タグ

ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (2)

  • 英政府がすごい勢いでYouTubeを利用してるっぽい件 - H-Yamaguchi.net

    公的機関によるYouTubeの利用はもはや新しくも珍しくもない。タイトルにある英政府だって、Ad Innovtorが2006年8月にちゃんと取り上げてるように、以前からYouTubeを広報とかに活用してる(「イギリス政府も政府広報にYouTubeを利用」)。取り上げてるのは内閣府の「Shared Services」に関するビデオらしい。実験的にYouTubeにチャンネルを作ってみた、みたいに書いてる。↓これね。 だからそれがどうした話ではあるんだが、ぱらぱら見てたら、他の機関もいろいろ利用してるようなので、どれどれと並べてみた。誰かがもうやってるかもしれないけど。 もともと英国は新しいものをどんどん取り入れていく傾向があったりするので、こういう動き自体不自然とは感じない。前のブレア政権のときに、内閣府が「CIO評議会(Chief Information Officer Council)」っ

    英政府がすごい勢いでYouTubeを利用してるっぽい件 - H-Yamaguchi.net
  • マスメディア広告がネットの「前座」になっている件 - H-Yamaguchi.net

    最近のテレビやラジオ、新聞や雑誌といったマスメディアに出る広告って、「詳しくはウェブで」の類が非常に多いように思う。正確な数はわからないが、少なくとも、目立つ。 ということは、それらのマスメディアの広告は、ウェブサイトに誘導するためのもの、つまり対象商品そのものというより「サイトの広告」になっているわけだ。あるいは「ネットの『前座』」、といってもいいかもしれない。 そうなる理由は想像がつく。媒体によってそれぞれ差はあるが、マスメディアはいずれも伝えられる情報量に制約があるし、双方向性もない。ウェブはちょうどその裏返しだ。その人の関心にマッチした内容を伝えるような芸当も簡単にできるし、買いたいとなったらそのまま購入にすすむこともできる。 要するに、ウェブは、広告媒体としてより柔軟性も効果も高い。それらの点では優れているわけだ。ただ、少なくとも今のところ、「押し」が弱い。テレビみたいに受動的に

    マスメディア広告がネットの「前座」になっている件 - H-Yamaguchi.net
  • 1