニメサイト運営でトラブル ウイルス作成罪初適用、男逮捕
  • 著者とアスレチックスGMが語った「マネーボール」への情熱

    ベースボールの変革者として後世に名を残したアスレチックスのビリー・ビーンGM。「マネーボール」の著者であるマイケル・ルイス氏とともに、スポーツにおけるデータ解析の可能性を語った。 「当にカネがなかったんだ。どうやってチームを強くするか必死で解決策を探していた」――。米メジャーリーグのオークランド・アスレチックスでゼネラルマネジャー(GM)を務めるビリー・ビーン氏はこう振り返る。同氏を主人公にその活躍ぶりを描き、旧態依然としていた野球界の常識を根底から覆すきっかけとなった一冊が「マネーボール」(原題:Moneyball The Art of Winning An Unfair Game)だ。 同書は、アスレチックスが統計解析データを用いていかに少ない投資で最大の効果を生み出したか、つまり、年俸の安い選手でいかに強いチームを作り上げたのかについて語られたものである。 ビーン氏は、元々は選手と

    著者とアスレチックスGMが語った「マネーボール」への情熱
  • 第1回 mixiを使っているのは誰なのか、そして新インタフェースの理由

    第1回 mixiを使っているのは誰なのか、そして新インタフェースの理由:短期集中連載・mixiはどこへ行く?(1/3 ページ) 国産老舗SNSであるmixiは、さまざまな機能を取り込みながら成長を続けている。連載では、笠原社長、原田副社長へのロングインタビューを元に、mixiのこれまでとこれからの変化について考察する。 いま、mixiはものすごい勢いで変わりつつある。 2011年、mixiが力を入れて取り組んでいるのがユーザーインタフェース(以下、UI)変更だ。5月11日にスマートフォン用UI(mixi touch)を、9月7日にケータイ用UI(mixiモバイル)のUIを変更。PC版のUIについても10月12日から順次変更を行っており、2011年度中には全ユーザーが新UIに変更されるという。 Web版mixiだけでなく、スマートデバイス用アプリも次々にリニューアルを行い、新UIへの変更を

    第1回 mixiを使っているのは誰なのか、そして新インタフェースの理由