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経営に関するtow-masのブックマーク (10)

  • 「倒産」が頭をよぎり、踏み切った均一価格

    この連載では、関西ならではの着眼点、ど根性、そしてユーモア、独自の手法で成功した「ナニワ的」企業を取り上げてきました。特別編の今回は、均一価格で急成長する焼鳥チェーンを生んだ鳥貴族の大倉忠司社長に、MBS(毎日放送)の上泉雄一アナウンサーがインタビューします(前回の記事はこちらをご覧ください)。 上泉:私もよく鳥貴族さんで事をするのですが、いつ行ってもお客様がいっぱいですね。改めて、待ってでも鳥貴族に入りたいと考えるお客様のニーズは何なのでしょうか? 大倉:ただ飲みに行くというのではなく、「鳥貴族に行く」という目的で来ていただいていることでしょう。それだけファンの方が通ってくださるのは、非常にありがたいことです。 大倉忠司社長は1985年、25歳のときに焼鳥居酒屋「鳥貴族」を創業した。大きな焼鳥2が280円(税抜き)、そのほかの料理や生ビール、ウイスキーも扱うメニューは全て280円だ。

    「倒産」が頭をよぎり、踏み切った均一価格
    tow-mas
    tow-mas 2017/06/07
    実は行ったことがない件>鳥貴族。それにしても、オペレーションをシンプルにするところと、こだわるところのメリハリが面白いですね。
  • 相いれぬ父娘 大塚家具、泥沼化する「お家騒動」 - 日本経済新聞

    創業者会長と実娘の社長がガバナンスを巡って対立する大塚家具。23日には会長から社長宛に、辞任を求める「書簡」と「通知書」が届いた。同社を一代でジャスダック上場まで導いたカリスマ創業者と、社外取締役を活用した近代的な経営を掲げる娘。老舗の家具販売会社で起きた"お家騒動"は、改めて「会社は誰のものか」を考えるきっかけにもなる。「法廷闘争も辞さぬ」 大塚久美子殿 この度、貴殿による株式会社ききょう企画の財産隠匿、及び様々なコンプライアンス問題に接し、もはや貴殿は株式会社大塚家具の代表取締役社長としての適格性が欠落しており、重大な企業価値毀損のリスクが存在していることから、平成27年2月25日に開催予定の取締役会において、代表取締役、及び取締役を自主的に辞任するよう要求いたします。 自主的に辞任されない場合は東京地方裁判所に提訴した上で、当該事実を公表いたします。 平成27年2月23日 大塚勝久

    相いれぬ父娘 大塚家具、泥沼化する「お家騒動」 - 日本経済新聞
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    tow-mas 2015/02/25
    「老害」という言葉がこれほどふさわしい案件もそうそうない気がする(社長に返り咲いた途端に赤が出るとかね)。久美子氏側が一旦MBO掛けて父親追い出した方がいいんじゃないか、これ。
  • ゼンショー会見のデジャブ:日経ビジネスオンライン

    ゼンショーホールディングスが、自社の労働環境を改善するために設置した第三者委員会は7月31日、調査報告書を同社に提出した。それに合わせて都内で開かれた第三者委員会の会見に出席した筆者は、あるデジャブ(既視感)を覚えた。 自己の成功体験にとらわれた思考・行動パターン――。デジャブをもたらしたのは、第三者委員会が、ゼンショーの労働環境が悪化した原因として挙げた1つの項目だった。というのも、会見からほんの3カ月ほど前、ワタミの桑原豊社長のインタビューで同じような話を聞いていたからだ。 ゼンショーとワタミは共通点が多い。両社はその労働環境の厳しさからインターネット上などで「ブラック企業」として批判を受け、それも一因となって、2013年末からアルバイトなどの人手不足が他社と比べて深刻となった。 アルバイトなどが集まらないことで、ゼンショーは主力業態の「すき家」が一時閉店や営業時間の短縮に追い込まれ、

    ゼンショー会見のデジャブ:日経ビジネスオンライン
  • 未来工業・山田昭男さん死去 年140日休日など発案:朝日新聞デジタル

    山田昭男さん(やまだ・あきお=未来工業相談役)が30日、多臓器不全で死去、82歳。葬儀は近親者のみで営み、後日お別れの会を開く予定。喪主は長男で同社社長の雅裕(まさひろ)さん。 岐阜県の電気設備資材メーカー未来工業の創業者の一人。年間約140日の休日やグループ企業を含む全社員の海外旅行などユニークな経営で知られた。■型破り経営、脈打つ劇団の哲学 「超」がつく気さくさとスケール。30日、82歳で亡くなった電気設備資材メーカー「未来工業」(社・岐阜県輪之内町、名証2部上場)創業者の山田昭男さん(82)の人柄を一言で表すと、こうなろうか。未来工業は型破りな経営で知られた企業だ。その元には、若き日に演劇の舞台監督を務めた山田さんの哲学が脈打っている。全体を見渡しながら繊細、大きな勝負ができるのに、「ただのおじさん」のふり。山田さんはそんな人だった。 未来工業の商品は壁の裏側や床下に取り付けられ、

    未来工業・山田昭男さん死去 年140日休日など発案:朝日新聞デジタル
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    tow-mas 2014/07/31
    名物経営者がお亡くなりに。
  • 「かっぱ」「元気」回転ずし2社統合へ 業界首位に - 日本経済新聞

    回転ずし2位のカッパ・クリエイトホールディングス(HD)と5位の元気寿司は2014年度にも経営統合する。原材料価格の上昇や激しい出店競争で市場環境が厳しくなるなか、店舗開発や仕入れの共通化などを進めて競争力を高める。統合後の売上高は単純合算で約1187億円となり、首位のあきんどスシロー(1113億円)を抜き最大手となる。統合作業は両社の筆頭株主であるコメ卸最大手、神明(神戸市)主導で進める。同

    「かっぱ」「元気」回転ずし2社統合へ 業界首位に - 日本経済新聞
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    tow-mas 2013/11/29
    筆頭株主主導とのこと。統合して首位になっても僅差のようで、競争はまだまだ激しいようです。
  • オリンパス、解任のウッドフォード氏が真相を語る 実態が分からないケイマン諸島の企業に消えた6億ドル

    (2011年10月15/16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 10月14日に日のカメラ・医療画像診断機器メーカー、オリンパスのCEO(最高経営責任者)を解任された英国人のマイケル・ウッドフォード氏は、概して臆病な日の企業文化を知らないわけではなかった。 何しろ、51歳のウッドフォード氏は30年間オリンパスに勤め、欧州にある同社傘下の手術器具会社のジュニアセールスマンからトップに上り詰めた人物だ。 企業文化の刷新を目指した英国人トップ だが、今年4月にオリンパス初の外国人社長に就任してから、同氏はずっと問題にぶつかるリスクを犯していた。 ウッドフォード氏は5月に行った紙(英フィナンシャル・タイムズ)とのインタビューで、自身を「(議論のためにあえて反対意見を述べる)悪魔の代弁者」と評し、従業員が上司の意見に疑いを差し挟んだり、数十年続く商慣行に異論を唱えたりすることを恐れる組織を刷新

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    tow-mas 2011/10/17
    日本語訳が出ましたね。さてどうなることやら。
  • 大相撲再生のために

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 対応は及第点とはいえない 大相撲の八百長は、やはり存在した。欄の連載で、筆者も八百長問題への対応の重要性を指摘したが(第134回「文科省は大相撲に責任を持って介入せよ」2009年6月16日付)、これは、今回露見した十両クラスの取り組みの問題ではなく、筆者のような一般ファンが注目する大関クラス以上の取り組みにも「おかしい」と思えるものがあったからだ。但し、八百長の存在自体は、いわば「大人の常識」の類だったか

    大相撲再生のために
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    tow-mas 2011/02/17
    結局、経営の透明化&近代化しないと立ちゆかないってことなんでしょうね。
  • 「謎の手形」に「赤字伝票」! 非情な町工場“いじめの構図” | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    ――「モラトリアム法案」可決でも救われない いまだリーマンショックの影を引きずる製造業界。中でも中小製造業の町工場が集まる大田区は青息吐息だ。しかも、ここ大田区では、公正取引委員会にも“ご注進”できないある違法行為が横行しているという。下請け町工場が抱える製造業界の闇とは―― 現場に聞いてみた。 「買うのは現金、売るのは手形」 支払いサイトが5カ月、6カ月はザラ。振出日は空欄のまま――。 取引先から振り出されるこんな手形に、大田区の町工場が悲鳴を上げている。 資金回収に時間のかかる製造業では、とくに一般的に利用されている約束手形。ちなみに約束手形とは、発注側である手形の振出人が、下請け会社、つまり手形の受取人に対し、指定した期日に代金を支払う約束をする有価証券のことだ。 下請け会社の方も原材料費や外注費を支払わなければならないため、多くの場合は、期日前に銀行から手形を担保に借金をすることに

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    tow-mas 2009/11/20
    公取法の厳格な運用、(再)チャレンジ可能な制度の充実などなど、課題が山積です。モラトリアム法だけでは(というかマクロ経済対策なしでは)解決不能ですね>中小企業の苦戦
  • ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

    ロングテールをリアルに実践~九州に“凄い”ホームセンターがあった:日経ビジネスオンライン
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    tow-mas 2009/11/20
    まるでアミューズメントパークですね。一回行ってみたいものです。
  • いまどき「国産」の「靴下」に賭けて増収増益!:日経ビジネスオンライン

    下」というコモディティーで増収増益を実現している希有な企業がある。その会社の名前はタビオ、その昔はダンと言った。 「売れる商品を必要な分だけ作る」。この理想の実現に燃えた創業者は、店頭のPOS(販売時点情報管理)データを協力工場などと共有する仕組みを構築。極力、在庫を持たない効率的な生産システムを作り上げた。2000年10月には大阪証券取引所第2部に株式を上場。SCM(サプライチェーン・マネジメント)の最先端企業として内外の注目を集めた。 もっとも、表舞台でのスポットライトとは裏腹に、組織の内側は病魔に蝕まれていた。「下の神様」と崇められる創業者が生み出す製品はいつでも最高級の品質を誇っている。だが、「モノ作り」に対する過度の傾斜と、それによって醸成された「プロダクトアウト(生産主導)」の社風は、売り場の荒廃を招き、現場の士気を落とした。その結果だろう。上場後の数年間は足踏み状態が続

    いまどき「国産」の「靴下」に賭けて増収増益!:日経ビジネスオンライン
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