インターネット調査のマクロミル、純利益を72.8%増に上方修正 売上の好調と経営統合の効果で 第2四半期 株式会社マクロミルは1月28日、平成22年8月13日に公表した平成23年6月期連結業績予想の修正を発表した。 <平成23年6月期第2四半期連結累計期間> (平成22年7月1日~平成22年12月31日) 売上高:62億8,300万円(前回予測から4億6,200万円増) 営業利益:14億2,800万円(前回予測から5億2,800万円増) 経常利益:14億5,300万円(前回予測から5億3,300万円増) 四半期純利益:6億8,800万円(前回予測から2億9,000万円増) 一般事業会社や広告代理店向け売上が好調に推移するなど、良好な事業環境を背景にネットリサーチ事業が堅調に推移。また、8月に行ったヤフーバリューインサイト株式会社との経営統合も順調に進み、統合に伴う収益の拡大や費用の抑制に努
株式会社電通の「サトナオ・オープン・ラボ」は1月31日、ソーシャルメディアに対応した新しい生活者消費行動モデル概念「SIPS」を発表した。今後電通では、「SIPS」を企業のコミュニケーション・プランニングなどにおいて提唱していく予定。 「SIPS」は、これからのソーシャルメディアに対応した生活者消費行動を「共感する:Sympathize→ 確認する:Identify→参加する:Participate→共有・拡散する:Share & Spread」と整理し、その考え方を略して表記したもの。「SIPS」においては、「生活者に共感(Sympathize)された情報であること」が何よりも重要になり、「共感」した情報や商品が自分の価値観に合い有益であるかどうかを、検索だけでなくあらゆる手段で「確認(Identify)」される。そして購買、コミュニティへの参加、ソーシャルメディア上での友人知人との交流
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