藤田晋『大量採用の件』
サイバーエージェントが反省 大量採用で組織混乱 ５人に１人新入社員 もう一週間前ですが、決算説明会を 取材して頂いた記事が出てから 「反省」という言葉が一人歩きし、 入社間もない人やこれから入社する 方が気にかけているかも知れないので、 弁解させてください。 当日の決算動画 がそのままアップされて ますのでそれを見れば分かることですが、 反省というような発言はありません。 また、記事 をよく読んでいただけると 分かるのですが、記者の方も 私の発言として書いている訳ではなく、 大量採用した組織マネジメントの 難しさを説明している件を、 反省と表現しているだけです。 あと、新入社員という言葉のニュアンスが、 新卒っぽいですが、実際には 中途と新卒が半々くらいです。 その大半は、スマホ企業として成長を 遂げるために採用した人材です。 採用は計画通りなのですが、 ４月に入社が集中したことで、 ４－
藤田晋『仁王さま』
日曜日の昼下がり。 自宅でのんびりくつろいでいたら母親から電話が かかってきました。 「あなた、引っ越した新しい住所教えて？」 「東京都○○○○○○○だよ」 「これで届くの？」 「届くよ。なんで？」 「あの鬼のお面ね、仁王様って言ってね・・」 「いらないって！」 前回実家に帰ったとき、強引に持ち帰らせようとしていた お面。 「やっぱり魔よけに、あれが無いといけんでしょう」 「家に置く場所が無いんだよ。ほったらかしても縁起悪いし」 「棚くらいあるでしょ？」 「うちの棚は、楽しげにしてるから置きたくないの！」 「でもあなたブログに孤独だって書いてたし・・」 「余計怖いよ！」Σ(ﾟдﾟ;) 漫画喫茶をコンセプトにした私の部屋の棚。↓ 漫画以外にも、 中村俊輔のセルティックと、APEのカモフラ柄の サッカーボール。 スカルモチーフのお皿。 グレムリン。 繭から出てきたカネゴン。 ムック。 ・・・・
藤田晋『任天堂wii』
友人と殴りあいました・・・ ふたりとも息があがるまで・・ 必死になって・・ 任天堂wiiスポーツのボクシングで。 ｗｉｉ、面白いです。 最近のゲームにすっかりついていけなくなった私でも、 説明書も読まずに楽しめます。 説明書を読むのは苦手なのですが、そういう人は多いでしょう。 劇的に高度化を続けてきたゲーム市場において、私のような ユーザーを掘り起こした任天堂の戦略は見習うべきと思いました。 アメブロも、機能を増やせば増やすほど、 「なんとなく解りにくい」「なんか難しそう」 そんな不満の声が寄せられます。 サービス提供者側が考えるほど、ユーザーは皆がリテラシーが 高いわけでない。 また、一生懸命書いた説明文は、皆が読んでくれる訳ではない。 むしろパソコン上のＷＥＢで難しい文章を読んでもらうのは 相当難易度が高いと考えるべきでしょう。 素晴らしい技術やサービスも、ユーザーに支持されて初めて
藤田晋『粉雪』
「こぉ～なぁーゆきぃ～」 バラードのいい曲。 この歌が頭を離れない。 数日前の会食。 ３軒めくらいでカラオケのある飲み屋のママさんに、 「粉雪歌ってくださいよー」 「聞いたことないですよ」 と言っているのに、入れられた曲。 誰か知らない人が替わりに歌ってた。 カラオケで歌える歌のレパートリーが全然増えない。 普段、ＨＩＰＨＯＰばかり聞いてるから。 最近のカラオケは日本語のヒップホップも入ってるんですけどね。 もちろん、過去に大好きな曲を発見して自分でラップしてみた。 がしかし、寒い。 というより痛かった。 もう２度とカラオケでラップしないことを誓いました。 カラオケでスラスラとラップしている人は家で コソ練しているはず。 「こぉ～なぁ～ゆき～～」 アマゾンで検索して買いました。 レミオロメン, 藤巻亮太, 小林武史 粉雪(初回限定盤)
藤田晋『「ワラタ２ッキＡＡ」について』
たくさんコメントを頂いた、「ワラタ２ッキＡＡ」の閉鎖について。 担当部署に確認したところ、サイドバーにアダルトな内容を含む バナーがあったことが原因で、注意のメールを送ったが修正が なされなかったため、一時的に閉鎖したとのことです。 修正を確認でき次第、元に戻しますのでご安心ください。 それにしても人気ありますね・・・
藤田晋『週刊ポスト』
数多くある当社のグループ会社のひとつ、アメーバブックスは 私が社長を兼務する１００％子会社。 良い本をマイペースで作ることを主眼に置き、 のんびりした社風（当社比）の会社です。 もちろん上場なんて、話題になったことも無ければ 脳裏をかすめたことすらない。
藤田晋『日経フォーラム２００６』
昨日は日経産業フォーラム２００６に参加してきました。 「公開企業として心がけていることは？」 とたずねられ、下記のように答えた。 当社は２０００年にわずか売上げが４億５千万しかないときに 上場して資金を調達し、５年間で昨年は約４３０億円。 まさに株式市場に育てられた会社といえる。 だからこそ、いつも株主との対話を大切にし、株式市場を意識して 経営にあたっている。 また、創業間もない会社に上場の門戸を開いてくれた 東証マザーズのおかげでもある。 日本にもメガベンチャーを。 ＩＴのような新しい産業を育てたい。 そんな国策ともいえる日本社会の期待にもこたえたい。 パブリックな会社の経営者として、株主の期待、 日本社会の期待に応えていく責任があると思っている。 上場企業の経営者になると、大きな社会的責任と使命を背負う。 従業員や取引先に対してだけではない。 上場のよい面ばかりを見て、上場を目指す若
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藤田晋『堀江さん』